断念しました

　結局・・・、眠さに勝てませんでした。一応、言い訳しておくと、昨日は日中非常に蒸し暑かったのです。なので、家に帰ってから本を読むどころか、何もする気にならず、お風呂に入るのもやっとだったのです。

　それで思いました。人生は決して長くはない（大げさですが）、と。なので、読んでいて面白くない、もしくは必要に迫られていない本を無理して読む必要はないのではないか？　これは決してその本が面白くないわけではなく、たまたま自分のバイオリズムetcと合わなかっただけなのだから、読まなくてもいいのではないか。そもそも図書館の良いところは、読んでも読まなくても返却できる点ではないか。

　だんだん我田引水になってきましたが・・・。まあ、そんなこんなで本日は挫折本コーナーです。

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　なんか写真が思ったより大きくてビックリですが。

　はい、ゴスペルのサークルに入ってますが、あたくし、楽譜は読めません。音が高くなったり低くなったり、ここを繰り返すんだなぁってことくらいしかわかりません。さすがに、ちょっとは読めるようになりたいなって思って借りたわけです。

　うん、多少はわかった。一つのテーマを長くても４ページと、短くわかりやすく書いてあります。・・・最初の方は。でも、だんだん頭がこんぐらがってくるのです。あたしは挫折しましたが、でも音楽に親しみたい人は、一度手に取って見るとよいでしょう。とりあえず楽譜の読み方についてレファレンスを受けたら、喜んでこの本を紹介しますとも。

　ちなみにゴスペルを歌う時には、基本的に同じパートの人の声に耳を澄ませています。そして自主練習にはカセットテープに録音した本練習の歌に合わせてます。ある意味、これも才能、か（）？

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　こっちの本は、読むのに挫折したのではなく、作るのを断念した本。理由は簡単。わが家は缶づめを買うことがほとんどない。ツナ缶くらいですかね、買うの。

　ということで美味しそうなおやつをよだれを垂らしながら（ホントには垂らしてませんから）見て楽しみました。