それ、間違ってるから
23日にクリスマスプレゼントやら掃除セットやら年末のお泊りグッズやら・・・。諸々買い物しまくりました。家族単位で買うと、予想を超える買い物の量になってしまうのですよ。はあ、たいへん。
おかげで福引がなんと9回もできるくらい引換券がたまり、お姉ちゃんにトライしてもらったのですが・・・。結果、全部白玉=はずれ。くじ運ない一家だから、まあ、しかたありません。それはいいのです。
買い物から帰って、学校の宿題の作文を書き始めるお姉ちゃん。
・・・福引をするために、たくさん買い物をしました。
違うから、それ。間違っているから。一応、そうじゃないよ、とは言いましたが、書き直してはいない模様。学校の先生にどんな保護者たちだと思われたことか、笑うしかありません。それにしても、こんな面白い台詞がぴたっとはまるコントを書いてみたいものです。
本日のお品書き
イノセント・ゲリラの祝祭 著者:海堂 尊 |
田口&白鳥コンビの活躍するシリーズ第4作(確か)。
昼休みにちょこっとずつ読んでいたのですが、登場人物がこれまでより格段に増えてます。そして深刻度がよりディープに。
医療現場にエーアイを導入するのが目的で小説を書いた、と何かで読んだのですが、当初の目的以上に過激になってきている気がいたします。過激、というかラジカルというべきか。
そしてどうやら本格的に話が続いていくようです。続き、早く続きが読みたいです。
ところでドラマの「チームバチスタの栄光」ですが、なんか途中から訳わからなくなりました。原作を先に読んでたから、イメージがちがうんですよね、色々。最終回に海堂さんご本人が出演されたのがサプライズでした。原作者としては、相違点はOKラインの範囲内だったのですかね?若干、ひっかかりを覚えますけど・・・。別物と思えばいいだけではあります。
最近のコメント