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思っていたのと、ちょっと違う

 チャンネルを切り替えていたら、映画専門チャンネルで「時計仕掛けのオレンジ」を放映していました。最近では「ビブリア古書堂」シリーズでも取りあげられていた、近未来ものの読んでおいたほうがいい一冊の一つです。

 なので、途中、ちょうど主人公が矯正教育を受けるシーンからでしたが、つい見てしまいました。

 事前知識としては、エンディングが2種類ある、原作者が映画に対して怒っている、くらいでした。

 近未来ものだとわかっているのですが、なんか服装がビートルズ世代っぽかったです。主人公のお母さんの服装が、ちびまる子ちゃんが魔法少女になったみたいで頭がクラクラしました。というのが客観的な感想。主観的な感想としては、何か気が狂いそうな空気がピリピリしていて、気持悪かったです。もっとも、それがイコール作品の出来が悪いということではないです。第一のエンディングに相当するシーンが、あまりにリアリティがありすぎて、これに同調すると精神的に参ってしまうぞ、と。体調悪い時に見る映画じゃなかったです。でも、見ておいて良かったですね。この作品が取りあげられる理由がわかりましたから。ああ、でも、原作読む元気はなくなりましたが・・・。

 それから、やっぱり体調が悪い時に見るべきじゃなかったのが「第9地区」。なんだろう、なんでちょっとコメディチックな作品だと思っていたんだろう・・・。

 少し笑える映画だという事前認識は、たぶんCMを見たイメージだと思うのですが、人種差別的なテーマがあると認識もあったので、自分自身がえらく分裂した印象です。

 見た後の気分は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を見た時のような感じです。不条理。不条理の中に、エイリアンとの男と男の約束だぜ、みたいなニュアンスを入れたのが、なんだかなぁ。

 どちらにしても人間が一番怖いってことでしょうか? うん、一番怖かった(悪どかった)のが主人公の義理の父だし。

 ネタばれですが、クライマックスのロボット・・・、なんかエヴァンゲリオンっぽいのですが、気のせい?

 

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