« 千客万来はありがたしといえど | トップページ | 見るともなく »

どう楽しむか?

 小説とその小説を原作としたドラマ、どう楽しみましょう?

 どんなに原作に忠実に丁寧に作られたとしても、先に本を読んでしまうと、自分のイメージと違ってしまい、楽しめないこともあるわけです。ましてや、原作のあっちとこっちのエピソードをくっつけて、新たなパッチワーク作品に仕上がっている場合、どんな気持ちになるのかな?

本日のお品書き

インディゴの夜 インディゴの夜

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

 先にドラマを見ていたので、まず登場人物の設定が違うのに驚きました。

 まず主人公の晶さんがホストクラブ、インディゴのオーナーになった理由が違います。ドラマでは売れ筋ファッション雑誌の編集長を干された上に三千万円の借金を背負され、挙句にオーナーを押しつけられたそうです(最初の回見損なったもんで、伝聞表現)。一方、小説の方は、本人がこういうホストクラブがあるといいのでは、と思いついて共同経営者と一緒にオープンしてます。

 小説は短編になっているのですが、ドラマはこっちの話から登場人物、あっちの話からこのエピソードと持ってきていまして・・・。なんかすごい荒業を使われている気がします。ただこうなると逆に原作読みながら、おお、ドラマの元ネタはこっちの短編からか、とある意味面白がれるかな、と。

 うん、まあ、ドラマはド派手ななぎさママを実際に見ることができたり、憂夜さんのハーブティー蘊蓄を、あのステキヴォイスで聞けたりしますからね。うん、原作ファンには申し訳ないけど、それはそれでドラマも楽しいです。

 それにしてもドラマの晶さんがキレたときのセリフまわし、全然内容は違うのに、そしてちゃんと見た記憶ないのに「スケバン刑事」を彷彿とさせるのはなぜだろう? なんだっけ、確か、何の因果でマッポ(だったっけ? 警察の隠語だった)の手先・・・云々ってタンカを切るヤツ。水戸黄門の印籠出すときの、ま、スケバンバージョンですわね。なぜ、このシーンを連想するかは、我ながら謎です。

« 千客万来はありがたしといえど | トップページ | 見るともなく »

映画・テレビ」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ