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3D酔い

 恐竜展をやっていたので姪っ子を連れて行きました。なんとティラノサウルスの骨格モデル(プラスチック)を先着30名のお子さんにプレゼントなのです。

 田舎の科学館だから、そんなにあせって行く事もないんだけど、けっこう山の中にあるので早めに出発したら、到着したのが開館20分前。早く着き過ぎた、失敗したと思っていたら、なんとすでに列が出来ているのです。おお、こんな光景をここで見ようとは。幸い、お子さん限定だったので骨格モデルはもらえました。大人も含めてだったら厳しかった。良かった、早く出て。

 さて、せっかく来たので巨大なティラノの骨格標本を見たり、世界で一番大きいアンモナイトの化石や周辺の自然観察コーナーをぶらぶら見て回りました。それからこの科学館の目玉であるプラネタリウムでパタゴニアで発見された恐竜の発掘の模様や恐竜の生態をCGで描いた映像を見られるということで見ることに。

 元がプラネタリウムだけに映像がものすごく迫ってきます。恐竜がリアル。走ったり、飛んだり、泳いだりして画面が動いていくと、だんだん・・・、だんだん気持ちが悪くなってきました。うう、3D酔いだ・・・。かつて「ファイナルファンタジー」でチョコボ酔いしたことを思い出します。隣の姪っ子に、気持ち悪いよ~、とぼやいては、大丈夫?と心配してもらってました。どっちが保護者なんだか。でも、映像そのものは面白かったですよ。現在の発掘状況とかもわかりましたし。

 最後に子どもたちが自然のものと触れて遊べるコーナーへ。楓の種がひらひらと舞い降りる様子や、原寸大の鳩の模型に触れると本当の鳩の体温が感じられる、など面白い展示がいっぱい。その中に、今回の恐竜展にちなんで、恐竜の乗り物が。要はお金を入れると前後に動く、よくある遊具なのですが、馬とかではなく恐竜だというのがポイント。ちなみにその恐竜の名前はパラサウロロフスだとか。舌かみそう。鳴き声とか姿とか駱駝みたいだね、と言ったら、係員のお嬢さんが、よく言われます、とのこと。

 なかなか見ごたえのある展示でした。こういうところはどこも経営がたいへんなのですが、頑張っておられます。応援しなくちゃ。

本日のお品書き

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い DVD リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/09/07
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 ノーチラス号、カッケェ~。ブリュンヒルデ(「銀河英雄伝説」に出てくるラインハルトの旗艦、もちろん宇宙戦艦)みたい。って、映画の感想がいきなりこれですかい。うんにゃ、いいんだ、B級だし。

 最初、色んな歴史上の有名人を引っ張ってきてチームを作って世界を救うんだ、と思っていたのですが、一応、同時代人を集めていたようです。副題の「時空を超えた戦い」で妄想が広がったらしい。チームに入るのは、アラン・クォーターメイン(ソロモンの洞窟)、ネモ船長(海底二万マイル)、ロドニー・スキナー(透明人間)、ミナ・ハーカー(吸血鬼ドラキュラ)、ドリアン・グレイ(ドリアン・グレイの肖像)、トム・ソーヤー(トム・ソーヤーの冒険)、ジキルとハイド(ジキルとハイド)。それぞれ特殊能力を持っているのですが、トム・ソーヤーは、まあ普通(?)のアメリカの諜報部員でした。

 以下、ネタバレたくさん。

 テレビ放映で見たせいで、どうもカットされたんじゃないかと思われるシーンがちらほら。透明人間であるスキナーが要人会議があるベニスへ向かうノーチラス号の中で裏切り者と疑われているのだけど、疑われた後、いつの間にか姿が見えない。いや、透明人間だから姿が見えないのが当然なのですが、どこへ行ったんだろう、もしかして殺されちゃったとか・・・。心配していたら、真の裏切り者が判明した後、連絡をしてきましたよ、唐突に。カットされたせいだと思いましたが、もしかしてそうじゃないかも。

 ベニスでの建物ドミノ倒しのシーンで、敵と戦うチームの面々。不死身のドリアン・グレイ、射撃の名手クォータメイン、そして吸血鬼の本領発揮のミナ・・・。ええっと、原作はどうでしたっけ、吸血鬼でしたっけ。蝙蝠を自在に操り、空を飛んでます。銃撃戦やってるところでそこだけゴシックホラー。

 さて、チームの敵であるファントムは、実はチームを集めたMでした。でもって、彼の目的は超人である透明人間やハイドになる薬に吸血鬼を作るための血、ノーチラス号の技術を盗み、兵器として売ること。しかもこのM、なんとモリアーティ教授(シャーロック・ホームズの冒険ほか)でした。うおお、この時代の頭のいい悪党の代表だ、すごいぞ、モリアーティ。極北の地に秘かに基地を作って、科学者を集めて、一生懸命に兵器開発をしてました。働く悪党の鏡ですねぇ。

 途中経過で、ジキルとハイドが薬を飲んで別人格になった原作と違い、二重人格だったのが人格統合して、薬を飲んで怪力超人になった人という感じだったのが微妙におかしかった。ま、いいや。声が直さんだったし。ククク、まさかこんなところで内田直哉さんの声が聞けると思いませんでしたよ。ミナは高乃麗さんだったし。麗さんのハスキーな声大好きさ。

 結局、なんだかんだでモリアーティをやっつけ秘密基地は木っ端微塵になります。息子に面影を重ねていたトムをかばって死んだクォーターメインを、彼が愛していたアフリカに葬り、ポジティブな生き残りのチームの面々は新しい世紀に向けて生きていこう、と新たな旅に出ます。で、これで終わるのかと思ったら、おや、アフリカの呪術師がなにやら祈りを捧げたら、雲が出て、雷が鳴って、おいおい、お墓が動いていますよ。そういえば、アフリカの呪術師のまじないのおかげで不死身になったって言っていたような・・・。恐るべしアフリカ。

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