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2009年2月

ダウン、ダウン

 ものすご~く頭が痛くて、寝込んでしまいました。夕方くらいから頭が痛いなぁと思っていたのです。しかも熱っぽいし。花粉症の時期は鼻炎のせいで常に熱っぽくはあるのですが、これはもしかして風邪からくる本式の発熱か?という感じになってきました。

 家に帰って体温計で熱を測ったところ・・・、なかった。いや、熱がなければ死んでいるんで、ないことはないのですが平熱でした。ということは、これはあれか、肩こりのせいか。ただ、原因がわかったところで頭痛がひどくて吐き気までするので、さっさと寝込むことに。こめかみと肩こりのツボにピッ○を貼って、湯たんぽで布団温めて。痛みがあるので、うつらうつらしか眠れなかったんですが、ともかく朝には吐き気は治まって、頭痛も耐えられるほどになってました。

 うん、でもね、やっぱり調子が悪いときにした仕事って、なんか手が抜けてまして、せっかく痛みをこらえて作った会議用資料、数字が違う表があったので差し替えをしないといけませんでした。差し替えそのものはすればいいことだし、そんなにたいへんな作業でもないのですが、部数作ってたので、無駄な紙を作ってしまいました。エコ・・・、遠い響きだ。

本日のお品書き

雨に唄えば 雨に唄えば

販売元:楽天ブックス
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  ミュージカルの金字塔といわれる作品です。見たことがないかと思って見ていたんですが、見てました。記憶力が・・・、記憶力が危ない。

 映画の背景になっているのはサイレントからトーキーに変わる映画界。サイレントの世界では大人気のコンビのドンとリナ。ところがリナはひどい声で初のトーキー映画の試写は大失敗。そこでドンの恋人のキャシーに声を吹替えさせ、映画そのものもミュージカルに変更。しかし自分の声を吹き替えられたと知ったリナは・・・。

 という内容で、もちろんハッピーエンドなのですが、まあ、ストーリー展開三分の一、歌とダンス三分の二、という感じでしょうか。歌もダンスも、とにかくのびのびと楽しい、まさにミュージカルらしいエンターテイメントな映画でした。

 それにしてもリナの声は確かに美声とは言えませんが、あれです、いわゆるアニメ声じゃありませんこと?高いんですよ。キャシーの声は日本人の感覚からすると、ちょっと低めで落ち着いた感じ。ということは、日本人が欧米に行くと子どもに間違われるのは声の問題もあるかもしれませんねぇ。

 ところでブロードウェイ・メロディという劇中劇の歌とダンスのシーンを見ていたら「歌う♪大紐育♪」を思い出しましたよ。レビュウショウだぁ、って。そうか、やっぱり伝統を引き継いでいるのですな。ただ今の感覚でいくと、やはり「雨に唄えば」の歌のシーンは長い。まだ続くとですか?と思うわけでして。なかなか現代は忙しいようです。

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小腹が空いて

 参加していたイベントが終わり、会場の片づけをして帰り着いたら5時を少し回ったところ。緊張したり、力の限り歌ったりしたので小腹が空いていました。そしたらなんと言うことでしょう。すばらしいタイミングでミスタードーナッツの袋があるではありませんか。

 どうやら妹がお土産を持って来てくれたようです。早速お礼メールを送り、心置きなくいただくことに。最初はフレンチクルーラーチョコバージョン。ホントはなんて名前だろう。最近、めっきり行かないからわかりません。あっという間に食べてしまいました。空腹にドーナッツは強烈な吸引力を発揮しますね。もう一つオールドファッションがあったので、これはまあサッパリ(?)系だからいけるか、などと甘い考えでパクパク。

 その夜、結局、胃もたれで晩御飯を食べることができませんでした。カロリー的には問題ないのですが、野菜が足りません。しかも今晩は巻き寿司とお稲荷さんの差し入れがあったため、さらに野菜不足が続きます。明日は鍋にしましょう。それで白菜とかをしっかり食べなきゃ。温まるし、とにかく冬は鍋に限ります。

本日のお品書き

武士道シックスティーン Book 武士道シックスティーン

著者:誉田 哲也
販売元:文藝春秋
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 出版されたのは去年だったように思います。このところ小説で気持ちよく読めそうな新刊がないのでリクエストもあったし、買っちゃおうか、と受け入れした作品。

 剣道を通して性格の全く異なる二人の女の子が友情を深める話、と書いちゃうと、間違ってないんだけど、この小説の面白みが全く伝わりませんね。異なり具合が実に面白いんですよ。

 特に磯山さんは、もしかしてなんか暗い過去でもあるのか?と思うくらい剣道に打ち込んでるのがすごい。普通の人間が剣道やるといっても、一々切った、切られたって想像しない気がするんですが、彼女はとにかく相手を切ること、そして勝つことにこだわるんです。もちろん竹刀だから本当に切れはしないんですが。そんでもやっぱりイマドキだな、と思ったのは、武蔵のものすごいファンで「五輪の書」なども読んでいるのですが、ちゃんと「バガボンド」も読んでいるところがね。少し前だとマンガなんて軟弱だ、ってことで読まない設定もありそうなんですが。偏見かな、あたしの?

 一方の早苗ちゃん(家の都合で苗字が途中で変わるので名前で)は、なんだかものすごく性格がおっとりしてます。芯の強い子ではあるんですが、試合の勝ち負けにはこだわらない。自分ができなかったことがきちんとできることに意義を認める子。いい子なんだけど、もっときちんと自分の感情を出せよ、とか、そこでやられっぱなしってお人よしにもほどがあるだろう、というツッコミを入れたりもしたくなりましたが。

 こんな二人が合うわけないと思うんですが、小説としては、きっと仲良くなるだろう、という予測もつくわけで、さてどうすれば仲良くなるのか、というのが作者の腕の見せ所、というわけで。後は読んでのお楽しみ。

 読んでいると、やっぱりエピソードの積み重ねが上手い。例えば携帯電話。当たり前に持っているんだけど、磯山さんが使い方がわからない機能に驚くところなんかは、うんうん、この子の性格ならそうだろうな、と納得いくし。そして落ち込んでいるときにミスドでドーナツを食べる姿って、なんともいえず高校生の女の子ってこうだよね、って気分になる。・・・あ~、でも作者、男の人なんですけどね。しかも初めて一人も死なない小説を書いたっていうのがわざわざ書いてあるくらい、今までの作風が・・・なんですけど。

 続編の「武士道セブンティーン」も良い作品でした。一気に二冊読んで満足、満足。

 

 

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ぐったり

 大きなイベントが二つ終わりました。くたびれました。

Buke  無事に終わった・・・、と思われます。仕事のほうのイベントは、初めてのイベントだった上に、無謀にもサプライズ企画まで用意していたのでかなりバタバタでした。サプライズ企画が終わったら気が緩んで、事務室でスペシャルゲストにお礼を言っていた声が会場にも聞こえていたらしく、後で叱られてしまいました(weep) それでも、ともかく無事に終わった、ということにしておきましょう。

 写真はサプライズ企画用に準備したブーケ。実際、花束は家に持って帰ると生けなおすのがたいへんだったりするので、そしてメインの出演者さん用と区別するためにブーケにしました。とても可愛らしく作ってもらえて満足。

 で、片づけが終わったら次の日の自分の歌のイベント備えて練習に。練習が終わり、早めに(とはいえ家に帰ったら10時を回っていたのですが)寝ることに。ところが色々反省することとか、明日の不安だとかが頭の中でグルグルして眠れない。

 おかげで目覚めはよろしくなく、ぼーっとしている内に集合時間に。声出ししてリハーサル。リハーサルでは自分の声しか聞こえない感じで、なんとなく不完全燃焼。

 この日のイベントは他の団体さんとの合同発表会なので(文化祭みたいなもの)、リハーサルが終わったら、自分たちの出番までけっこう時間があります。軽食の販売や生花展などもあるので、食べたり見て回ったりしていたら、あっという間に時間が過ぎました。

 本番の出来ですが・・・。静かな曲は、今一つ。ボリューム不足です。音を取るのが難しくて、声量が足らなかった。で、二分間で完全燃焼を目標にした曲は、これは予想より出来が良かった。というか、お客さんがノってくれました。年齢層高めだから無理かな、と思っていたのですがね。練習した成果が出たのかなぁ。楽しく歌い終われました。

 さて、今日こそは早めにぐっすり寝て、これからの一週間に備えましょう。忙しくなりますからね。

本日のお品書き=「別れの唄」 平田オリザ 脚本

 NHKで昨年9月に放映していたのですが、見て面白いと思えなかったらどうしよう、と悩んで、なかなか見られませんでした。平田オリザさんは有名な劇作家・演出家なので、自分の観客としての力量を問われるような気持ちだったのですよ。

 でも、心配は無用でした。爆笑するわけでもなく、号泣するわけでもなく、ただ通夜の夜という非日常な中での普通の人の姿を淡々と描いていく、いいお芝居でした。

 一応、ネタばれ注意ということで、以下、続きを読む、で。

 

続きを読む "ぐったり"

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禁酒宣言

 花粉症による鼻炎が引き起こす流血の惨事を避けるため、当面、禁酒をすることを心に誓っております。とりあえず上司の送別会が近々あるので、それまでは飲むまい。ちなみに送別会まで一週間もないのですが、そこはそれ気持ちの問題。丁度、耳鼻科でもらった血止めの薬も飲みきる頃だし。

 血止めの薬って一体どんな薬なんだって感じですが、トラネキサム酸錠って書いてあります。よく歯磨き粉に配合されている・・・気がする。そうねぇ、歯肉炎の出血を抑えるから、結果オーライなのでしょう。口内炎にも使用されるようです。ふむふむ。

本日のお品書き=さくらパルフェ

Sauraparufe  禁酒宣言している人が、なぜいきなり酒の紹介をするのかな~?

 ま、ちょっと前に期間限定に魅かれて買ったものなのです。当然(当然?)買ったその日に飲んだので、宣言前につきセーフ、ということで。

 さくら餅の香りがしました。味はさっぱり甘くて飲みやすかった。ただ、酒飲みには物足りない感じが・・・。しかり、これは減点要素ではなく、こういう軽いアルコールを求める購買層を狙った商品なので、良いのです。

 はあ、早く元気になりたい。というか花粉の季節が終わってほしいものです。

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流血の三時

 前回の記事で友人が貸してくれた「BAKUMAN。」と「ねじまきの庭」のことを書こうと思っていたのにもらしていました。昨日は、ちょっと精神的にダメージを受けたせいで、あんまり集中して書いてなかったので。今日も・・・少し、か?

 精神的なダメージを受けたと言っても、誰かにひどいことを言われたとか、大きなミスをしたとかじゃないんです。今の時期はどうしようもないことなんですよ、花粉症の時期はね。鼻炎がずっと続いているので、ちょっとしたはずみで鼻血が出るのは。ただ、それが仕事中に、しかも押さえた掌からこぼれるくらいの流血になるのはねぇ。一緒に働いていた人たちもビックリですとも。後で床を拭いたときには、これで警察の人がルミノール反応とかしたら畳半畳分が青白く光るのかなぁ、などとバカな連想をしてしまいました。

 そうそう話を戻さなくちゃ。「BAKUMAN。」は「DEATH NOTE」コンビによる新シリーズです。たぶん人気も高いだろうから知っている人は知っているはず。マンガ家を目指す中学生コンビの物語なのですが、やっぱり読んでいると上手い人たちだなぁと思いましたよ。

 「ねじまきの庭」は第1巻。なんとなく坂田靖子さんの作品を思い出しました。「D班レポート」とか。ああ、でも内容は違いますよ。「D班レポート」は、確かコメディ要素が強かったですから。雰囲気が似ているんです。上品で良いですよ。

ねじまきの庭 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) Book ねじまきの庭 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者:榧世 シキ
販売元:一迅社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 ということで紹介いれときます。

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その執事、帰還

 今回で記事数455件。よく書いたなぁ、と我ながら感心。特に毎回タイトルを付けるのがね、なかなか大変だったりするわけですが。その一、その二、みたいに続けているのとかもあるので、タイトル数は455あるわけではないのですがね。とはいうものの、実はな~んも考えていないで決まっていくわけですが。

 で、本日のタイトル「その執事、帰還」ですが、もうこれはストレートにパクリです。「黒執事」の。アニメの方も原作マンガの方もタイトルは「その執事、○○」というので統一されているもんで。はい、友人に貸していたマンガが帰ってまいりましたので、というオチでございます。

 アニメの「黒執事」は、原作にはないエピソードとか人物とかバンバン入ってまして、ビクトリア女王の人物像とかもかなり違ってます。あれかなぁ、あまりきちんと把握していないけど「鋼の錬金術師」以来、途中まで原作に忠実なんだけど、原作に話が追いついたらオリジナルのエンディングを持ってくるアニメが多くなってきている気がする。そういう流れに持っていくのかな?どう料理されるのか楽しみです。

本日のお品書き

ビロウな話で恐縮です日記 Book ビロウな話で恐縮です日記

著者:三浦 しをん
販売元:太田出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 日記です。夢日記もあります。そうか、ブログで書いたものをまとめると日記として本が出せるのね、プロの方だと。

 読みどころは人それぞれでしょうが、あたしとしては、本の感想が一番良かったですね。「ファンタジウム」とか「フラワー・オブ・ライフ」とか、自分が読んで良かった本をほめられるのは、自分が書いた作品ではないのに、なんか気分が良いぞ。

 だからオススメの本も読んでみたいんですが、う~ん、ジャンル的に手を出しにくいものが。いや、いかんいかん。資料はなんでも偏見を持たずに接しなくては。また手を広げてみますかね。

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ありがとうの気持ち

Pengin  これはなんだぁ?

  おお、ペンギンだ。画像が悪くて見えにくいけど、蓋を止めるためのシールにペンギンが付いてます。

 友人より、少し遅くなったけど、ということでいただいた友チョコ。

 遅くなったとか、全然かまいませんから。いただけただけで嬉しいです。

Iruka  そしてこっちの写真が、チョコレート本体。つぶらな瞳に今にも海上へ飛び出しそうな姿。全体的に丸っこいフォルムがナイスです。

 うう、でも食べたらなくなっちゃうんだよね。でも、食べないのはもったいなさ過ぎる。

 とりあえず、ここで写真をアップして、姿を残しておきましょう。も少し目で楽しんだらご馳走になります。

本日のお品書き

狐笛のかなた (新潮文庫) Book 狐笛のかなた (新潮文庫)

著者:上橋 菜穂子
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 うっかりしてましたが、前回の記事の覚書からもらしてしまいました。思い出してよかった。

 「守り人」シリーズや、今だとNHKで放映しているアニメの原作「獣の奏者」の上橋さんの作品。これらの作品はいずれも異世界ものなのですが、「狐笛のかなた」は古い時代の日本が舞台です。

 それで読後の感想なのですが・・・、今まで読んだ作品の中で、あたしには、この作品が一番ぴったりくる感じです。ストンと胸にはまる、というか。

 ファンタジーにも幅があるし、読者の求めるものも様々あるでしょうが、乙女系、動物ラブ系、和風テイスト派(勝手に命名)を中心に、かなりの幅広い層に受け入れられると思いましたよ。

 ストーリーは複雑ではないのですが(ホワイダニット、フーダニットで言えば、早い段階でわかるので)、結末が見事でした。これはハッピーエンドだよね。今回はネタバレしちゃ絶対ダメだと思うので、これ以上は書けません。未読の人はぜひ、としか言えないので、声を大にして、次の日に朝寝坊をしてもいい夜に読みましょう、宣言を。

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覚書

Noko  この十日間近く「歌う♪大紐育♪3」のレビューコントをアップしてましたが、ようやく昨日で終わりました。お休みの日にかなりの部分を書き溜めていたおかげで、久し振りに本やら録画した諸々やらに目を通すことができました。問題は、見た端から借りた本は返し、録画したものは消去するので、後で書こうと思ったときに記憶が飛んでいること。なので、ざらっと覚書。

 ちなみに写真は、ある日のノコ。坊ちゃんが風邪を引いて高熱が出たので、お姉ちゃんを外へ遊びに連れに行く約束をした日のこと。部屋の中で遊んでいたノコがゴミ箱に頭を突っ込んで、何やらロールになった紙に頭を突っ込んでました。チョ~可愛くね?っと、思わず無理な若者言葉で表現してしまいましたよ。

☆☆☆覚書一覧☆☆☆

本(活字中心)

司馬遼太郎「二十一世紀に生きる君たちへ」

西原理恵子「世界でいちばん大事な「カネ」の話」

三浦しをん「ビロウな話で恐縮です日記」

拓未司「禁断のパンダ」[蜜蜂のデザート」

本(マンガ)

東村アキコ「ママはテンパリスト」

イワノワ・ケイコ「ハラショーな日々」

美内すずえ「ガラスの仮面」43巻

佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」

さそうあきら「おくりびと」

お芝居

平田オリザ 作「別れの唄」

松谷彼哉「ローズバルコニーライブ~ロミオとジュリエット」

映画

「雨に唄えば」

「Xメン-ファイナルディシジョン」

 ・・・忙しかったのか、暇だったのか?それともブログの更新に、実は多大なエネルギーを費やしていたのか?少なくとも、間に、風邪引き坊ちゃんの子守だとか、そんなに長い時間ではないとはいえ休日に仕事もしていたことを考えると、普段は面倒がって、あんまり集中的に本を読んだりとかしていないということか、と思われます。

 困ったことに、これからまた忙しくなるので、更新が滞る可能性ありなのですが、おいおい本日のお品書きであれこれ感想を書ければいいな、と思っております。

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~カーテンコール「父帰る」

今泉:はぁ、くたびれた。
谷 :お疲れさん。
時枝:ありがとね。
今泉:一言、言っときますが、ブラインドタッチにも限界があるんですからね。
時枝:なんで?手元見ないで打てるのがブラインドタッチでしょ?
谷 :ああ、日本語には漢字があるから。
今泉:そういうこと。入力はどんどんできるけど、ヘンな漢字に変換されることがありますから。
時枝:・・・例えば?
今泉:サイリュウムが犀流無とか。
谷 :それは・・・、すごいな。犀なんて、普段、使わないのに。
今泉:それだけじゃなくて、ショウが見ごたえがあると、つい手が止まるんですよ。
時枝:それじゃ、今度はゆっくり見てね。千秋楽ダイジェストや星組キャメラと特典映像盛りだくさんだから。
今泉:あのねぇ~。

 玄関からチャイムの音

父 :ただいま。
今泉:あ、親父だ。
時枝:(小声で)早く、早く片付けて。
谷 :これ?
時枝:(うなづくと玄関に向かう)おかえりなさい。えっと、今、谷さんが来てるんだけど。
父 :ああ、靴があるな。お土産に寿司を持たされたんだが、食べられそうか?
時枝:大丈夫だと思うわ。コート貸して。ブラシかけるから。

今泉:(パソコンを終了させながら)母さん、本当に自分の趣味が旦那にばれていないと思っているんでしょうかね?
谷 :(DVDをしまいながら)いや、それは夫の側からの愛だろう。
今泉:愛かぁ。
谷 :愛、だよ。

 ♪長らくお付き合いいただきましてありがとうございます♪いや、お付き合いいただいた方がおられれば、の話ですが。

 それにしても、見ながら書くというか入力するのは大変です。文中にもありましたとおり、漢字変換には気をつけたつもりですが、変換誤りや言葉の流れがヘンだったりしたところはご容赦ください。というかコメント欄へご一報ください。奴隷解放宣言を、奴隷開放宣言、としていたのは、自分で発見して慌てて直しました。それと、誤変換の例は、よく遊びに行っているサイトさんのネタを拝借してしまいました。あまりに面白かったんで。

 ショウとは直接関係ないですが、今泉家の父は、以前、名前をつけていたような記憶があるのですが、思い出せないので、まんま「父」としてしまいました。どっかで思い出せると良いなぁ。

 他にも、これを書きたい、とか、ここんとこ、もっと書きようがあるんじゃないか、とか思ったのですが、残念ながら筆力足らず・・・。そういいながら、本当は特典映像にも触れたい、書き足りない、という気持ちもあるのですが、さすがにキリがありません。特に「3分間ひらめきクッキング」なんか、どう書いたらいいんだか。リカとワンペアの芝居がおかしくておかしくて。きゃふ~ん教なんか、よくもまあ思いついたもんだ。そしてプラムの教祖の演技が・・・。ダジャレは細かく説明すると面白みが薄れるから書けません。

 とりあえず十分ではないけれど、ある程度、気が済みました。明日からは、通常営業に戻ります。

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~二幕③

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。  

 カーテンコールのBGMは「バラ色の人生」。会場中に鳴り響く喝采。ダンサーさんたちが一人一人お辞儀をしていきます。そして手拍子と音楽に合わせて、順々にキャストが登場。まずは男性アンサンブルの三人。色んな役をやった三人ですが、ここではリ・シュウメイにジェームズにウボボとして。ダンディ団の三人が揃い踏み。そしてラッシー先生、双葉さん、レッドベリー。ワンペアの杏里とプラム。歓声の中で階段を降りてくるサニーとラチェット。続いて新次郎。ここからは一人ずつの登場ですね。さすがにスターファイブになると登場の時の拍手がすごい。昴、いつものように指先まできれいに伸びたお辞儀。それからダイアナ、投げキッスをしてくれるのは舞台でのダイアナならでは。リカは、おっと銃捌き、がんばりましたね。サジータは、クールなのに、ちょっと照れが入っている。最後はジェミニ。うん、いい笑顔だ。
 全員が揃って、「バラ色の人生」のサビの部分を歌いながらお辞儀を繰り返して。ふと思ったのですが、こんなにブロードウェイを誉めそやす歌も珍しいですね。・・・それがリトルリップ銀河シアターの持ち味なんですか。ふーん。

 さて、いつものように「地上の戦士」。オールスタンディングだ。毎度のことですが、やっぱり客席で踊ってる人がいるんですね。小学生の女の子が踊っているのが可愛かったんですか。そりゃ、可愛いでしょうね。たぶんテレビで見て覚えたせいで左右が間違っていた、と。それは、仕方ないか。子どもですからね。うん、まあ、ともかく、舞台のみんな、すごくいい笑顔ですね。

 「地上の戦士」の後は、ゲストの紹介。ダンディ団の三人。あ、でもベロさんはレギュラー扱いだから挨拶はなし。ボスは劇団四季でラチェットさんの後輩だったそうで、十数年ぶりに同じ舞台に立てて、感無量だった、と。西村さんはキャストやお客様の暖かさに、サクラ大戦最高、っとエールを送ってくれました。
 続いてスペシャルキャストのラチェット。はじめまして?・・・あ、そうか、ショウは始めてなんですね。母さんたちが見たときの挨拶はもっと長かった?とても暖かいお客様に感動しています、というような内容だった、と。そうか、それも特典映像に入っていたらよかったですね。
 で、スペシャルゲストがさくらさんとエリカさん。サクラさんは、やっぱりこういう挨拶は慣れている感じですね。ノリツッコミって感じで。意欲的だし。それから、すみません、僕はこのエリカさんというキャラが、とうとうわかりませんでした。可愛いんだか奇怪なんだか・・・。きっとゲームをやればわかるんでしょうね。

 お待ちかね、だったんですよね、いつものアレ?「摩天楼にバキューン」。そういえばこのレビュウショウの最初の千秋楽のとき、ジェミニがすっかり忘れてしまっていて、昴に言われて、慌ててましたね。あの時の心細そうな彼女が、今や座長として落ち着いてしきっている。挨拶を促す様子も、すっかり板について、その成長振りが嬉しい、んですね、母さん?はい、力強いうなづきありがとうございました。
 そしてサニー、オーナーからの挨拶が行われます。ラストショウの挨拶。充実、達成感のあるショウを行えて感謝をするサニー。深々とお辞儀。

 いよいよ本当に最後の曲「ここはパラダイス~リトルリップシアターのテーマ」。オープニングもエンディングも、この曲にはふさわしい。明るくて、前向きで、ゴージャスな歌。ああ、またキャストさんたちが客席へ。ウボボたちは3階席まで行っていたんですか。それでなかなか帰ってこられなかったんですね。サービス精神が旺盛というか、どんだけお客さんを好いてくれているのか。ありがたいことですね。それにしても、すでにヒートアップしているお客さんに、もっと元気出して、って言うサニーのパワーに負けそうです。会場の歓声に合いの手の「ハイハイハイ」もすごい。言いました?言ったでしょうね。谷さんも釣られたんですか?いや、そりゃ郷に入らば郷に従え、とは言いますが。幸せオーラがそれだけすごかったということですか。うん、ハッピーなのは大事ですから。

 歌が終わって、最後の締めの挨拶だそうです。今回はラッシー先生。自身が振付をし、舞台に立つ振付師。今回は23曲、これまでの公演を合わせると全64曲を振り付けたそうです。全員の個性を生かしながら振り付けをした、と。ラッシー先生の言葉は、いつも心に来ますね。形のあるものは壊れるけど、形のないものは永遠に残る。一つの舞台を共有したこの時間、その思い出は消えない、か。

 幕が降りて、拍手がやまず・・・。あ、幕が開きました。スターファイブの挨拶。この映像は28日夜公演ですが、DVDの特典映像には全公演の挨拶が入っているんですね。
 昴は役柄から、常に全体をまとめる挨拶をします。でも、気持ち、目が潤んでいるのがなんとも言えません。ダイアナは、本当にダイアナだなぁ。いや、だって、松谷彼哉さんという役者さんが演じているのは周知の事実じゃないですか。でも、なりきっているというか、この挨拶は、ダイアナと松谷さんが二重写しになってるみたいで、芝居に興味のある人間には面白いんですよ。リカ、いつも元気。リカはダイアナとは別の意味で、まんまリカなんだな。リカが現実にいれば、きっとこんな風と思わせるような。サジータは、これはかっこいい。短く、キリっと決めました。ジェミニは、本当に可愛い。こんなに一生懸命に楽しませよう、喜んでもらおう、と思われると、ファン冥利につきるでしょうね。

 さあ、本当に幕が降りました。見えなくなるまで、ずっと手を振り続ける五人。終幕の挨拶、これは昴の声ですね。ああ、最後にお約束の「摩天楼にバキューン」。昴が言うと、ちょっとギャップがあるのか客席から笑いが起こって・・・。本当に一体感のあるショウだ。

 よし、本編終了。

 
 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~二幕②

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。 

 さて、またピピピ隊の登場。今度は新次郎が丸テーブルを二脚持ってきてセッティングをしていきましたね。これはまた芝居のシーンがあるのかな。ああ、開拓時代かぁ。アメリカの歴史を語るには欠かせない時代ですね。
 カウンターにいる赤毛のガンマンはジェミニですね。男役は初じゃないですかね。元々カウガールだからか、後姿がすっきりかっこいいぞ。酒場のマダム(?)は双葉さん。これがまた色っぽいドレス。特に胸元が・・・ぇふん、おほん。それでというわけではなく、男ばかりの中の女性一人だからカウボーイたちに絡まれてますよ、マダム。おっと、そこへカウンターで一人で飲んでいたジェミニこと抜き撃ちのジョーが颯爽と手助けを。ジョーのガン捌きにタジタジとなる男たち。決まってますね。大事なところを撃ちぬかれたら困るし。・・・ところで、なんで抜き撃ちなんでしょうね?早撃ちとかって言いませんか?あ、そこ、やっぱり劇場でも心の中でツッコミ入りましたか。思わず、テスト、抜き打ちテストか?って・・・。ま、どうでもいいことなんですけどね、そこんとこ。
 で、ダンディ団ボスの登場。これは新聞記者か何かかな。ヨーロッパから女性が来ないと西部のカウボーイたちは結婚できないと言って嘆いていますね。お、ここで抜き撃ちのジョーがひらめきましたよ。確かに西部開拓の時代に少ない女性を確保するために生まれたのがレディーファーストでした。で、この歌「淑女たちよ」。アメリカは女性に優しいから、嫁においでよ、という内容。今の日本の少子化対策にも使えるんじゃないですか。
 楽しい歌ですね。カントリー調。「その名はロデオ」を思い出させる。あ、このラインに並んでステップ踏んでいるところなんか、めちゃくちゃ楽しそう。だけど、けっこうこの足捌きはつらそうだ。うん、でもすごい笑顔。一緒に踊っているジョーの馬のジャンプもはずんでる。中の人・・・、元気だな。

 さて、またピピピ隊。今度は三人がジェミニ、双葉さん、ボスとそれぞれペアで踊ってますね。それから上手と下手にはけました。

 あれ、なんかうめき声と鞭の音がして、雰囲気が重苦しくなりましたが。ああ、アメリカの歴史を語る上で欠かせない奴隷制度の解放ですね。ん?ちょっと違いますか。黒人解放宣言。ゲティスバーグとは違うのかな。
 歌は「ジョージア」。あ、そうか、マーティン・ルーサー・キングの出身がジョージア州だからか。黒人、あるいは有色人種の差別制度を撤廃させるための歌を黒人のサジータとメキシカンのリカが歌うのは妥当なキャスティング。・・・なんか、こうやって書いていると気がつきます。ただのゲームだと思っていたのに、重い背景を抱えてたんですね。
 話をショウに戻すと、これはパンチの効いた歌とダンス。アンサンブルの動きもすごいしリカとサジータの歌い方も腹から声が出て、劇場が震えているような。衣装もラフだけどベルトやインナーを金にしたりして、さりげなく華やかにしてるな。見ごたえ、聞きごたえ十分。ラッシー先生とレッドベリーも激しい群舞から、歌っている二人とのダンスへの切り替えとめまぐるしく切れのある動きを見せてくれてます。ガツンと終わりましたね。

 今度はピピピ隊出ませんね。星が降ってくるような音楽が流れて、紗幕の向こうから現れたのはラチェット。彼女だけは普段のストライプのワンピース姿です。現代、ということかな。
 「夢よ」。舞台上にはラチェット一人。朗々と歌い上げてますが、すごい、すごいです。『エビータ』の「アルゼンチンよ、泣かないで」や『キャツ』の「メモリー」のような、そのミュージカルのハイライトを飾るにふさわしい曲ですね。
 そうか、夢か。簡単に夢のない若者、とか言われるけど、夢がどんなに残酷かを知っていたら、気楽に語れるものではないと気がつきますね。本気で夢を追いかけていたら、それは自分にも周囲にも、どれだけ苦しいものか。それでも、追い求めて・・・。そしたら、笑えるのかな、この歌のように。自分に。
 はい?あ、この歌の間奏の、ピアノがリズムを刻む、きれいなメロディーはゲーム中のラチェットさんのテーマだったんですか。・・・あの、わかりましたから、そんなに涙目でこちらを見ないで。テレビ見てください、ほら、紗幕の向こうに誰かいますよ。ダンサーさんたち、大きな羽飾りをつけたダンサーさんたちです。
 
 歌い終わると、にっこり微笑み、紗幕の中に消えるラチェット。なんだかお礼を言いたくなりますね。すばらしい歌をありがとう、と。

 新次郎が上手より現れました。これが皆様にお届けするラストショウです、と切り出します。ショウというものは終われば消えていくものだと語っていく彼の後で、その言葉通りに羽飾りをはずすダンサーさんたち、次々と片付けられる舞台装置。まさかホリゾント幕まで開けてしまうなんて。舞台の最奥の、芝居の最中に客席からは決して見ることができないはずの剥き出しの壁面。そんな寒々とした舞台の上で、ぼくたちはみなさんの思い出の中に永遠に生き続けるのです、と語り終えると、お辞儀をして退場する新次郎。・・・これは、母さん、バスタオル目にあててますけど、確かに泣かされるでしょう。だって、このショウの客席との一体感はDVDしか知らない僕にもわかるから。

 暗くなった舞台にスポットライトが当たって、スターファイブが登場。これが「シンフォニー・ウィズ・フレンド」ですね。舞台奥の照明が剥き出しのまま光り輝いて、それぞれの歌声が響いて、客席の手拍子が鳴って。みんな、いい笑顔ですね。どの歌も、歌詞の内容がいいんですけど、この歌もいいですね。なんだか、さっきまでの終わってしまうという悲しい気持ちに、新しく勇気をもらえるような。
 あ、舞台袖からキャスト一同総出演。手をつなぐ、というダンスの振りはありきたりな気もするんですけど、なんだかこの人たちが手をつないでいる姿は、自然で、ふだんの仲の良さが伝わってきますね。
 今度はキャストさんが客席に降りてきて、お客さんたちと握手してます。えっと、母さんはレッドベリーとラッシー先生と杏里と握手できたんですか。良かったですね。はあ、レッドベリーはとても美人で、ラッシー先生はものすごく優しい笑顔で、杏里はめちゃくちゃキュートだった。それは良かったですね。え、いえいえ、おざなりになんか言ってないですよ。ですよね、谷さん。ほら、谷さんも、ウンウンってうなづいてるじゃないですか。

 ショウの最後はこの歌「Kiss me sweet」。これも随分聞かされたけど、優しい歌ですよね。舞台の上の紙吹雪が、星みたいだ。スターファイブが星の海の中で歌っているみたいです。客席もサイリュウムが光って、こちらも夜空の中の流星のようですね。
 なんだか五人が歌いながら目線を合わせては微笑みあっているのが、なんともいえない。なんて言えばいいんだろう?ずっと見ていたい、そう思ってしまう。

 とうとう幕が降りてしまいました。鳴り止まない喝采。カーテンコールへと続きます。

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~二幕①

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

 さて二幕です。「バラ色の人生」が始まるまでのBGMか。これも胸をわくわくする曲だからいいですね。

 上手からラチェットとサニーが登場。台本を見ながら、よく出来ているわ、と言うラチェット。どうやら新次郎のひらめきはちゃんと形になったようですね。
 これはまさかのサニーからの「好きだ」発言。随分唐突な・・・。え?ゲームからのファンは全員いつ言うか待っていたんですか。それは、まあ、母さんの独断でしょうが伏線はあったと了解しておきましょう。
 しかし「手遅れね」とサラリとかわされてしまった。がっかりするかと思いきや、笑い飛ばしてますが。面白いな、人間は前向きにしか歩くようになっていない、と言いながら、後ろ向きに歩いてみせるサニー。そしてサプライズ、サプライズ、手遅れ、と歌いながら楽屋に向かう後姿の明るさの中に哀愁を感じなくもない。
 苦笑しながら、あの明るさは貴重ね、というラチェット。いいコンビではあるんだな。ここで、今回のスペシャルゲストのさくらさんが登場。映画で一緒に出演したことがあるんですか。おや、歌が。「全ては海へ」。これは・・・、すごい。もし色物だと思ってこの公演を見ないとしたら、それはものすごくもったいないと思わせるほど、きれいなハーモニー。
 二人が楽屋へ向かって無人になった舞台の中央、緞帳の間から顔をのぞかせている、これは入国管理局をお祈り一つでパスしてしまった強者エリカさんですね。ここは一体どこですかぁ?って叫んでますが。リトルリップシアターにいることをお客さんに確認して(それもちょっとめまいがする展開ですが)、安心した途端、歌いだしましたよ。なんのコミックソングだろう。違う?コミックソングじゃない?いや、まあ、いいか。
 舞台で歌っているのを新次郎が発見して、慌てて退場させようとさせてます。モギリの仕事を一生懸命していると。叔父さんの知り合いなんで若干当惑させられてますが。それにしても、てこずりましたね、思わず口調が新次郎じゃなくなってた。恐るべし、エリカ。

 さあ、いよいよレビュウショウの開幕。サニーさんの美声で紹介される今宵の演目は「ロード・オブ・アメリカ~ひらめきの彼方へ」。アメリカの歴史を歌と踊りで綴るショウ。

 あの、舞台上に吊るしてある「ピ」の電飾は・・・。歌が「ひらめきピピピ」だからって、そん無茶な。うっ、でも衣装もすごい。ワンペアがエナメル生地でノースリーブのワンピースに色違いの大きな帽子、手にはバトン。ラッシー先生、双葉さん、レッドベリーは下は普通の白のコットンパンツっぽいけど、上はワンペアと同じエナメル生地のシャツ、極めつけは頭の触覚もどき。みんなカラフルでサイケな柄。えーと、あれ、例えばNHKの子供向け番組とか、なんかそんなのに出てくるキャラクターっぽい。歌もそんな感じ。リズミカルで音を楽しむ歌ですね。ダンスも、ひらめきの魔法をかけているっぽくて面白い動きです。
 あれ、今、気がついたけど、新次郎一人いつもの衣装じゃないですか。頭にライト付きヘルメット被っているだけで、普段と全く変わらないのは、ある意味気の毒な気が・・・。

 いよいよ本式にアメリカの歴史について。まずは「移民の歌」。確かにアメリカの歴史は移民から始まると言って過言ではないでしょうからね。ダイアナさんのソロですね、歌は。これはアイルランドが舞台なのかな。ダンスがアイリッシュダンスみたいだし。苦しい生活にただ耐えるだけではなく、自分の力で新世界での新しい暮らしを作り出そう、と歌いかけてるんですね。これは家族?お父さんとお母さんと弟にダイアナお姉さんが一緒にアメリカへ行こうというお芝居仕立てになっているんですね。ダイアナさんの芝居の時の目線がいいな。しみじみ思います。

 ピピピ隊?ワンペアと新次郎が、さっきの「ひらめきピピピ」のサビの部分を歌っている間に舞台転換をするという。通称ピピピ隊・・・。それ、今、思いつきましたね。谷さんも、うなづいてもだまされませんよ、全く。馬鹿なことを言っている間に、次の歌になります。

 印紙条例を撤回しろ、と群集が叫んでいるシーンから始まる次の歌は「インディペンデンス」。独立宣言か。グレーのいかにも仕立てのいいスーツを着こなした昴はかっこいいですね。雷の音と光でひらめきを現すのはベタですが、昴がやるとサマになるからいいか。ブラスバンドで行進しているみたいな勢いのある歌ですね。へえ、公演を見た夜は、この曲が頭の中で鳴り響いて寝られなかったんですか。母さんもナイーブなところがあるんだ。うん、でも、わからなくもない。耳に残る感じ。
 ダンスがアンサンブルが一斉に動いているので、本当にミュージカルを見ているみたいですね。魚群?オーディオコメンタリーで魚群のような動きって言ってたんですか。あぁ、そう言われれば、水族館なんかで見る小さな魚たちが鱗を銀色に輝かせて、まるで一匹の魚のように泳ぐ姿に似てます。・・・ところで、その魚群の先頭を行くのが昴とサニーなんですが、サニーの表情が怖いんですけど、どうかしたんですか?はあ、初日に色々とちったと。で、芝居のシーンと違って、昴がメインのこの歌でとちるとまずいので強張った表情になっているんですね。ふーん、サニーさんがねぇ。

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~休憩

ここからいきなり読む人はいないと思いますが、一応、ネタバレ注意で。

今泉:はあ、やっと休憩だ。
時枝:何言ってるの?DVDに休憩はないのよ。
谷 :いいじゃないか、時ちゃん。ずっとキーボード叩いてるんだからさ。コーヒーでも入れてあげなよ。
時枝:それもそうね。あ、「シンフォニー・ウィズ・フレンド」作ろうかしら。
今泉:何、それ?
谷 :銀河劇場はその時の公演にちなんだオリジナルカクテルを販売してるんだよ。
時枝:そうなの。で、このショウの時に作られたのが「シンフォニー・ウィズ・フレンド」。
今泉:へぇ、そうなんだ。
谷 :カフェのシーンで、私らが見た回ではリカがメロンソーダの代わりに、これを頼んでたな。
時枝:そうそう。ジェミニがベロさんと話している間、みんなで回し飲みしてて。
谷 :なんか指文字でCの形を作っていたけど、あれって、美味しいの「C」らしい。
時枝:可愛かったわね、あれ。
谷 :そう言えば、一幕終了後の新次郎とワンペアの物販案内で売り切れ続出で、とうとうこのカクテルの紹介をしてたね。
時枝:そうだった。そういえばグッズが売り切れ続出で、谷さんが気を利かせて、この休憩時間にサイリュウムを買ってくれなかったら、二幕で振れないところだったわ。ありがとうね、谷さん。
谷 :いやいや、どういたしまして。・・・ん、どうした、森哉くん?
今泉:いえ、二人のノリについていけなくなりました。結局、ずいぶん楽しんだんですね、谷さんも。
谷 :ああ、ハハハ、うん、そうだね。何事も楽しまないとね。
時枝:そうそう。
今泉:(独白)・・・サニーさんウィルス蔓延中だ。前向きなのはいいけれど、どこまで暴走するんだろう。
時枝:あ、忘れてた。オリジナルノンアルコールカクテル作らなきゃ。えっとカキ氷用のブルーハワイシロップと炭酸水とリンゴジュースを混ぜればできると思うから、ちょっと待っててね。
谷 :星型のパイナップルは省略かい?
時枝:うん、残念だけど。
今泉:母さん、ちょっと待って、いらないから。本物は飲んでみたいけど、今言った危険な飲み物はいらないから。腹こわす、絶対。

 チャンチャン♪ 幕間コントでした。では二幕も引き続きお楽しみくださいませ♪

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕④

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

 暗転。舞台幕前で新次郎が、何もひらめかない、とあいかわらずの苦悩ぶり。すると上手から昴が登場。とうとうと舞台というものは、と語り、とくれば、あの歌ですね。「舞台―Playing」。紗幕の向こうでダンサーさんたちが影絵めいて踊っているのが粋な演出。ショートバージョンではもったいないですね、この歌。

 歌い終わると、さっと退場する昴。も少し説明してやらないと新次郎にはわからないんじゃ、という心配をする暇もなく、今度は上手から、どっかで聞いたような音楽に乗せてリカとワンペアと謎のシェフ(?)がカートを押しながら登場。「3分間ひらめきクッキング」って・・・。怒涛のように料理に絡めた駄洒落コント三連発。わかったようなわからないような。会場を笑わせるだけ笑わせると、登場したときと同じ勢いで退場する四人。取り残された新次郎、なんだったんだよ、と叫ぶ気持ち、わかる。

 上手からラチェット、下手からサニー登場。今度は何だろう、と思ったら、それぞれが、ひらめきとは・・・、と一言ずつ語ると、紗幕の向こうにライトが当たって音楽が流れ始めて、双葉さんと新次郎の親子デュエットですね。双葉さんの声ってきれいですね。高音の伸びがなんて心地よいんだろう。ただ、この衣装は一体、なんなのでしょうね。歌い終わったら新次郎が聞いてくれましたよ。聖母マリアだそうで。観音様かと思った?本人は金の笠地蔵とか、ジュディ・オング。笠地蔵はわかるけど、ジュディ・オングというのはわかりません。ええ、そうですね、いわゆるジェネレーション・ギャップというヤツですね。しんみりした歌なのに、歌い終わると即、親子コントだなぁ。

 新次郎に無理矢理上手に押し出される双葉さん。また、元の悩みモードに戻りましたね。今度はサジータが下手からやってきました。泣きつく新次郎にきっぱりと、(新次郎の悩みは自分にとって)他人事だ、と言いましたね。甘えるんじゃない、とことん悩み苦しんで真実を追求した人間だけにひらめきは訪れる、か。厳しいけど、そうですね。なんか痛いことを言ってくれる。
 でも、やっぱりサジータも新次郎に甘いのかな。ちゃんと評価すべきところは評価しているというか。ここで歌に。「5つのレシピ」。う~ん、ちょっと照れくさいかな。こんなに、好きだ、とはっきり言葉にする歌って、あんまりない気がする。順番に優しい笑顔で見つめられながら、大好きだ、と歌いかけられたら、新次郎でなくても涙目になるよな。うん、だけど、そうやって歌ってもらえるのは、新次郎がみんなに対して誠実に向き合ってきたからこそ、なんですね。
 それにしても新次郎は歌が上手くなりましたね。五人のハーモニーに合わせてソロで違う歌詞を歌って負けていないのだから。

 幕が降りている中、新次郎がついに、ひらめいた、と叫んで一幕の終了。

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕③

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

 さて今度は・・・。先ほど温情で入国した中国人、リシュウメイがウェイターの仕事見つけたんですね。カフェ・サバマというのは?あ、ゲーム本編に登場してるんですか。
 舞台下手のテーブルでコーヒーを飲んでいるのは昴ですね。他の仲間から待ちぼうけを食わされているんですか。おっと上手からダイアナさんがパラソルを持ってふらつきながら現れましたね。体弱いのに大丈夫かな、と思っていたら、自分に気合を入れながら歩き出して・・・、あの、何を言っているんですか、ダイアナさん?この気合を入れるときの台詞って、アドリブで毎回変わったんですか?ものすごい力入れているから、昴と目があった途端に・・・倒れた。でも、すぐに気合を入れてもらえて息を吹き返して良かった。・・・あの、ダイアナって、こんな性格でしたっけ。確か、彼女も遅刻してたはずなのに、さらっと「時間厳守は最低のマナー。」って言ってますよ。反論しかけて固まっている昴というのも珍しい。
 おや、漂流中の時はボロボロのシャツにズボンだったダンディ団がスーツで登場だ。しかし派手なスーツですね。昔からなんですか。上手のテーブルに座ってコーヒーを注文。英語が通じて喜んでいる。そうでした、ここは紐育、英語圏でしたね。
 キーンという声とともにリカが登場。ダンディ団のテーブルをぐるっと回って昴の隣の椅子に立ち上がって「大遅刻~!」って言ってます。続いてサジータが遅刻にも関わらず悠々と登場。こちらは仕事の手続きで遅くなったという、ちゃんとした理由があったから良いのか、な?でも、遅刻した事実に変わりないのにジェミニが遅刻と聞いて有罪か無罪かを問うのはいかがなものか。最初はかばっていたのに、有罪だな、とさらっと言う昴に、じゃあ撃っとくかって、リカ、それは行き過ぎ。みんなが止めてくれて良かった。
 噂をすれば影、ということでジェミニが、なんと最前列の客席前にベロさんと一緒に現れましたよ。ジェミニ・・・、サンバが踊れるからブラジル人じゃないから。それにベロさんのサンバは明らかにおかしい。いいですけどね。ベロさんに「ベロちゃん」って呼びかけて、デレデレになるベロさん。そりゃそうだ。ん?後ろからダンディ団が忍び寄ってきた。楽日はボスが高い声で「ベロたん」と言いながら近づいて、トドメに灯油缶で頭を叩いたんですか。何かすばらしく古典的なコント。
 久し振りの再会を喜ぶ三人とジェミニ。そこで待ちぼうけを食らっていた四人がジェミニを発見。本当に忘れていたんだね。思わず倒れこむジェミニに、撃っとこうぜ、と銃をかまえるリカ。こらこら。なんとか止まった。必死に謝るジェミニに昴が「君はチャイルド症候群だ。」と宣言。チャイルド症候群って、体は大人でも中味は子ども、と言ってますが、リカに合わせてターザンごっこをいきなり始めて、しかもリカがやめてもやっているジェミニは・・・、確かにそうかも。
 ようやく怒涛のお笑いコーナーが終わって、本題に入りました。なぜみんなにあつまってもらったかというと、悩んでいる新次郎を元気づけよう、ということだったんですね。しかし、微妙なやり取りが可笑しい。芝居のシーンはとにかく細かく笑わせようとしますね。おっと、ノコ使い昴だ。ダイアナさんがパラソルを回しながら、大河さんにはいっぱい大切なものを教わりましたから、今度は私たちが・・・、って言ってますが、観客の目はノコに釘付けだったって?それは母さんだけでしょ。あれ、サジータだけが反対してます。姉御肌だから、こういう時は真っ先に世話を焼きそうなのに意外だ。みんながサジータに呼びかけて・・・、って、ノコまで?すみません、一応、ツッコまないといけないかと思ってツッコミました。昴、ノコの声までやってるし。一瞬乗り気になりかけて、だが断る、と言ってサジータ退場。反省するジェミニに、きっとサジータさんもわかってくれますよ、と話がまとまったところで三人が退場。と、ウェイターが「食い逃げか?」と追いすがり、慌ててジェミニが支払って、ようやく退場、かと思ったらダンディ団に挨拶をしてベロダンスを踊りながら下手にはけるジェミニ。にしてもジェミニの動きは、やたら可愛い。
 入れ替わりに上手からラチェットと新次郎が登場。落ち込んでますね、新次郎。さきほど五人が座っていたテーブルに着くとラチェットが新次郎に「夢がひらめきを生むのよ」とアドバイス。ウェイターにコーヒーとホットミルクをそれぞれ注文すると、今度はボスがラチェットに話しかけますが、これはナンパ・・・、というわけもなさそうですが。へぇ、この二人、劇団四季の先輩後輩なんですか。で、しかも回を重ねるごとにボスのアドリブが変わっていくのでラチェットさんが微妙に緊張した表情になってたんですか。
 話が戻って、夢がかなうのかについて、ラチェットが新次郎にどんどん質問を重ねていって、とうとう口ごもる新次郎。さっと立ち上がり、自分で考えなさい、と颯爽と立ち去るラチェットはかっこいいですね。
 せっかくシリアスだったのに、またコントになりましたね。確かにミルクを頼んだけれど、なぜ一気飲み?二回目は辛いや、と言ってますが、そうか昼公演もあったんですね。お腹を抱えて下手へはける新次郎。演技とはいえ大丈夫かな。

 まだまだ続くカフェのシーン。今度はサニーが女性二人を連れて登場。ふーん、劇場のオーナーということでスター志望の女性たちに取り囲まれるとは・・・。しかし、本当に嬉しそうだなサニーは。ここでベロがボスに命令されて、ボスたちをショウに出すようにサニーに頼みに行くのだけれど、女性たちの黄色い声に阻まれます。黄色い声とは言うけど、まともに聞いたの初めてかも。おっと、なんとか気がついてもらえたけど、今一つの返事に、ボス自ら名乗りを上げましたね。ステップ、残念。まあ、たまには失敗もありますね。それにしても、日本びいきのサニーに日本のヤクザというのは魅力的な響きなんだろうな。急に乗り気になっている。しかも、夢を追いかけて紐育に来たのが気に入ったらしい。台詞の後が歌になります。

 「ゴールデンウェイ」は、やたら男くさい、ですね。これまでが女性中心だったから余計そう感じるだけかな。サニー&ボスの美声がすごい。マイクいらないんじゃないかな。ダンスも決まっている。それに、これもいい歌ですね。サニーらしい、人生はお気楽、と歌いながら、だけど自分の道は自分で切り開くものだ、と。あ、ラチェットが舞台中央奥から登場。三人のハーモニーがすごいな。

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕②

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

なんだ、この部屋は、という双葉さんが舞台下手の緋毛氈を引いた椅子に腰掛けてます。確かに巨大招き猫にお地蔵様、富士山の絵に天井に鯉のぼりがぶら下がって。日本が好きな外国人は、どうしてこう勘違いをしているんだ、と慷慨する双葉さん、気持ちはわかりますが、最後の「ヤッタァ、ヤッタァ!!!」っていうのは一体。えっ、「ヒーローズ」というアメリカのドラマの日本人がよく叫んでいるんですか。それは、正しい誤った日本人の引用例ですね。あれ、なんかヘンな日本語になってますね。ま、なんにせよ、こんな部屋はサニーの部屋に間違いないですね。
 と、叫んでいるところにレッドベリー登場。色っぽいですね、あいかわらず。そしてキツイ物言い。でも、親バカ街道爆走真っ最中の双葉さんに、捨て子であることを気遣われた辺りの戸惑っている姿はいいですね。なんか今まで突っ張っていたものが、すっと取れた感じで。
 下手にはけた双葉さんを見送るレッドベリー、上手から聞こえる「ダメだ~!」という叫び声に慌てて振り返ると、巨大招き猫の顔の真ん中が開いてプチミントの顔がのぞいている。えっと、これ、今回のプチミントは、またえらくほっぺたが赤い、ですね。まあ、同じ男として、それでも可愛く見える新次郎には、ある意味、脱帽ですが。レッドベリーの痛烈なバカ発言に、また招き猫に引きこもるプチミントこと新次郎。慌てて追いかけるレッドベリー。あれ、本当に可愛い性格してるな。

 入れ替わりに下手からサニーとワンペア登場。大福帳みたいな巨大な売上帳を嬉しげに見るサニーに対して、仏頂面のプラムと杏里。それもそのはず連日劇場は満員なのに赤字が出ているとは。ここからなぜ赤字になったかを思い出すサニーが走る、動く、しゃべる。去年の武道館ライブって、母さんたちが行った、あの?そう、楽しかったんですね、(ふっ、聞くんじゃなかった)。良かったですね。
 お、ラッシー先生登場。レビュウショウについて熱く語り、ステップを踏む。楽しいなぁ、あいかわらず。ただ、ちょっと、悩むんですが、合体には・・・。ま、いいか。語るだけ語るとラッシー先生退場。
 いつの間にか招き猫から出てきた新次郎とレッドベリーを発見するサニー。ずいぶん新次郎を評価しているようですが、本気なんですかね。噛みまくってますが。それはさておき、レッドベリーのおかげでいいアイデアが浮かんだと、二人で手を握って盛り上がってます。カメラワーク、面白い。ヤキモチを焼く杏里とそれをなだめるプラム。面白がるサニー。イッツジョーク、ユーノウ?って、言うたびに、冗談になってない、とプラムに突っ込まれるサニー。怒って退場するレッドベリー。恥ずかしがって髪を指でもてあそぶプチミント。この辺りは噛み合わない会話で盛り上がってます。

 ようやく本筋、次回のショウの構想の話になりましたね。でも、妄想テレビジョンって。妄想はないだろうと思うんですが・・・。え、伝統?歌謡ショウからの伝統って、妄想が伝統なんて、どんな伝統ですか?詳しくは知らないけど、昔からあったんですか。妄想ショッピングとか・・・。怪しい、怪しすぎる。が、今は追及しないでおこう。
 スターファイブがそれぞれの持ち歌、衣装を交換して日替わりで演じる、というのは面白い演出ですね。あ、早速、始まりましたね。最初は「その名はロデオ」。ジェミニのピンクのドレスが可愛らしかった、あの。って、ええっ、まさかのサジータですか!?有能な弁護士で元暴走族のリーダー、ハンサムウーマンのサジータが、カントリーソングにピンクのふわふわドレス。うわぁ、面白い・・・。はい、何ですか?母さんたちが見たときは、わざと音程を上げ下げして、その度にダンサーさんたちにジェスチャーで上げろとか下げろとか言われていたんですか。へぇ、そりゃ、全公演を見たくなる話ですね。
 続いて「ジャングルレビュー」。リカのおサル姿が可愛かった・・・、う、ダイアナさん、セクシー。同じ衣装なのに、なんでこんなセクシーに。いや、前回の黒豹リカも色っぽくしていたけど、これはもう・・・。周りのサルもオスザルになって絡んでくるし。オスザルたちの動きはコミカルなんだけど、でもダンスの厳しさは半端じゃないですね。
 そして「モノクローム」はダイアナの演じるクレオパトラの歌。連続セクシー系なのに・・・、リカ!?リカは11歳の設定だったはず。あ、でも、やっぱ、可愛いや。良かった。はい?歌の最後、DVDでは収録されていないけど、ラッシー先生演じる男性ダンサーの腕に抱え上げられるリカがキュートだった、と。それは残念、見られなくて。
 今度は「愛の花」ですね。これはダイアナ演じるピンカートンと昴演じる蝶々夫人による名曲ですが・・・、あ、ジェミニがピンカートン。凛々しいな。これははまってて安心して見られる・・・って、おぉい、サニーさん。何を一体。まさかのサニーサイドバタフライ・・・。美声ではあるが、ビジュアル的にはとんでもない。これまでのショウで、しんみりと一幕の幕を締めてきた曲をこんな・・・。楽日はジェミニに「キモい」って言ったんですか?わからなくもない・・・。
 動揺を覆すかのように「ビバ!ハーレム」。昴、締めてくれます。すばらしい。これは違和感なく聞けますね。え、武道館ライブのマリアを思い出させる?それもカッコよかったんですね。そりゃ、良かった。それにしても最後のハイキックは魅せますね。

 で、妄想テレビジョンを見終わったサニーの評価は・・・。人間が小さい、と言われ、ダメージを受ける新次郎。大河さん、壊れちゃった、という杏里がおかしい。確かに、すごい表情でした。プチミントがあんな顔をしちゃまずいよなぁ。ともかく、壊れた新次郎は下手によろよろと退場。ワンペアに責められるサニー。少しでも気を抜くとショウは失敗する、サプライズが大事だと言うサニー。はは、言うだけじゃないですね。すごいダンスつき。で、大事なのは、そのサプライズを生むためのひらめきだ、と言うと、上手からリカが登場。手にした魚を前に出し、一言。「はい、平目(き)。」って、どんな駄洒落なんだろう、これ?可愛いからいいんだって、全くリカがやることなら何でもいいんですね、母さんは。

 暗転の後は、毎度おなじみ入国管理局コント。今まで働いていたジェームズが今日で退職、後任のウボボ(ウボボ?)に引継ぎをするという設定なんですね。それにしてもチャドとニジェールがお隣同士の国だ、ということで盛り上がって始まる「オッオッオッ」というダンスは一体・・・。
 最初は中国からの密入国者。すごいバック転を見せてくれます。それにしてもパスポートの代わりに「地球の歩き方」を出すところが何とも。当然、入国できないとして、密入国者には死を、と言うウボボ。それは明らかに行き過ぎだけれど、だからといって、なんと三度もウボボに飛び蹴りするジェームズ。そして、ジェームズの温情によりパスポートではないのにも関わらず、入国許可のスタンプが押される「地球の歩き方」。・・・これって、役所的にありなんですか、谷さん?あるわけがない?そうですよね。所定の場所に押されていないスタンプでは有効にはならないんだろうに・・・。あ、でも、ここはコントだからいいんですよね。
 ネクスト、と言われて入ってきたのは臨月妊婦さん。こらこらラマーズ法の呼吸しながら手招きして、生まれたらどうするんだ、というツッコミを劇場中の人がしたんだろうな。すんなり入国できるかと思いきや、ジェームズからのウボボへの飛び蹴り。またもやすごい高い打点での蹴りが決まる。蹴られたウボボも痛いだろうけど、蹴った後は全身で舞台に落ちているから、ジェームズもさぞ痛いだろうな。結局、この妊婦さんはお腹に麻薬を隠していた偽妊婦だったわけだったんだけど、確認のために服を脱がせるシーンで照明がピンクのピンスポットになっているのが笑える。
 結局、捕まえようとするジェームズを打ちのめし偽妊婦ことマッスル女は逃げ出します。それをジェームズが追っかけていき、ウボボが一人残される。はい、楽日では、待てー、と言った後に、マッスル女、好きだ~、と叫んでいたジェームズなんですか。細かく変えてきますね。
 一人になったウボボが迎えるのは、2景で遭難したはずのダンディ団の二人。よく無事だった。千秋楽では舟が真っ二つになったにもかかわらず二人揃っての入国ですか。まさに、メイク・ア・ラック、奇跡を呼ぶダンディ。嫌な予感にひるみながら仕事だからとパスポートを出すよう求めるウボボ。しかし言葉の壁か、わからないダンディ団は適当にさっき釣り上げた魚を渡す。当然、ウボボは怒るので、じゃあとボスが賄賂を渡す辺りは、さすが設定ヤクザ。即座にウボボが悪党には死を、と拳銃を出しますが、それも極端な話。ところが、ダンディ団もさるもの。ウボボの腕をボスがブランブランに・・・。まるで交通整理の人が手信号のよう。通っていいと勝手に解釈して通るダンディ団。行きかけた西村がウボボの腕に目を止めて、あっという間に治してしまいました。え、他の回は、箱の中から色んな道具を渡すだけで治さないんですか?この後のスペシャルゲストのために、今回だけは治したんですね?
 言っているうちに出ましたよ、スペシャルゲスト。帝都のさくらさんと巴里のエリカさん・・・、でしたっけ。えっと、展開がすごすぎて脳がついていかないんですが。12年のショウの歴史を知らないと、途方にくれますね。谷さん、そんなに面白いですか?はあ、勢いにつられた、と。わかります。パスポートを忘れてるのにお祈り一つで入国許可を取り付けるとは、恐ろしい人ですね、このエリカという人は。お、舞台の上でエリカのノリに置き去りにされていたさくらがすごい。すごい刀捌きだ。銃を切られたジェームズとウボボ、とうとう二人を入国させてしまいましたが、二人して新しい仕事を探すことにしましたか。気の毒に。オッオッオッの声に合わせてジャンプしながら退場する二人。
 
 
 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕①

 なぜか「歌う♪大紐育♪」についてのレビューを書かされることになった今泉です。ふと見ると、そもそも原因というか諸悪の根源の母は膝にバスタオルを抱え込んでいます。それって・・・、号泣する気満々ということか? ははは・・・。笑うしかないな。これだけ思い入れがある舞台がラストだから、というのはわからないわけではないけれど。とにかく、気を取り直して。幕が開きます。

 きれいな劇場ですね、銀河劇場。おや、誰だっけ、この人。あ、去年のショウで紐育にやってきて行き倒れになりかけたベロムーチョ武田さん。前説に登場して、その経緯をジェミニと話してますね。前説からいきなりはじけてますね、ジェミニ。ぴょんぴょん飛び跳ねる姿が可愛らしい。で、おなじみのバキューン講座。ベロさんも一緒にやってますが、いきなり完璧な振りでポイントの説明忘れたって・・・。ジェミニらしい。そして会場に無理矢理「バキューン」と言わせてます。へ、はあ、自分たちが見に行った回は、しっかり「バキューン」って言ってたんですか。はいはい。さて、ジェミニは早替えがあるので舞台をはけました。

 あ、去年までの掃除人のOGからの手紙が。飴を配れ、とか、観劇の注意とか、色々指示が出てますね。・・・全然、関係ないですけど、ベロさんのシャツの柄というか絵って、ものすごいですね。この服、セクハラになるんじゃないかと心配しますが。って、いきなり幕が一部開いて、あのOGの着ていた衣装~キラキラサロペットと雷様コントに使うようなアフロのカツラ一式がハンガーにかかっていて、また手紙が。明日からこれを着ろ・・・、と。毎回日替わりで進化する前説、ですか・・・。

 お、いよいよオープニング。開幕のアナウンス。昴ですね。これも毎回、変わっていたんですね。母さんたちが見に行ったときはラチェットさんだったんですか。へえ、会場がどよめいたんですか。アナウンスだけでどよめくとは、さすがですね。

 さてサニーさんの「イッツ・ショウ・タイム」の声に合わせて「ここはパラダイス」でスタート。ワンペアは今回お揃いの金色の燕尾服。サニーさんは、これはピンク、なんですね。ダンサーさんたちも大きな羽飾りで豪勢だ。・・・やっぱり、いい曲ですね、これ。ショウの始まりにふさわしい、明るくて引き込まれる。
 お、舞台奥の階段上に新次郎、ラッシー先生、レッドベリーが登場。いい笑顔ですね。続いてスターファイブ。あ、これがウワサのレビュウ服。黒と白なんだけどガラスのボタンや銀のリボンがちりばめられていて華やかな上に、一人一人に合わせてデザインが全く違っている。凝ってるなぁ。
 会場が沸きましたね。ラチェットさんの登場ですか。今回初なんですよね。水色と白のエナメル生地のAラインのワンピースが若々しい。・・・実は母さんより年上って、余計なことは言うな?了解。

 で、ジェミニのソロですね。「街の灯」。しっとりとした音楽に、ぐっと光量を縛ったライティング。他の四人がジェミニの歌を聞きながら、階段に腰掛けたり、壁にもたれたり。と、アップテンポに変わったら、今度は一人ずつ踊りながらはけました。それぞれらしい。あ、はいはい、リカは可愛いですね、元気良くて。その後のジェミニのダンスもすごくないですか?何かに操られているような、背の倒し方とか。うっかり真似すると、そのまま倒れますよ、二人とも。

 次は何か音がキラキラしているような曲です。おや、ワンペアが燕尾服のまま登場。歌い上げてますね。ダンサーさんたちも続々舞台に現れて、へえ、一転華やかなダンスナンバー。なんか「コーラスライン」を意識しているんですかね。ダンスのアンサンブルが見ごたえあり、ですよ。あれ、ダイアナさん、えらく田舎臭・・・、もといカントリーな衣装で現れました。ブロードウェイにスターを夢見てやってきた女の子、という設定か。ミュージカル仕立てなんですね。おっと、台詞がなかなか。売り込みのコツとか言ってるし。ラッシー先生は有名プロデューサーの役で登場。取り巻きのダンサー陣のダイアナさんを見る目つきがきついなぁ。ダンスシーンだけど、細かく演技してるし。って、突然、新聞に叩かれたプロデューサーが拳銃自殺。それが日常茶飯事のようにダンスが続く。あ、ステージの上で花がくるくる回っているようなライティング、きれいですね。大合唱とともに全員でポーズしてフィニッシュ。

 ん、なんかキュッキュウってヘンな音が。と、思ったら拍手と一緒に謎の歌。そして船に乗った二人組みが登場。誰ですか?ダンディ団?ベロさんのいたヤクザのボスと兄貴分の西村なんですか。なんか釣ってますよ。釣ったかと思ったら、あっという間に船盛りになって。
 太平洋で遭難しているのかと思ったら、紐育に本場のダンスを習いにいくために船旅行をしているんですか。おや、すばらしい歌声ですね。素晴らしすぎて嵐、来ましたね。やれやれ、どうやら本当に遭難してしまうらしい。ご苦労様です。

 そして暗転・・・ということで続きは②へ・・・

 

 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~幕前

 いつもの今泉家。リビングのドアを開ける今泉。コタツの上にはおでん。ビールが並んでいる。すでにほろ酔いの谷に時枝。

今泉:(おそるおそる)・・・ただいま。
時枝:お帰りぃ~。
谷 :お邪魔してるよ。
今泉:あの、今日は一体・・・、何事ですか?
時枝:見てわからない?
今泉:わかりません。
谷 :おでんを食べて呑んでるところ。君の帰りを待ちながらね。
今泉:うっ。
時枝:露骨にイヤな顔しないでよ。母は悲しい。
谷 :お、母を泣かせるとは、反抗期かい?
今泉:二人ともふざけないてないで・・・(ため息)。
時枝:そうだわ、こんなことをしている場合ではなかったわ。とにかく座って。(慌てて部屋を出て行く)
谷 :とにかくテレビの真正面の席に座って。
今泉:はあ。・・・あの、本当に今日は何なんですか?まだ五時過ぎですよ。
谷 :(笑っている)
時枝:お待たせ。さ、パソコンをセット。
今泉:ちょ、なんで僕の前にパソコンを置くんですか?
谷 :(笑っている)
今泉:谷さん、何を笑っているんですか?
谷 :(DVDのパッケージを見せる)・・・わかる?
今泉:それって、もしかして、夏に母さんと谷さんの二人で見に行った、あれ?
谷 :そうだよ。
時枝:でね、この感動をぜひ文章として残しておきたくて。
今泉:あ~、そりゃ、前にも書いたけど、っていうか書かされたけど。
谷 :(拍手)
今泉:拍手されても。そうだ、一緒に見たんだから、谷さんが書けばいいじゃないですか?
谷 :無理、却下。
時枝:お願い。あたしはそもそもキーボードをたたきながら画面を見るなんて器用なことできないもの。
今泉:二人で、そんなに見ないでください。あぁ、もう、わかりました。やればいいんでしょうが、やれば。
谷 :偉い!
時枝:もーちゃん、ありがとうねぇ。
今泉:(ため息)・・・それじゃ、早速見ましょうか。ちゃっちゃと終わらせましょう。
時枝:さ、ディスクセット。「歌う♪大紐育♪3 ラストショウ」の開演!

 というわけで、またまた母のためにレビュウショウのレビューを書くことになった今泉くんでした。

 

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いよいよ明日から

Me  赤芽柳だと思いますが、猫柳っぽくふわふわの芽が開きました。普通の切花なんですが柳って丈夫なんですよね。根も生えてきてるし。たぶん土に植えたらそのまま伸びますよ。植えませんけどね、はびこるから。

 さてさて、前から予告していた「歌う♪大紐育♪3 ラストショウ」のレビューを明日からアップします。どうしても自分が素で書くとキリがなくなるので、今泉くんに書いてもらいますよ。幕前、一幕①から④の五回分が完成してますから、当分、このネタです(coldsweats01)。

 これから二幕を書いていくので、それを続けてアップすると少なくとも一週間はこのネタですね。キリがないから今泉くんに書かせた、と言いながら、十分長いじゃないか。ううむ。まあ、自分が好きで書いてるんでいいっちゃいいんですが。特に読む人もいないですしね。

 さて、では二幕のレビューにチャレンジ。

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ボケボケ

 仕事でポカやっちまって反省しているところ。あ~あ、やっちゃったweep

 気を取り直しそう。暗くなっていてもしょうがない。

 本日、開館前に突発的にバレンタインコーナーを設置。机一脚分。お菓子作りの本とラッピングの本と去年作ったディスプレイで、あっという間に華やか華やか。気分も華やか。

 それにしても、このところカウンターが忙しいです。貸出冊数とかはそれほどでもないので、本のお問い合わせとか、各種のご相談が多いのですね。色んな相談ができるところというのが定着したのなら嬉しいですが。

 嬉しいですが、なかなか事務仕事が進まないのが悩みの種。さて、どうしたものか?

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聞かれた・・・

 休館日明けなので早めに出勤。誰もいないことをいいことに、歌い放題に歌っていました。館内、音がよく響くのですごく気持ちいいんです。

 そしたら、いつの間にか時間がけっこう経っていて、職員さん出勤してました。振り返ったらいるんだもん。うわーん。しかも歌っていたのはラチェットさんの「夢よ」だから、半端じゃなく大きい声出してたよ。確かに、あたしは人前で歌いますが、それは一緒に歌ってくれる人たちがいるからできることなので・・・。それにしても一体、いつから聞いていたのやら。怖くて聞けませんでした。

本日のお品書き

のうだま―やる気の秘密 Book のうだま―やる気の秘密

著者:上大岡 トメ,池谷 裕二
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 タイトルの「のうだま」と、やる気が結びつかなかったのですが、一読して納得します。

 脳の中には淡蒼球(たんそうきゅう)というものがあり、ここが人間のやる気を動かしているんだそうです。この淡蒼球を「のうだま」と言い換えているのです。つまり、やる気を起こすためには、この「のうだま」を刺激することが必要だということ。この本では上大岡トメさんが池谷准教授に脳の仕組みや働きを教えてもらいながら、具体的にどうすればいいかをわかりやすいマンガを交えながら説明しています。

 とても読みやすく、しかもやる気を起こしてくれる一冊です。

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下書き中

 今泉くんネタを書き中です。終わるのか、これ?DVDの感想コントなんですが、一体、何回連載になるのか・・・。完成してからアップする予定なので、今日の分は簡単に。

本日のお品書き

悩む力 (集英社新書 444C) Book 悩む力 (集英社新書 444C)

著者:姜尚中
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 ものすごく売れているらしいです。リクエストがあったのですが、他館から相互貸借してもらおうと思ったら、どこの図書館でも予約が多くて、いつになったら借りられるかわかりません。発注をしても、新書だと時間がかかることが多いので、書店で買いました。自腹です。新書は安いから、ついそういうことをしてしまうのだな。

 で、読んだんですが・・・。よくわかりません。内容じゃないですよ。内容は、わかりやすく書いてあったんです。ちょっと専門用語が放り込まれているのが気にはなりましたが、まあ、読みづらいほどではなかったのです。わからないのはベストセラーになった理由。

 新書からベストセラーが連発していた時期がありました。例えば「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」だと、あまり一般的でない会計学についてわかりやすく、面白く書かれていたのがベストセラーになった要因だと思うのです。

 「悩む力」は、思春期に、自分って何だろう?生きるってどういうことだろう?って悩んでいる時期に読む本だと思われるのです。ものすごーくストレートに、その悩みについて書かれているので。だから、この本が売れているのって、もしかして今、日本人って、全員思春期だからなのでしょうか?「女性の品格」を読んだときも思いましたが、本来、悩むべきときに悩んだり、習うべきときに習っていないで社会に出る人が多いのかもしれないですね。偉そうなこと言ってますが、それでも習うに遅うということはないので、良いことなんでしょう、きっと。

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見終わった・・・

 ようやく「歌う♪大紐育♪3 ラストショウ」のDVDを見終わりました。本当に、目の保養というか眼福な時間なのですが、体への影響は大きく、体調を崩してしまいましたshock いえ、DVDのせいだけではないんですよ。ある有名な翻訳家さんの講演会があったので参加したところ、会場が冷蔵庫のように寒かったんです。気温変化に弱いもので、完全にそれでやられました。ちなみにその翻訳家さん、御年の割りにすごぉくお若く見えるので、質問コーナーで「若さの秘訣はなんですか?」と聞きたくて、手を上げたのですが、指名されませんでした。リベンジで、一緒に行った人がサインをもらうときに尋ねてもらいました。

 皆さん、いいですか?若さを保つ秘訣は「毎晩、お酒を呑むこと」です。特に、日本酒がお勧めだそうですよ。さあ、明日から実践しよう(ウソ、日本酒苦手だから無理)。
 って、真面目に講演を聞いてないみたいですが、ちゃんと聞いてましたよ。ご自分で翻訳したわけではないけど、面白いからぜひ、ということで、こちらの本を紹介されていましたので、あたしは未読ですがご紹介。

漂泊の王の伝説

著者:ラウラ・ガジェゴ ガルシア

漂泊の王の伝説

 というところで、DVDの感想に入りたいのですが、こちらはネタバレありなので、続きを読む、にて。

続きを読む "見終わった・・・"

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