唱歌の罠
あたしが入っているゴスペルのグループは、これからの季節、けっこう出番が多いのです。いわゆる老人ホームの慰問などもあります。
仕事の都合上、自分自身は土日のイベントは参加が難しいのですが、イベントを意識した練習になるので、それにあわせて歌うことになります。
そうするとですねぇ、ゴスペルのサークルなのですが、唱歌、を歌うのですよ。やはり高齢の方は日本語の歌、それも幼い頃から耳に馴染んだ歌が良い、ということで。
しかし、唱歌というのは難しい。何が難しいかというと、自分にも耳に馴染んでいるので、それと違う歌い方をするのがたいへんなのです。「もみじ」なんて、せっかくきれいな響きなのに、なぜこんなややこしい音取りが発生するのでしょうか。とりあえず、自分は出ないのですが、練習であわせる努力はしておかないと、別のイベントでも歌うかもしれないですからね。
当分、お風呂で練習はかかせそうにないです。
本日のお品書き
「よつばと!」イメージアルバム「よつばと♪」 アーティスト:栗コーダーポップスオーケストラ |
このCDは聞いてないのですけどね、紹介をしたいのは栗コーダーカルテットです。
ちょい前の「題名のない音楽会」に出演されているのを見て、どんな人たちがあの優しい音を出しているのかを知ることができましたよ。
実はNHKのプチプチアニメの「ジャム・ザ・ハウスネイル」で、初めてこちらのグループを知りましたが、イチコロでした。すっごく暖かい音なんです。そして愉快。ほんとに「よつばと」の雰囲気にぴったり。いつかCDを買って、じっくり聞いてみたいです。
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