雅の災厄な日(てんてん親孝行の日)
最初の写真は、珍しく白眼のある雅です。苦み走ったいい男をやってます。このところ、本当に慣れて(抱っこは×ですが)、かなり近くから写真が撮れるようになりました。これはその成果。
さて、世間様は三連休ということで、人の多いところへ突入されたご家族様が多かったと思います。こちらは仕事で三連休とは完全にずれて、単純な連休でした。ということで初日は、ええもう、ひたすら寝ましたわ。何せ暑さ寒さの加減が難しい季節ですので、体調ぼろぼろなんですもん。寝るしかないでしょ。というより、寝られるということ自体が弱っている証拠だと思われます。元気なら寝てられないですから。
ということで、世間の連休が開けましたので、これなら何時も混んでるあの廻るお寿司屋さんも空いているだろうと、親孝行で出かけました。う~ん、一人頭これだけか・・・。あいかわらず小食かつ寿司の高いの(海栗とかイクラとか)食べない一家でありました。飲みもしませんしね。父が最後に杏仁マンゴーで終了していたのが可愛いといえば、可愛いのでした。
で、わが家に戻って、雅の顔を見たい、という両親の要求に沿って雅を探すのですが、何せフィールドが広く見つからない。一番奥の隠れ家に隠れているところを足で押し出されて飛び出し、それからは和室から物干し部屋まで行ったり来たり。
そもそも私にさえ抱っこされないのに、たまにしか来ない両親に抱っこなんかされないのでした。特別にオヤツとか出しても完全無視の雅。隅っこから隅っこへ。そして、ついに和室侵入防止の柵を飛び越えた!!!!
あ~、これはビックリ。最終的に父の手に一瞬、抱かれた、ということで親子三人満足いたしました。その後は、雅が落ち着くに任せ、家族の世間話をしばらくしましたよ。
雅の災厄の日は、親子の語りの日でもありました。ありがとうね、雅。
ちなみに、夜になってから、雅は私に1時間以上、おでこナデナデを要求し、その欲求を満たしたのでした。
あ、写真は飛び越えた柵ではなく、私と雅のプライベートスペース(コード類の安全確保のため)を分ける柵です。時々、首を突っ込んで、通れるかどうか試している恐ろしいウサギさんが一匹(さすがピーターの血筋?)。
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