妹よ
友人が貸してくれていたマンガ「うさぎドロップ」。
うさぎドロップ 8 (Feelコミックス) 著者:宇仁田 ゆみ |
たぶんりんちゃんが小学生までの時だったので4巻まで貸してもらったはず。とりあえず、そこまでで一応、話的には一段落ついていたので、満足しておりました。祖父の愛人の子供を育てることになり、という、よく考えればえらく波乱万丈な出来事を、淡々と描いているのに好感度大。実際、三十歳くらいの男が保育園児、しかも女の子を育てるのは、無理くさいんですけどね。しっかり保育園の送り迎えや食事や着るものなどなど、苦労してます。同じ保育園に通う保護者達と助けてもらいながら、なんとか過ごしている内に、りんちゃんがかけがえのない存在になる姿が愛おしかった。
で、まあ、りんちゃんも当然大きくなるわけで、8巻では高校生ですよ、高校生。ある意味、育児放棄した母と直接対面したり、色んな出来事があるわけです。あいかわらず面白かった。が、しかし、いきなり8巻なのです。なぜか。妹が8巻を衝動買いした結果。当然、途中の巻を持っているかと思うから、貸してってお願いしました。答えは、買ってないから貸してあげられないというもの。
妹よ、なんでまた8巻だけ買ったんだい?お姉ちゃん、間の巻をボーナスで買う罠に陥りそうだよ()
「マンガ」カテゴリの記事
- 痛いよぉ(2015.04.18)
- 困った・・・(2015.01.07)
- コメディーを愛しているのね(2014.05.25)
- 牡蠣好きなんだけど!!(2013.12.05)
- やっぱりすごい(2013.11.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント