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2007年10月

館内整理に思い出すこと

月末は館内整理の日。黙々と本を並べなおしていると、何とはなしに考え事をしたり、昔のことを思い出したりしてしまいます。いわゆる「つれづれなるままに」という感じですね。

昔、図書館で働いていたときはスチールの事務用書架だったので奥行きがやたら深かった。本が届かない奥に埃がたまったものです。それだけではなく本を棚に戻すときに、押し込んだ勢いで別の本が棚の奥に入り込んで、行方不明となることもしばしば。だから当時の書架整理といえばブックトラック(キャスターのついた三段程度の書架、でイメージわきますかね)を引き連れて、固く絞った雑巾を握り締めて行いました。一段分の本をブックトラックに移して、空いたところを雑巾で拭く。ブックトラックから書架に本を戻す。これの繰り返し。二時間くらいで雑巾を洗うバケツの水は真っ黒。開架書架には3万冊くらいありました。なので職員三人で全部の書架を拭く作業を一日で終わらせるのはとても無理な話です。なので今月は0から3(総記から社会科学)の書架を拭いたから、来月は4から6(自然科学から産業)をやろう、という具合。

今の書架は奥行きが一番多い本のサイズに合わせてあります。別の本が奥にあればすぐにわかるので安心。そして埃がたまるところがないので雑巾がけをしなくてよいのが嬉しい。

そんなことをボーっと考えながら、ふと外を見たら前庭に熊発見!

Kuma 芝生の中にある夜間照明のブロックの上に昼寝をしているではありませんか。そういえば清掃業務の方がおはなしコーナーでぬいぐるみたちを抱えていたのを見ましたね、今朝。掃除の間、場所を移すだけかと思っていたら虫干しされていたのでした。

ほかのぬいぐるみたちも幸せそうに、お日様にあたっていました。

Nyakki Hirune

今日は本当にいい天気でしたからね。

可愛いのでクリックして拡大して見てくださいな。

布のおもちゃたちもぽかぽかになってました(^。^)

本日のお品書き=ネオ黒糖ロール(マーガリン入り)

Pann 先日、妹に買い物を頼まれたときに指名されたのがこのパン。あたしも実はお気に入り。生地がほんのり甘くておいしい。でも中のマーガリンの扱いがちょっとむずかしいのです。暖め方によっては溶けてしまって、食べる時に垂れてしまうし、かといって暖めずに食べたら油っこすぎる。で、あたしの場合は電子レンジについているほかほかパンボタンを使うか、レンジで30秒ほど暖めるかしています。ほかほかパンボタンは最初レンジで暖めて、後半はオーブントースターで焼いてくれるというもの。溶けたマーガリンがパン生地にしみこんでおいしい。けど、これは時間がかかるのです。なのでちょっとマーガリンが緩んで、パンが温まる30秒レンジチンをやることが多い。朝の余裕でチョイスなのでした。

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寝違えました

アタタタタ・・・。起きた途端、右の肩甲骨周辺が痛い。元々、首から肩までコリコリの人間なので、首の寝違えは経験したことがあるけど、なぜ肩甲骨周りに同じような痛みがあるのかしら。体の傾け具合によっては息をするのも辛いくらい痛い。これはこのまま放置できないぞ。今日、お休みにあたっていて良かった。

というわけで東洋鍼灸にかかってきました。寝違えなんかの急な痛みのときは、いつもお世話になっています。やっぱり寝違えだと言われました(^_^; よく鍼が痛いから行きたくないという人がいますが、鍼は痛くはありません。鍼の後のお灸は、さすがに熱くなりますが。ただ、めちゃくちゃ熱くはありません。15分くらいで施術終了。もんだり動かしたりすると悪くなるから注意するように言われたので、今日は安静にしなくちゃ。

本日のお品書き

有頂天家族

著者:森見 登美彦

有頂天家族
日本ファンタジー大賞受賞作家の最新作。あいかわらずのモリミーワールドが大展開。

モリミーといえば、擬古文調で展開される奇想天外な話で大人気。今作も京都を舞台に狸一家と落ちぶれた天狗、人間の掛け合い。言葉の乱舞。

飲んでみたいな偽電気ブラン。空から見る大文字焼きはたいそう美しかろうな、とフィクションの波に乗る心地よさを満喫できる幸せ。こんな幸せを味わえるからこそ、本を読む楽しみっていうのがあるのですよね。

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工作三昧

11月の展示テーマ「冬に備えて=あったかいもの見~つけた」は大人向けを衣食住の三パートに分ける予定です。なので「衣」は職員Nによる羊くん、「食」は職員Tによるおでんコーナー、というディスプレイ担当なのですが、「住」は?ということで、自分でなんとかしましょう、と暖炉を作ることに。

本によればダンボールを組み合わせて、レンガ模様を描いたラシャ紙を貼り付けることになっていますが、ダンボールがそんなにない。というかラシャ紙って何?とりあえず手ごろなダンボール一個でやります。ラシャ紙はないので、頂き物のお菓子の包み紙でレンガっぽい色合いの縮緬になっているのにマジックでレンガ模様を描き込みました。これをダンボールに貼ります。それから、中にも同じような紙をくっつけます。で、折り紙の切れ端が大事にとってありましたので、これを適当に切ってススや火の粉などに見立て内部に貼りこみます。それから、別に新聞を丸めてガムテープで貼って薪を作っておきます。おお、なんか大道具さんって感じ?とりあえず、これで大まかに完成。後は、豆電球と赤いセロハンを買ってきて炎を出せると良いな~っと。

それにしても、のっぽさんやわくわくさんはセロテープでなんでも貼り付けてましたが、皺のある紙とかにはセロテープは役に立たないのですよ。助けて、木工ボンドー!!でした。

本日のお品書き

僕僕先生

著者:仁木 英之

僕僕先生
日本ファンタジー大賞受賞作。第一回受賞の酒見賢一の正統な後継者、という風格漂う作品。といっても、そこはかとないユーモア漂うところも正統な、という所以なので取っ付きにくさはありません。正真正銘のダメ男と今日日流行のツンデレ美少女風仙人との掛け合い漫才が楽しいのです。もちろん、仙人界と人間界の大きな時代の流れが背景にあるという稀有壮大さも大事、ですがね。

といいながら、あたし、僕僕先生がまるで昴さんみたい~♡ と、違うところで盛り上がってたりしてました。だって、年齢はおろか、男か女か定かでないところがさぁ~、まんま昴さんなんだもん。

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いよいよハロウィーン

10月が終わってしまう~。10月の最後の日はハロウィーンだよ、ということでカボチャのお面と飾りでハロウィーンのミニミニコーナーを設けました。

Photo ただ、ハロウィーンの本って、案外ないのね。ダヤンのシリーズがあるくらいだったよ。行事の本とかも適当なのがなくって、愉快なオバケのコーナーになってしまいました。ブラッドベリの「ハロウィーンがやってくる」もなかったわ。ちょっと寂しいなー。でも、実際問題、ライトノベル系にハロウィーンがタイトルに入ってる本があるくらいだったので、スーパーなんかのお菓子の販売以外はあまり浸透してないのかな。

11月の展示のために、ディスプレイなんかを少しずつ用意しているけれど、ちょっと間に合わないかも。毎度、一ヶ月間の展示期間中に充実させてますが・・・。そんな程度でも、読み聞かせをしている方が、テーマがあるので参考にさせてもらっています、というありがたいお言葉をいただきました。がんばらなくちゃ。

本日のお品書き

中国の壷 (白泉社文庫)

著者:川原 泉

懐かしい、と思わず言ってしまうくらい前に出版されてます。文庫は小さいから読みづらいかもしれませんが、お話は面白いです。何故、そんな前に出版された本を選んだかと申しますと、ちょっと前に取り上げたよしながふみさんの対談集に「こんくらい反省したからいいだろう」という登場人物の話題が出てまして、その出典がこの本、なのですね。のほほん、という言葉がこんなに似合うお話はちょっと思いつきません。ほっと一息つきたい時、くたびれたな~って思う時にお読みください。少しばかり楽に呼吸ができますよ。

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選書のこと

この間から書こう、書こうと思っていた選書について。

今、選書は一週間に出版されている本を取りまとめた定期刊行物を元に行っています。流れとしては職員が交代で見ていって、良いな、と思う本にチェックを入れます。最後にあたしが見て、うちの図書館で人気のある作家さんの本だとか、古い本ばかりになっているジャンルの補充、最近話題になっている本を中心にチェックします。

もちろんこれだと、ずぇったい予算オーバーするので電卓をにらみながら落としにかかります。これが毎週、苦痛なんだよね。だってねぇ、今の予算ではお高い図鑑や辞典なんかの参考図書はもちろん、専門書(利用はないかもしれなけれど、ちょっと変わった調べ物に役立つような)の本とかちょっとした遊び本は選べない。それって図書館としては致命的なのさ。ただの貸本屋ではないのだから。

例えば瀬戸内寂聴さんの「秘花」がよく借りられます。これは能の世阿弥をテーマにした本です。さて、この本を読んで世阿弥について、または能について知りたい、と思ったときに関連した本があるか、という問題。確かに、普段は能にしろ世阿弥にしろ貸出はないですよ。それでも、ある程度の資料(この程度は図書館の規模によりますが)があってしかるべきでしょう。なんでもかんでも県立図書館から相互貸借では、なんのための司書なのか。

とはいえない袖は振れぬ。今日も、あれもこれも泣き泣き落としました。今週は児童の学習関係で良さげなのが多かったんだけど・・・。ああ、でもリクエストで相互貸借が困難(人気があるので)なシリーズを発注したよ。いよいよ年も押し迫ってきましたが、がんばれ、あたし。

本日のお品書き=プリンセス・チュチュ

数年前に放映されてたアニメです。タイトルからわかるとおりバレエのアニメなんですが、後半から物語について熱く語られてます。絵柄は小学生の女の子向け、いまだとプリキュアとかに近い感じです。最初はバレエの有名なタイトル、くるみ割り人形とかコッペリアとかのモチーフに惹かれて見てました。

舞台はちょっと昔のヨーロッパみたいな世界にある金冠町。この町にある学園のバレエ科に通うあひるという女の子が主人公。あひるは学園の王子様に憧れて、いつか王子様と一緒にパドドゥを踊れるよう、ドジでおっちょこちょいだけど一生懸命練習に励みます。

と、ここまで書くと、コテコテの少女マンガなんですが、このあひるちゃんが本当に鳥のあひるだったり、バレエの先生がなぜか猫(その名もネコ先生)だったり、王子様は実は「鴉と王子」という物語の王子が現実世界に現れた本当の王子様だったり、と複雑な設定がてんこ盛り。

前半では物語の中で心を失ってしまった王子のために、心のカケラを集めるあひるちゃんが頑張る、というおはなし。後半では物語の鴉の企みにより心のカケラが鴉の血に汚されていたため、王子が自分を失いかけるのをどう止めるのか、というのが一つの柱。もう一つの柱は、書いたお話が全て現実になる、という力を持った男により金冠町そのものが悲劇の舞台に変えられようとしている、それを知ったあひるちゃんたちがどうするのか、というもの。

ただの魔法少女系バレエアニメだと思っていたのですが、物語の入れ子細工ぶりが見事にエンディングの盛り上がりに生きているのがすばらしかった。というか、思いっきり感情移入してましたよ。特にるーちゃん(ここがあひるちゃんでないのがまた凝ってる)の王子への悲痛な呼びかけには涙が・・・。

現時点では、見る機会がなかなかないとは思いますが、少女マンガテイストが苦手な人もちょっと我慢して見てみませんか?

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けっこう怖かったよ

今日は月に一回の上映会の日でした。先月は休館日に重なったため、館長が、わざわざ遠くから来なくてもいいよ、と言ってくれたのでサボりましたが、今月は通常通りにお世話させていただきました。

本日のプログラムは「暗くなるまで待って」。オードリー・ヘップバーン主演のサスペンス映画です。見たと思ってたんだけど、もしかしたら映画評か何かを読んだだけかも知れないあたしでした。スタートしてから、少し他の用事をしないといけなかったので、途中を見ておりません。再度、機械の傍に戻って見ることに。ううむ、このグロリアって女の子とのやり取りは覚えている気がするから、やっぱり見たのかな?などと思っているうちにクライマックス。三悪人なんだけど、本当に悪いのが一人で、他の二人はいいようにしてやられます。で、この本当に悪いやつとヘップバーン演じる盲目の人妻との攻防が怖い。昔の映画だから、そんなに怖くないかな、と思っていましたが、やっぱり怖い。

サスペンス映画としてはかなり上級ではないでしょうか。ああ、でも言ってもいいかな、言っちゃいたいな。あのね、なんというかね、盲目の人妻があんなにバッサバッサの付け睫毛をしているのは変じゃないかな?・・・あああぅ、言っちゃったよぅ。

本日のお品書き=キリン スパークリングホップ

Beer あたしは発泡酒というのは後味が悪くて飲みたくない人でした。ましてや第三のビールなんかふざけんなって思ってましたが、なんと、これは美味いじゃないですか。「がっちりマンデー」で社長が自慢するだけのことはあるですよ。ありがとう、東京行きで経済的にピンチのあたしの救世主だよ。って、飲まなきゃいいのよね。

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入院している人に持っていくもの

とりあえず病状が落ち着けば、退屈してくるのは人の常。ということで、珍しく連休中のあたし(といっても二日続けてお休みということなので、少なくとも公務員なら当たり前の休みなのですけど)は母への見舞いに行くにあたって雑誌を買っていくことにしました。

しかしですね、60代後半女性が読むような雑誌はなかなかないのですな。普段、あまり本を読む傾向がないのを知っているだけに困った。とりあえずNHKの「ためしてガッテン 秋号」と週刊女性雑誌を買いました。数日で退院できるのであれば、とりあえずこれでしのげるかな?読み終わって退院するときには待合室に置いてもらえば荷物にもならないし。

もし自分が入院するとなれば、やはりDS?いやDSの本体は自分で買うにしてソフトを持ってきてもらわねば。しかし病人が電磁波だしまくっているであろうゲームなんぞして良いのかは微妙ですが。本を読むのも疲れるのだよ。体が固まってしまってねぇ。それにあの本、この本と指定するのもけっこう疲れるだろうし。ゲームソフトだと、おそらく自分が指定するのであれば100時間は遊べるからな。医者は怒るだろうが。

  ☆☆☆松谷彼哉さんニュース☆☆☆

実の母が入院しているというにも関わらず、チケットと東京へ行く足の確保に励んでいました。彼哉さん出演の「アルジャーノンに花束を」(下北沢本多劇場にて)のチケットはまだ購入できるようです。詳細はこちらまで。

http://www.theatercompany-subaru.com/public.html

平田広明さんが主役のチャーリーを演じる、ということで、すでにあたしを止めるものは何もない状態です(^+^) ウサコちゃん(今はミッフィーのほうがわかりますか)笑いです。初めて役者さんの名前でチケットを買う、などということをしてしまいました。初めてのことって、なんだか気持ちが浮き立ちますね。

本日のお品書き

DARKER THAN BLACK-黒の契約者 1 (1) (あすかコミックスDX)

著者:BONES,岡村 天斎

DARKER THAN BLACK-黒の契約者 1 (1) (あすかコミックスDX)  ええと、実はこのコミックスは読んでません。アニメのほうを見てました。スカパーで。最初、面白くなくってね、正直。いや、原作モノの場合、いきなり世界観が固まったものを持ってこられることが多くて、飲み込むまでが辛いのです。今回の場合は、でも、話に納得する以前にヘボ探偵役で松本保典さんが登場したので、そこから一気に好感度が上がってしまったのですけど。

松本さん、といえば現在のドラえもんののび太のパパならびにサザエさんのノリスケおじさんで有名な声優さんなんですが、あたしがファンになったのは「スレイヤーズ」のガウリィです。他にも「鋼の錬金術師」のハボックとかゲームなら「テイルズ・オブ・ジ・アビス」のガイとか、この人が出ると、緊張した物語の中でほっと一息つけるんですよ。だからか、逆に松本さんの声を聞くと重い話なのにホッとするんです。なのでこの作品でも出てこられて、キャア、松本さん、松本さんだわ、と大はしゃぎ。見るのが辛くなくなりました。

さてさて、連載中のマンガをアニメにするというのは、よくある話ですが、その場合アニメの方が先に終わることが多いのですよね。なので、原作とアニメではエンディングが違うということが当たり前になっているのですが、物語は終わるべくして終わる、という考え方のあたしにとっては不本意だったり、それもありだなと感心したりと甲乙つけがたいのでした。「黒の契約者」の場合は、原作を全く知らない、というのもあるのですが、このエンディングなら○を差し上げたいと思います。ちなみに他の原作モノですと「ツバサクロニクル」は×、「彼氏彼女の事情」も×、「フルーツバスケット」は△、「今日からマ王」も△、「桜蘭高校ホストクラブ」はまあ○、「鋼の錬金術師」は○、という感じです(あくまで私見)

あたしが物語のエンディングにこだわるきっかけになったのは「プリンセス・チュチュ」という何年か前に放映されたアニメなんですが、ご存知の方は少ないかな、と思います。いや、最初はただの少女マンガ的バレエアニメだと思っていたのですがね。非常に凝っていたのですよ。語ると長くなるので、これについては、また後日。

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母の入院

いつもの火曜日なら朝食を済ませた後、掃除・洗濯・買い物を済ませ、プールに行き、後は本を読んだりして過ごすのですが、電話一本でバタバタしてしまいました。

入院というと大事ではありますが、自宅にいると絶対に安静にしてない母親の性格を家族全員がよぉく把握しているため、本人に否は言わせず入院させた、というのが真相です。安静にできさえすれば、自宅療養でも問題はない程度の病状です。自宅でも点滴はしてもらえるし。

もっとも今朝は、体の震えが止まらず、実際には40度近い熱があるにもかかわらず手足は冷たくなっていたそうです。少し前から調子が悪かったところへ、前日に体を冷やしたのが良くなかったそうです。やっぱり冷えには気をつけなくては。

結局、今日は特に何をした、ということもなく夜になってしまいました。しかもなんとなく何もやる気が起きない状態。ううむ、困った。選書のことなど書こうと思っていましたが、次の機会に。

本日のお品書き

ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版 DVD ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版

販売元:エスピーオー
発売日:2005/01/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

気が滅入るついでに気が滅入る映画を・・・。いや、美少女がオーストラリアの野生の空間に違う世界の存在として漂うように映し出されているのは眼福ものなのですが(ロリじゃないですよ)、いかんせん救いがない。ネタばれですが、結局、何も解決されず、誰がどうなったかわからないまま終わってしまいます。気力体力充実していて、でも心に隙間があるな、どっかむなしい気分だな、という時に見るとよいかも。

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どんぐりーず

Donnguri 職場に来たら、職員の机の上にこんな可愛らしい物体を発見。そういやどんぐりをたくさん拾ったのだけど、どうしよう?と言っていたっけ。本当に工作が上手。ちょっとブラックなトトロたち(いや、目付きがちょっと)。夕方、よく来る子どもたちに見せたら、速攻、耳が取れました・・・。でも、すぐ直るので大丈夫。ちなみにお腹の白いところは修正用のホワイト。耳は封筒の切れ端だそう。ホワイトを塗るのは大変だったそうだけど、ミスっても削って修正が利くので白のマジックよりも良いかも、とのこと。

どんぐりーずで心和ませてから、いよいよお仕事にかかります。もろもろの機械の不具合についてメーカーに問い合わせをいたしました。メンテナンスの契約を結んでないので、メンテナンスに来てもらうこと自体に経費がかかるのか、かかるとしてどのくらいなのか、などという基本の話から。はうう、高かった。これをどうしたものか。まだ、どうしても直さないといけない、という段階ではないけれど、来年度の予算には修繕費を組み込まないとまずい。まずいけど、予算がつくかしら。不安だわ。なんとかヤリクリできるようにしたいものです。

本日のお品書き=炊き込みご飯 THE 猪

ただの炊き込みご飯ではありません。猪肉の炊き込みご飯。Gohan これは図書館関係の仕事をしてくれている方が作ってくれました。この方の旦那さんが猟友会のメンバーで害獣である猪を退治することがあり、そのお裾分けなのです。猟友会は農家の方の依頼を受けて猪を退治します。最初は血抜きがうまくいかず臭みが強くて、食べられなかったらしいですが、だんだん上手に捌けるようになり、美味しく料理ができるようになったとか。いや、旨かったス。

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コサージュ

実の妹の子ども=姪っ子が所属しているミュージカルサークルでデビューしました。まだ入って一ヶ月ばかりなので、最後に全員で踊って歌うシーンでの出演ですが、嬉しいものですねぇ。昨晩、最後の練習が終わってから、衣装にアイロンかけたりした上に、午前中の公演なので、朝早くから出かけて大変でした。

今回の上演作品そのものは夏にあった文化サークルの発表会であったのものなので内容は知っていました。なので伯母ちゃんとしては依頼されたビデオの収録に専念しようと思ったのですが、まだ小さい甥っ子の面倒を見ながらなのでなかなか上手くいきません。頑張ってセッティングして、やれやれ、と思ったら、いきなり小さな電子音と共にメモリー不足のメッセージが・・・。運動会のときは充電切れだったので、充電には気をつけていたのに、今度はメモリーかぁ。こればかりはデータを消すか、何かに転送する以外、解消しようがないのでお手上げです。それでもあきらめきれずに携帯のムービーを使いましたが、さすがに遠いのと容量不足で無理でした。まあ、心のメモリーには残したので良しとしましょう。

実は、デビューという特別な日に何かしたいな、と思っていた乙女チックな伯母ちゃんはプレゼントを用意することを思いつきました。それがこれ。ジャジャ~ン。コサージュ♡

Pap_0011  ピンクのバラはプリザーブフラワーと言って、生花の雰囲気を残したドライフラワーの一種とお考えください。ちょっと値段が高いけどキレイ。

 

Pap_0012で、こっちはノコと一緒に撮ってみました。うふふ。可愛いねぇ。早速、絵葉書バージョンを作成。上のほうに「これ、たべていい?」のロゴを入れてみました。いっつも食べられる危機にさらされているノコも、たまには食べてみる側に、ということで。試作品を一枚、図書館に持っていったら、お母さんのほうが気に入って、娘さんに「ほら、持って帰っていいって。」と言って、持って帰らせました。v(^_^)v

本日のお品書き

家族の肖像 (花とゆめCOMICS)

著者:佐々木 倫子

家族の肖像 (花とゆめCOMICS)  うちの姉妹は壊滅的に人の名前と顔を覚えるのが苦手。というか覚えられない。まさに、この物語の主人公である黒田君と同じ。

 今日の舞台は近くの小学校のお祭りに呼ばれたものなので、お祭りの流れで体育館の中の飲食コーナーでぜんざいを食べていました。妹はサークルで出会った人に、あなたとあたしは同級生、と言われたのですが、どうしても思い出せません。向こうはなぜ覚えてないの?という雰囲気だったらしいのですが、あたしたち姉妹にはよくあることなので、そんなこと言われてもねぇ~、と盛り上がっていたら、相席していた女の方が、「そうそう」と相槌を打つのです。もしかして、あたしたちのお知り合いの方なのでしょうか?・・・だとしたら失礼しました。でも、ただの気さくな人、なのかしら・・・?

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てんやかわんやか

小学校の先生の研究会なるものがあり、本日の午後は小学生の来襲でてんやわんやの大騒ぎ。

といっても貸出ではなくインターネット開放端末の順番待ちで、というのが問題。あたしが図書館を離れている間に、図書館でインターネットが自由に使える(アダルトサイトなどが見られないようにフィルターはかけてあるにしろ)のが当たり前になっていたのですよね。なんか納得いかない。本来、情報検索のためのにインターネットを開放する、という目的のために設置されているはずが、色んな方法でメールやチャットやゲームをするために利用されているのが不愉快。いや、あたし個人の快不快の問題ではないのですけどね。

所詮あたしはアナログ人間、デジタル社会にはついていけなくってよ、と開き直りたくなります。インターネット開放端末のことだけでなく、頭が痛いのは著作権についても。携帯電話のカメラ機能が優秀で、便利に使っている自分がいるのですが、そのカメラ機能で図書館にある資料を撮影されるのは著作権法的にいかがか、なんて問題、一図書館職員の判断できる範囲を超えてます。現在の法解釈では、そこまでの判例、見解は示されていないため(平成19年10月現在であたしの知る限り)、図書館側がダメ出しをすることはないのですが、コピーは制限されているのに、という気がしますよ。技術の発達で恩恵を受けることは多く、また課題を与えられることも多く・・・。

本日のお品書き

女性の品格 (PHP新書)

著者:坂東 眞理子

女性の品格 (PHP新書)  この本が出たとき、かなりの本好きの人が「えっ、あの猫殺しの人が?」と思ったのではないかな、と邪推しております(^_^; それは坂東違いなのですが・・・。あっちはホラー系の作家さんで、こちらは元エリート官僚。少なくとも、あたしの職場では、ほぼ全員が、最初に勘違いをしてしまったという事実が判明しております。よその図書館職員さんで同じことがあったか聞いてみたいです。

 まあ、あれだけ売れたのであたしが今更、何か言うことはないのですが、ようやく貸出が落ち着いたので、借りて、昼休み読書でコツコツ読んでたのが、ようやく読み終わったので取り上げてみました。

そうですね、特に目新しいことはなかったと思いますよ。やっぱり基本的に大事なことが忘れられていたのかな、最近は。売れたということは、世間の人々がそれに改めて思い出したり、気づかされたりしたのだと思いました。

 ちょっと内容からはずれますが、あたしの知り合いで、人前に出る仕事かつ私服で勝負、だけどルーズな格好はアウト、という職業の人がいまして、その彼女がある日、「靴なんか一足あればいいよね。」と真顔でいいました。それなりに年齢を重ねると、若い人みたいに大目に見てもらえない、というか隙のある格好をすると、即だらしがない印象を与えるよな、と認識しだしたあたしからすると、「どっか具合が悪いのだろうか」と思う発言でした。彼女自身が決して服装に無頓着なほうではなかったはずなので。心の元気がなくなるとオシャレしよう、という気がなくなるので、精神的にまいっているのかな、と心配になったのです。最近、連絡を取ってませんが、季節が変わったから流行のブーツでも買ってみようかな、という元気が彼女に出ていれば嬉しいです。誰かへの一つの愛(うっ、恥ずかし)を、品格、といわれているのではないかな、と思います。

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こどもって最高♡

ちゃっちゃっと片付ければよいものを、なかなか保管期間の過ぎた新聞が片付かない。ようやく大物である日本経済新聞に手をつけることができました。はあ、これが一日当りの枚数が多くてかさばってたいへんです。リサイクルに出すには四つ折にして紐でしっかり括ること、という指導が出ているので、まず四つに折るのに苦労します。

それから寄贈本で受け入れするのが結構な数になったので、みんなでこれをやっつけにかかりました。そうこうする内に小学校低学年の子どもたちがやってきます。どうも図書館が広いのが嬉しいのか走り回るんですよね。「はいはい、図書館で急ぐ必要はないから走らないでね~。」と声をかけると、なんだかじっとあたしを見る子がいます。何かな、と思ったら「あそこで会ったよね?」と言います。あそこ、というのがカウンターのことのようなので、それは会ったろうな、と思い「そうだね。」と返事。

実は、この間の体験学習に来ていた子でした。どうも、あの時の楽しかったことが印象に残っていたみたいで、そのことが言いたかったみたいです。すぐにわかってあげられなくてごめんよ。うんうん、絵本のこととかお話したよね。今日も、みんなと楽しく遊んでね(できれば静かに、なんだけど)。

それから夕方、常連さんのご家族が来られまして、こんにちは、と挨拶。あたしは電話を何件かかける用事があったので事務室にしばらくこもっていました。一通り用事が終わってカウンターに戻ると、そのご家族の2歳の女の子が、ジーっとあたしを見る。今度は何かな、と思っていると一言「どこにおった?」。

どうやら突然現れたように見えたらしい。その口ぶりと間合いがなんとも言えず、職員大受け。なんか一日の疲れが吹っ飛びました、と絶賛。

本当にこどもって注意しても全然、静かにしないし、片付けろって言っても片付けないし、困ったことも多いけど、憎めないじゃない。

本日のお品書き

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり

著者:よしなが ふみ

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり  よしながさんという方は作り手として謙虚な方だな、とこの対談集を読んで思いました。お金出して読んでもらっているのだから、というのはよしながさんにしてみれば当たり前のことかもしれないけれど、プロとしての大事な認識です。

なんだか他にも目からウロコがぽろぽろ落ちました。以前から、なんか納得いかなかった男性評論家による少女マンガ論の「なぜ」がわかりました。そうそう、女性読者が女性の登場人物に感情移入するというのは、ただの思い込みなんだよね。

あまりに面白くて、対談相手のお一人である三浦しをんさんの本を早速、読むことにしました。この対談は熱いぜ!

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応援したい人

畠中恵さんの本を借りられたお客様があったので「明日、この方の新刊入りますよ。」とお話ししたところ、夕方になってから「予約します」との電話がありました。ウチの図書館はここ最近「しゃばけ」シリーズを中心にちょっとした畠中恵さんブームが起こっています。職員お気に入りの作家さんは、つい貸出のときに「他にもこんな本が」とか「これはシリーズの2作目なので、これを読む前に前作を読んだほうが」という応援トークが出ちゃうんですよね。

他にも恩田陸さんの「常野」シリーズは順番というものがない代わりに、とっつきやすさというのがあるので、このシリーズで読むなら「蒲公英草紙」が一番入りやすいです(私見かつ蔵書にある中で)という説明をしたり。ほっといても人気があって借りられる東野圭吾さんの場合は、「探偵ガリレオ」の次に「容疑者xの献身」を借りておられるのか気になる、気になる。もっともあたしも順番逆に読んで、特に支障がなかったからOKなんですが、できるならば・・・。

最近、また貸出が落ちてきているのでパネルの開いたところに机を持ってきて『映画になった本たち』コーナーを特設。とにかく新刊本が買えない以上、ある本にしっかり働いてもらわないといけないのでね。ところが引っ張り出したら出てくる、出てくる。やっぱり人気のある本は映画になりやすいのか、映画化されたから購入したのか・・・。なにはともあれ応援したい人の本が貸出の機会が増えるのは良いか。

本日のお品書き

ゲーム産業で何が起こったか?

著者:浜村 弘一

ゲーム産業で何が起こったか?  ゲーム業界では有名な浜村氏がゲーム産業について講演した内容を本にしたもの。ゲーマーだけど、わからない用語が結構あって、時々引っかかりながら読んでました。サードパーティーは例えるなら開発会社の中でも外様大名みたいなものかしら?ハードを作る会社のソフト開発が親藩、その会社の子会社みたいのが譜代大名って感じ・・・。いや、よくわかりませんよ、読んでたときのあたしの想像ですから。

こんなレベルのあたしでも、今後、ハード戦争が様変わりをするということはよくわかりました。経済というのが世界の中で動いているのだな、ということと。たまにはこういう本も読んでみるものです。

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充実した休日

体にだいぶガタがきてたので朝から整体に行ってきました。行きつけの整体の先生はナインティナインの矢部っちにそっくり。しゃべり方もそっくり。この先生がしゃべくりながら人の体をゴキゴキボキボキ音を立てて修繕してくれます。

まずうつぶせになって、足首回しから始まります。右足が終わると両足の踵を揃えます。あたしの場合、その時、左右の踵は揃いません。完全にずれてます。いわゆる両足の長さが違う状態。左足の施術をして両足の長さがようやく揃います。今度は体の側面、腕の施術をし、仰向けになります。今日は調子が悪い、ということで内臓まで施術が・・・。といっても腹部に手を当てて押さえるだけなのですが、これがコタエル。その代わり、終わった後下腹部を中心にホワ~ンと温かみが広がります。それから首をバキボキ、背中をガキガキ、股関節を広げておしまい。ざっと一時間かかります。

楽になった、ということはないのですが、大事なメンテナンスなのでした。

帰りにレンタルビデオ店兼書店に寄ると、なんとレンタル店のほうが大幅リニューアル中。といっても店内改装というより、在庫一掃の方。ビデオテープは一斉に放出ということで150円均一で販売されていました。うーん、買ってもいいけど、その後どうする、ということで購入は断念。まあ、めぼしそうなのは売れてしまっていましたね。ただ、あわせてCDも販売されていたので、思わずケルティック・ウーマン同名のアルバムと小野リサさんの「ドリーム」を買ってしまいました。各500円。書店ではよしながふみさんの対談集も買ってしまい、ほくほくして帰りました。

本日のお品書き=ローストビーフギュウギュウ祭り

Gyuu 食料品の買出に行ったらお手ごろローストビーフを売っていたので、本日は突発的ローストビーフギュウギュウ祭りを開催。キャベツの山を中心にブロッコリーとトマトが主賓であるローストビーフに彩を添えております。いやあ、なんかあたしって料理ができる人みたいっすね。切って、茹でて盛り付けただけですが。姪っ子が大好きなんだよね、これ。で、つい機会があると作ってしまうのでした。

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鼻声の効用

少し昔話。というかヨタ話。

ええっと紐育星組さんの初のレビューショウが去年の3月にありまして、そのDVDを見たときのことです。千秋楽カーテンコールで、メインの役者さんがそれぞれ役名でご挨拶をされました。みなさん、初々しくて、かわいらしかったのですが、中でも松谷彼哉さんの「ダイアナ・カプリスでぇす。」というのに一気にフォーリンラブ、の世界。だって、この声、この話し方、まさに『可憐』の一言に尽きるんですもん。ダイアナという役もそうですが、松谷さんご本人も上品な方で、恥じらいながら自己紹介をする姿に、実はゲームをやっているときはそれほど好きではなかったはずのあたしが、すっかりハートを奪われてしまいました。

さて、去年の秋、今頃ですね、季節の風物詩といいましょうか風邪を引いてしまいました。鼻はもちろん、咽喉もやられて、声を出すのも辛い。いつもの八百屋さんか魚河岸のような勢いで窓口説明ができない。ああ、なんだか、こんな弱々しいあたしってば、まるでダイアナさんのよう。と思っていたら、なんかどんどん似せてしまって、いつもの3倍増しくらい優しい接客モードに。

「あらあら、それは困りましたね。」という一言も、言い方によってはイヤミなものになるでしょうが、ダイアナさんモードで話すと、心の底から優しく、相手と一緒に困っている雰囲気になるのです。これが高額療養費とか年金とか、制度がややこしくて、困り果てているお客様にウケが良かった。体はしんどいんだけど、気分はダイアナさんになりきりモード、というのは、地面に足が付いてない感じで、ふわふわと楽しかった。・・・不謹慎ですけどね、結果オーライ、ということで。

本日のお品書き

ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム(シークレットDVD同梱) Video Games ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム(シークレットDVD同梱)

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2007/08/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

あー、実はこのディスクでのプレイはしておりません。元々発売されていたのは、おそらく中古ショップでなら入手できようかと思います。

言わずと知れたゲーム界の覇者ファイナルファンタジーシリーズの現在の最新作です。映像は昨今のフルCG映画に負けません。すんごくキレイ。オープニングに名曲クリスタルのテーマなんか流された日にゃ、往年のファンは泣きますよ、あまりの美しさに。

ゲームの内容としては、難易度もそこそこだし、世界観はカッチリしてるしよろしいのではないでしょうか。あたしが引っかかったのはオマケ(ハンターゲーム)に時間をとられすぎて、気が付いたら本筋が終了直前になっていたこと。思わず「はあ、もう終わり?」と叫んでしまいましたが、まあ自業自得。

でもって、このゲーム、主人公そっちのけでキャアキャア言いながら使っていたのがバルフレアとアーシェ殿下。殿下は園崎未恵さんが声を当てられているのを知っていて、というかそれが理由で買ったくらいなので、当然なのです。バルフレアは、なんと平田広明さんの声というのがわかった途端に超ミーハーモード突入。ワンピースのサンジさん大好き、ジャック・スパロウ船長の声も平田さんの声が聞きたくて、「パイレーツ・オブ・カリビアン」は必ず吹替えを選択。バルフレアも平田さんらしい、イヤミなくらいカッコつけてて、それがまたカッコいい、という役を熱演。最高でした。・・・ゲームの紹介ではないですねぇ。あたしにつける薬はないようです。

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ぎょっ!

28日に県内のゴスペル仲間が集まって、さる施設のイベントライブに参加します。あたしは、今月はもう日曜日休みが取れないので不参加ですが、今日の合同練習には参加することができました。

全部で30人くらいいましたね。この人数で、防音バッチリの室内でハモると、もう気持ちがいい~。今回の練習ではアルト担当の曲だけだったのですが、これが良かった。なにせ周りがアルトばかりなので、他のパートにつられなくて済む。おかげでいつも苦しんでいた「Amazing Grace」が、初めてきちんと歌えました。嬉しい!「Make Us One」は、最後の下げるところを全体で合わせるのが難しかったけれど、それでも、そこそこ歌えていたので心の中で万歳。これが、次のライブにうまく反映できれば。いや、その前に練習のときに、ちゃんと歌えれば言うことなしなのですが。

1時から始まって、30分程度の打ち合わせの後、3時近くまでイベントライブで歌う五曲をパートや楽節にわけて細かく練習。最後の「Jesus Loves Me」の間奏の踊り(^_^; まで、しっかり練習して、5分休憩。それから4時近くまで、今度は通しで五曲を歌って、終了。と書くと、必死で練習してたみたいですが、ちょっとでも面白いことがあると、みんなで大笑いしてたので、歌うのもリラックスして、いつも以上に声が出て、気持ちよかったです。

さて、練習が終わり、頼まれていた用事(練習会場の途中にある図書館で相互貸借の本を借りて帰るよう電話がかかってきました)を済ませ、いざ我が家へ。家の玄関前は車が停めやすいようにブロック塀も何もない、オープンなスペースになっています。いつもはスーっと突っ込むのですが、おやおや、オープンスペースに子どもたちがいるではないですか。スピードをぐっと落として、よく見ると、ギョッとしました。玄関ポーチが子どもたちのおままごと会場になっています。とりあえずクラクション鳴らして、車が来ることに気づかせました。

車から降りて、近くにお父さんかお母さんがいるか聞いてみると、いない、との返事。どこの子か聞いてみると、上の方の家の子だと言います。小学校中学年くらいの子がいる家ってあったっけ、と日ごろの近所付き合いのなさを痛感。まあ、玄関に巣を作られても困るので、「ここはヨソの人の家の玄関だから、ここでお菓子とか広げたり、ごみを散らかしたりしたらいけないってわかるよね。」と諭して、お帰りいただきました。この家に住んで、7年近くなるけど、初めての経験でした。

本日のお品書き=ミニステーキピラフ

Food 練習会場があったのは、隣の市の一番大きな駅の近くだったので、何か食べ物屋はあるだろう、と思っていったのに意外にない。田舎は徹底的に車社会なので、ちょっとしたレストランは案外、駅周辺にはないのでした。とりあえず駅近くにあるホテルのレストランで昼食。ミニステーキ、といいながら、お肉はそこそこの量、そして中は結構、生。どちらかというと牛のタタキ・・・。細かく刻んだアサツキの緑が美しい。あ、味は良かったです。味ごはん大好きなもんで。

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御茶の水博士と天馬博士

土曜日ということで家族連れが多い一日でした。

小学生の女の子とお母さんの貸出手続きをしていたところ、雑誌の裏表紙のお茶の水博士を女の子が指差して「変なおじさん」と言いました。

お母さんが「えー、この人は博士なんだよ。・・・なんていう人でしたっけ?」と聞かれるので、つい「お茶の水博士ですよ。」と答えました。「そうそう、アトムを作った人なんだよ。」とお母さん。

ああ、ここで黙っていればいいのに「いや、アトムを作ったのは天馬博士で、お茶の水博士は天馬博士に捨てられたアトムを助けた人です。」と言ってしまいました。お母さんが嬉しそうに「てんてんさんって、詳しいですね。そういう人なんですか。」

・・・・・・そういう人って、どういう人なんでしょう?前も、てんてんさんなら知ってるでしょうって、古いアニメの話を聞かれたことがありますが、そういう人ってことですね、はぁ。

でも、いいや。豆知識で喜んでもらえるなら。それにしても「鉄腕アトム」というのは、実は捨てられた子どもとその子どもが人として生きていく物語、ということは知らない人が多いのですね。浦沢直樹の「PLUTO」でも社会に一定の居場所を与えられているアトム像になっていますし。

本日のお品書き

レナード現象には理由がある

著者:川原 泉

レナード現象には理由がある  不思議な作品を作り続けている方です。ボーイ・ミーツ・ガールでハッピーエンドは少女マンガの王道なんですが、これらの作品を普通の少女マンガと一緒にしてはいけない。ちゃんと生きているんだよね、みんな。特殊な能力を持ってはいるけれど、痛かったり、悲しかったり、嬉しかったり、そんな気持ちは普通に持っている。そして、そんな気持ちを共有できる相手にめぐりあえる幸せのかけがえのなさが伝わってきます。

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ごほうび

昨日に引き続き、鼻風邪が辛い状態です。弱気の虫に何度負けそうになったことか。もう、今日は休んじゃおうかな、って。それでも頑張って、仕事をしていたところ、夕方に思いがけないごほうびがいただけました。

先日の体験学習に来た小学生たちからお手紙をもらったのです。もちろん小学生のお手紙だから、字は子どもの字で、決して読みやすくはないのですが、文面から、図書館で楽しい時間が過ごせたことが伝わってきました。あたしの絵まであったんですよ。ばっちりメガネも描いてありました。

思ったとおり宝探しが一番楽しかったようです。6年生の班長さんは、小さな子たちが見つけられるように気を配っていたので、なかなか自分の分を探せなかったのです。図書館の人がチラッとヒントを出してくれたおかげで、ちゃんと見つけられたのが嬉しかった、と書いてありました。あたしたちは、あなたの小さな子たちへの心配りに感動しました。

封筒の中に入れていた統計資料がわかりやすかった、こんなにたくさん本があるとは思わなかった、と素直な驚きを書いていた子たちもいました。その素直さがいじらしい。施設案内でサーバーのことを図書館の心臓だよ、と言ったことを覚えていてくれたことも嬉しかったです。

絵本の読み聞かせも楽しんでもらえたようです。あたしの絵本の読み聞かせは、良い絵本を読みましょう的正しい読み聞かせではないんですよね。エンターテイメント、を目指していたので。だから、楽しかった、と言ってもらえると、それはあたしの狙い通りなので、ついお鼻が天狗になりそうです。でも、誰にでも推薦できる技ではありません。声色は使うし、声の強弱もあざといくらいにつけますから。一つ、あたしが気をつけていることで、読み聞かせをする人のお役に立つことがあるとすれば、読みながら、子どもたちの顔をよく見る、ということくらいでしょうか。楽しんでいるのか、伝わっているのか、常に気をつけて読んでいます。

体験学習が決まってから、こんなに年齢の幅が大きなグループにどう対応したらいいんだろう、どうしたら楽しんで、また図書館に来よう、という気持ちになってもらえるんだろう、と悩みました。「もけらもけら」は早くから読もう、と決めていたので、それに合わせて発声練習をするか早口言葉をするか、いくつかパターンを考えました。統計資料も、ただ渡すだけではつまらないから、と封筒を用意して、7月に東京で買った犬のシール(あ、これもすごく気に入ってもらえました)を入れてみて。そうだ、宝探しにしよう、と思いついて職員のみんなにも協力をお願いし、みんな快く手伝ってくれました。

たいした工夫ではなかったですが、子どもたちの手紙の「ありがとう」の言葉を素直に嬉しく思いました。

本日のお品書き

ありがとう、さようなら (ダ・ヴィンチブックス)  「ありがとう、さようなら」 瀬尾まいこ 作

子どもたちの手紙を読んでいたら、この本のことを思い出しました。中学校の先生をしている瀬尾さんが、淡々と学校の日常を書いているのですが、それがなんとも言えず愉快、なのです。辞めてやる、と思うこともあるけれど、やっぱり生徒たちがかわいい、そんな気持ちが伝わってきます。

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鼻風邪、咽喉風邪

季節の変わり目の風物詩、というには苦しいけれど、風邪を引いてしまいました。朝晩の寒さと昼間の暑さの落差にナイーブなあたしは耐えられませんでした。弓矢に弱いペガサスナイト並みに耐性がありませんわ(これでわかったあなたはファイアーエンブレムファンですね)。

とりあえず行きつけの耳鼻科で診察、吸入、投薬のゴールデンパターン。ここの先生は、三年ばかり前に鼻血が止まらなくなって受診して以来、鼻の中の出血チェックが習慣になっております。確かに、あれはあたしも驚きました。まさか花粉症で鼻の粘膜が弱くなっているからとはいえ、鼻血が止まらなくなるなんて。ティッシュを鼻に当てる以外、動くこともできない、という悲惨な状態。同じ職場に嘱託の看護師さんがおられて、その人が病院まで連れて行ってくれたのです。

そんなわけで、今日は早めに寝ましょう。

本日のお品書き

今日は風邪引いてるんだから、暖かいものを食べよう、という魂胆ではなく、買い置きのプチトマトがしなびてきたのをなんとかしよう、ということでスパゲッティを作成。その時にお役立ちなのがこちらのガーリックバターです。

ヴェルデのガーリックトーストスプレッド。十二穀ブレッドでガーリックトーストを作って以来の便利グッズ。乾燥パセリも入ってます。ただ、やっぱりにんにく臭いので、明日に残さないようにご注意を。

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てんてんvs18人の小学生

対決?バトルロワイヤルとか?って、小学生と対決してどうするよ?という一人ノリツッコミはおいといてぇ。

地元の小学校の体験学習の一環で図書館に1年生から6年生までの18人やってきました。地元の子どもたちだけに、図書館にもよく来ています。施設見学はざらっとで良いか、と思いながら案内を始めます。雑誌コーナー、新聞閲覧コーナー、視聴覚資料コーナーを回って美術全集コーナーへ。ふだん触ったことがない本の重みを味あわせてやろうと、実際に持たせてみました。重い、と言う子や、軽いって言う子と反応は様々。それから参考資料コーナー。図鑑や辞典だよ、これは小説なんかと違って、一番最初から読むのではなく、知りたいページだけを見るのが特徴だよ、と説明。それから郷土資料コーナーを案内。流れで児童コーナーへ。ここは何の本があるかな、と質問を振るけど、紙芝居とかが出なかった。布の絵本や勉強に役立つ本があるよ、ということで一般書へ。とはいうものの、一般書は説明が難しいので、書架の案内板に「ペット」や「医学」と書いてあるのを見せて、大人の人はこれを目安に色んな本を借りるんだよ、という程度に流しました。

さて、学習コーナー(机と椅子ワンセットになっていて、本読んだり、書き物ができるようになっている。学生の自習用ではない)に案内したら、なんと館長が中庭の草むしりをしています。窓を開けて、みんなに「館長さんだよ、挨拶して。」っていったら、みんな元気に「おはようございまーす。」と挨拶をしてくれました。

いよいよバックヤード探検。なんだけど、ちょっと多目的トイレを紹介。どんな人が利用するかな、と質問をしたら、お年寄りとか足の不自由な人、と即座に答えます。実は、ここに折りたたみ式の赤ちゃん用ベッドもあるので、ここでオムツを替えることもできるんだよ、とベッドを広げて見せました。へぇ~って感心の声。

続いて閉架書庫。ここでハンドルを回すと書架が動くのを体験させようと思ったのですが、全員がするのは大変なので、あたしにジャンケンで勝った人~、ということで一人選抜。みんな興味深々。

事務室に入ると、目ざとい子が、「あの緑のドアの中が見たい。」と叫びます。「見せてあげましょう!」と、あたしの心のお師匠サニーサイドが乗り移ったみたいに応じてしまいました。いや、これは体験学習の案内であって、ステージでショウをしているわけではないのだけれど・・・。実は、録音室なので中にはパソコンとマイクが載っているテーブルがあるだけの小さな部屋でした。これで大まかに施設見学は終了。

今度は、読み聞かせタイム。とはいえ、1年生から6年生という年齢差は大きいので、絵本選びが難しかった。いわゆる絵本の読み聞かせ、という枠をはずしました。まず発声練習を一緒にしたのです。なにせ読む、ということは口の周りの筋肉を動かすことが必要だから、といいつつ、ただ聞いてるだけでは楽しくない大きい子ども対策。そうはいっても難しいことはしません。基本の「あえいうえおあお」をア行と言いにくいサ行、マ行、ラ行、ガ行の順に発声練習。みんな上手。

いよいよ絵本の登場。まずは「もけらもけら」。これは音と形と色を楽しむ絵本なので、色んな読み方(早口で言ったり、低い声で読んだり)を一緒にやってみました。続いて「おさるのおいかけっこ」。色の鮮やかさと話のほのぼのさで選んだのですが、それなりに楽しめたかな?大きい子達は、ちょっと退屈したかも。最後は「にゃーご」だけど、これは大型絵本で。小学校2年生の教科書に載っているのと、夏に作者の宮西達也さんが講演に来られたので、知ってる知ってるという空気。その空気に支えられて、あたしが楽しく、気持ちよく読めました。みんなもにこにこして聞いてくれました。

この後、質問タイム、の予定だったのですが、ちょっとサプライズ企画。

封筒に18年度の子供向け統計資料を入れて、図書館のあちこちに隠しておきました。その封筒には、おまけで小さい小さい小さい犬のシールが入っていて、小さい小さい小さいラッキーを一つみんなに運んでくれますよ。さあ、宝探しスタート!!

15分くらいで、大体全員見つけることができました。見つけられない子にはこっそりヒント。笑顔満開で、質問タイムへ。図書館が建ってから何年になりますか、何冊本はありますか、という定番の質問に答えて終了。この後は先生にタッチして、読書タイム。やあ、テンション上がったわ、あたし。ちょっと若返ったかも!?

本日のお品書き

こころの傷を読み解くための800冊の本 総解説 「こころの傷を読み解くための800冊の本」  赤木かん子 編著

発行年が2001年なので、この後も取り上げられるべき本がたくさん出ているのでしょうが、この時点でこのタイトルに合った内容の本が小説、ドキュメンタリー、マンガ、絵本などジャンルを超えて選ばれています。実際、AC(アダルトチルドレン)の話は痛い話が多いので、読んでて辛かった。それでも、この傾向について調べたり、レファレンスの参考にするのにはお勧めです。

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もっと基礎体力を・・・

休館日だからこそできること。例えば館内整理は、休館日を設けてやってます。もう一つ、誰も入ってはならない、のが床のワックス掛け。業者さんにお願いして掛けてもらうのですが、業者さんが入れるように鍵を開けにいかないといけないのです。で、いつもより早く職場へ出動。鍵を開けて、それではよろしくお願いします、と一旦、退却。居場所がないですからね。

夕方、今度は出来上がりと施錠のために再出動。それでは、お疲れ様でした、と、業者さんは一丁上がりでお帰りに。

ここからが、あたしの仕事。机の上に避難させた椅子やワックスを掛けないところに閉まったゴミ箱やブックトラックを引っ張り出します。ついでに返却ポストを覗いてみたら、本がどっさり入ってましたので、返却処理。一人で一時間半くらい作業していたら、なんか、胃が痛い・・・。そういや、昨日の講演会の会場が寒くて、体を冷やしてしまい、夕食と称して蜜柑一つ食べるのがやっとだったんだわ。今日も本調子じゃなかった。あうぅ、今日も夕食いらない、というか入らないかも。でも、食べとかないと、顔がやつれてしまう。やつれたオバサンの顔なんか、誰が見たいかって。

幸い、作業を一通り終えて、家に帰り着いた頃には、胃の調子も持ち直したので、ちゃんと(?)夕食が取れました。良かった。でも、本当に、この程度でバテてどうする、あたし。数年前に病気をして、すっかり基礎体力がなくなってしまったとはいえ、一年ちょい前から、ほぼ毎日、腹筋と背筋とストレッチやって、週一回の海プール通いで、だいぶ筋力はついてきたはず。・・・ううむ、基礎体力はそう簡単には身にならないか。

本日のお品書き

テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)

アーティスト:手嶌葵

テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)

実は、「ゲド戦記」そのものは、ふ~ん、って感じだったのですが、手嶌葵さんの唄だけはすばらしかったな、と思ってました。それが「題名のない音楽界21」でゲスト出演されたときに、改めて聞いて、ほんとうに妖精の声だぁ~、と感動しました。一緒に出演されていた中孝介さんが、「一緒に歌っている僕が癒されます。」とおっしゃってた通り、まさに、心に沁みてくる声でした。

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やっぱり熱いコーヒー

今年は児童文学者で翻訳家、作家として活躍されている石井桃子さんの誕生100歳の記念、ということで日本各地で色んなイベントがあるようです。あ、ご存じない方もおられるかもしれませんが、石井先生はお元気ですよ。100歳でも、現役。すごすぎる。

で、今日は図書館絡みで記念講演会に行ってきました。講師は石井桃子さんと親交のある図書館長さん(最近、退職されたばかりですが)。えーと、本来、この流れなら講演会の内容を語るべき、かな、という気もするのですが、どう話せばいいものやら。まあ、子どもの頃から、現在までのお仕事や館長さんが直接お聞きしたこと、などを話されたのですが、なんせ時間が長い。午前3時間、午後3時間お話を聞いているだけ。座っているだけで辛い、というくらい長かった。これって、1時間半くらいで4回講座みたいなやり方なら良いのですけどねぇ。確かに講師の忙しい日程をようやっと確保したからには、ぜひみっちりとお話を、というのはわかるし、県外の方だから、そう度々来ていただけない、というのもわかるのですが・・・。人の仕事にマイナスの評価を下すのは楽なことなので、しないように、とは思っています。今回の講演会の教訓を生かしましょう。

さて、お昼ごはんを食べにちょっと遠出しました。近くのお店は絶対混んでる、と思ったので。出かけたのはテーブルが三つ、後はカウンターだけの小さな中華料理店。一人だったのでカウンターに座って食事をしていたら、一つ置いて隣に座っている男性二人組みの会話が耳に入ってきました。どうやら国保と年金の保険料のことらしい。思わず前の仕事関連なので、聞き耳頭巾状態に。詳しい話はわからなかったのですが、どうやら最近、入院していたらしい。そして、入院中は退屈なので普段読まない本が、ものすごく嬉しかったらしい。そこで突然、「**図書館でさ~」って言い出すではありませんか。それ、あたしの勤めている図書館。ということはお馴染みさん?いや、どうやら本人ではなく家族が常連さんで、せっかく借りてきてもらおうと思ったのに、家族に目一杯借りられていて、自分用の本が借りてもらえなかったという話。は~、それはお気の毒。

そんなこんなで疲れ果てて帰って、熱いコーヒーを一杯。最高です。

  ☆☆☆園崎未恵さんニュース☆☆☆

先日、行きたいのに行けな~い、と騒いでいた「園崎未恵のお話の会」の詳細がわかりましたのでお知らせします。こちらをご覧ください。

http://yaplog.jp/mie_kingyo/archive/437#BlogEntryExtend

ちなみに前売り予約が残りわずかだそうです。行きたいな~、と思われた方は、ぜひ、あたしの代わりにお出かけくださいm(_ _)m

本日のお品書き

日本の絵本作家の中で、こんなに平易で、でも哲学を語っている方はいないと思います。あたしの大好きな作家さん。この絵本も、字面だけ読んでいれば、何これ?と思う人もいるでしょう。絵も原色がどーんって使ってあるから、良い絵本的見地からすると下品って言われそうだし。でも、この絵本が好き、って言う人とは、あたしはお友達になれる気がする。だって、いとうひろしさんが持ってる温かみは、なによりも愛なんだから。

おさるのおいかけっこ

著者:いとう ひろし

おさるのおいかけっこ

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まあ、大変(野生の王国っかってーの)

秋の日曜日っていうのは、ホント行事が多くて、みなさん、忙しいですよね。だから、今日は利用が少ないかなって思ってましたが、4時過ぎくらいから貸出がバーンと増えました。良かった、良かった。

本日のハプニング!! 「てんてんさん、蛇が~!」という声で外に出てみると、確かにいました、蛇が。でも全身真っ黒なのよね。マムシではない。ヤマカガシ・・・でもないよね。少なくとも毒はないから、どうしようか、と聞いてみると、声をかけてきた職員は、とにかく自分は無理、何も出来ない、と言うので、とりあえず付近の溝まで追い出すことに。いくら毒がないとはいえ、噛まれると痛いので箒でツンツンしながら追い出しにかかりました。なんかこの蛇、腹部が妙にでかいので、何か飲み込んだばかりらしく、あちこちの隙間に入りたがるけど、腹がつかえて入れない。そうやって追い込んでいたのに、ついに腹がこなれたのか、板敷きの隙間に入り込んでしまいました。まあ、見えなくなったんならいいか。

ちなみにこの蛇は、調べたところ、カラスヘビらしいです。シマヘビの黒体化したものらしい。図書館ですから、不思議に思ったことは即調べる。うーん、理想的。まあ、毒がある蛇だとまずいので、それだけは確認しなきゃ、ということもありますがね。しかし、マムシだったら確実に殺しとかないとマズイのですが、それはさすがのあたしもちょっとカンベン、の世界。

それにしても五月にはカワラヒワの成鳥に成りたてが窓ガラスにぶつかって脳震盪を起こしてたのを助けたり、八月に館内に飛び込んできた燕を、最終的に手づかみで捕まえて外に逃がしたり、なんか野生の王国で働いてますね、あたし。ふっ、野生児でよかった。

本日のお品書き=バットマン・ビギンズ

早いですね、もうテレビ放映です。相変わらずの声フェチ観点でいうと、渡辺謙の声は却下。なんか、もっとできませんか、日本テレビ?悪のお医者さんは関俊彦さんじゃ~ん、ステキな黒っぷり。

さて、友人のブログでも、この放映についてコメントしてましたが、やっぱり同じところが気に入っていたのがなんともはやv(^^)V

ちなみにそれは、ステキ執事さんがバットマン坊ちゃんに言ったセリフ。やはり、こういうのは見てから、ということで、ここでは内緒。好きだわ、ナイス執事。

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古文書の会終了

4月に着任してから、毎月第一土曜日に開催されていた古文書の会の最終回を迎えました。なにぶんボランティアで講師をしてくださった方が高齢でしたので、体調が良くない、と言われますと引き止めようもないのでした。

あたしは、元々、古文書なんぞ興味のない人間だったので、あの墨で書かれたぐにゃぐにゃした字を見ても、さっぱりわからんし、読もう、という気持ちもありません。が、これはお仕事。書き下し文をいただいては、これって原文のどこ?とぼやきながら続けた半年でした。ああ、でも、高校のとき、漢文や古典を勉強してて良かった。なぜかというと、まずぐにゃぐにゃした文字を現代の漢字や仮名に置き換えるのが第一段階なのですが、第二段階は、その文章の羅列を日本語として読み直す作業=漢文に出てくる返り点を打つ作業が必須だからです。うんうん、勉強は大事だわ、どこで役に立つかわからない。そういえば固定資産税の仕事をしていたときに、まさか台形の面積を求める公式が必要になるとは思わなかったし。

ちなみに若干の勉強の成果をいくつか。テキストは「五人組前書」というものですが、これは江戸から幕府の直轄地への触書というものです。で、関東圏では名主、という言い方が一般的なようですが西日本では庄屋、という言い方が一般的だそうです。なので、この文書は日本各地へ、原文をそのまま書き写して配布されていた、ということがわかるそうです。また、古文書の中には、手書きのため誤字もあり、当然、すんなり読めない箇所もあります。そこはあえて読まずに□を入れる、ということもあり、だそうです。また書き下し文で確信の持てない場所には(カ)を入れるテクニックもある、ということなど。

今後、古文書の会そのものを復活させるのは難しいかもしれませんが、歴史の勉強会なんぞは、いつか企画してみますかね。

        ☆☆☆松谷彼哉さんニュース☆☆☆

 なぜかこのブログを見る理由が松谷さんのお名前に牽かれて、という方が多いみたいなので、おまけでお伝えします。どうも11月に所属されている劇団昴で『アルジャーノに花束を』を上演されるようで、それに出演されるのではないか、と思われます。詳しくはこちらでチェック願います。

   http://homepage1.nifty.com/Kaya-M/

本日のお品書き

無銭優雅

無銭優雅

著者:山田 詠美

無銭優雅
山田姐さん、といえばセンセーショナルな表現で知られる作家ではありますが、この方の『僕は勉強ができない』などを読みますと、そればかりではない、というのはわかります。まあ、あたしが今更言うことでもありませんが。

なんというか独特の空気感があるんですよね。先日紹介した『サードガール』もそうですが、自分らしく生きることに素直で、人は人、という距離感の取り方が絶妙です。もちろん、けっしてゴーイングマイウェイ=強引にわが道ではなく、ちゃんと相手は相手の生き方があるのよねって認めていることができている、という心地よさ。こういう空気感を持つ物語に弱いのです。

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インターネットって便利だね

最近、インターネットってすごい、と思うことがあったのです。先月の展示で掛け軸を使った絵がありました。片付ける=掛け軸を巻く=最後に紐で括る、という作業が発生します。いや、しかし、あたし、掛け軸の紐の縛り方なんぞ知らんよ。でも、ここは図書館、ロープの結び方の本とかあるじゃない、と探したけれど見つからない。もう少し探せばあったかもしれませんが、インターネットで「掛け軸」「結び方」で検索したら、一発で出ました。しかも紐が動くの。結ぶ順番に。すごいな、なんでもあるね。あ、でも、インターネットがあれば、図書館での調べ物はいらない、ということにはならないよ。だって、人は誰かと話しながら、自分の知りたいことを確認していく、という性質があるからね。だから図書館職員には人間としての感性や話し方・聞き方など、より洗練されたものを求められていると思います。

さて、便利なのはインターネットばかりではなく、パソコンそのものもすごく便利な道具です。展示などでポスターやチラシなんかを作るのですが、色々なイラストをクリップアートから選んで貼り付け、ワードアートを使って飾り文字を入力すると、とっても簡単にできちゃんだな、そこそこ見栄えがするのが。うちの職員さんなんか、ハロウィーンのでかカボチャ帽子付きをネットからカラープリンターで印刷して、切って貼って作っちゃいました。今月の展示は音楽がテーマだったのですが、パネル一枚はハロウィーンコーナーとなっています。

Pap_0001 でもって、自宅のパソコンで、この写真を加工して図書館オリジナル絵葉書を作成。本当に簡単。実際の絵葉書には「みんなよい夢を・・・」という波文字を入れて、下に、くましゃん、メルくん、ニャッキ、とぬいぐるみたちの名前を入れています。くまのぬいぐるみは、本当はなんていうのか知りませんが、まあ、とりあえずくましゃん、ということで。メルくんは、最近ボランティアの方が、家ではもうぬいぐるみで遊ぶ子どもがいないので、ということでいただいた新入りさん。ちょうど2、3歳児くらいの大きさで、抱きかかえるとふわふわに柔らかくて気持ちがいいんだよ~。ニャッキはNHKのプチプチアニメのキャラクターです。私のお祝い事のときに義妹がプレゼントしてくれたもの。ニャッキも遊んでくれる子どもがいるといいだろう、ということで4月にお話の部屋の仲間入りをさせています。ちなみに、メルくんの大きさと比較すると、このニャッキのでかさが想像つきますよね。時々、バット代わりに振り回されています。見つけ次第、叱りますが