三十六計逃げるにしかず
写真は全く関係ない雅です。この金属の柵を時々しつようにかじるので、防止用のかじり木を設置しました。金属とかかじり続けると歯がななめに生えたりするらしいので。
さて、本題。『他人を攻撃せずにはいられない人』という本を読みました。長いお休みをすることになった原因が、まあ、こういう人たちの存在だったので。
読んでいて、ああ、確かにあった、そういうことあった。うんうん、最初はとても人当たりが良かった。つい、何でも気楽に喋っていたよ、私。どんどん思い当たる節が例に出てくるではありませんか。実は、読んだきっかけは、自分にもそういう要素があるのではないかという心配があったからなんです。あんまり周りの気持ちを察することできないもんで。
ただ、自分が攻撃サイドにならない強力な一言を発見しました。ターゲットになる人には、いわゆる「夢見る夢子」さんがいるっていう一言。そうなんだよ。星組ファンみんながそうじゃないと思うけど、星組が好きって言う人は人間の善意を絶対的に信じたいところがあると思うので。
自分がターゲットサイドだということがわかった以上、では攻撃サイドへの対処法は? それがつまり、タイトルの通り。逃げる、避ける、関わらない。相手は自分に絶対の自信を持っているので反省もしないし、変化もしない。ということで、対人関係には慎重にあたろうと思います。・・・できるかな?
« この時間泥棒め | トップページ | 養生してました »
「本」カテゴリの記事
- 生きてます(2016.07.30)
- やっぱりうまいや(2015.01.22)
- 8%かぁ。(2014.04.01)
- 三十六計逃げるにしかず(2014.02.01)
- ゲノムって・・・(2014.01.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント