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ゲームの功罪

 久しぶりにゲームネタです。・・・宮部みゆきさんも、新しいブログでは、ゲームは好きと言いながら、ゲームネタを書かれていないので、ファンのあたしも、それに倣ってました。・・・嘘です。

 単純に、体力、特に目に負担がかかるので、仕事が忙しかった時にはできなかったんです。あ、こんなこと書くと、今は暇なように思われそうですが、別にそうではないです。なんといいましょうか、ゲームの特徴としてあげられるのは、プレイしている間、他のことは一切考えなくてすむっていうのがあるんですよね。特長ではないです。あくまで特徴。

 つまり、シーズン的に例えるならば、受験が終わり、後は結果を待つだけっていう時に、あれこれ考えて不安になるじゃないですか。そういう時に、悪い方へ、悪い方へ考えるくらいだったら、ゲームに没頭して時間を潰すっていうのもアリだと思うのですよ。手持無沙汰な時間というのは、自分を見つめ直すのに大事な時間ですが、重大な宣告を待つ時間って、精神的に結構きついので、逃げてもいい気がするのです。

 逆に、目の前の受験勉強が辛いからってゲームに逃げるのはなしですよ、もちろん。それは全くもって良いこと何もなしですから。待っているのは後悔だけなので。

 ということで、仕事をする体力を残しながら、プライベートな時間は考え過ぎないようにゲームに逃げていたわけです。やりこみタイプだったので、十分に逃げられましたよ。

本日のお品書き=サモンナイトⅩ ~Tears Crown~

 サモンナイトシリーズの10周年記念作品だそうです。このシリーズ、元々シミュレーションRPGだったのですが、今作は、エンカウントタイプの、つまりオーソドックスなRPGになっています。が、主人公は男女二人からの選択制&夜会話というシリーズ定番の設定は、そのままです。

 実はシリーズの2作目を初めてプレイして、主人公に対する先輩の「君はバカか」と叱りつけるのにはまってしまったのでした。自分、いわゆるMですか・・・。いや、そんなことはない。この叱るっていうのは、主人公への愛情の裏返しっていうのが、いわゆる萌えポイントだったのさ。それに絵柄も可愛いし、だけど世界観はしっかりしているし、ゲームとしての難易度もなかなかのものだったし。

 閑話休題。本作について、数年前に発売されたので、ネタばれありでもかまわないかも、と思いつつ、続きにて内容に触れます。

 

 内容ですが、非常にオーソドックスなRPGです。王道行ってます。最初は王国と帝国、二つの国家が長年の戦争により疲弊し、打開策として、両国の王子を人質として相互に交換し、10年の休戦期間を得たところから始まります。そして、休戦期間を終え、人質返還が行われた翌日に、帝国の王国侵攻が始まって・・・。

 この戦争の発端が、ランカスタと呼ばれる異世界の住民を認めるか否か(いわゆる人種差別)であったり、異世界の住民を使役する召喚術をエンディングで終わらせるなど、なかなか重いテーマが見え隠れしております。

 ゲームそのものは、う~んと、FFシリーズでいえば4くらい、かな? 難易度は、もっと下がりますが(何せダンジョンが一番深くて5層くらい)、戦闘方法とかグラフィック的には。そう考えるとDSって恐るべし、だわ。スーファミだもん、FF4って。あのスペックが、この大きさに・・・。時代って、どんどん進んでいくのね。

 あ、また脱線した。まあ、最初は帝国が敵なわけです。男の子主人公ディランの場合、実の父が敵。女の子主人公のファラは、一緒に育ったディランのお父さんが、自分の父や兄の敵という、これもまたオーソドックスな作り。そして、味方に加わるメンバーも、割とキャラ的に安定した感じ。ファラ様大事な側近やランカスタの自警団の姐御肌のリーダー、本当は優秀なんだろうけど天然ボケの神官などなど。これらの味方と親密になるために、一つストーリーに区切りがつく度にあるのが夜会話。これが、だんだん盛り上がっちゃうんです、異性同士だとラブラブ度が上がっていきます。同性同士でも信頼度は上がりますが、会話は、聞いていても、そんなに恥ずかしくはありません。でもって、これで信頼度が上がると、協力技が使えるようになります。・・・なんか、どっかで聞いたような設定。と思ったら、エンディングロールにREDの名前が・・・。ああ、サクラ大戦だ。なるほど、協力技は、サクラ大戦ほど恥ずかしくなる物はありませんでしたが、ものすごく納得。そしてエンディングのラブ度の高い会話も(男同士でも、結構熱かったんですけど・・・)納得、なのでした。あ、もちろん可愛いなぁっていうのもありですが。

 ということで、個人的にはナーガ姐さんがまんまサジータさんだったり、隠しボスが沙苗さん(あ、声の出演です)だったり、楽しさ満載でした。そして召喚プレートを最強にしたり、隠しボスを倒すタイムアタックのためにレベル上げに熱中したり、久々にゲームをやりつくした感がありましたよ。

 ちなみに隠しボスであるミュリエルを倒した最短記録は2分36秒でした。この記録、レベルを上げたからって短縮できるもんでもないみたいです。黒の封術という相手の技を封じる術が自動的に発生するのですが、これがいいタイミングで発生するかどうかがカギのようです。ちなみにタイムアタックをするにはディランが主人公の方が便利でした。協力技の使い勝手がいいのがディランなので。普通にクリアする分にはファラでも、全然かまいませんが。

 う~ん、それにしても宝箱回収率が97%なのが気に入らない。どこを取り忘れたんだろう?

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