覚書として
「みんなの図書館」2月号が届いてから、慌てて1月号の覚書を残そうとしております。
特集の「図書館の魅力ある企画・イベント」は、勉強になりますが、そのまま真似っ子できないので、あくまでも参考として読ませていただきました。なかなか面白いです。数年前に関西の方でだったと思いますが、図書館主催ダンスコンテストという企画があって、これはもうすごいとしかいいようがなかったですが、今回のは、割と手が届きそうなのでいいなぁ。
で、肝心の覚えておきたい記事は「図書館サービスのイノベーション<改革>は『接遇』から」です。書いてあることが、日頃、自分が思っていたことと、かなり近かったのです。発展していく組織というのは、その中で働く人たちが「やる気」を持っていること、その「やる気」はどうしたら持たせられるのか。そして、そのような組織であれば、どのように発展していけるのか。
漠然と思うのは簡単ですが、それを文章にきちんとして書かれるということに、素直に感動。あたしも、この研修に参加してみたかったですね。今度、県の研修に取り入れてくれないかしら。もちろん自分も参加したいわけですが、他の職員の方が出られて、こういう流れができると、随分、職場の風土が変わるんじゃないかなぁ。
明日から、スモールステップを大切に踏み出していこうと思いますです、はい。
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