第一回家庭内カラオケ大会

 母の日の今日が、ちょうど今月唯一の日曜日休みと重なったので、妹たちと母にプレゼントを持っていこうと我が家に集結したのですが・・・。孫のオッカケをしている我らが両親は、今日も今日とてバレーボールの試合があるということで遠出していたのでした。・・・確かに予定を確認しなかったこちらも悪い。しかたがないのでプレゼントだけ実家に置いてきて、のんびり過ごそうということに。

 うちの地元は30分から1時間も車を走らせれば、どこかしら温泉にたどり着けるということで、久し振りに温泉にGO! でも、母の日だから、きっと混んでいるよね、という予想を裏切り、貸切状態の温泉に当たりました。温泉としては、屋内と露天と寝湯ができるくらいで、最近のジャグジーあり、ハーブ湯あり、といった盛りだくさんさはなかったのですが、アメニティ系が充実してましたよ。クレンジングに洗顔剤がある、というのが、まず珍しい。そしてシャンプーとトリートメントは馬油が使われている高級品。さらにさらにむき卵のようなお顔になるピーリングや踵こすりまで。お風呂上りにはしっとりクリームにドライヤー前に使用する髪用トリートメントまで。いや、宿泊のみの旅館の温泉なら驚かないけど、外湯で、しかも入湯料大人500円なのでびっくりしました。ううむ、穴場だ。

 さてさて、温泉があまりに気持ちよかったせいで、普段、思いもつかないことを口走ってしまいました。それすなわち、「カラオケ行こうか?」・・・。職場とかのお付き合いのカラオケは、どちらかというとご遠慮したい人なのですが、家族だけで羽目をはずしてみたくなったのです。

 で、行きましたよ、カラオケ屋さん。お部屋に入って、まず一曲目。DAMでぱぱっと選曲。あ~、ウワサでは聞いていたけど、ホントにDAMだと入ってるよ、「ここはパラダイス」。家族カラオケで、いきなりこれって、どういう家族なんでしょう。いいんだ、わかる人だけわかれば。だからこその身内カラオケなんだし。とにかくノリノリで「ここはパラダーイース~。」と歌い終わった後は「バウンティハンター・リカ」。すごいよ、うちの姪っ子。そんなにしつこく聞かせたか、あたし? と、思うくらい歌ってますよ。でもって、あたしも、昴さんの曲、歌っていいかな? などと、しおらしく聞きながら「舞台~playing」を。わひゃあ、やっぱり難しい。星空は豆電球のとこ、絶対に声が裏返るし、最後のシュビドゥビダも、あんな声出ないです。ああ、でも歌えただけで嬉しい。

 さて、紐育レビュウショウの曲ばかり続けても、ということで、方向転換。でも「ハピラキ☆ビックリマン」に行くところがなんとも・・・。子供連れだからね。オーソドックスに「アンパンマン」も歌ったよ。「おしりかじり虫」も歌ったよ。「ワンピース」の一番最初のオープニングなんか、懐かしい、でも、ちょっと忘れてるし、なーんて思いながら、家族全員で大合唱してしまいました。

 なんだかんだで、あっという間に一時間経過。姪っ子のため(?)に、ジェミニの「その名はロデオ」を入れて、まさかあるとは思わなかったクレオパトラの中の「ポアゾン」があったので歌って、最後の締めはやはりこれでしょう「Love is」。もう、しかたないからオープニングのかけ声もいれましたよ。サニーさんさながらに「人生はサプライズ、ラブ・イズ・オール!」って。はあぁ、盛り上がりました。帰るときに妹に、人には見せられない姿だった、と笑いながら言われましたが、だから身内だけなんだってっば。・・・それにしても、あたしは昨日、ゴスペルの練習で二時間みっちり歌の練習したんだけど・・・、やっぱり音をきちんととって歌うのは難しいと思ったのでした。

本日のお品書き

こま撮りえいが こまねこ デラックス版 DVD こま撮りえいが こまねこ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/07/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 図書館で買いました。したがってデラックス版ではありませんが、本編のこまねこさんたちの可愛さに変わりはありません。

 ちょうど子どもたちが来るタイミングで返却されたので、ウキウキしながら借りて帰りました。思ったとおり、子どもたちは大喜び。いや・・・、ほんとに、こまちゃん・・・・・可愛いhappy01

 こま撮り、というように、ひとコマひとコマ、人形を動かして作られるアニメーションなので、おそろしく手間がかかるのですが、この独特のほのぼの感を得るためには超えなくてはならない苦労なのでしょうねぇ。

 全部で五つのお話が入ってます。中の二作は、半立体アニメーションということで、若干趣が違いますが、思わずニコニコしながら見てしまうこと間違いなし。上映権も付いているので、図書館にとっては嬉しい限り。早速、この夏の子ども映画会に登板させようっと。  

 

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お土産どっさり

 連休があけたら、あちこち遊びに行ってた職員さんたちからお土産がやってまいりました。すごーい。職場にお菓子があふれてます。

 あたしは家でテレビっ子してたわけですが(いや、ご近所づきあいとか草むしりとかもしてましたが)、なぜか妹が図書館で食べてね、とお土産をくれたので、お土産戦線に参加できました。ありがとう、ありがとう。最近は、行った場所とお土産のお菓子には何の関連性もないものが多いのですが、水族館に出かけてバナナシフォンケーキとはこれ如何に? ま、おいしければ良し。

 サクサク系にしっとり系、もちもち系とよりどりみどり。箱から取り出すときのみんなの笑顔がまぶしかったです。

本日のお品書き=ニューヨークチーズケーキ

Cake  グラマシー/ニューヨークとしか中の紙に書いてなかったのですが、作っているのは愛知県だそうで、別にニューヨークに本店があるということではないとのこと。

 チーズケーキですが、中にペーストした苺が入ってまして、ほんのり甘酸っぱい。でも甘ったるくなく、しっとりとした食感が堪能できます。たくさんいただいたお土産のお菓子の一つです。

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そっとあけてみよう

Mae  おやおや、これは何が入っているのかな?

Ato  お弁当でした!

 今月の展示「育ててみよう」関連~食育ということで。いっつもかわいくて楽しい工作ありがとうね。

 ところで、写真の取り込みの上手い方法がわからないので、ネット上ではどんな格好になっているのか、ドキドキです。あいもかわらず、行き当たりばったり人生ですねぇ。

本日のお品書き=マジカル・エンジェル・コクリコのコインマジック

080509_09250001 コインマジック(商品名は実はうろ覚え)とあるから、これはおはなし会の前に使えるかも、とネットで買ったのですが・・・。実はパズルというか知恵の輪的なものでした。細いラインに銀色のボールがいくつか入っていて、これをうまく動かして、中のコインを出す、というものでした。買った本人は、イラチなので途中で挫折。ところが、うちの職員さんに貸してあげたら二人もクリアしてしまいました。右は証拠写真。とりあえず、できる、ということが判明したので、図書館に来る子達にチャレンジさせちゃるもんね。

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連休終了

 ようやく連休が終了しました。遠出したり、近場で過ごしたり、引きこもったり(?)、何はともあれ、無事に日常に戻れればいいですね。

 図書館にも近くの観光スポットの駐車場不足のあおりをくらって、ここに駐車しないでください、とお願いに出ないといけなかったので、連休が終わってホッとしました。

本日のお品書き

Roruziityann  「ロールちゃん」というコンビニで発売しているお菓子には家族がいるんですよ。これは抹茶味のロールじいちゃん。期間限定や地域限定というのがあるせいで、家族を全部揃えるのは難しいのです。

http://www.yamazakipan.co.jp/roll-chan/index.html

ちなみにロールちゃんのホームページは上記のとおり。園崎未恵さんのブログで女優志望のラムロールちゃんを見たときには、あまりなセクシーさにくらくらしてしまいました(笑)。ロールじいちゃんもスポンジはふわふわで、抹茶が渋くて美味しかったので、ラムレーズン味も食べてみたかったけど、もう手に入らないのでしょうね。紅茶味のママロールちゃんを見かけたら買おーっと。

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さっぱりさっぱり

 友人のブログで、大型連休の間は美容院がけっこう空いている、とあったので、久し振りにでかけました。

 今回の目的はカラーを入れることと顔そり。カラーっていうのは、まあ、あれです、白髪染めなんですけどね。先月、入学式でアップにしてもらったときに、隠れ白髪を大量に発見してしまったので、ついに・・・。普通にしていれば目立たないし、量も少ないのだろうけれど、生え方が部分的に集中しているのと、これから結んだりするときに気になるので。

 出かけた美容院も初めてのところです。妹が、良かったよ、とお勧めしてくれました。竹の仕切りで隣と隔離されて個室っぽい感じになってます。普通の美容院はシャンプーや顔そりなんかの度に移動しないといけないのですが、ここはずっと同じ場所に座っていればいいので、楽。メガネを置かないといけないので、あちこち動くのはたいへんなんですよね。

 さてさて、初カラーは標準的な日本人の黒髪に仕上げていただきました。薬液を塗って、しばらく放置してから、シャンプーですすぎます。シャンプーの後、トリートメントをしてもらったのですが、首のところに熱い蒸しタオルを当ててくれたり、頭皮マッサージをしっかりしてくれたりと、いたれり尽くせりでした。

 カラーをしてもらっているときに、以前、知人から聞いて気になっていたことを訊ねてみました。それは、リンスインシャンプーを使うとカラーがすぐ落ちるかどうか、ということ。温泉なんかに備え付けのリンスインシャンプーを使うと、すぐに色落ちすると効いたもので。そしたら、やっぱりモノによるのでは、という答え。温泉なんかのはキツイものが多いのかもしれませんね。

 カラーが終わるとざらっと髪を乾かしてから顔そり。顔そりしてもらうと、すごくさっぱりします。昔、高校生だったとき、就職試験の面接のために、親に顔そりに行くように言われ、やってもらったことを思い出します。さっぱりはしましたが、散髪屋さんでしてもらったせいか、ツルツルになりすぎて、夜寝るとき、布団が顔に当たるのがくすぐったくってしかたなかったことを思い出します。

 最後にブローなのですが、やっぱりプロがすると髪がほんとにサラサラになって気持ちが良いです。ピンで留めた髪がさらっと落ちるのを鏡で見ると、アジアンビューティーごっこをしてるみたいで(どんなごっこなんですかね?)、心の中でウケてました。

本日のお品書き

西洋骨董洋菓子店 (1) (Wings comics)

著者:よしなが ふみ

西洋骨董洋菓子店 (1) (Wings comics)  よしながふみさんを全国的に有名にした作品。タッキーとか、今で言うイケメンが勢ぞろいのドラマになりましたから。

 今度、アニメになるそうです。ううむ。

 面白いんですよ、もちろん。よしながさんの持ち味である絶妙の間も生きているし、人物描写は巧みだし、食べ物もおいしそうだし。でもね・・・。

 ドラマでは上手に天才パティシエの苦しみを一般向けにしてました。それはそうだ。彼がどの店でも長続きしない理由が、まさか魔性のゲイだから、だなんて、全国区、しかもドラマのゴールデンタイムでは放映できまい。しかし、アニメはどうなるんだろう・・・。どうも深夜帯みたいだし・・・。うう、見たいような、見たくないような。

 

 

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ここはパラダイス

Booster_2  ここ数年、我が家のブースターにはこのような鍼治療が施されていました。このツマヨウジのおかげでテレビを見ることができていたのです。けれど、UHFが見づらい状態が続いたり、テレビの音量調整がリモコンでできなくなったり、DVDはDVDで開閉ができなくなったり、あまつさえリモコンが全く効かなくなったり、とトラブル続きのため、この連休中に交換してもらう決心をいたしました。

 で、本日、交換に来ていただいたのですが・・・。ブースターってテレビの側だけではなく、アンテナの側にもありまして、たいへんでした。アンテナの位置がけっこう高くて・・・。雨も降ってたので屋根に上がってもらうことも難しくて、結局、梯子の長いのを取りに帰られました。特に、何をするということもないのですが、梯子に足をかけながら、腰に巻いた用具入れを使いこなして作業をするのに見入ってしまいました。機能的なものって美しいですよね。

 さて、そんなこんなで交換が終わり、業者さんが帰った後で、自分で番組予約なんかをやり直したりとか、色々調整することがあるのですが、世界の亀山モデルを堪能するべくDVDを見る方向へ走ってしまいました。

 へへっ、見たのはもちろん「紐育レビュウショウ歌う大紐育」&「紐育レビュウショウ歌う大紐育2」。言い訳をすると、舞台の方が、変化がはっきりわかるかな、などと・・・。いえ、そうではなく、たんに見たかっただけです。だって、なかなか二時間以上、テレビの前に座り続けるなんて無理なんだもん。いい理由ができちゃった。

 あたしはふだん、昴さん、昴さんって言ってますが、ジェミニも大好きです。なんといっても頑張り屋さんだからね。続けてみると、ジェミニの成長がよくわかります。いい子や、ジェミニー。座長さんだしね。ほんと、しっかりしました。いい舞台を見せてくれてありがとうございます。

 ところで、肝心の亀山モデルの威力ですが・・・。舞台だと、照明が当たらないところって真っ暗なんですが、その黒がはっきりしてました。ああ、リアル舞台だと、こんくらいコントラストくっきりだよね、と思えました。それとダイアナさんの金髪がきれいだったのにビックリ。ダイアナさんはきれいな金髪なのですが、舞台用のカツラは蛍光入っていて、お世辞にもきれいだとは言いがたかったのですが(彼哉さんご自身も若干気にしておられたようなのですが)、きれいでした。これはどうしたことでしょう?

 また「愛の花」も、何度も見てるくせに、今さら、雪洞の美しさなんかに気が付いたのはどういうことなのでしょう。元々、照明やアンサンブルの効果に定評があるシーンなのに、今更、気が付く自分が歯がゆいです。

 それにしても、デジタルハイビジョンになると肌のきめとかが明らかになるので女優さんにとっては怖い、と評判なのですが、みなさん、お美しかったです。はあ、八月の舞台がとーっても楽しみ。

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渋滞

 近くに観光スポットがあるせいで、ずいぶん図書館前の交通量が増えました。少し離れている観光地へのシャトルバスの発着所もあるので、昨年よりもぐっと車が増えてます。しかも、今年は図書館の駐車場まで観光客が車を停めていくので、急遽、「図書館利用者以外の駐車はご遠慮ください」という看板を作ることに。

 この後は車で入ってきても看板を読んでUターンしてくれる人が多かったので、マナーが良くて良かった、と心から思う次第。それでも、やっぱり渋滞のせいか、図書館の利用者さんがいつもの土日より少なかったのです。もちろん連休らしく、出かけられたり、というのもあるんでしょうね。それと、やはりこの辺りはゴールデンウィークに田植えをする家が多いので、お忙しいのでしょう。連休明けてからの利用に期待しましょう。

本日のお品書き

アド・バード (集英社文庫)

著者:椎名 誠

アド・バード (集英社文庫)  椎名誠さんのSFです。これはSFと言っていいです。などと偉そうに書いてしまうのは、文芸畑の作家さんが未来物とかタイムパラドックスとか、まあ、そういう科学的ロジックを使用して小説を書かれることがあるのですが、それでSFって言われてもねぇ的なことが多いもので、つい。

 出版されたのは、けっこう前になります。主人公と弟の冒険活劇、というと、なんか「鋼の錬金術師」を思い出せますが、鋼の方は最初から強い兄弟なので、あんまり命の心配をしないのですが、アドバードの方は弟が弱くって、どっかで死んでしまうのではないかとハラハラしてました。でも、どっこい芯は強いのでした。そこのところが一番、読み応えがありましたね。

 今月の展示テーマ「育ててみよう」の、自分を育てる関連で展示中です。

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今日、何曜日だったっけ?

 ボケてます。どえりゃあボケてます。思わずグチが口からボロボロもれそうになります。

 どうにもね、ゴールデンウィークというのは、ただでさえ稼働日が違う図書館と市役所との差を大きくあけてしまうので、しまった、今日から五月でした、すみましぇ~ん、的発言が増えてしまうのでした。仕事なので言ってはいけないのですが、市役所に行くだけで往復30分かかるから、面倒なのよね。市役所でないとできない仕事って、実際には1時間かからないものが多いので、移動に30分かかると、一体何をしているのですか、あたしは、という心境に陥ります。まあ、単純に作業するだけではなく、顔を見て話をしないといけないこととかもあるので、出かけなくてはならないのですが・・・。

 ま、その他にも諸々・・・。急に暑くなったりもしたし(北海道で30度超えって一体)、くたびれがでているあたしなのでした。

本日のお品書き

別冊図書館戦争 1 (1)

著者:有川 浩

別冊図書館戦争 1 (1)  職員リクという噂(?)が濃厚なこのシリーズ、別冊が出ました。本日入荷。なんだかバタバタしていて登録が済んだのが夕方でした。で、うちの職員さんが、あたしに借りて帰れ、と言います。「てんてんさん、読むの一番早いので。」ということだそうで・・・。新刊を職員がまず借りるのはどうかな、とは思ったものの、読みたくはあるし、今日はもう閉館するし、ということで借りました。で、読み終わりました。明日は新刊の棚に入れます。

 さてさて、感想ですが・・・。あとがきにありますように、強力にラブラブです。極甘注意報発令します。っていうかぁ、有川さん、これは同人誌のノリではありませんか?「図書館戦争」を読んでいた男性読者の多くは脱落必至でしょうよ。とりあえず15禁くらいにしときますか。CEROとかだとそのくらいでしょう。ええっと、書いてるあたしも、ちょっと違うノリの感想になってますが。とにかく、通常の恋愛小説なんか目じゃないくらい気恥ずかしいです。

 とはいえ、各々の図書館の仕事に関わるエピソードは他人事ではなく・・・。小説ほどに極端なことはなくても、酒臭い息の利用者や、寝転がれるスペースで寝入られる利用者などへの対応はなかなか大変です。うちの図書館はそれほどでもないですが、本館にはクレーマーと言って差し支えないような人や注意をすると睨み返す中高生なども多いようで、気苦労が耐えないとか。図書館の危機管理で最大の奥義、というのが、実は挨拶をすること、だったりするんです。これは、日頃から平等に親しみを持って利用者に接っすることによって、館内の雰囲気を穏やかにする、という非暴力主義的な技(?)で、図書館にはもっともふさわしい技ではあります。ただ、もうそれでは収まらない人たちにはどうするか、という専守防衛から一転攻撃に転じる手段も持たなければ職員や他の利用者の身の安全が図れない、という事実もあります。そんなこと、ないに越したことはないのですが、ね。

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禁酒法の時代

 その昔、アメリカでは禁酒法なる法律を制定して酒を飲ませないようにしたそうです。酒が諸悪の根源というわけなんでしょう。ピューリタニズムは禁欲的なのですね。そんな時代に生まれてなくてよかったと思う今日この頃。

 ただ、そんなヘンな(と言い切ってますが)法律が制定されたせいで、世の中は逆に混沌として面白くなっている、と言えなくもありません。ほら、ギャングが暗躍したおかげで、後の映画や小説のネタになってるじゃありませんか。

本日のお品書き

BACCANO!(バッカーノ!) 01 DVD BACCANO!(バッカーノ!) 01

販売元:アニプレックス
発売日:2007/10/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 アニメしか知りませんが、禁酒法の少し後の時代、ギャングが大いに世を騒がしていた時代の物語。

 バッカーノとはバカ騒ぎの意。ギャングにこそ泥、政治家に錬金術師などなどが不老不死の秘密を巡って多彩な登場人物が入り乱れる群集劇。

 えー、けっこうグロいです。グロいんだけど、とことんアホなこそ泥コンビが、めちゃくちゃ能天気で中和してるところがすごいなぁ、と。正直、名前も把握できない人たちもいるし、うわぁ、かんべんしてぇ、って人もいるんだけど、ここまで発想が能天気だと、中和されるんだなぁ。アイザックとミリアはみんなを幸福にする(うろ覚え)、という何話目かのタイトル通り。いや、むしろここまで能天気なカップルが存在することが許されるために、こんだけ重い話が必要なのか、と言えるくらいですが。しかし、この最終回のこのオチ、とことん笑えます。いいのかな、こんなに笑えて、って感じです。気の毒な人はとことんきついけど、総じてハッピーエンド、かな?

 オープニングの曲がとっても良いです。どんくらい良いか、というと、「カウボーイ・ビバップ」のオープニングに匹敵する、というのが、あたし的には最上級の誉め言葉かな。

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育ててみよう

 ゴールデンウィークっていつからだったっけ? 図書館という世の中の流れから隔てられた生活に一年間ですっかり浸っておりました。そうなんだよね、世間は26日の土曜日からゴールデンウィークで連休になるんだったわ。当たり前に土日に仕事してて忘れてました。慌てて、ゴールデンウィーク期間中の休館日のお知らせを張り出したりしてみましたが。

 で、まあ、その影響で展示替えを前倒しで準備しました。さすがに二ヶ月展示したので各種文学賞受賞作は終了。五月は「育ててみよう」をテーマに展示をいたします。ものすごーくアバウトなテーマなので、ラインナップには全く一貫性というものがありません。

 素直にペットの飼い方とか植物の育て方、まあそれ系の物語とかを並べてみまして・・・。それから自分育て、ということで人生訓コーナーみたいなのや社会人のマナーなんか。で、育児関係。それから派生して食育がらみ、ということで離乳食やら子どものお弁当やおやつの作り方。

 ほんとに手当たり次第並べてます。とりあえず、今日はあたし一人の本のラインナップなので、今後、職員さんの追加でどう変わるか、楽しみです(って、責任者は誰だ?) ちなみに展示コーナーのディスプレイとチャレンジコーナーについては、またいずれご報告を。

本日のお品書き

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)

著者:ガース ウィリアムズ,ローラ・インガルス ワイルダー

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)  もしかしたら、以前も紹介したかもしれない、というそこはかとなく不安が・・・。

 アルマンゾ少年が牛やカボチャを育てながら、自分自身もたくましく成長していく物語。とはいえ、実話に近いです。「大草原の小さな家」シリーズのローラの夫になる人の少年時代を、ローラが書いていますので。

 これはあたしが小学生のときに読んで、農場の生活というものに憧れを抱かせてくれた本です。すぐそばで生きているって感じがね、たまりませんでした。生の人参を冷凍庫で凍らせてかじってみたのも、この本のせい。いや、まずかったですよ、実際。でも、読んでるときはとても美味しそうだったんです。野菜嫌いな子どものあたしがそこまでするくらい好きでした。

 今回の展示のテーマにぴったり、と思って探したのに書架になくって、けっこうがっかりしてしまいました。いずれ、また。

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