湯たんぽ
寒くなったので、ついに湯たんぽを買いました。電気代、灯油代の上昇に対抗するべく、昔へ回帰したわけです。それに、現代人の体調不良は低体温が原因なので、湯たんぽで体を暖めて解消しよう、という本を読んだので、余計に購買意欲をそそられて。
それにしても、これが予想以上に暖かくてよかった。布団の中に足を入れた途端、そこだけ春。ほっこりと暖かくて、とても気持ちがよいです。ただ、そのせいか、まだ10時半だというのに、DS(本と言えない自分が悲しい)を持つ手が重くなり、とうとう寝てしまいました。ううむ、これは思わぬワナですわ。
本日のお品書き
| モテなくても人生は愉しい 森永卓郎の「男の幸福論」 販売元:セブンアンドワイ セブンアンドワイで詳細を確認する |
あたし的には「がっちりマンデー」の森永さん。加藤さんに突っ込まれても、いつもニコニコ幸せそうな人なので、タイトルを読んで、これは、と思って買った本。また、表紙の似顔絵がね、感じがよく出ているんですよね。
ただ、じゃあ、幸せな森永さんが、順風満帆な人生を送ってきたかというと、なかなかそうでもないんですよ。子どもの頃は、お父さんの仕事の都合でウィーンで過ごしたときは、ドイツ語なんて当然話せないし、現地の子どもたちはハナから相手にしようとしない(根底に人種意識が)、そんな環境。日本に帰ってきてからは、わりと普通の学生生活を過ごしたものの、就職してからは、安定か好きな仕事かの選択、好きな仕事を選んだものの残業の嵐とそれに見合わない収入。生活は常にかつかつだった時期もあったそうな。だから、決して楽な人生を歩んできたわけではないのです。
じゃあ、この本は、そういう幸せになるコツが書いてある人生訓みたいな本か、というとそうではないです。前半は仕事に対する基本的な考え方、そして最近取りざたされることの多い人事評価と賃金のバランスの取り方など、経営学的な側面で参考になります。
後半はコレクションと家庭のこと。コレクション話は、うへぇ~、となります。そこまで、できません。お金の問題ではなく、情熱の問題。そして家族。これは主に奥様への感謝。この部分読んでいて、ぜひ、奥様にも本を書いてほしい、それを読ませてほしい、と思いました。素直に偉いなぁ、と思うし、とても人間味がある方だと感じました。
さっと読める割には、内容が濃くて、バラエティに富んだ本でした。
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