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育ててみよう

 ゴールデンウィークっていつからだったっけ? 図書館という世の中の流れから隔てられた生活に一年間ですっかり浸っておりました。そうなんだよね、世間は26日の土曜日からゴールデンウィークで連休になるんだったわ。当たり前に土日に仕事してて忘れてました。慌てて、ゴールデンウィーク期間中の休館日のお知らせを張り出したりしてみましたが。

 で、まあ、その影響で展示替えを前倒しで準備しました。さすがに二ヶ月展示したので各種文学賞受賞作は終了。五月は「育ててみよう」をテーマに展示をいたします。ものすごーくアバウトなテーマなので、ラインナップには全く一貫性というものがありません。

 素直にペットの飼い方とか植物の育て方、まあそれ系の物語とかを並べてみまして・・・。それから自分育て、ということで人生訓コーナーみたいなのや社会人のマナーなんか。で、育児関係。それから派生して食育がらみ、ということで離乳食やら子どものお弁当やおやつの作り方。

 ほんとに手当たり次第並べてます。とりあえず、今日はあたし一人の本のラインナップなので、今後、職員さんの追加でどう変わるか、楽しみです(って、責任者は誰だ?) ちなみに展示コーナーのディスプレイとチャレンジコーナーについては、またいずれご報告を。

本日のお品書き

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)

著者:ガース ウィリアムズ,ローラ・インガルス ワイルダー

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)  もしかしたら、以前も紹介したかもしれない、というそこはかとなく不安が・・・。

 アルマンゾ少年が牛やカボチャを育てながら、自分自身もたくましく成長していく物語。とはいえ、実話に近いです。「大草原の小さな家」シリーズのローラの夫になる人の少年時代を、ローラが書いていますので。

 これはあたしが小学生のときに読んで、農場の生活というものに憧れを抱かせてくれた本です。すぐそばで生きているって感じがね、たまりませんでした。生の人参を冷凍庫で凍らせてかじってみたのも、この本のせい。いや、まずかったですよ、実際。でも、読んでるときはとても美味しそうだったんです。野菜嫌いな子どものあたしがそこまでするくらい好きでした。

 今回の展示のテーマにぴったり、と思って探したのに書架になくって、けっこうがっかりしてしまいました。いずれ、また。

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