子どもミュージカル
姪っ子ラブラブなので、もちろん彼女が参加している子どもミュージカルの公演があるとなれば仕事の都合をつけて出かけます。
舞台は貴重な資源があるがゆえに他国から攻められる小さな村。戦が早く終わり、家族が帰ってくることを待つ村の女たちの運命はいかに? 民間伝承を取り入れて、歌と踊りで話が進みます。
恐ろしく舞台と客席が近いので、最前列のお客さんはひやひやされたのではないでしょうか。目の前でハイキック。そして雛段の上での足踏みの迫力がすごい。
子どもミュージカルの子どもは、小中学生と少しばかりの高校生が主体。小学生は可愛いのですが、やはり声の出し方や演技がね、今ひとつ。中学生はすごかったです。小学生とはレベルが二つ三つ違いますね。
でもね、でもね、すっごく輝いていたよ、みんな! うちの姪っ子? そら、もう輝く笑顔さ!ただのオバ馬鹿に聞こえるでしょうが、本当に素敵な笑顔でした。
終わった後、出演した子たちのお見送りをしてくれました。中には泣いてる子もいましたよ。去年から頑張ったからね。
さて中学生たちは、受験などで活動休止。残された小学生たちはどうなるのか。今後の活動が気になります。
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