そうだ、子守だ
せっかくのお休みなので本を読んだり、録画していた番組を見たりしようと思っていたのですが、子守が入りました。いや、まあ、自分が招いたようなものなのですが。
なんせうちの甥っ子の発達年齢は3歳程度。一番、手のかかる時期。自分のやりたいこととできることとしていいこと。家の中にいるときはともかく、外で他人に迷惑をかけないようにしようとすると大変。お店の中を奇声を発して走り回ったり、ご飯を食べさせようとすると食べ物をひっくり返したり。・・・疲れる。でも、憎めない、というか可愛いんだよね、これが。俗に言う馬鹿な子ほどかわいい、というのは真実なようで。
本日のお品書き
チャーリーとチョコレート工場 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ |
テレビ放映されまして、ようやく見られました。
ウンパルンパがすごかったですね。原作は読んでいたのですが、こんな話だったっけ、と思わせた主な理由が彼らです。たぶん特殊撮影で一人の役者さんが十数人いるようにしてあるんでしょうが、それにしてもおかしくて笑ってしまう。歌とダンスがめちゃくちゃツボにはまってしまいました。
それにしてもジョニー・デップって不思議な役者さんです。作品ごとに全然、別人。素で見ると二枚目なのに、なんでこんなに妙な役が多いのでしょう?今、公開中の『スウィーニートッドの理髪師』もとんでもない役っぽいですしね。残念ながら、映画館で見ることはできそうにないので、いずれテレビ放映されたときを楽しみに。それにしても、その時の吹替えは誰がするのかな?ミュージカルなんだよねぇ。でも、たぶん歌の部分は吹替えじゃないだろうから、後は役の印象を大事にしていただければ。
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