アニメ

メタボにさようなら

Metabo 刺激的なタイトルですが、今月の展示のテーマです。

 医療制度の改革にあたってメタボ対策で健康診断なども変更がありました。そういう周知もあわせて企画しました。で、せっかくだから保健師さんにご協力をいただき、ポスターやパンフレットなんかも並べました。

 そして写真の紐。これが目玉です。この青いテープは5センチほどピンクになってます。これでおへそ周りを測ります。一番細いところじゃないですよ、あくまでもおへその上。男性は紐の青い部分が巻くのに足りなければ(85センチ以上)、女性は紐が足りなければ(90センチ以上)、メタボ疑惑が急浮上いたします。血液検査等でコレストロールなどの数値にご注意ください。でも、こうやって置いといても、展示コーナーって人目があるから測る人いるかしら?

本日のお品書き

猫の恩返し/ギブリーズ 【DVD】 猫の恩返し/ギブリーズ 【DVD】

販売元:BIGオンラインSHOP
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 テレビ放映されたので、「猫の恩返し」を久し振りに見直しました。ちゃんと映画館で見たたなぁ、珍しく。

 あたしの友人たちには、あまり評判がよろしくありませんでした。あたしは、けっこう好きなのよ。なんというかハルちゃんのその場のノリに流される性格が、あんまり他人事に思えなくて。

 よく考えると残酷なシーンなんだけど、昔話でいくらオオカミに食われてもむごくないのに似ている、猫の王国に入ってからのエピソード連発なども面白いです。そうなのよ、これは今の話ではなく、昔話なのだと思うと面白いのです。

 ところで、どうでもいい話。猫って耳と毛がなければ蛇に似ているとタニス・リーの小説に書いてあったけど、二足歩行している猫たちを見ていると、確かにそうかも、と再確認してしまいました。蛇嫌いで猫好きな人、ごめんなさいな話でした。

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アニメで見る発達程度

 タイトル堅いですねぇ。どうでもいいこと書こうとしている割には。

 かなり前に、たぶん幼児のうちからテレビを見せるのはよろしくない、という趣旨の本を読んでいたときに、面白いことが書いてありました。例にあげていたのは「サザエさん」でして、これはストーリー展開が複雑ではない、ということで選ばれていました。とはいえ、ストーリー展開は複雑でなくても回想シーンとかはあるわけで、この回想シーン=今ではない別の時間を思い出している、ということを理解できるようになるのは、確か小学校中学年くらいだ、と説明されていました。

 これがどのくらい現実に即しているかは不明ですが(なんせ子どもの発達程度なんてそれぞれ違いますから)、逆に言えば、アニメなんかが楽しめるようになるということは、回想シーンなどが理解できるようになった、といえるのかな、などと思ったりして。もっとも、この説明をしている立場からすると、絵が動いたり、色んな音がしたりするだけで子どもは興味を示す、とあるので、必ずしも楽しんでいる=理解ができている、というわけではなさそうです。

 自分の狭い経験範囲でいくと、なぜか3歳くらいになると、大体どの子もアンパンマンが好きになります。不思議なくらい。絶対、ストーリーとかわかってないと思うけど、好き。食べ物がらみだからだろうか?誰か、こういう研究している人がいないかしら?面白いテーマだと思うけど。

本日のお品書き

 祝(ハピ☆ラキ) ビックリマン Vol.11 祝(ハピ☆ラキ) ビックリマン Vol.11
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

 ええと、だいぶ前に話題にしたことがありますが、ようやく全46話見ましたので。というかDVD11巻揃えちゃったよ、もう大人として終わってるよ、あたし。いいんだ、動かないとラッキーはやってこないんだから。

 物語を総括すると、壮大な夫婦喧嘩のあおりを食らった主人公たちが頑張ったおかげで仲直りができてよかった、よかった、という・・・。あれ? 少し違う気がする。これって結局、偉い神様が二人いて、最初から仲良くしとけばいいものを、お互いにないものを相手が持っていることを許せなくて奪い合おうとして、結局、夫婦喧嘩みたいなもんじゃない、っていう会話をしたせいだな。主人公たちにとってはいい迷惑なわけです。

 もっとも、物語の骨格はそれとして、肝はギャグですから。もう、凝りまくってます。八つ墓村のパロディの回は笑い転げました。後、細かい仕込みをいっぱいしていたニッコリー温泉の回は、物語はどこに行くんだよ~、とか思いながら、やっぱり笑ってました。

 でも、そんなギャグ満載なのに、きちんとメッセージを発信してくれているんですよ。つまりは、前に進まなければラッキーはやってこない。諦めたら、そこで終わりだ。すばらしく前向き。基本ギャグ展開なのに、山場はきっちりシリアスで、けっこう目が潤んだりして。

 それにしても、うちの坊ちゃんは、この間、ようやくアンパンマンを面白がるようになったというのに、今はビックリマンに夢中です。それだけ、成長したと喜んでいいのかしら?

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今日は簡単に

墓場鬼太郎 第四集 (初回限定生産版) DVD 墓場鬼太郎 第四集 (初回限定生産版)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2008/07/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 本日のお品書きです。ちょっとパソコンがトラブリまして、時間なくなったので簡単にすまします。

 鬼太郎といえば、虎縞のチャンチャンコを着た正義の味方の妖怪というイメージが定着しているはずですが、元祖はとんでもないです。そこまでやる気ないですか、というか、この性格ならネズミ男とも対等に付き合えるな、と感じ入った次第。

 深夜枠の放送にふさわしいおどろおどろしさと、なのにオープニングのあの奇妙なポップさがマッチした怪作です。とにかく見るしかない、です。ううむ、やはり水木さん自身が妖怪なのではないか疑惑が深まってきましたよ。

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お池にはまって、さあ大変

 携帯・・・、機種変更しました。携帯電話に水浴びをさせていけません。お池に落としたわけではないのです。トイレとかでもないですよ。

Mag  こいつです。犯人は。犯人、といいますか、しっかり栓をしたはずなのですが、ゆるかったみたいで、気がついたらカバンの中にお茶が出てしまい・・・。しかもそのカバンが耐水性がしっかりしていたために、カバンの中にお池ができて携帯が泳いでいたという状況に。

 周りをよく拭いたけれど、勝手に電源が落ちました。これはデータも飛んだ、と思っていたのですが、二時間位したら復活。普通に使える状態になりました。とはいえ、職員さんがちゃんとバッテリーまで乾かしたほうがいいですよ、とか、今後データが飛ぶ可能性がありますよ、とアドバイスしてくれたのでショップへ行きました。中・・・、やっぱり濡れてました。

 修理に出したほうがいいそうなのですが、修理に出すと約1万円。機種変更して新しいのにしても約1万円。しかもワンセグ機能が新たに付いて。

 修理に出している間も、自分の携帯のナンバーとアドレスが使える代替機の貸出をしてくれるんだけど、買い換えました。修理してもやっぱり不安だし。

 そういうわけでまた音楽を入れなおしたり、待ちうけをかまったりゴチャゴチャしました。契約の都合上、「Love is・・・」は来月だわ、ダウンロードできるの。残念。とりあえず「イカルスの星」オルゴールバージョンとリカのキャメラトロン着信音だけは絶対キープなのでした。

本日のお品書き

 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE -総統は二度死ぬ- スタンダード・エディション 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE -総統は二度死ぬ- スタンダード・エディション
販売元:ハピネット・オンライン
ハピネット・オンラインで詳細を確認する

 色々疲れたので、脱力系ギャグアニメを見ることに。本邦初、予算残額ゲージが画面右に表示され、このゲージが減ることにより効果音がなくなったり(その代わり登場人物が口で「バシーン」とか言って補ってます)、やたら島根県って一体・・・、と思わせる地域ネタを連発したり、挙句、某有名SF映画のパロディやってくれちゃったりしてます。

 制作は蛙男さん。何もかも蛙男さん。監督、脚本、演出、作画、声の出演・・・、何もかもです。パソコンの技術力もすごいですけど、声が・・・。演技というか・・・。総統にレオナルド博士(クマのぬいぐるみ?)に吉田くんに大家のおばさんまで、お一人でやってます。

 元々、ネットで配信されていて口コミで人気が出た作品。続編も出たそうです。見たいですぞ。

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第一回家庭内カラオケ大会

 母の日の今日が、ちょうど今月唯一の日曜日休みと重なったので、妹たちと母にプレゼントを持っていこうと我が家に集結したのですが・・・。孫のオッカケをしている我らが両親は、今日も今日とてバレーボールの試合があるということで遠出していたのでした。・・・確かに予定を確認しなかったこちらも悪い。しかたがないのでプレゼントだけ実家に置いてきて、のんびり過ごそうということに。

 うちの地元は30分から1時間も車を走らせれば、どこかしら温泉にたどり着けるということで、久し振りに温泉にGO! でも、母の日だから、きっと混んでいるよね、という予想を裏切り、貸切状態の温泉に当たりました。温泉としては、屋内と露天と寝湯ができるくらいで、最近のジャグジーあり、ハーブ湯あり、といった盛りだくさんさはなかったのですが、アメニティ系が充実してましたよ。クレンジングに洗顔剤がある、というのが、まず珍しい。そしてシャンプーとトリートメントは馬油が使われている高級品。さらにさらにむき卵のようなお顔になるピーリングや踵こすりまで。お風呂上りにはしっとりクリームにドライヤー前に使用する髪用トリートメントまで。いや、宿泊のみの旅館の温泉なら驚かないけど、外湯で、しかも入湯料大人500円なのでびっくりしました。ううむ、穴場だ。

 さてさて、温泉があまりに気持ちよかったせいで、普段、思いもつかないことを口走ってしまいました。それすなわち、「カラオケ行こうか?」・・・。職場とかのお付き合いのカラオケは、どちらかというとご遠慮したい人なのですが、家族だけで羽目をはずしてみたくなったのです。

 で、行きましたよ、カラオケ屋さん。お部屋に入って、まず一曲目。DAMでぱぱっと選曲。あ~、ウワサでは聞いていたけど、ホントにDAMだと入ってるよ、「ここはパラダイス」。家族カラオケで、いきなりこれって、どういう家族なんでしょう。いいんだ、わかる人だけわかれば。だからこその身内カラオケなんだし。とにかくノリノリで「ここはパラダーイース~。」と歌い終わった後は「バウンティハンター・リカ」。すごいよ、うちの姪っ子。そんなにしつこく聞かせたか、あたし? と、思うくらい歌ってますよ。でもって、あたしも、昴さんの曲、歌っていいかな? などと、しおらしく聞きながら「舞台~playing」を。わひゃあ、やっぱり難しい。星空は豆電球のとこ、絶対に声が裏返るし、最後のシュビドゥビダも、あんな声出ないです。ああ、でも歌えただけで嬉しい。

 さて、紐育レビュウショウの曲ばかり続けても、ということで、方向転換。でも「ハピラキ☆ビックリマン」に行くところがなんとも・・・。子供連れだからね。オーソドックスに「アンパンマン」も歌ったよ。「おしりかじり虫」も歌ったよ。「ワンピース」の一番最初のオープニングなんか、懐かしい、でも、ちょっと忘れてるし、なーんて思いながら、家族全員で大合唱してしまいました。

 なんだかんだで、あっという間に一時間経過。姪っ子のため(?)に、ジェミニの「その名はロデオ」を入れて、まさかあるとは思わなかったクレオパトラの中の「ポアゾン」があったので歌って、最後の締めはやはりこれでしょう「Love is」。もう、しかたないからオープニングのかけ声もいれましたよ。サニーさんさながらに「人生はサプライズ、ラブ・イズ・オール!」って。はあぁ、盛り上がりました。帰るときに妹に、人には見せられない姿だった、と笑いながら言われましたが、だから身内だけなんだってっば。・・・それにしても、あたしは昨日、ゴスペルの練習で二時間みっちり歌の練習したんだけど・・・、やっぱり音をきちんととって歌うのは難しいと思ったのでした。

本日のお品書き

こま撮りえいが こまねこ デラックス版 DVD こま撮りえいが こまねこ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/07/25
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 図書館で買いました。したがってデラックス版ではありませんが、本編のこまねこさんたちの可愛さに変わりはありません。

 ちょうど子どもたちが来るタイミングで返却されたので、ウキウキしながら借りて帰りました。思ったとおり、子どもたちは大喜び。いや・・・、ほんとに、こまちゃん・・・・・可愛いhappy01

 こま撮り、というように、ひとコマひとコマ、人形を動かして作られるアニメーションなので、おそろしく手間がかかるのですが、この独特のほのぼの感を得るためには超えなくてはならない苦労なのでしょうねぇ。

 全部で五つのお話が入ってます。中の二作は、半立体アニメーションということで、若干趣が違いますが、思わずニコニコしながら見てしまうこと間違いなし。上映権も付いているので、図書館にとっては嬉しい限り。早速、この夏の子ども映画会に登板させようっと。  

 

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禁酒法の時代

 その昔、アメリカでは禁酒法なる法律を制定して酒を飲ませないようにしたそうです。酒が諸悪の根源というわけなんでしょう。ピューリタニズムは禁欲的なのですね。そんな時代に生まれてなくてよかったと思う今日この頃。

 ただ、そんなヘンな(と言い切ってますが)法律が制定されたせいで、世の中は逆に混沌として面白くなっている、と言えなくもありません。ほら、ギャングが暗躍したおかげで、後の映画や小説のネタになってるじゃありませんか。

本日のお品書き

BACCANO!(バッカーノ!) 01 DVD BACCANO!(バッカーノ!) 01

販売元:アニプレックス
発売日:2007/10/24
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 アニメしか知りませんが、禁酒法の少し後の時代、ギャングが大いに世を騒がしていた時代の物語。

 バッカーノとはバカ騒ぎの意。ギャングにこそ泥、政治家に錬金術師などなどが不老不死の秘密を巡って多彩な登場人物が入り乱れる群集劇。

 えー、けっこうグロいです。グロいんだけど、とことんアホなこそ泥コンビが、めちゃくちゃ能天気で中和してるところがすごいなぁ、と。正直、名前も把握できない人たちもいるし、うわぁ、かんべんしてぇ、って人もいるんだけど、ここまで発想が能天気だと、中和されるんだなぁ。アイザックとミリアはみんなを幸福にする(うろ覚え)、という何話目かのタイトル通り。いや、むしろここまで能天気なカップルが存在することが許されるために、こんだけ重い話が必要なのか、と言えるくらいですが。しかし、この最終回のこのオチ、とことん笑えます。いいのかな、こんなに笑えて、って感じです。気の毒な人はとことんきついけど、総じてハッピーエンド、かな?

 オープニングの曲がとっても良いです。どんくらい良いか、というと、「カウボーイ・ビバップ」のオープニングに匹敵する、というのが、あたし的には最上級の誉め言葉かな。

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NHKにようこそ

 ようこそ、というのは通常「ようこそいらっしゃいました。」の略なのでしょうが、この場合のようこそ、は「ようこそやってくれたの、われぇ。」の略だったりします。

 NHKが何をやってくれたかというと、深夜番組の放送時間を予定通りにしなかった、ということ。それも度々。被害にあっているのは「彩雲国物語」。角川ビーンズ文庫で人気のシリーズ。中国(時代的には唐くらいかな)を仮想した彩雲国で初の女性官吏を目指す紅秀麗が主人公のこのアニメ、最初はBSで放映しておりました。それを去年の四月から地上波の深夜に放送されるようになったので、一応見ておこう、と思って予約録画をして見ることに。

 実はこの作品、かなり配役に力が入っていて(特に「スレイヤーズ」のゼルガディスやゲーム「サモンナイト2」のネスティを演じた緑川光さんの出演が嬉しい)、毎週、けっこう楽しみに見てたのに・・・。第2シーズンになったくらいから、やたら放送時間がずれるのです。こちらは一週間のテレビ番組放送予定をハードで確認して、毎週予約録画をセットしてるのに、放送そのものが中止になったり、時間が大幅にずれたりして録画ができないなんて。そりゃ、台風情報とかだったら仕方ないな、とは思うけど、そんな緊急に放送しなくちゃならない感じではない内容が録画されているのを見るとがっかりです。実は先週の最終回も録画できませんでした。今週、その振替が放送される予定だったので予約してたのに、また録画されていない・・・。なんというか、こういうことが度重なると作品の内容は悪くないのに、作品に対してのイメージまで悪くなってしまう。NHKは、そこんとこキモに命じるように。って、ネットの最果てで何を言っているのやら。

本日のお品書き

恋のかたち、愛のいろ

著者:唯川恵、小手鞠るい、畠中恵、原田マハ、ヴァシィ章絵、朝倉かすみ、角田光代

 徳間書店から出版されたアンソロジー。うちの図書館は、わりとアンソロジーを買ってるのが特徴かもしれない。予算が少なくて、あんまり小説とか買ってないから目立つというのもあるのでしょうが。

 恋愛小説ではメジャーな唯川恵さんや角田光代さんに挟まれて、若手が健闘している、といっていいのかしらん。実は畠中さん以外、読んだことのない作家さんばかりなんです。でも、これが意外に、と言っては失礼ですが面白かった。特にヴァシィ章絵さんの「号泣男と腹ペコ女」が良かった。恋愛、というのとは違うかもしれないけど、気持ちの落ち着きどころが見つけられて安心できました。

 アンソロジーのいいところは好きな作家さんを発掘するのに丁度よい、というところ。恋愛小説はあまり好きではない人でも、機知にとんだ作品が多いこの本はお勧めです。

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敬称のこと

 このブログでは、基本的にどなたかの名前を出すときには敬称を「さん」にしています。特に深い意味はないのですが、統一しといたほうが楽かなぁ、と思ったので。

 例えば、作家の方だと○○先生と「先生」を敬称にするのが多いようです。芸能人だと「さん」「ちゃん」「くん」など。後は愛称で呼ばれたりとどちらかというと軽めな感じ。知識人とか特殊な身分な人の場合は「氏」というのが一般的。でも、この場合、女性だと○○「女史」になったりするんですよね。なんかバランスが悪い。

 色んな仕事があって、色んなタイプの人がいて。あたしが紹介するのはあくまでも公的に何かを発信している人たちということでしか括れない。どの人が偉いとか劣るというのではなく。ならば同じ敬称で統一するのが筋というものかな、と。

本日のお品書き

ハチミツとクローバーII Vol.1 (初回限定版) DVD ハチミツとクローバーII Vol.1 (初回限定版)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2006/10/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ようやくアニメのほうを見終わりました。先にマンガを読んでたんですよね。うーん、これはネタバレはしないほうが良い、という世間の知恵は正しいということでしょうか。ちょっと残念。マンガはすごく感動しましたね。起承転結でいくと承の部分が長くて、転結が一気に押し寄せてきて、でも、このマンガの持ち味そのままに暖かな気持ちがこみ上げるエンディングでした。

アニメはきれいな絵と音楽、そう特に音楽がいい!Ⅱの方は、こまめに挿入歌が入ってるのですが、スガシカオさんがすっごく良いお仕事をしてます。一つ一つのエピソードも丁寧に描いてありました。そしてアニメといえば声(笑)。これがね、もう真山が銀さんだし、花本先生はヒューズさんだし、山田さんは定春だし、ああ、それに竹本くんはツタンカーメンだったり・・・(^_^; 最後はわかる人がほとんどいないネタでした。血中銀魂濃度が高いあたしは、このピュアなアニメをピュアなままに見られませんでした。

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ヒビ?

 歩くと左足の薬指が痛い。見ると少しばかり腫れているような・・・。そういえば半月ばかり前にテーブル(脚が折りたたみ式になってるの)を出そうとして、手が滑って足の上に落としてました。一週間ばかり黒いような痣になってました。でも、そんなに痛くなかったんだけどな。と思いつつ、どうせそろそろ整体に行かなきゃ体のあちこちがつらいし、と思ってでかけてきました。

 もちろん整体は外科のお医者さんではないので、本当にヒビが入っているかどうかの判断はできません。一応、こういう状態です、というつもりで言ってみました。したら、ずいぶん心配していただいて、本来なら1時間の施術時間を20分もオーバーして施術をしてくれました。なんだか体の左半分が堅くなっていて、かなり痛い目にあわされました。

 足の痛みのほうは、いずれにせよ体の治す力に頼るしかなく(外科に行っても湿布かテーピングするくらいしかないそうなので)、患部の周辺の血行が良くなるよう暖めたり、マッサージをしたりしなさい、ということでした。

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わからないものはわからない

夕べはただひたすら待たなくてはならないことがあり、時間つぶしに本を読んでました。「となり町戦争」と「姫君」。後者は山田詠美さんなんですが、読み始めて失敗したな~、と思いました。「無銭優雅」や「僕は勉強ができない」とか、好きな作品もあるのですが、「風葬の教室」みたいに途中で挫折した作品もあるもんで。今回の「姫君」は短編集なので、挫折にはいたっていませんが、字面を追っているだけで、何をどう受け止めたらよいのかわかりませんでした。表題作の「姫君」は面白かったですよ。不思議テイストで。ただ、あたしが恋愛メインのお話が苦手なんだな。恋愛はミステリーとか冒険とかの彩りとしては好きなんですけど、メインになってしまうと、はて、どうツッコんでいいやらわからない・・・。いや、お話にツッコみは必然ではないんですけど、どうにも。

「無銭優雅」も中年の男女の恋愛メインじゃないか、と言われればそうなんですが、相手と自分の関係性を科学している感じが面白かったので大丈夫だったんです。そうですねぇ、大人の恋愛と暴力が描けるマンガ家さんに漫画化してもらうと面白く読めるかもしれない、と思いました。

どんな本が面白い?と訊かれて応えないといけない因果な商売のあたし。自分の好き嫌いではなく作品そのものの面白さを伝えることができるようにならなければいけないのですが、わからないものはわからない、のでした。

本日のお品書き

英國戀物語エマ DVD-BOX DVD 英國戀物語エマ DVD-BOX

販売元:ショウゲート
発売日:2007/03/21
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原作は森薫さんの「エマ」でエンターブレイン発行です。最新刊第9巻は番外編だそうです。アニメの方は2005年に放映されて1クールで一応エンドマークが出たのですが、この度、第二幕が放映され、正式に完結しました。ヴィクトリア時代のイギリスで、富裕な家に育ったウィリアムとメイドのエマの身分違いの恋の行方は無事、ハッピーエンドに着地しました。

マンガを読んでいないので、どれくらいアニメが忠実なのかわからないのですが(^ ^; なかなか面白かったですよ。いや第一幕は、あ~、こそばゆいぃ、って感じ(こてこての恋愛ものなもので)だったんですが、第二幕は登場人物たちに奥行きがでてきたのが良かった。例えば第一幕で二人の結婚に大反対の父上が、なぜそこまで反対をしたのか、本当の理由が第二幕でわかります。また、身寄りのないエマの次の働く場所になったメルダース家の奥様がユニークな女性で、この人がいてこそほつれた糸がまた結ばれることになるんです。そしてインドの王子様(いや、ホントの王子様というわけではないけど)はあいかわらず良い味を出していました。

さて、この作品、エンディングテロップに出ていた第二ヴィクトリア研究会(第一はあるのかしら?)が時代考証をしているのだと思うのですが、そのためかホームズやワトソンが歩いていそうな背景のすばらしさが堪能できます。またゆったりと心に染み入る音楽もあたし好みでした。

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オスばかり

 なんだか動物ネタが続きます(^_^;

 中庭にハチが大量発生している、ということで現場確認。2センチ足らずの細身のハチで黒に黄色の模様がくっきり。触覚はオレンジ色で、体に比べると太目です。図鑑で調べるとフタモンアシナガバチらしい。らしい、だけでは対処ができないのでネットで検索してみるとナイスな記事を発見。

http://www.city.toshima.tokyo.jp/hokenjyo/gaityu/gaityu-03-01.html

 こちらに池袋保健所によるハチの対処法が掲載されています。10月、11月の暖かい日に大量に発生することや体の特徴から、図書館で中庭に発生したハチは、やはりフタモンアシナガバチと特定して間違いなさそうです。この大量発生しているハチたちはオスだけなので、刺されることがないので一安心。ただ巣があると困るのですが、今のところ見つかりません。池袋保健所は、手が届きにくいところの巣は放置してもかまわない、と言っているので、探さなくても良いですかね。それに毛虫を食べるいわゆる益虫だそうなので、むやみに殺さないこと、とあります。温かい目で見守りましょう。

 実は、システム関係で色々トラブルがあって、ハチのことなどかまってられない、というのがホントだったりして・・・。それにつけても財源の欲しさよ。

本日のお品書き

ペリーヌ物語(13) DVD ペリーヌ物語(13)

販売元:バンダイビジュアル
発売日:2000/06/25

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いろいろ煮詰まってくると、心安らぐ作品が懐かしく思い出されます。世界名作劇場の初期の作品なので、昨今のアニメとは技術力では負けるかもしれませんが、内容の厚みでは見劣りしません。とはいっても放映当時、前半(お父さんが亡くなり、お母さんと二人でパリにたどり着くまで)はちゃんと見てなかった、というか見られなかった。再放送を何度もしていたので、ある程度、大きくなってから全編を見ることができましたが、やはり後半(母も亡くなり、おじいさんのいる町へ苦労の末たどり着き、ついにおじいさんに孫として認めてもらえた)が好きです。賢い子です、ペリーヌは。自分がどういう風におじいさんに思われているかを考えた上で、工場で働きながら一人で暮らしていくことを選ぶんですからね。

特に、あたしが好きなのは森の狩猟小屋を少しずつ工夫して、住みやすくしていくところでしたね。なんか、すごく自由な空気が吸えるの、このシーンは。自分で釣った魚や食べられる野草で友達を招いてお食事会をするのなんか、贅沢だなぁ、と思います。

そういえば世界名作アニメには主人公をいじめる人たちっていうのが出てくるのですが、ペリーヌ物語に出てくるペリーヌをいじめる人って、いわゆる大人の事情でいじめてるんですよ。小公女とかだと、もともと意地悪な人が意地悪をしているのですが、ペリーヌ物語の場合、工場の利権を巡って、というのがなんともはや。この人たちが社長の孫であることが判明したペリーヌにどんな報復をされるかヒヤヒヤしているのも、悪い意味で大人らしい。でもペリーヌは、あっさり許しちゃうんだよねぇ。こどもとは思えない懐の広さで。普通なら、そんな子どもはいないだろうって浮いてしまいそうだけど、浮いてしまわないのはこれまでの生活が丁寧に描かれていたからなんでしょうね。また、機会があれば、ゆっくり見たいです。

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選書のこと

この間から書こう、書こうと思っていた選書について。

今、選書は一週間に出版されている本を取りまとめた定期刊行物を元に行っています。流れとしては職員が交代で見ていって、良いな、と思う本にチェックを入れます。最後にあたしが見て、うちの図書館で人気のある作家さんの本だとか、古い本ばかりになっているジャンルの補充、最近話題になっている本を中心にチェックします。

もちろんこれだと、ずぇったい予算オーバーするので電卓をにらみながら落としにかかります。これが毎週、苦痛なんだよね。だってねぇ、今の予算ではお高い図鑑や辞典なんかの参考図書はもちろん、専門書(利用はないかもしれなけれど、ちょっと変わった調べ物に役立つような)の本とかちょっとした遊び本は選べない。それって図書館としては致命的なのさ。ただの貸本屋ではないのだから。

例えば瀬戸内寂聴さんの「秘花」がよく借りられます。これは能の世阿弥をテーマにした本です。さて、この本を読んで世阿弥について、または能について知りたい、と思ったときに関連した本があるか、という問題。確かに、普段は能にしろ世阿弥にしろ貸出はないですよ。それでも、ある程度の資料(この程度は図書館の規模によりますが)があってしかるべきでしょう。なんでもかんでも県立図書館から相互貸借では、なんのための司書なのか。

とはいえない袖は振れぬ。今日も、あれもこれも泣き泣き落としました。今週は児童の学習関係で良さげなのが多かったんだけど・・・。ああ、でもリクエストで相互貸借が困難(人気があるので)なシリーズを発注したよ。いよいよ年も押し迫ってきましたが、がんばれ、あたし。

本日のお品書き=プリンセス・チュチュ

数年前に放映されてたアニメです。タイトルからわかるとおりバレエのアニメなんですが、後半から物語について熱く語られてます。絵柄は小学生の女の子向け、いまだとプリキュアとかに近い感じです。最初はバレエの有名なタイトル、くるみ割り人形とかコッペリアとかのモチーフに惹かれて見てました。

舞台はちょっと昔のヨーロッパみたいな世界にある金冠町。この町にある学園のバレエ科に通うあひるという女の子が主人公。あひるは学園の王子様に憧れて、いつか王子様と一緒にパドドゥを踊れるよう、ドジでおっちょこちょいだけど一生懸命練習に励みます。

と、ここまで書くと、コテコテの少女マンガなんですが、このあひるちゃんが本当に鳥のあひるだったり、バレエの先生がなぜか猫(その名もネコ先生)だったり、王子様は実は「鴉と王子」という物語の王子が現実世界に現れた本当の王子様だったり、と複雑な設定がてんこ盛り。

前半では物語の中で心を失ってしまった王子のために、心のカケラを集めるあひるちゃんが頑張る、というおはなし。後半では物語の鴉の企みにより心のカケラが鴉の血に汚されていたため、王子が自分を失いかけるのをどう止めるのか、というのが一つの柱。もう一つの柱は、書いたお話が全て現実になる、という力を持った男により金冠町そのものが悲劇の舞台に変えられようとしている、それを知ったあひるちゃんたちがどうするのか、というもの。

ただの魔法少女系バレエアニメだと思っていたのですが、物語の入れ子細工ぶりが見事にエンディングの盛り上がりに生きているのがすばらしかった。というか、思いっきり感情移入してましたよ。特にるーちゃん(ここがあひるちゃんでないのがまた凝ってる)の王子への悲痛な呼びかけには涙が・・・。

現時点では、見る機会がなかなかないとは思いますが、少女マンガテイストが苦手な人もちょっと我慢して見てみませんか?

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入院している人に持っていくもの

とりあえず病状が落ち着けば、退屈してくるのは人の常。ということで、珍しく連休中のあたし(といっても二日続けてお休みということなので、少なくとも公務員なら当たり前の休みなのですけど)は母への見舞いに行くにあたって雑誌を買っていくことにしました。

しかしですね、60代後半女性が読むような雑誌はなかなかないのですな。普段、あまり本を読む傾向がないのを知っているだけに困った。とりあえずNHKの「ためしてガッテン 秋号」と週刊女性雑誌を買いました。数日で退院できるのであれば、とりあえずこれでしのげるかな?読み終わって退院するときには待合室に置いてもらえば荷物にもならないし。

もし自分が入院するとなれば、やはりDS?いやDSの本体は自分で買うにしてソフトを持ってきてもらわねば。しかし病人が電磁波だしまくっているであろうゲームなんぞして良いのかは微妙ですが。本を読むのも疲れるのだよ。体が固まってしまってねぇ。それにあの本、この本と指定するのもけっこう疲れるだろうし。ゲームソフトだと、おそらく自分が指定するのであれば100時間は遊べるからな。医者は怒るだろうが。

  ☆☆☆松谷彼哉さんニュース☆☆☆

実の母が入院しているというにも関わらず、チケットと東京へ行く足の確保に励んでいました。彼哉さん出演の「アルジャーノンに花束を」(下北沢本多劇場にて)のチケットはまだ購入できるようです。詳細はこちらまで。

http://www.theatercompany-subaru.com/public.html

平田広明さんが主役のチャーリーを演じる、ということで、すでにあたしを止めるものは何もない状態です(^+^) ウサコちゃん(今はミッフィーのほうがわかりますか)笑いです。初めて役者さんの名前でチケットを買う、などということをしてしまいました。初めてのことって、なんだか気持ちが浮き立ちますね。

本日のお品書き

DARKER THAN BLACK-黒の契約者 1 (1) (あすかコミックスDX)

著者:BONES,岡村 天斎

DARKER THAN BLACK-黒の契約者 1 (1) (あすかコミックスDX)  ええと、実はこのコミックスは読んでません。アニメのほうを見てました。スカパーで。最初、面白くなくってね、正直。いや、原作モノの場合、いきなり世界観が固まったものを持ってこられることが多くて、飲み込むまでが辛いのです。今回の場合は、でも、話に納得する以前にヘボ探偵役で松本保典さんが登場したので、そこから一気に好感度が上がってしまったのですけど。

松本さん、といえば現在のドラえもんののび太のパパならびにサザエさんのノリスケおじさんで有名な声優さんなんですが、あたしがファンになったのは「スレイヤーズ」のガウリィです。他にも「鋼の錬金術師」のハボックとかゲームなら「テイルズ・オブ・ジ・アビス」のガイとか、この人が出ると、緊張した物語の中でほっと一息つけるんですよ。だからか、逆に松本さんの声を聞くと重い話なのにホッとするんです。なのでこの作品でも出てこられて、キャア、松本さん、松本さんだわ、と大はしゃぎ。見るのが辛くなくなりました。

さてさて、連載中のマンガをアニメにするというのは、よくある話ですが、その場合アニメの方が先に終わることが多いのですよね。なので、原作とアニメではエンディングが違うということが当たり前になっているのですが、物語は終わるべくして終わる、という考え方のあたしにとっては不本意だったり、それもありだなと感心したりと甲乙つけがたいのでした。「黒の契約者」の場合は、原作を全く知らない、というのもあるのですが、このエンディングなら○を差し上げたいと思います。ちなみに他の原作モノですと「ツバサクロニクル」は×、「彼氏彼女の事情」も×、「フルーツバスケット」は△、「今日からマ王」も△、「桜蘭高校ホストクラブ」はまあ○、「鋼の錬金術師」は○、という感じです(あくまで私見)

あたしが物語のエンディングにこだわるきっかけになったのは「プリンセス・チュチュ」という何年か前に放映されたアニメなんですが、ご存知の方は少ないかな、と思います。いや、最初はただの少女マンガ的バレエアニメだと思っていたのですがね。非常に凝っていたのですよ。語ると長くなるので、これについては、また後日。

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