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結局・・・

 病院に行ってきました。ノドの痛みだけなら我慢したのですが、また鼻から出血が・・・。鼻粘膜弱すぎですな。もう、お医者さんも承知していて、すぐに薬塗って、吸入して、いつもの飲み薬を出してくれました。30分少々。

 まったく、やれやれです。

本日のお品書き

光る眼 [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定) 
販売元 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
定価(税込) ¥ 1,500
発売日 2007/07/13

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呪われた村 (ハヤカワ文庫 SF 286) 
著者 ジョン・ウィンダム
販売元 早川書房
定価(税込) ¥ 571

 映画と本を並べてみました。原作と映画化なのですが、こんだけ違うもんなんだなぁ、と驚いたもので。

 原作の方はイギリスが舞台、映画はアメリカが舞台。どこで事件が起こったかによって、その後の展開が全然違うんだなぁ、と思いましたよ。何せ、アメリカにはゼラビー氏のようなジェントルマン(優しいという意味ではなく)はいないからねぇ。

 映画だと見る人間の恐怖感を煽るために残酷なシーンが頻発するのだけれど、原作でも、惨い事件は起こるけれど、常に人間には知性があり、今何が起こっており、自分たちは何をなすべきなのかを考え、行動することができるのだ、という通奏低音が流れているのです。その象徴ともいえるのがゼラビー氏。

 小説の本来のタイトルは“THE MIDWICH CUCKOOS”。片田舎といっていい地方の村であるミドウィッチで、あらゆる生物が眠りにつくという事件が起こった。やがて全員が目を覚まし、村は何事もなかったように見えたが、村に住む受胎可能な女性全員が妊娠していたのだ。そして生まれてきた子どもたちは・・・。物語の始まりは同じなのになぁ。そしてエンディングも、まあ一緒なんだけどなぁ。見てもらったり、読んでもらったりしたい、というより、自分的にそういう違いがあることが面白かったので取り上げてみました。

 それにしても久し振りにハヤカワ文庫(昭和53年発行)に目を通したら、なんか読みづらかったです。字が小さい。老眼にはなってないので、やっぱり、昔の文庫は字が小さいのでしょう。今年の初め、篤姫ブームのとき、文庫と単行本とどちらがいいですか、と尋ねたら、字が大きい方、と言われまして、比べてみたら、文庫のほうが大きかったので文庫を借りていかれました。今は、ずいぶん文庫の字も大きくなって読みやすくなったのね。

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