ラッピング♪ラッピング
全国的に、祝日である今日はバレンタインの準備に追われる女性が多かったと思われますよ。何せ、肝心のバレンタイン当日は日曜日、学校とか職場などで会えないとなると、明日の金曜日に渡さざるを得ませんからね。
人ごとではなく、自分も朝からオーブンフル稼働させました。左はラッピング途中の状況。ほぼ義理に近いのが悲しい。そして、自分が食べられる職場のケーキが一番豪勢な気がするのは・・・、きっと気のせい♪
今日でないと会えない一番大事なビタミンUちゃんには手渡してきましたよ。お礼にほっぺチューに口チューに、お別れのときは手チューまでしてくれました。もう、なんて可愛い甥っ子なんざんしょ!?
可愛いといえば、本日のドラマ「インディゴの夜」のホスト探偵団のみんなも、めっちゃ可愛いんですけど! 愛されまくる主人公キャラのツボ押しまくりじゃないですか! 月~金がやたら充実しまくってるんですけど、でも、もしかしてこの展開は、最終回近し、ですかね。もっと続いてほしいですよ。
本日のお品書き=焼肉ドラゴン
2008年に各種演劇関係の賞を受賞しまくったそうです。地上デジタルにして良かったな、と思うのは、番組説明が見られることでしょうか。
ともかく、受賞多数の名に恥じぬエネルギッシュな舞台でした。ん~と、あたしには少しエネルギッシュ過ぎた気がいたしますが・・・。とにかく、笑っては叫び、泣いては叫び、怒っては叫び、してたので。でも、大阪弁なので許せるというか。
舞台になっている大阪の焼肉屋(というよりホルモン屋)は、なんか「じゃりン子チエ」を彷彿とさせます。でも、チエちゃんとこより広いかなぁ。チエちゃんとこ、確かお客さんが15、6人も入ればいっぱいだった気がする。そして、奥の四畳半に親子三人で暮らしていたはず。それからすると舞台では描かれていない奥の部屋に、いくらなんでも家族6人が暮らすのかと思えば、もうちょっと広くないと、さすがに寝られない(一人一畳計算)。
ネタばれするので詳細は書きませんが、見終わって、一つの時代、つまり終戦から経済復興するまでの時代が終わり、新しい世代の時代が始まるのを感じました。良くも悪くも、時代は変わるし、価値観も変わっていくのかな、と。それでも忘れてはいけないこと、受け継がれていくもの、それはきっとある、と信じたい、そんな気持ちになりました。
笑って泣けて、怒ったりもして・・・。見応えのあるお芝居でした(残念ながら、テレビ放映されたものですが)。
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