駅弁祭り
本題に入る前にお断り。前回の記事で「ザリガニ魔人vsガマ王子」って書きましたが、「ガマ王子対ザリガニ魔人」の間違いでした。本文は訂正しましたが、すでに読んでしまった人にご連絡まで。
さてさて、本題って言っても、全然大したことないのですが。
近くのスーパーで駅弁祭り(違うかもしんない。主旨はあっているということで)をやってまして、衝動買いしてしまいました。色々と目移りした挙句、米沢名物「牛肉道場」を購入。ちょっと名前のインパクトに惹かれてしまいました。
中は牛肉の薄切り肉を甘辛く炒めたのと牛肉のそぼろ煮のハーフ&ハーフに付け合わせという、とにかく肉食え、肉、という明瞭なコンセプトが感じられました。がっつり食べたい人向けですね、これは。
ということで、写真2の方は中身です。
限りなく肉色の弁当・・・。も少し緑がほしかったかも。ほうれん草刻んで錦糸卵とか添えて、ってそれじゃ三色丼になってしまいますね。あー、三色丼・・・。よく大学の学食で食べた記憶が・・・。は、食べ物の記憶で過去に遡るなんてプルーストみたい。いや、そんな文学的じゃないですから。
肝心のお味ですが、悪くはないですが、ご飯をこよなく愛するあたしとしては、飯粒に粘りが多すぎることに不満を隠せませんことよ。というか、そもそもスーパーの駅弁に過大な期待をすること自体が間違っているのですな。そんでも、魅惑的なんですよね。次の機会があれば、きっとまた買うに違いないでしょう。実は海鮮チャーハンとか、すでに気をひかれている一品があったりするもんで。
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