けっこう怖かったよ
今日は月に一回の上映会の日でした。先月は休館日に重なったため、館長が、わざわざ遠くから来なくてもいいよ、と言ってくれたのでサボりましたが、今月は通常通りにお世話させていただきました。
本日のプログラムは「暗くなるまで待って」。オードリー・ヘップバーン主演のサスペンス映画です。見たと思ってたんだけど、もしかしたら映画評か何かを読んだだけかも知れないあたしでした。スタートしてから、少し他の用事をしないといけなかったので、途中を見ておりません。再度、機械の傍に戻って見ることに。ううむ、このグロリアって女の子とのやり取りは覚えている気がするから、やっぱり見たのかな?などと思っているうちにクライマックス。三悪人なんだけど、本当に悪いのが一人で、他の二人はいいようにしてやられます。で、この本当に悪いやつとヘップバーン演じる盲目の人妻との攻防が怖い。昔の映画だから、そんなに怖くないかな、と思っていましたが、やっぱり怖い。
サスペンス映画としてはかなり上級ではないでしょうか。ああ、でも言ってもいいかな、言っちゃいたいな。あのね、なんというかね、盲目の人妻があんなにバッサバッサの付け睫毛をしているのは変じゃないかな?・・・あああぅ、言っちゃったよぅ。
本日のお品書き=キリン スパークリングホップ
あたしは発泡酒というのは後味が悪くて飲みたくない人でした。ましてや第三のビールなんかふざけんなって思ってましたが、なんと、これは美味いじゃないですか。「がっちりマンデー」で社長が自慢するだけのことはあるですよ。ありがとう、東京行きで経済的にピンチのあたしの救世主だよ。って、飲まなきゃいいのよね。
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