ツイッターの影響
以前は、園崎未恵さんや松谷彼哉さんのイベントがある時は、ここで嬉しげに情報アップしていたのですが、最近、めっきりしてないですね。
理由を考えてみたのですが、これはツイッターの影響が大きい気がします。ツイッターで追っかけをしていると、イベントの情報があっても、ほんの一行か二行で、詳しくはこちらを、となっているパターンが多いのです。確かに、そこには情報は載っているのですが、そのイベントにかける想いとか、実施するまでのエピソードとかはないのですよね。ツイッターというのは、あちらこちらにポツンポツンと書かれているので、その部分を読んでも、さらっと流れてしまうのです。
そういう意味ではブログは良かったなぁ。でもツイッターの良さもあるんでしょうね。今一つ、よくわからないので自分自身はツイッターをするつもりはありません。でもブログだとある程度の文章量が必要で、ということは前後の脈絡を考えて書かなくてはいけませんが、ツイッターだと、さっと思ったことを入力できるのが忙しい人には向いているのでしょうね。
ふと思ったけど、日本人は短歌、俳句という文章を切り詰める文化を持っているので、ツイッターにはまるのは当然なのかも。おお、新たな日本の文化の夜明けだったのか。
ということでツイッターについて考えた日でした。
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