なかなか近づかない
帰り道、後方から救急車のサイレンが聞こえたので速度を落とし、道の端に寄ったのですが、なかなか来ません。うう、早く抜いてくれ。
ようやく追い抜いてくれたのを見ると、隣の市の救急車でした。ということは、どこの病院に行くんだろう。件の救急車の所属する市にも、うちの市と同じくらいの病院はあるはずなんだけどな。ひょっとして、さらに30分以上かけて大学病院まで行くのかもしれません。それは・・・、たいへんだ。
帰宅してテレビの天気予報を見ると、全国的に雪だるまが増殖中でした。うちの方も強風と雪がすごかったので、無事に目的の病院に到着してくれるといいなぁ。
本日のお品書き
Movie/容疑者xの献身 販売元:HMVジャパン HMVジャパンで詳細を確認する |
テレビで早くも放映してくれました。映画館で見損ねたので、ありがたし。
ちょうどこの映画を上映していた時期は、雑誌や書店で福山さんの姿を見かけることが多くて、ファン的にはちょっとした福山さん祭り(?)だったのですが、今は『龍馬伝』で、第二次福山さん祭り絶賛開催中と小躍りして喜んでおります。変なパーマだと思っていたのは秘密。
さて、映画ですが、原作を読んでいるので、「どうやって」を知っていたのですはずなのですが、ちょうどいい具合に忘れてまして・・・。ラスト直前、そういやそうだった、と掌を打ってしまいました。ちょっと情けないですが、新鮮でよかった、ということにしておこう。うむ、前向きだ。
ベストセラーでもありましたから、内容をご存じの方も多いでしょうが、まあ、その辺りは無粋でありますので触れずに、どうでもよいことを。
同級生と十年ぶりくらいに再会した時、やはりぱっと気になるのは容姿でありましょう。卒業後も付き合いがあり続ければ、そんなに思わないのでしょうが、まるで別人になるようなこともありますからね。
そうそうパーマかけても変わりますからね。あ、福山さんは変なパーマとは思いましたが、カッコよさにそん色はありませんです、はい、あたくし視点。そんくらい美形度高いですから。
なので「君はいつまでも若くていいな」ってセリフ、本当に説得力あります。配役の妙。
映像の妙、といえば、映像による伏線がありましたよ、あちこち。やはり推理ものは、気を抜いて見てはいけませんね。楽しみが減ります。これから見られる際は、ぜひ集中してご覧あれ。
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