バタバタバタ・・・
年度初めは何かと忙しく・・・。
自治会の役員を引き受けたり(引き受けざるをえなかったのが真相)、人事異動があって思わぬことを突っ込まれたりして、去年のほうがよっぽどスムーズに毎日が過ぎた気がするなー、と思う今日この頃。
ようやくこちらがしないといけないことが済んで契約書各種を業者へ発送できたわ~。良かった。でも、今日は休館日、本来はお休みなんですけどね。休日出勤ですよ、また。とはいえ、明日は入学式で有給休暇使ってお休みするからしようがないかな。
午後は始業式終了した姪っ子の子守りです。もう、誰かが絶対傍にいないといけない、という年ではないかもしれないけど、普段から親が仕事でいないし、やっぱりまだ寒いから火の元の心配とかもあるし・・・。というわけで、久し振りに二人でプールに行きました。特に一緒に何かをするというわけではないけど、けっこう一人でも楽しそうに遊んでました。良かった、良かった。
車の中でのBGMは姪っ子お気に入りの「レビュウ・イン・リトルリップ・シアターⅡ」。帰りは二人でパートを決めて歌ったりして。カラオケに入っていたら歌いに行こうかな、家族で。最近、DAMだと「Love is」が入っている情報があるし。うん、気晴らしに行ってみよう。
本日のお品書き=「何日君再来」
これはだいぶん前にNHKで放映された舞台中継。最初、本当にテレサ・テンの伝記ものかと思って見ていたので、違和感がものすごかったです。なんで勘違いだと気づかないのだろうか、我ながら情けない。
歌は世界を救えるか、というテーマ。もちろん歌だけではなく、芝居や文学といった芸術・芸能を携わる人間にとって、一度は自分に問うたことのあるテーマ。
約2時間半の舞台の中に、この重いテーマをスピード感あふれるミュージカルに仕立て上げてます。やはり生で見たいなぁ。どうしてもテレビで見ると、こんな展開ありえないよなぁ、などという冷静突っ込みをしてしまうし。やはり見ているときは、舞台に溺れるように見ていたいです。
筧利夫さんや黒木メイサさんのダンスがかっこよかった。そしてテレサ役のレイさんの歌が美しい。こういう歌を聴くと、やはり神に愛されたディーヴァというのはいるのだな、と思います。
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