雑誌サービス中
保管期限が切れた雑誌を提供しています。初日の朝一番でめぼしい雑誌は消えてました・・・、ははは。提供できるようにするためにデータ処理して、期限切れがわかるようにバーコードを塗りつぶすという作業時間がたっぷりかかったのですが。ま、もらってもらわないとリサイクルに出すための作業というのが待っているわけで、それはそれで困るのですがね。
あっという間になくなったのは、やはり料理の雑誌「きょうの料理」とか。「ESSE」「オレンジページ」「レタスクラブ」もなくなってたなぁ。後は、好きな人は好きな趣味の「MOE」「ほっぺ」。そして気がついたらなくなっていた「日経PCビギナーズ」。これはXPの快適操作の特集号が残っていたら自分がもらおうと思っていたのですが、なかった・・・。やはり提供する側がフライングするわけにはいかないのでしかたがありません。
一方、いつまでも残るのはタイムリーが売り物の週刊誌系とファッション系。作業していたときに女性雑誌の表紙とか見てて思ったのは、女って、日々、戦いなのだなってこと。何に闘っているのかわからないけど、幸せな暮らしがしたいのならかくあるべきって指針が示されているわけで。見た目がきれいで、他人によく思われて、仕事もできて・・・って、一体、一人の人間に何が求められているのやら。ご苦労様なことです・・・、あ、他人事じゃないのか、もしかして? でもまあ、笑って生きていこうよ。気持ちよく、さ。ここまで人の目を気にしなくてもいいんじゃないのかな?
本日のお品書き
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シュレック―the movie novel (ドリームワークスアニメーションシリーズ) 著者:エレン・ワイス |
ちょうどテレビ放映をしていたので「シュレック」を見ていたら、上のお題とナイスに連動してましたので。大好きなスタイグさんの絵本が原作なのですが、絵本の方はとことんゲロロ~ンな怪物が、ゲロロ~ンな感じで、ゲロロ~ンなお姫様に出会って、ゲロロ~ンなハッピーエンドを迎えるわけなのです(なんじゃらほい?)
映画の方は、ドンキー最高なのです。他にも、絵本に出てこない色んな童話の登場人物がいい味だしてますよ。特にクッキーマン、秀逸ですよね。ビスケットマンネタのときに、ぜひアンパンマンも言っていただきたかった。
テレビの方は吹替えなのですが、濱田さんのシュレックは絶品です。なんでお笑いの人ってこんなに上手いのかしら。ドンキーの山寺さんは当代一の芸達者ですしね。フィオナ姫を演じた藤原紀香さんも強くて、見た目とは関係なく可愛らしいお姫様でした。シリーズ3作全部見ましたが、どれも楽しかったです。
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