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真摯に向き合う

 NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」、普段見ているわけではないのですが、ゴッホの「ひまわり」の修復という文字が目に入って、思わず録画しました。

 正確に言えば、ゴッホの「ひまわり」を修復したことのある岩井希久子さんがピカソなどの絵画を修復する姿の密着取材番組なのでした。ただ絵画の修復という仕事には興味があったので、面白く見させていただきました。やはり、真摯に自分の仕事に向き合う姿にはパワーを感じます。あまり男らしい、女らしいという言い方は好きではないのですが、作業しながら他の人に話しかける姿は女性らしい柔らかさがあって、この方となら一緒に仕事をしたいな、そう思いました。

 それにしてもこれまで何気なく美術館に絵を見に行っていましたが、改めて修復される方がいて、初めて見られるのだと気づきました。裏方の仕事ではありますが、とても大切な仕事です。それに見合うだけの評価と収入(これは大事だと思う)があってほしいです。

本日のお品書き

ギャラリーフェイク (1) (ビッグコミックス) Book ギャラリーフェイク (1) (ビッグコミックス)

著者:細野 不二彦
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 ゴッホの「ひまわり」の修復というのは、こちらのマンガの影響です。メトロポリタン美術館でプロフェッサーの異名をとるほどの優れた修復師だった藤田が、偽物専門の美術商として活躍するシリーズ。その後、大事なパートナーとなるサラと出会うきっかけになったのがゴッホの「ひまわり」を巡る事件でした。

 美術に関わる様々なジャンル(絵画、彫刻、香道などなど)を扱って、作者の多彩さに驚かされます。内容もコミカルだったり、シリアスだったり、アドベンチャー、ミステリーと引き出しが広い、広い。そして登場人物の心理描写も巧みです。

 全巻買いそろえて、全巻図書館に寄贈しました。さすがにバンバン貸出には出ませんが、書架にあると安心のシリーズです(さすがにベタ褒めしすぎ?)。

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