拍子抜け
ついに、ついに諦めて耳鼻科に行きました。受付で「アレルギーですか?」と聞かれます。もう、今の時期の耳鼻科はほぼ100%花粉症ですわね。
で、大体、この時期の耳鼻科は待ち時間が長い。ノベルスだったら確実に1冊読み終えてしまう。ということで、ハードカバーを持参いたしました。そしたら思ったより早く診察してもらったのですよ。結局、四分の一も読めなかった。ちっと拍子抜けしました。
そしてもう一つ拍子抜け。先日作った梅酒に使った梅の実のジャム、美味しくできたのでパウンドケーキに入れたのですが、これがうまく焼けないのです。生っぽいというか、火が通らない。とりあえず上手く火が通ったところだけ職場に持っていきます。次はカップケーキの型で焼いて、トッピングという手法を使ってみよう。
本日のお品書き
ホワイトクロウ インディゴの夜3 販売元:TSUTAYA online TSUTAYA onlineで詳細を確認する |
文庫を発注したら、在庫切れで待たされました。ようやく届いて嬉しいです。
今回は晶さん視点ではなく、ジョン太やアレックス、犬マン(・・・それにしても何というネーミングセンス、事実は小説より奇なり的な)視点の三作と、それの後日譚的エピソードもある一作で構成されてます。一冊としての構成が凝ってます。
で、ドラマでは最初から登場していたポンサックがこの巻で初めて登場。役柄、全然違うっすよ。それはそれで面白いです。ドラマの番外編では本名がホンダサクタロウ(漢字不明)でしたが、原作では、これもまた違ってます。でも、タイ人キャラを演じているときと、素の日本人に戻った時の落差が愉快なのは一緒です。
さてこの文庫の解説はドラマ『インディゴの夜』のプロデューサー橋本芙美さんが書いておられます。ここにポンサックが最初からドラマに出演していた理由など裏話が満載。こちらも楽しく読ませていただきました。
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