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2007年9月

クラッシュ!!!

先日、ハイビスカスのハーブティーを急須で入れる、という暴挙をした結果、急須にハイビスカスの香りが染み込んでしまいました。反省してハーブティー用のカップ、大きさは普通のマグカップ、中に磁器の茶漉しが付いていて、ガラスの蓋を載せるようになっているのを使うことにしました。今朝、食器棚の奥から出して、さあ、仕事に行くか、と歩きかけると背後からパキーン、バラバラっと硬質な音がします。びっくりして振り返るとガラスの蓋が粉々になっていました。最大半径2メートル(?)に破片が飛び散っていたので、とりあえず危なくない程度にお片づけ。

Photo_2 慌てていたので、そこらにあったお皿に破片を入れてしまった。レンジの上の破片も写真を撮った後、同じお皿へ。これだけするのが精一杯。

しかし朝から不吉だわ、と思いながら、職場について手帳とボールペンをカバンから取り出したら、手帳とボールペンの破片しか出てこなかった。ボールペンのポケットとかに引っ掛ける部分がはずれてしまった。元々、粗品のボールペンなんで、まあ、仕方ないことかもしれないけど、赤黒シャーペンがセットになってる優れもので重宝してたのに、がっくり。

それにしても、これはまだまだ何かあるか、と思っていたら職員から昨日のトラブルについて告白が・・・。まあ、次回、その方が来られたら、あたしも詫びを入れる、ということで問題ないだろう、という程度のトラブルではあったのですが、ぐったり。それにしても、あたしは偉い人(役職的に)には見えないと思うので、あたしの謝りにどれだけの効果があるのか、なんとなく不安。男の人はいいなぁ、と思う時でもあります。まあ、男の人も、女はいいなぁ、と思うこともあるのでしょうが。

それはさておき、秋の日曜日は行事が多いので、暇かな、と思っていましたが、利用者の方がたくさん来られました。良かった。利用者あっての図書館なので嬉しい日で終わりました。

本日のお品書き=園崎未恵の會『園崎未恵のお話の会~お菓子か悪戯か~』10月21日(日)14:30開演予定

自分が読んだり、見たり、食べたり、という実体験を伴ったことを上げる、という自分ルールを「本日のお品書き」コーナーには課していたのですが、はずれます。だってねぇ、急にこんなイベントが発生するんだもん。園崎さんのブログで、年内はイベントはこれで終わり、ってあったので、素直に時間と財布を休めることができる、って喜んでたのに。ただ、ご自身も、本当に急な企画だったようで、喜んでるけどあせっておられるようでした。・・・・・・ああ、それにしても、この日は姪っ子が参加しているミュージカルサークルで初舞台を踏む日。そのためにお休みを取っているから、とても東京に行くのは、無理・・・。

この地から応援してます。

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踊りの練習?

今週のゴスペルは自主練習なので、自分たちで好きにメニューを組みました。前半はパートごとに丁寧に歌っていましたが、後半はパート練習のための音取りCDがなくなったので、なぜか踊りの練習がメインに・・・。いや、間奏部分がけっこう長いので、その時間はゴスペルらしく明るく、楽しく盛り上がって踊ろう、って歌がありまして・・・。でも、マイクの位置や時間の関係があって、そんなにすごい踊りをするってわけではないのです。そもそも踊りのサークルじゃないし。だけど、ソプラノの人たちは、もうノリノリで振りを付けられるのですよ。そうすると全体のバランスとして、それなりに盛り上がらないと、ということで。

実は来月の日曜日に他市のサークルの方たちと合同練習があるもんで、それに備えての練習でした。なんかウチのサークルは、歌よりもノリの良さが先生の評価するところでして、ぜひ、そのノリを他のサークルメンバーに伝授するように、と言われております。

そんなこんなで試行錯誤の末、アルトパートはラインダンス(もどき)になりました。手をつないで右右、左左と足を上げるだけ。これならなんとか踊れる、というか動ける。そんでもって、一応、見栄えもする。ということで決定。一安心したところで、練習をあまりしたことがない”Joyful Joyful”の歌付きをCDで流して、口ずさみながら耳慣らしをして、本日の練習は終了。わいわいやって面白い時間です。

本日のお品書き

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス) あずまきよひこ

カバーをはずすと今までの巻は表紙カバーと微妙に連動した絵が描いてあったのですが、今回は牛の写真が!なぜ牛の写真かは本編をお読みくだされ。

実は、今日は携帯で撮った写真をあれこれ加工しようとプリンター用のインクや用紙を買ってきたのに、本屋でこれと『警視庁幽霊係』の最新刊を見つけてしまったため、何もしておりません。残念。読みふけってしまいました。でも、しょうがないな。こんなに面白いのを見つけちゃあね。

それにしても『よつばと!』の面白さは言葉にできない。いや、子どもの自由な発想がぁ、とか、理屈は言えるよ。でも、それは面白さを表現してるのではなくて、分析してるんだよね。とにかく素直に楽しめ、んでもって腹の底から笑おう。それが一番。

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そういえば寄贈雑誌

寄贈の本のことをブツブツ言ってましたが、そういえば寄贈の雑誌(定期刊行物)というものもありました。まあ、主に官公庁からガンガン送ってくるのですけど、最近、ウケたのが総務省発行の『キャビネット』。表紙にでっかく「安部改造内閣」と印刷されていたのですが、それを見たのは辞職表明の後でした。そうか、そうよね、誰も予想してなかったから、発行しちゃうわよね。同じ頃発行された週刊朝日が、雑誌名よりも上に「安部逃亡」というレイアウトだったので、それと比較すると、えらく大変なことが起こったのだな、と思います。もっとも、今日この頃は福田総理が国民からの支持率が60%だかで、すっかり過去の話になってますよね。国民が軽佻浮薄なのか、マスコミが無定見なのか。

さて、民間からの寄贈もあります。ありがたいのは『じゃらん』。地域限定だけど、イベントや宿泊情報が満載、写真も豊富に添えられていて、助かってます。で、最近、寄贈させてください、と送ってこられたのが『WellAge』(手元になくて綴りがちがうかも。違ってたらごめんなさい)。これは50代向けの女性誌。確かに、30代までの女性誌は、どれを選ぶか迷うくらい出版されているけど、50代以上向けのオシャレな雑誌はなかったので、ようこそようこそ、の世界。ちょうど季刊のインテリア雑誌が休刊になっていたので、ナイスな補充になりました。あ、でも、なぜか封筒に記載されていた住所の最後と図書館名の最後に?が付いていたのはいただけません。分室のほうに送られていたのも?が付いていたそうなので、以後、気をつけるように(って、送り主に直接言えよ、ですわね~)

本日のお品書き

Video Games テイルズ オブ ジ アビス PlayStation 2 the Best

販売元:ナムコ
発売日:2007/06/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ベスト版が出ていたのでご紹介。というか、あたし、ゲーマーといいながら、最近、めっきり遊ばなくなってしまって、情報が古いのです。だってね、DSもPSPもWiiもPS3も持ってないんだもん(あ、後、X-Boxもあったか)。まあ、それはさておき。

テイルズシリーズは、ゲームとしての水準はそこそこで、はずれはないので、結構、買っていたのですが、そんなに入れ込みはしてませんでした。でも、この作品はいいです。とにかく操作するのにストレスが少ない、登場人物への思い入れができる、SF者のツボへナイスな刺激、主たる物語とミニゲームのバランスも適正(この辺りは好みの問題あり)と誉めまくります。さすがシリーズ10周年記念作品。音楽もすっごく良くて、藤原基央さんのCDまで買ってしまいました(黒ジャケットのヤツ)。60万本売れたってあるので、ゲーマーで遊んでいない人の方が少ない、とは思いますが、まだ遊んでいない人はぜひ。

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持病の話

クロワッサンの最新号に掲載されているジャズピアニスト、山下洋輔さんの連載の内容が一種の病気・怪我自慢だったので、あたしも病気の話を少しばかり。

持病、といっても重い病気ではないです。そもそも、この病気になった、というか診断されたのは中学のとき。はるか昔の話だわ。その時は、過敏性大腸炎、という病名でした。ストレスから自律神経系が調子が狂い、下痢と便秘を繰り返す、という症状。若い女性に多いけど、年齢を重ねて、神経が太くなると自然と治る、という説明だったのよねぇ。あたし、もう若い、って歳じゃなくなったな~。まだ治ってないけど。

今は、過敏性腸症候群、と名前が変わりました。確かに若い女性に多いのは変わりはないのだけれど、歳を取ったからといって、自然と治る病気ではない、という認識になってきているようです。ストレスが増えたのか、自律神経が弱い人が増えたのか、どっちもか。

他の人の症状、苦しさっていうのはよくわからないけど、あたしの場合は仕事ができないほど辛くはないです。お腹が痛い、って休めませんしね。そんなん言ったら、子どもか、おまえは、の世界です。ただ、症状がひどいときは、食べても身にならないもんで、薬で対応。特に乗り物での移動がある場合、あらかじめ薬で症状が出ないよう調整をする必要があります。常にお薬携帯。

ストレスに対して強くなるのが一番の解決法なんだろうけど、むずかしいよ。こんなに世の中に癒しを求める本や音楽が出ているのを見ると、自律神経が危機にさらされている人が多いんでしょうね。あ、でも、あたしは、タラソテラピーのプールに通うようになってから、すこし症状が楽、というか、辛くなる頻度が減りましたよ。

本日のお品書き

ドアーズ 1 (1) (角川スニーカー文庫 46-18)

買ったきっかけ:
作家の他のシリーズのファンなので。

感想:
わけわかんねぇ〜。でも、笑ってしまった。

おすすめポイント:
なんかのパロディが続出。当ててみよぉ!!

ドアーズ 1 (1) (角川スニーカー文庫 46-18)

著者:神坂 一

ドアーズ 1 (1) (角川スニーカー文庫 46-18)

言わずとしれた『スレイヤーズ』シリーズの作者の新作。どんな内容かな、と思ったのですが、レビューに書いたとおり、わけわかりません。混沌とした作品。でもおかしい。この先、このシリーズがどうなるのか、作者があとがきに述べてますが、行く先は不明。もしかしたら化けるかも、という期待しつつ待て。ちなみに『スレイヤーズ』は今でもすぺしゃるシリーズが出てますけど、その中では「汝、その名はスイートポテト」が傑作です。

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やばい、やばい

寄贈本の話の続き、になるのかな。たくさんマンガを寄贈してくれる方がおられるのですが、その方が「じゃりん子チエ」を寄贈します、ということで、さすがに書架に余裕がなくなってきました。まあ、ホントは出版年が古くて、本自体も痛み(コミックは酸性紙が使われていることが多く、そのため紙の黄変が著しい)がきているので、あんまり嬉しくない寄贈が続いているのよね、という本音は隠しつつ、スペース不足を理由に新規の寄贈は当面、ご遠慮願う旨をお願いしたところ、すんなり了承していただいて、ホッと一息。

で、その辺りの説明を職員に話しました。その流れで、スペースないから断る、って言った舌の根も乾かないうちに、でも、実はあたしが20冊くらい寄贈しようと思ってるんだけど~、と言ったら、何を持ってこられるの?と質問が。『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE』をとりあえず、10巻まで。それからこの作品と連動している『xxxHOLiC』も10巻まで寄贈しようかと。それから作者であるCLAMPって『カードキャプターさくら』も描いてますよね、って話になったのはいいのですが、突然、「あれって『サクラ大戦』みたいな話ですっけ?」と言い出す職員Y。思わず、いや、それゲームだし、全然違うし、と言ってしまったあたし・・・。

やばい、やばい・・・。よく考えたら、何それ、っていうのが、一番無難な反応だったのに、詳しく説明してしまったよ。おまけにカウンターのノコまでチラ見してしまった(^^; いや、説明したのは『カードキャプターさくら』の方だけど、でも、違いがわかる、というのは、それなりに知識があるってことで・・・。やばい、ゲーマーだってことがばれそうだわ。いや、職員にばれるのは、まあ、いいのよ。こんだけマンガの寄贈してればね、趣味もわかろうってものよ。でも、今日、ちょうど、テレビは土曜日に2時間しか見ちゃダメ、ゲームは30分が限度、本音は、とにかくゲームはよろしくないって思想の方とお話したばかり。その方にばれると、超マズイ。その方は子どもの読み聞かせに非常に力を注いでいて、そのパワーは尊敬に値するものだけれど、ぬるいとはいえゲーマーのあたしは、頭ごなしにゲームはダメ、と言われるのはどうしても納得いかない。とはいえ、その方を説得する元気はないのです。実際問題、この方に図書館の委託を避けるための一つの防波堤になっていただかないといけないので。・・・しかし、ブログとはいえ、こんなにブッチャけていいのかしらね・・・?

ちなみに最近、本館分も含めて寄贈した、または、する予定のマンガは「ボンクレー☆ショーガッツ①」「NANA⑱」「獣神演武①」「働きマン④」「デーモン聖典⑪」「薬師アルジャン⑥」。・・・あたし、出版社の敵でもありますかね。

本日のお品書き

Photo

本当は今日は、あたしの持病の話(過敏性腸症候群)をしようかと思っていたのですが、もっと面白い話が出たので、そっちに変更しました。でも、お品書きコーナーは、その流れに沿ってご紹介。この数日、お腹の調子が悪くて、あんまり食べないようにしていたのですよ。その甲斐あって楽になりまして、海水プール(いわゆるタラソテラピー、暖かい海水のプールで泳いだり、水中ウォークをしたりして、体力増進を図るのが目的)トレーニングのついでに、ご褒美というか、栄養を補給するために併設のレストランでバイキングランチをいただきました。1時間1200円なんですけど、なかなか美味しそうでしょ。ただ、残念なことに、元々、胃の許容量が少ないので、これ以上、食べられません。うう、バイキングって、いっつも損した気になる。もっとも、ここは色んな種類のお野菜が食べられるのでナイスです。

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去年の仕事

7月にあった全国大会の記録が「みんなの図書館」10月号に掲載されています。ようやく目を通しました。その中で、図書館に理解のない、といわれていた官房長官が首相になっちゃいましたね。どうなるのかな~。先の参議院選挙の結果を受けて、若干、様相が変わったかと思ったのですが。解散総選挙を期待してしまいます。前首相の辞職からこれまでの経過を見ると、あくまでもマスコミの報道するところだけですが、すっかり参議院選挙で自民党が敗退した国民の意志というのが何だったのか、忘れられている感があります。

貧すれば貪する、というとおり、市役所内でも、図書館のような非生産性の高い分野は切り捨てを希望する声があるのですよ。国は小さな国家を目指し、業務を減らし国家公務員を削減する、といい、県に仕事を下ろし、県は、上のする所を見習い、市町村に仕事を下ろし・・・。市町村は、どこにも下ろせません。交付金は削減、法はどんどん複雑になり、公務員バッシングは激しくなり、現場の職員は、ただ耐えるしかない。そして、後は民営化への流れを留めることはできなくなる・・・。

ええと、あたしは図書館に変わる前は、国民健康保険や国民年金、老人医療を担当する課にいました。本当にしょっちゅう法律が変わり、仕事としてやっているから内容を何とか把握できるくらいで、影響を受ける市民には寝耳に水の改正が次々と。特に老人医療では「年寄りは病院に行かずに、早く死ね、ということだね。」と言われることも度々ありました。何を言われようと、我々は法律が改正されれば、それに合わせた業務を行うしかないのです。法律を定めるのは国会、国会を運営するのは政治家、政治家を選ぶのは国民。他の誰でもない自分自身。どうか、自分自身の未来を守る選択をしてほしい、と望みます。図書館は、そのための力になります。

本日のお品書き

せんせいが届ける学校―訪問教育入門

買ったきっかけ:
新聞の紹介記事を読んで

感想:
ちょっと泣きました。

おすすめポイント:
第1部は子どもと接する全ての人にお役立ちです。

せんせいが届ける学校―訪問教育入門

著者:全国訪問教育研究会

せんせいが届ける学校―訪問教育入門

今月の新刊紹介のために読んだのですが・・・。

ここにも、今の世の中が反映されています。なんだろう、誰もが生きている以上、幸せであってほしい、学びたい気持ちがあれば学ぶ機会が与えられる、そんな世の中になるためには、何が必要なんだろう。どうかどうか・・・、と祈らざるをえません。

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寄贈ということ

図書館に勤め始めてから半年が経過しました。その間、様々な人が様々な本を寄贈されました(あたし自身も含めて)。寄贈されるパターンはいくつかあります。

  • 引越し等で不要な本が出た
  • 読んでしまったが保管場所がなく、捨てるにしのびない
  • 自分が読んで面白かったので、図書館で多くの人に読んでほしい
  • 各種団体の広報
  • 個人の自費出版

パターンにあげた最初の二つの場合、すでに蔵書にあったり、内容が古い、本そのものの汚れなどで受け入れができないなどの場合、図書館側で処分します、という説明をして受け付けています。かなりの冊数が結局、リサイクルという形で処分されますが、寄贈される方が、それは困る、ということは、まずありません。後半の二つはほとんど郵送で送られてくるので、これは内容によって受け入れするかしないかを判断しますが、送り主に断りをする必要がないので気は楽です。もっともリサイクルに出すには、しっかり紐で括り、指定の場所に運ぶ必要があるので、肉体的には楽、とはいえないかも。

問題は3番目。めったにありませんが、図書館のハードユーザーの場合が多く、断ると、理由をしつこく聞かれるなど、正直、対応に困ります。

あたしが経験した中では、政治的に特定の方向性を支持している方が、その方向性に合った本をリクエストで購入している上、自分で買った本も受け入れしろ、ということがありました。その方向性の正誤は、図書館は問いません。が、しかし、その方向性の本ばかりがある、というのはバランスを欠きます。かといって、それに対応する本を買うと、今度は全体の蔵書が政治(社会科学)に傾き、他のジャンル、例えば料理などの実用書を圧迫してしまいます。それだけ図書館の資料費っていうのは少ない。グチは言うまい、と思っても、グチが・・・。資料費が少ない上に、今後、図書館そのものの存続が危ぶまれているのでね。

予算が少ないから本がほしい、とはいえ、寄贈された本、というのはイコール図書館が必要としている本ではない。むしろ蔵書として受け入れる手間暇、そして書架のスペースを考慮すると、いっそありがた迷惑、というケースも少なくない。それが実情。また寄贈された方に、その本は不特定多数の方に利用されるのだ、という認識が欠けているのか、書き込みや汚れ(ひどいのは本の天の部分に厚く埃が積もり、少々のことではとれなかった)のある本を持ってこられるることがあります。これらの本を見ると、悲しいというか情けないというか。

あたしが図書館から離れていた間、自分が寄贈する場合、内容が古かったり、汚れていたりする本は出さないように気をつけていました。ジャンルとしては、図書館では買わない、けど、あれば利用が見込まれるマンガを中心にしていました。自分は、図書館の職員ではない以上、本当にそれが必要とされるのか、収書方針にあっているのかわからないので、不要であれば処分してかまわない、という言葉を添えて。(でも読まれる自信はありましたけどね)

本日のお品書き=彼岸市

Ohigan

あたしの地元では春分、秋分の日の年2回、江戸時代から市場が開かれたのを起源とするお祭りがあります。写真は歩行者天国になった駅通りの様子。日ごろの閑散としている道が嘘のようににぎわっています。子どもの頃は、と~っても楽しみだったな。だって、このときは、自分のお小遣いでリンゴ飴買ったりできたからねぇ。コンビニでお菓子とか買って、図書館の飲食できるコーナーでムシャムシャ食べてる今頃の小学生たちにはわからないくらい楽しかったと思うな。

Photo_2

もう一枚は、あたしの母が作ってくれたおはぎ。めっちゃ美味そうでしょ。甘いのよ、これが。でも、これがあたしにとってのおはぎ。残念なのは、この作り方を覚えられないあたし。後、サザエごはんとね。お母さん、ありがとお♡

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ロミオとジュリエット

本日のお品書き

Rose Balcony

買ったきっかけ:
松谷さんのファンなので

感想:
構成が初めて聞くもので驚きました。

おすすめポイント:
松谷さん演じるダイアナさん演じるジュリエット、というイメージが鮮烈だったので、ダイアナさんのファンは買い、です。

Rose Balcony

アーティスト:松谷彼哉

Rose Balcony

ポイントが低いのは、ちょっと特殊な構成のせい。ミュージカル仕立てなので、とっときにくいだろうな、というのが最大の難点ですか。お歌は、あいかわらずお上手だし、ジャケットのジュリエットの姿は本当に美しい。ちなみにダイアナさんというのは『サクラ大戦Ⅴ』で松谷さんが演じられた役です。セントラルパークの女神、と言われるくらい美しく気高い役(なのですがOVAでは意外な一面が。でも、そんなダイアナさんもグッドなのです)。

ああ、もうそんなことはどうでもよいのよ。今日は、松谷さんのファーストライブなのです。東京に行きたかった~(-:-;  でもね、でもね、5月と7月に東京に行った身としては、さすがに経済的に無理が・・・。それに職員の休みの流れからして、あたしは休みが取れない。飛行機で往復するにしても一泊はしないといけないから、一日だけ休んだら良し、というわけにいかないので、余計、厳しい。・・・ウウウック。

どうも松谷さんのブログを読んでると、1部はミュージカル『ロミオとジュリエット』、2部がライブらしいです。ロミオ役にはディズニーアニメの『アラジン』のアラジンの吹替えを演じた方なので、歌はものすごく上手い。うわあん、見たい、聞きたい。

そして2部のライブにゲストで園崎未恵さんが出られますが、これがまた、あたしが好きな人なのです。園崎さんの生歌が聞きたいばかりに、先の5月、7月の東京行きがあったといっても過言ではない!特に5月の武道館では一万人の観客が一斉に呼吸を忘れるほど、すばらしい歌を聞かせてくれました。で、園崎さんと松谷さんは、7月のレビュウショウで「マダム・バタフライの夢~愛の花」(オペラの蝶々夫人を元にした曲)をうっとりするくらいきれいな舞台にして見せてくださったのですが、今度は二人の役柄をチェンジして歌われるとのこと。園崎=ピンカートン、松谷=バタフライ、かぁ~。ヒュ~ウ、と思わず息を呑む。それでなくても舞台は一期一会。人生は一度しかないのに、もったいないことをしました・・・。(訂正です=ゲスト出演は1部、ロミオとジュリエットが2部でした)

そんなわけで(どんなわけで?)、園崎さんのCDもご紹介。そろそろフルアルバムを出してほしいな。

ラッキー777

買ったきっかけ:
もう声が好きで、はまっているので。

感想:
毎日、海を見ながら仕事に通っているのですが、天気のよい日にこのCD聞きながら車を走らせていると、仕事に行くんだ、ということを忘れるくらい、とっても気分がよくなります。

おすすめポイント:
色々、イヤなこともあるけど、自分が動かなきゃ、何も変わりはしないよ。そんな風に素直に思えます。

ラッキー777

アーティスト:園崎未恵

ラッキー777

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えっ、そっちでしたか?

国語の授業で『私のお気に入りの場所』を図書館って言ってくれた4人の小学生のインタビュー(?)がありました。時間としては30分程度ですが、楽しかったかしら。

14、5人程度が入れる部屋があるので、ここでお話をすることにしました。他に部屋がないし、館内で大きな声で話をするのは憚られるので。子どもたちは図書館に来る前に質問を用意していたので、順番に説明。まあ、本が何冊あるか、とか人気のある本は何か、とか。本の冊数は、子どもたちの想像を超えてたみたいで「ヘェ~!」という感嘆の声が。してやったりと内心にやり。(って何がしてやったり、なんだかわかりませんけど)

あたしがうっかりした、というか事前に先生から聞いていた質問の意図を勘違いしていた質問が一つ。本に付いている数字はなんですか、と思っていた質問は、実は本棚に付いている数字はなんですか、だったという・・・。いや、なんというか、本棚に付いている数字はただの並びの順番なんで、特に深い意味はないんですけど・・・。スーパーなんかでも端から1番野菜、2番お菓子、みたいに並んでるのと一緒なんで。なんで、さらっと説明をして、それを補うために日本十進分類法の数字とその組み合わせを、ほんのちょっと説明。本の住所を示す番地みたいなもの、というお話をしたら、理解をしたらしい好感触が♡よしよし。

それにしても引率の先生はたいへんです。図書館以外にも、お気に入りの場所があるわけで、そういう子どもたちをあちらこちらに連れて行かないといけないんだから。場所によっては、いい顔されないところもあるでしょうしね。

本日のお品書き=タイトル不明

ええっと、子どもたちとお話をしていたら、自分の子どもの頃の好きな本のことを書きたくなったのですが、タイトルがわからないのです。小学校の図書室で読んだSFシリーズの一冊です。同じシリーズでベリャーエフの「両棲人間」やディクスンの「宇宙の勝利者」があったと思うんだけど。

お話は、こんな感じ。南太平洋(だと思う)に浮かぶ海洋研究所を舞台に、研究所で働く博士を父に持つ少年が、海底で怪獣を発見したが、この怪獣というのは、実は極秘裏に火星から連れてこられた生物だった。そして生物をめぐる様々な思惑が渦巻く陰謀に少年が巻き込まれていくというもの。

あたしが好きだったのは、海を舞台とした冒険活劇なのに、けっこうクールな印象があったからかな、と思います。少年を助ける男が無口で、少年を甘やかすことなく大人として接する様子が格好良くってね。はい、あたしの好きなタイプとして刷り込まれてしまいました。忘れられないシーンは、逃亡中の少年が、避難訓練中にはちっとも美味しくなかった非常用の水を冷たいレモネードを飲むよりもおいしく感じた、というところ。体験することって、やっぱり大事なのね。

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ノコ、ティラポン&ぐりとぐら

携帯のバッテリーがやばくなったので、急遽、機種変更しました。以前、今はなきJフォンで、バッテリー切れと同時に全てのデータが消える、という痛い目にあったため、速攻の変更。で、今度の携帯はカメラがすごく良いのです。嬉しくて、何を撮ったでしょうか?

ノコとティラポン、ぐりとぐらです。

ティラポンPhotoは宮西達也さんの絵本に出てくるティラノザウルスの人形。手を入れて、がぶ~って噛んだりできます。子どもたちに人気の一品。これは地元のボランティアの方が作ってくださったもの。

(←クリックしたら、きれいな画像に。でも横向きなのはご愛嬌)

同じ方が作ってくださったぐりとぐら。これは図書館職員なら知らない、っていう方は、まず、いませんよね。ぼくらの名前はぐりとぐら、って歌は色んなメロディーで歌われています。あたしも、久しぶりのおはなし会では、頼ってしまいました。

さて、ノコ、ですけど、これは某ゲームの登場人物の相棒兼ペット兼もしものごはんのフェレット、です。もしものごはんっていうのは非常食、という意味なのですけど・・・。ええと、しかたない、語っちゃいますか。

時は1920年代、メキシコにリカという女の子がいました。お母さんが、まだ小さいときに亡くなってしまい、お父さんと二人で銃の早撃ちショウをしながら、あちらの町こちらの町を旅していました。リカはとっても元気な女の子、だから旅はへっちゃら。ショウが成功すると、お父さんがホットケーキを作ってくれます。でも、ショウが失敗するとごはんはなし。でも、リカはお父さんが大好きでした。ある日、リカはショウで失敗しました。お父さんは怪我をしてしまいます。その日、大雨のせいで川が溢れていました。お父さんとリカは川に飲み込まれてしまいます。お父さんは必死でリカを助けました。でも、お父さんが川から上がってくることはありませんでした。それからリカは一人ぼっち。いいえ、ノコと二人ぼっち。そして、リカは旅をして紐育にたどり着きます。そこでリカはとある劇場の人たちと知り合います。ようやくリカは自分の居場所を見つけました。もう、リカは一人じゃありません。

いい話なんですけど、あたしの要約では伝わらないでしょうね。まあ、あたしが図書館に配属になったとき、心細さを補うために連れてきたのがノコなのです。お腹がすいたら、とりあえずノコ食べとくか~、とかって、ひとりノリツッコミをしているという・・・。

本日のお品書き=ワンピース総集編

いわずと知れた、週刊少年ジャンプで大人気連載中のあれです。ただし、ここで取り上げているのは総集編。去年、ジャンプと同サイズで刊行された第1話からアラバスタ編までの全7冊。なんで、これを取り上げたかというと、あたし買っちゃたのよね。うん、話がだいぶ長くなってしまったので、最初の頃の話を読み直したかったから。コミックスを今から買うと、あまりに大量になるので丁度良かったし。で、まあ、これを図書館に寄贈しました。貸出もそこそこあるのですが、館内で読まれる率もなかなか(^ー^) でも、問題は装丁が弱くって、返却される度に修繕が必要・・・。幸い、修繕は好きです、と言ってくれる職員がいてくれるので良かった。ホントにありがとう。でなきゃ、寄贈したことを後悔するとこです。

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簡単に言うけどね

地元の小学校から電話がありまして・・・。

自分のお気に入りの場所を紹介する、という授業があったそうです。その中に図書館がお気に入り、と言ってくれた子どもたちがいたそうです。で、先生からの電話というのは、授業の一環として、その子どもたちのグループを図書館に連れて行くので、職員の方たちにインタビューをさせてほしいというもの。

まあ、お気に入りの場所が図書館、というのであれば、喜んでお引き受けしましょう、と言いたいのですが、しかし、電話をしてきた今日、行きます、って言われてもねえ。それも朝一番ならともかく、正午少し前。こっちは交代でお昼ご飯を食べるわけで、14時以降なら、というと、それは都合が悪い、と・・・。まあ、結局、明後日、になったわけです。

さて、インタビューって何なんでしょう。

  1. 本は何冊ありますか?→約3万7千冊(雑誌、視聴覚資料含む)
  2. 人気のある本はなんですか?→ウォーリーを探せ、かいけつゾロリのシリーズ、鬼太郎関連。
  3. 本に付いてる数字はなんですか?→・・・って、オイ、これ即答しろってかい、小学生に?

そう、本についてる数字、といわれれば自ずと日本十進分類法について説明しろってことね、と思い当たるのは図書館職員なら当然。そりゃ説明はしますよ、できますとも。でもね、小学生がわかるように、となれば、それなりに説明の工夫がいるだろうよ。はう~、簡単に言ってくれるよ。時間配分にもよるけど、ざらっと説明をする準備をしとかないとね。

本日のお品書き

さらい屋五葉 3 (3) (IKKI COMICS)

買ったきっかけ:
続きが気になってました。

感想:
登場人物の過去や人物が出てきて、4巻が待ち遠しい展開に。

おすすめポイント:
独特の絵柄、大人な雰囲気。

さらい屋五葉 3 (3) (IKKI COMICS)

著者:オノ ナツメ

さらい屋五葉 3 (3) (IKKI COMICS)

昨日、紹介した「吉原手引草」と同じく江戸の風情を楽しめます。もっとも、あたし的にはこっちのほうが好き。まあ、絵っていうのは視覚に直接、訴えるから、と言えないこともないですけど・・・。でも、空気感は文章のほうが、実はじっくり染み渡ったりしますんで、決してコミックのほうが有利とはいえないでしょ。五葉は、登場人物が魅力的なのです。決して華々しくはないけれど、じんわりと謎がほぐれて、それにつれて心の機微が様々に展開していくのが楽しみな作品。

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歯医者終了

平日がお休み、というのは子どもの病院通いの付き添いには便利。特に、歯医者みたいな緊急を要しない、予約して通う場合は。

という訳で今月は火曜日、というと歯医者に行っておりました。虫歯、といってもごく初期なので、ちょっと削って、充填して終わり。本当は先週で終わりだったのが、今週も通うことになったのは歯並びが悪いのが心配だったので、それについてのご相談をしたせい。自分たちが子どものときは、歯が生え変わるのが遅いとか、歯並びが悪いとかで歯医者に相談なんてしなかったんですけどねぇ。大体、昔の歯医者は抜くのが好きな先生が多かったような気が・・・。今は、歯医者も予防の時代&芸能人じゃなくても歯は命、なので子どもの歯列矯正も一般的。もちろん図書館にも入ってますよ、きれいな歯を維持するにはどうしたらいいかって本。雑誌でもグッズ情報なんかで電動歯ブラシの紹介記事もあるし。

結局、今回は歯列矯正はしませんでした。歯形やレントゲンを見ながら説明を受けた結果、まだ歯が全部生え変わるのに数年かかるので、来年、もし気になるなら、もう一度検討しましょう、とのこと。確かに、まだ生え変わらない歯の矯正はできませんわね。まあ、また一つ、勉強になりました。図書館職員には仕事に役立たない知識というのはありませんからね。

本日のお品書き

吉原手引草

買ったきっかけ:
賞を取ったから

感想:
うまい、です。ジリジリさせられます。

おすすめポイント:
もう、色んなところで評価を受けているので付け足すことないです。

吉原手引草

著者:松井 今朝子

吉原手引草

う~ん。おざなりなレビューです。歯医者の待ち時間って長いですよね。その間にほぼ読み終わりました。目隠しをされて手探りで触っているものは何か、を当てようとしている小説、です。江戸時代好きにはたまらんかも。あ、文章はきれいです。あたし的には、そこが一番ウリだと思いました。

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カブトムシ(の幼虫)あります

あるところに畑仕事に励むおばあさんがおった。おばあさんは畑を肥やそうと腐葉土を買ってきた。畑にまこうとすると、なにやら大きな芋虫がごろごろと出てきた。「こりゃあ、カブトムシの幼虫じゃ。」心優しいおばあさんは、このまま腐葉土を畑にまくと虫たちを鍬で傷つけてしまうと思うたそうな。「そうじゃ、図書館なら子どもたちが来るのじゃから、もらってくれるかもしれん。」そう思いついたおばあさんは図書館に電話をしてもらった。すると図書館の人は、快く引き受けてくれたそうな。そうして、カブトムシの幼虫たちは、図書館に来た子どもたちに、みんなもらわれていったとさ。

毎日、いろんなことが起こりますが、まさかカブトムシの幼虫を配ることになるとは思いませんでした。朝一番に持ってこられたので、速攻、使い捨てのビニールの手袋と飼い方のコピー、カブトムシの飼い方の本カウンターを用意しました。幸い、その日の内に全部もらわれて行きましたv(^^)v。子どもよりも、なんだかお父さんの方が嬉しそうだったな~。中学生の女の子が幼虫を見ると言いながら、楽しそうに土いじりをしてました。最後に発泡スチロールの入れ物ごと持って帰ったお母さんは、「あたしはこういうのホントは苦手ですよぉ。」と言ってました。確かに、あたしも何匹いるか一応見とこう、と思って、手袋をして探っていたら、いきなり指先にムニャっとあたって、思わず、ウギャ~って叫んでしまった。なんだかアブラギッシュで、妙に艶々してるし、大きさも百円ライターよりでかい・・・。なんにせよ、みんな無事に成虫になると良いです。

本日のお品書き=ジンジャーエール

敬老の日=祝日=休館=お休みでしたので、久しぶりに友人と博物館に出かけました。そこでお昼ごはんも食べました。食事となるようなメニューは薬膳カレーくらいしかなかったので全員がそれを注文。甘口のビーフカレーにレタスと若布のサラダ(柿酢ドレッシング)。で、何か飲み物を頼みたいな、と思ってメニューを見ますと、自分で作るジンジャーエールがありました。こういうチャレンジャー精神を刺激するメニューを頼まないわけにはいくまい、ということで注文。炭酸水、カラメルに擂られた生姜。この生姜をグラスに搾って好みでカラメルを足し、炭酸水で割ります。ううむ、風邪の引きがけに飲むとよろしいかも、というくらい生姜が濃厚。最近、某メーカーからディアボロという名前のジンジャーエールが発売されましたが、これもかなり生姜が濃厚で、風邪で寝込んだ時用に買い置きしとこうか、と思ったんですけど、それを思い出させましたよ。子どもにはちょっとキツイみたいですけど、あたしは結構好きですね。

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おはなし会

どうしたことでしょう?今日のおはなし会は子どもが14人、大人が7人(途中、出入りあり)で、小さなおはなしの部屋にいっぱいとなりました。

毎回、おはなし会は、テーマを決めてまして、今月は中秋の名月にちなんで「お月見~夜空を見上げて」というもの。あたしが選んだのは「ぼく、お月さまとはなしたよ」、フランク・アッシュ作、評論社発行。これ、かわいい絵本なのよね。くまさんが、お月さまに誕生日プレゼントをあげたくて、でも、何をあげたらいいのかわからないから、お月様に訊くの。でも、お月様は答えないじゃない。だから、川を越え、森を越えて、山の頂上へ。そこでお月様に話しかけるの。そうすると山彦が返ってくるわけよ。でも、くまさんは、ああ、お月様が返事をしてくれた、と思って、じゃあ、誕生日は帽子をプレゼントすることにして・・・。まあ、続きは読んでいただいたほうがよろしいかなっと。

さて、ここまで読まれた方、この絵本が実は読み聞かせするのに難物だって、わかりましたか?あたし自身、早く気がつけよ、って感じなんですが、山彦って、難しいです。セリフ回し一緒で、でも山彦だから、ちょっと変えないといけない。そんな高度な技、どうしろっていうんだよ~。一応、声の高さを変える、というふうにしたけど、同じセリフ回しっていうのは、なかなかのこと。これが上手く伝わらないと、この絵本の楽しみが生きてこないんですけどね。

とにかく気を取り直して、せっかくお月様を見るために夜空を見上げたなら、他にも見えてくるものはない?そう、お星様、と方向転換。そして、星といえば昴。というあたし的強引な流れで、ハワイのすばる望遠鏡の話とすばるから撮ったきれいな星空の写真を紹介して、次の人へタッチ交代。・・・まだまだ修行が足りません。ああ、でも、次のテーマは何にしよう?これと毎月の展示テーマには頭が痛い。

本日のお品書き=犬になりたくなかった犬

ファーレイ・モウワット作、文芸春秋発行の本。さすがにあまりに古くって、アフィリエイト対象外。うう、やなせたかしの表紙絵をお見せしたかったのに。しかし初版が1967年では仕方ないか。

やなせたかしさん、といえば言わずとしれたアンパンマンの作者ですが、挿絵もされていまして、この作品はやなせさんのペーソスとユーモアがにじみ出た作品になってます。表紙には、顔立ちはチーズなんですが、全体は白で、目の周りと耳が黒く、毛足が全体に長い、何かにんまり笑っている犬が描かれています。表紙が内容を保証してくれる本というのがあるのですが、あたしの中ではその代表作、といえます。

内容としては、まだT型スクエアの自動車がトロトロ走っている時代のカナダに住むファーレイ少年が、マット(駄犬という意味)と名づけられたとっても珍妙な犬と過ごした子ども時代の回想物語です。珍妙、というのが一番近いかな。あるときは狩猟犬としてのすばらしい才能を示し、あるときはファーレイ少年の恋路を邪魔し、時に胸のすく活躍をしてくれる。子どもならこんな犬、絶対飼いたいって思うこと間違いなし。犬好きには、ぜひお勧め。書店でみつからなければ、どうぞ、図書館にお尋ねくださいませ。相互貸借って手段もありますからね。

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ちょこちょこっと

お休みなんだけど、支払いの手続きをいくつか片付けようと市役所で作業。今月は祝日と振替休日で、ただでさえ市役所の開いている日と図書館の開館日が食い違っている上に、自分の休みまで絡むから、こういうことも多々あります。ちょこちょこっとした仕事。

で、珍しく課長がおりまして、図書館の指定管理者制度導入について議会で話が上がっている、と。・・・前からチラホラ聞いてはおりましたが、いよいよ具体的に対決しなくてはなりませんかね。専門誌を見ている限りでは、導入を防ぐためには、まず住民主体の活動が大事、なようですけど、さて、どうなることやら・・・。

市役所に出かけたついでに、先日、お香典を言付けさせていただいた方にお礼のケーキを持っていきました。ケーキ、といってもスーパーで買ったスポンジケーキミックスに、同じく市販のマンゴージャムを入れたもの。前回の館内整理のときのお茶の時間に、これにバニラアイスを添えて食べたらおいしかった~(^^)v。ちなみに、オーブンでは焼いてません。3合炊きの炊飯器で炊いてます。

本日のお品書き

フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)

買ったきっかけ:
よしながさんのファンなので

感想:
個性的な登場人物による丁々発止のやりとりが楽しい。

おすすめポイント:
セリフの間の取り方。

フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)

著者:よしなが ふみ

フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)

全4巻で完結してます。ベースはコメディなんですけど、日常の細やかな気持ち、ささやかなドラマが、絶妙のコマ運びで描かれています。ということは、逆にいうと、このコマ運びが理解できない人には辛いかも。あたしも、これ読んでって言われて、読めないマンガ(というか劇画か)というのがありますからね。

面白かった、という方は、ぜひ、よしながワールドにお入りください。・・・あ、でも、気をつけてね、BL系あり、ですから。

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押しに弱いあたし・・・

地元の小学校の先生から、図書館で体験学習を行いたい、との電話があり、最初は、4月に着任したばかりなので、自信がありません、と断るはずでした。・・・・・・結局、1時間くらいの予定で、施設見学・読み聞かせ・司書の仕事についてお話しする、という流れに。なんで、こう押しに弱いかな、あたしは。まだ時間があるので、内容を詰めなくては。とりあえず何を読もう。1年から6年までの14人くらい、なんて、厳しい~。

さて、こんな本を入れて貸し出しあるのかな、と思っていたら、結構、動きがあって驚いたのが『電子マネーのすべてがわかる本』。いや、5月に東京に行って、しみじみSuicaとかが定着してるのね、と思っていたので、タイトル買いをしたのです。そしたらなんと、一ヶ月の間に3回も貸出があり(1回の貸出期限は2週間なので)、たいそうな働き者だということが判明。よく読めば、おサイフケータイのことなんかも書いてある。クレジットカードと連動させると色々お得サービスが受けられる。乗り物は別にして、田舎とか都会とか、消費行動に大きな違いはなくなってるのでした。いやいや、勉強になりました。そんでもって外に出かけてみるものです。何が選書の動機づけになるかわかりませんからね。

本日のお品書き

ディア・モデストマン

買ったきっかけ:
好きな曲が入ってたから

感想:
アコーディオンがこんなに幅の広い楽曲が演奏できるとは!

おすすめポイント:
やはり音の伸び、躍動するリズムを堪能していただきたいです。

ディア・モデストマン

アーティスト:coba

ディア・モデストマン

好きな曲、というのは”La Mer”(日本語で海)、という曲です。これは『幻想水滸伝Ⅳ』のオープニングテーマです。・・・あたしが好きな曲に出会うのって、ほんと、ゲームが多いです。言い訳が許されるなら、よくできたゲームには当然、よくできた音楽が不可欠なのですよ。ともかく聞いていただければわかりますが、ギターとアコーディオンって合うんです、すっごく。物語の始まりのドキドキ感もありますよ~。

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業務日誌みたいなもの

先週の土日は、そこそこの貸出冊数があって、ホクホクしてしまいました。守銭奴が銭を数えて喜んでるみたいに、図書館職員は貸出冊数が増えるとニンマリしている・・・。いや、もちろん全ての図書館職員が、ではないですよ。でも、図書館が利用されている、住民サービスが十分に行われている、というのを数字で示すのには、貸出冊数が一番頼りになるのですよ。もっとも、例えばコミックなんかの受け入れ冊数を増やせば、回転も速いから、貸出冊数を容易に増やせちゃうんですよ。現に、うちが今、その状態。それが、真の住民サービスになっているのか、常々、葛藤してます。ちなみにコミックは購入してません。たまたま寄贈が続いたの。・・・あ、でも、この土日の貸出には、ボタニカルアート展がらみで展示した本が、よく動いていたので、それが嬉しかったのですよ。

で、ホント言うと、レファレンス件数なんかの方が、より質の高いサービスが行われている証になりそうなんだけど、レファレンスには難易度ってものがあって、それは数値化しにくい。○○に関する本がありませんか、という質問の裏にある、本当に知りたいこと、を提供しているのか、それを提供できる聞き取りの技術、資料の収集のセンス、そんなものを、どう評価して、行政サービスとして提示できるのか、考えどころです。

さて、堅苦しいことをツラツラ書いちゃいましたが。まだまだ残暑厳しい今の時期にぴったりのものを。

本日のお品書き=美味和カフェ 豆乳花(トールーファ)

ローソンで見つけました。あたしは、たまにストレス発散でお菓子を作ることにしてます(たいしたものは作りませんけど)。この夏、園崎さん(あたしの好きな声優さん)のブログで、豆腐花というおいしそうな冷たいお菓子を見つけてチャレンジしてみました。作り方の詳細はブログになかったので、ネットで探して作ったのですが、にがりを入れた豆乳を蒸してフルフルにするのが難しかった。このフルフルにした豆腐花にシロップをかけるのですが、黒砂糖とメイプルシロップに体を温める生姜を隠し味にするので、冷たいけど体に優しい。で、このお菓子が売れてるじゃない(名前がちょっと違いますが)、ということで買ってみました。結構しっかりしてて、ワラビ餅のような食感でした。夏バテで食欲がなくなったらお勧めです。

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北風と太陽

うふふふ~。ちょっと嬉しくって、変なタイトルつけちゃいました。ええっと、例のゲームのファンサイトで、不満を四コマ漫画ネタにして掲示板に載せたら、と~ってもあったかい返事があって、すごく嬉しくなっちゃいました。下手したら悪口になりそうなので、がんばって笑いをとる方向で表したんですけど、こういう情報もありますよって言ってくれた方、面白かった、って言ってくれた方があって、なんだかこちらも幸せになれました。ホント、「北風と太陽」の太陽みたいな方たちです。

さて、本日は休館日ですので、久しぶりにのんびり、っていうか日曜日休んだばっかりなんですけど・・・。でも、今日は緊急の電話がなくって良かった。まあ、先週が特別、なんですけどね。

確実に休める休館日というのは、生活のメリハリをつける上でとても重要です。なので、火曜日は必ずお掃除をすること、にしています。といっても、午前中にお掃除をして、トレーニングがてらプールに行っても、二時か三時には終わってしまうので、その後、何をするのか、というのは、そのときの体調次第。調子悪ければ、そのまま寝てしまうこともあり、です。だってね、翌日、体調悪いからって、窓口で難しい顔なんかできないでしょう?とにかく窓口では笑顔、SMILE、それが全ての始まり。まあ、ベストは読書、なんですけど。

で、今日はこのまま本日のお品書きになだれ込みます。だって、衝動買いした本が、あたし的にはヒットだったんだもん。

本日のお品書き

警視庁幽霊係 (ノン・ノベル)

買ったきっかけ:
もちろん表紙買い

感想:
良かった、一緒に第2作買っといて。

おすすめポイント:
厳密なミステリーファンには、異議あり、って言われそうですが、エンターテイメント性に優れた読み物としてはお勧めですよ。

警視庁幽霊係 (ノン・ノベル)

著者:天野 頌子

警視庁幽霊係 (ノン・ノベル)

つくづく、あたしは、愛されまくってるのに、というか、愛ゆえにかまわれる(いじめられる)登場人物が好きです。柏木くんも、その例に漏れません。32歳なんだけどね。もっとも石岡和己くんなんか五十代でかまわれキャラなので、先はまだ長いぞ。

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巡回図書

午前中は巡回図書でお出かけしました。これはステーションと呼ばれる場所に図書館の本を持って行って貸し出す、というもの。なんでこんなことをするか、といえば、図書館の建物に来られない遠隔地の住民や交通弱者のためのサービス、ということです。現在、あたしの働く図書館では月1回、二ヶ所のステーションを回っています。

今回も、約百冊の本を入れた専用ダンボール5箱を軽自動車に積み込み出動です。しかし、これが盛り上がらないんだな。二つのステーションとも三人の利用者があったのだけど、通常より30分早く出勤して、あたしと館長の二人が出張って六人の利用者への貸し出し。公共サービスは量より質が問題、というけど、ちっとばかし寂しすぎる・・・。去年まで五ヶ所だったのが二ヶ所に減った、ということは来年度はなくなってしまうかもしれません。実際、建物のある図書館の人員が余っている、というわけではないので。休日を調整する際に、この日は最低これだけ確保しないといけない日、というのは少ないほうが良いのです。みんな自分の生活、というものがあるのですから。・・・それにしてもより良い図書館サービスを創造することができれば良いのですが・・・。

本日のお品書き=東京バンドワゴン

東京バンドワゴン

買ったきっかけ:
書評を読んで。

感想:
なんだかと〜ってもホノボノしちゃいました。愛なんだなぁ、全部。

おすすめポイント:
お話の語り手に意表を突かれて下さい。

東京バンドワゴン

著者:小路 幸也

東京バンドワゴン

これは図書館で借りて読みました。続編も買ったので、どんな本かな、というのと、職員さんのお勧めもありまして。還暦迎えてもロック魂が生きてるぜ、という御方にホレ込んじゃいました。なんか、出番は少ないのにバシっと決めちゃうところが最高にステキ。続編も面白くって、なんと、まだ出版予定さえないのにシリーズ3作目が出たら買うようにとのリクエストまでありますv(^^)v。そうですねぇ、北村薫さんが好きな方だったら、きっと気に入ると思いますよ。

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ローストビーフギュウギュウ祭り

今日は今月唯一のお休み日曜日。ということで、図書館から借りた本とか、録画してて見てない映画を見ようかな、と思っていたのですが、家族サービスの日となってしまいました。

そう、来週は敬老の日。プレゼントを渡せばそれでいい、ってもんじゃないけど、日ごろの感謝を示すには、形があるものが大事じゃん、ってことで買い物をすることに。まあ、敬老の日、といっても、私の年代だと実の親も自分の子ども世代にとっては爺婆になるので、彼らの代わりというのと、自分の祖母へ、というので三人分を用意しなくては。

やっぱりシーズンものは、それなりにお勧め商品、というのがあって、これからの季節、やはり年寄りは暖かくしてろよ、ということで全員ぬくぬく下着シリーズに。これは早く決まりました。お勧め商品といいながら、地方在住者には、そんなに選択肢はないもんで。

その後、久しぶりにモスバーガーへ。隣の家族連れが、やたら、こちらを気にしていたような感じだったんですけど、うるさかったかな。あたしと妹とその子ども二人、っていうのは、傍目には躾の悪い親子(はっ、お父さんがいないので、より変な感じがするかも!?)に見えるんでしょうね。でも、あたしのビタミンUちゃんである甥っ子は発達障害のために、5歳になってもきちんとした言葉がでないんだよ。みんなが楽しんでるんだよ、って伝えるためには、どうしてもにぎやかになってしまうんのさ。彼はあー、と、うー、で世の中渡ってます。でも、この子の笑い声は天下一品なんだよ。心の底から楽しんでてさ。・・・あ~、でも、それに乗じて大人が騒いではイカンですね。アイスコーヒーにストローで空気入れてブクブク言わせてた人が約一名、って、あたしですけど。

さて、家に帰って、わずかとはいえ妹に自由時間を与えるために、子どもたちはテレビ見放題アワーへ。といっても、DVDです。男の子はトーマス好きですよね~。もう何回見たんだろう、というのを、また、見てます。お姉ちゃんは・・・、と書きかけて、思わず手が止まります。このブログを読んでる人が、図書館畑の人だった場合、読み聞かせしろ、とか、おまえの家はオタク(もしくはマニア)の虎の穴かい、ってツッコミいれそうな気がするのを見せてました。・・・『跳んでる花組』・・・。ええ、ええ、サクラ大戦の花組さんのお正月公演のDVDですよ。だって、買っちゃったんだもん。でも、やっぱり紐育星組さんのDVDを先に見せてたので、反応は今ひとつでした。ちなみにレビュウショウのおかげで、地元のミュージカルサークルに入ってくれたのよ、うちの姪っ子。これからが楽しみ。

で、夕飯は姪っ子の大好きなローストビーフとシーフードスパゲッティとポテトサラダ。ローストビーフにはトマトとブロッコリスプラウトを添えて。たまの贅沢メニューなので、このメニューのときは、ローストビーフギュウギュウ祭り、と称しております。

本日のお品書き=風来坊

風来坊/花と夕陽とライフルと… DVD 風来坊/花と夕陽とライフルと…

販売元:エスピーオー
発売日:2004/06/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

おお、ちゃんと画像出そうです。

ほんの子どもだった頃、映画といえば、テレビの○○洋画劇場とかしかなかった時代(歳がばれますね)に見たマカロニウェスタン、かつコメディの傑作。実際、あまりに子どもの時すぎて、大人になってからもう一度見たい、と思ってもタイトルわからないし、メジャーな作品ではないし、探すのに苦労しました。結局、西部劇のサイトを開いてる方にメールして、こういう作品なんですけど、タイトルご存じないですか、と尋ねたら、速攻、お返事があって、そのものズバリの回答がいただけました。

普通の西部劇の主人公って、かっこよく馬に乗ってるじゃないですか。でも、この映画の主人公って、馬に担架曳かせて、そこに寝っころがってるの。で、腹違いの兄ちゃんを訪ねるんだけど(その兄ちゃんと主人公って悪魔の右手と左手と呼ばれて恐れられるくらい早撃ちで鳴らした兄弟)、兄ちゃんは弟がいっつも面倒かけるから早く追い出そうとします。でもこの兄ちゃん、赴任途中の保安官から保安官バッジ奪うくらい悪人のくせに人が良くって、結局、面倒みちゃうのよね。それにしても西部劇で早撃ち兄弟というからには、さぞかしガンファイト満載、と思われるでしょうが、肩透かし食らいます。何せ、クライマックスの悪の軍人たちとのバトルが、ずーっとドツキアイ。誰も死にません。その上、映画史上まれに見るのどかなドツキアイです。展開も緩やかで、心の底からのんびりしたい~、というときに見ていただくとよろしいかな、っと。ただ、レンタルショップで発見するのは困難と思われますので、よろしければお買い上げください。そうして売り上げが増えれば、この種のほのぼのお笑い系マカロニウェスタンのDVDが増えるかも、と皮算用するてんてんなのでした。

ちなみにもう一作、探している映画があるんです。確かタイトルは「人間狩り」だったと思うんですが、日本公開のときのタイトルって、原題とはかけ離れてることが多い時代なので、かえって詳しい人にはわからないかも。猟師と盗賊団と盗賊団に捨てられた奴隷との三つ巴の追いかけっこで、とっても賢い馬が魅力な映画、って言っても、わかる人いないですよね。さすがに「風来坊」を尋ねたサイトの方にも尋ねるのを遠慮してしまいました。

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ゴスペルの練習

仕事が終わって、ダッシュで家に帰り、ささっと食べられるものを胃にいれて、ゴスペルの練習に行ってきました。土曜日のルーティン。ちなみに食べたのはカゴメデリの牛肉とまいたけのデミグラスリゾット。さすがに夕食としては量が少ないのですが、食べ過ぎると胃がもたれて練習できなくなるので量的にちょうど良いのと、とにかくすぐ食べられるのがお気に入りのシリーズ。何よりあたしは味付きごはんをこよなく愛している炭水化物人間なのさ。

さて、5月に習い始めてから、いろんなイベントがあったせいで、あたしのパートはずっと保留でした。それがようやく先週、少し決まりました。いや、普通、ソプラノとかアルトとかってパートが少ししか決まらないって変じゃないかって思った方、そうなんです。なんと、歌によってソプラノに入ったり、アルトに入ったりすることになってしまった・・・(TT)そもそもあたしは音痴なんだよ。それが治したくって、練習しようと思ったのに、なんてややこしい。ソプラノはまだいいさ。メロディーラインだからね。でも、アルトってメロディーじゃないとこだから、ちゃんと音が取れない。というか聴き取りもできない。グダグダ言ってもしかたがないので、来週もらえる音取りCDを聞いて練習するしかありません。・・・でも、ホントにできるかなぁ。

本日のお品書き=サクラ大戦Ⅴ”さらば愛しき人よ”ボーカルコレクション紐育歌謡全集

画像ありません。アフィリエイトする分は著作権法上クリアーだと思うので画像を入れるのですが、対象外みたいなので入れないことにします。

タイトルどおり、ゲーム『サクラ大戦Ⅴ』の歌を集めたCDです。でもゲーム中はエンディングアニメのBGMにちょっと使われていた歌や、インストで使われてた曲ばかり。だから、このCDで初めてフルに歌われるのを聞いたのです。そしたらノックアウトを食らいまして、あたしを一気に紐育星組のファンにならしめたという罪作りなCD。

特に「輝く星座」はインストでも良かったのですが、昴さんの孤独感が伝わってきました。昴さんの歌は、本当にうまい。完全にインストだった「ここはパラダイス~リトルリップシアターのテーマ」は、ものすごくノリノリで、歌ってるサニーさんって、こんな人だったっけ、ってビックリするくらいはじけてました。実はサニーさん、元々ミュージカルの舞台の人なんだよ。だから、決まりすぎるくらい決まってました。

実は、この中にハーレム出身のミュージカルスター、サジータさんのゴスペル「ダウンタウンハート」という曲があるのですが、これがあまりにかっこよかったのが、あたしがゴスペルを始めた本当の理由。でもこれは誰にも言えない秘密。まして、今年の5月には武道館ライブ、7月には新宿でのレビュウショウを観る為に東京まで飛行機に乗って行っちゃった、というのは職場のみんなには絶対に秘密。家族・・・は妹とその子どもたちはレビュウショウに一緒に行ったから共犯。

今のあたしの願いは、来年もレビュウショウが観にいけること、です。浮世の企業は浮き沈みが激しいですから、ちゃんと続いてくれるといいな、と。しかし、興味のない人は、全く訳わからないでしょうねぇ。まあ、好きなものがあるということは、この上なく幸せなこと。それがあるから、苦労に耐えられる、ってことで。

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水難の相あり

今日は、ようやく平常営業に戻れてホッとしました。月初めは支払い、照会事項の回答があったりして、しかも今月は行事に変更があったのでその報告も上司に上げないといけなかったのを、バタバタと片付けて・・・。市役所から戻ってみたら、「てんてんさん、夕方から断水するそうです。」と職員さんに言われてショック。水難・・・?水難の相が出てるかしら、あたし?

なんでも近くの水道管が漏水したそうで、周辺一帯が四時半から断水。復旧は閉館した後になるとか。明日、ちゃんと水が出るんですよね?何が困るって、トイレが使えない。近くに公衆用トイレがあるけど、小さい子がそこまで行くとすれば、あまりに遠いですから・・・。幸い、平日の夕方に来る利用者さんは「来た、見た、借りた」で帰る人が多いので、今日のところは、支障がなかったですけど・・・。

本日のお品書き=銀河英雄伝説

銀河英雄伝説 4 策謀篇 (4) (創元SF文庫 た 1-4)

買ったきっかけ:
評判になっていたので、どんなものか試しに。

感想:
青春の一冊、というのになってしまいました。

おすすめポイント:
もちろん複雑に入り組んだ人間関係と、箴言と言えるセリフ。

銀河英雄伝説 4 策謀篇 (4) (創元SF文庫 た 1-4)

著者:田中 芳樹

銀河英雄伝説 4 策謀篇 (4) (創元SF文庫 た 1-4)

基本、アフィリエイトからの引用は最新版から、としています。自分が読んだ当時の本は入手困難だろうと思いますから。

今日、これを選んだのは、あるセリフを思い出したから。昨日ちょっとばかしグズグズ言っていたことを、今日も心の中でグチグチやっていたのです。グズグズの内容をファンサイトにカキコしようかな、と思いつつ、その場合、悪口ではないんだけど悪口にとられそうな気がして、それもヤダな、というのをね。それで思い出したのです。

「誰かへ好きだという想いを持つこと、それ自体はすばらしいことだが、その想いが、また別の誰かへの悪意や嫌悪になる可能性があることを知っていなければいけないよ。」

これ、原文見て書いてないので、あたしの解釈が混ざってます。ファンの多い作品なので、これを読まれて、ああ、あのシーンか、と思い出していただけたら嬉しいです。いいシーンなんですよ。

ちなみにあたしのグズグズの原因。あたしは、物語は終わるべくして終わるべきで、きちんと終わりを迎えていない物語は評価する土俵に上がるべきではない、という考えの持ち主です。もちろん、あくまでもあたしの意見なので、押し付ける気持ちはありません。で、あるゲームのシリーズで、きちんと終わりを迎えた主人公の話を、その主人公でまたゲーム化しようとしていることに対して、グズグズ言ってるわけです。物語としてありえない展開だと思いまして。ううむ、潔癖すぎますかね、あたし?

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ちょっとお疲れモード

一昨日の漏水事件による漏電の事後処理をする業者さんと原因になったウォータークーラーの設置業者さんが来られました。原因はサーモスタットが働かないために水のタンクが破裂したとか。ほんの数年でこんな事態が発生するなんて業者さんも見たことがない、と言われましたが、当たり前ですよね。そんな事態が発生するなら、欠陥商品として市場から撤収してもらわなくては。結局、破裂したタンクは交換、床面のコンセントは水気を切り、漏電状況を確認してOKだったので、昼過ぎには復旧。ようやく自動ドアが動くようになりました。

やっと一息、と思ったら、それまで正常に動いていた自動販売機から異常な音が(T T)。慌てて管理会社に電話し、とにかくコンセントを抜いても支障はない、ということなのでコンセントを抜きました。すぐに点検する者を送ります、という話でしたが、なかなか来ない。本当は出かける用事があったんだけど、そっちキャンセルして、待つこと1時間。・・・あれ、そういやこの自動販売機、中で氷を作ってるはず。氷が融けて水になって・・・、って、ヒエっ~、また水が溢れたら困る~。もう一度、会社に電話をし、水漏れはしない、ということを確認。一安心。

ようやく点検の人が来ました。そして、ウォータークーラーの水を停めた影響で、異常音が発生したとの説明が・・・。ただ、普通は、そんなことはない、らしいのですが。結局、かなりの時間をかけて修理が終わり、後は氷切れのライトが消えたら、通常に使ってよいとのこと。「故障中」の札がはずせたのは、閉館ちょい前でした。

はあ~~~、疲れた。実は、いつも利用している某ゲームのファンサイトを見て、あんまり嬉しくない記事を読んでしまって、トドメをさされてしまったのもあったりして。新作ゲーム、買うの止めようかな、と思ってしまいました。実は

本日のお品書き=働きマン

働きマン 4 (4) (モーニングKC)

買ったきっかけ:
タイトルにひかれて1巻から揃えているので。

感想:
こんなに厳しい職場ではないけれど、身につまされることあり。

おすすめポイント:
今回、初登場の人物がウケまくり。

働きマン 4 (4) (モーニングKC)

著者:安野 モヨコ

働きマン 4 (4) (モーニングKC)

実は1巻は、あんまり好きじゃなかったんだよね。なんかギスギスしてて・・・。それがだんだん面白くなってきて、4巻では、大ウケ。それはインパクトある占い師によります。ネタバレになると良くないので、どんなかは内緒、ですが、スッゲェ~、って感じです。何はともあれ松方さん、ガンバレ!!

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