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3割は脂肪

 人間ドック行ってきました。胃カメラも飲みました。それ以降、ずっと胃が痛い。午前中に人間ドックは終わったのですが、あまりの調子の悪さにダウン。夕方には打ち合わせがあるので、それまで休ませてください電話をする羽目に()世間の人たちは暖かいと言っていますが、あたし一人なんだか寒くて4月上旬の服装です。別に熱はないのですけれどね。

 熱といえば、インフルエンザがずいぶん取りざたされていますが、実際、どうなんでしょうね。あまり大騒ぎすると感染した人たちが非国民扱いされそうで気の毒なんですが。そしてマスコミがインフルエンザの話題にかまけている間に、じわじわガソリン代が上がっているんですが、どうしたもんでしょう。去年はあれほどガソリン代高騰って騒いでいたのですがね。たぶん3月からすると1リットル当たり10円は上がっていますよ。確かに去年ほど急激な上がり方ではないですが、このまま上昇するのであれば今後の経済情勢に大きな影響が出そうなんですけど。

本日のお品書き

金原瑞人YAセレクション みじかい眠りにつく前に 2 昼下がりに読みたい10の話 (ピュアフル文庫 ん 1-12) Book 金原瑞人YAセレクション みじかい眠りにつく前に 2 昼下がりに読みたい10の話 (ピュアフル文庫 ん 1-12)

著者:あさの あつこ,芦原 すなお,石井 睦美,大島 真寿美,加納 朋子,川島 誠,檀 一雄,松村 栄子,森 絵都,山尾 悠子
販売元:ジャイブ
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 先日、久し振りに本屋さんで買った本。このところ某密林ネットでの購入か図書館での貸出かでしか本を読んでいなかったので、きちんと自腹を切った感があります。いや、某密林ネットはちゃんとお金を払っているんだけど、後から来るからね。

 さて、翻訳家として超有名な金原さんが選んだ小説となれば面白いに違いない、と思って読み始めたのですが・・・。意外や、なかなかすんなり読み下せませんでした。著者名を見ていただければお分かりのように錚々たるメンバーなんですけどね。なかなか一癖も二癖もあるというか。しかも巻末の三浦しをんさんとの対談で、三浦さんがオススメの作品は、とうとう投げ出してしまいましたorz。

 ただ、なんというのか、読後の引っかかり感を楽しむのであればオススメの作品揃いだと思われます。もちろん直球で好きな作品とかもありましたよ。森絵都さんの「フェスティバル」は、たぶんこの本の中では一番短い作品なのですが、ものすごく上手い。やられた、と思いました。それから石井さんの「きみに連帯のメールを」も、実に現代のリアルな、でも貴重な人間関係が切り取られています。

 難渋しながら読んでいた山尾さんの「月蝕」は、巻末対談で33年前の作品というのを読んで、思わずウソだ、とつぶやいてしまいました。全く古くなっていない。今でも十分通じる。京都が舞台ということで森見さんファンにも読んでもらいたい一作。

 他にも「雨坊主」や「愛生園」など、なかなかに対象的な小説が収められていました。実はこれ、「みじかい眠りにつく前に」というシリーズの2巻なので、1巻も買わなくては。また読むのに苦労しそうだけど。

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