夢見が良い
先日、ものすごくいい夢を見ました。
福山雅治さんのファンなのですが、「龍馬伝」も終わり、最近はCMでたまに見かける程度。にもかかわらず、夢に見ました。それが、また、すっごくいい夢なんですよ。
福山さんが具合が悪いということで、お見舞いに行って、後で、そのお礼に食事をごちそうになるという・・・。ありえないんですけど、夢は自由ですからね。そして、ただの夢だとわかっていても、結構、気分が良いのでした。
一つ、残念のは、なぜか音声がなくって、あの素敵な声が聞けなかったことです。そういや、自分の夢って音の記憶がない気がします。映像としてはフルカラーできれいなんですけど、サイレント映画みたい。不思議です。
本日のお品書き
タゴガエル鳴く森に出かけよう! -トモミチ先生のフィールドノート (Think Map 5) (ThinkMap) 著者:小林 朋道 |
「先生、○○が△△してます!」シリーズ(?)で人気の小林先生の作品。もちろんフィールドノートということで、野外観察ばっちりです。写真も満載。あたしの子ども時代の遊び友だちヒメハマトビムシのアップもあり。うんうん、こういう顔してた。
つまりは、子ども時代のあたしは、まさに狩猟採集人だったんですよね。生きている何かを発見したら、追っかけずにはいられない。今は、すっかり腰が重くなっちゃいましたが、草むらとかを見ていると、ふと生き物の気配を感じ取ろうとする習性が時々目を覚まします。
そんな狩猟採集人の心をわしづかみにして話さない小林先生の話術は、今回も縦横無人。一緒にフィールドを歩いている気持ちになりました。その場所さえ身近に感じてしまうほど。そう、それがたとえアメリカはバーモント州であろうとも。
これからも読むことでご一緒させてくださいね、先生。
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