サクラ大戦レビュウショウ

コント:朝ごはんはケーキ~“江戸の敵を長崎で”のおまけ

今泉:ええっと、今更ですが、おまけコントのお時間です。

時枝:『江戸の敵を長崎で』のおまけコント、なのよね?

今泉:そうです。どうも作者が谷さんばりの不幸のズンドコ(?ヘンな言い回しだな。このカンペ)のせいで、おまけコントを書きはぐったのを補完しようという魂胆だそうです。

時枝:誰も待ってないのにねぇ。

今泉:ま、それを言っっちゃあお仕舞いですから。サクサク行きましょう。

時枝:了解いたしました、軍曹殿。

今泉:・・・母さん、おばさんがケロロ軍曹ごっこしても可愛くないですから。

時枝:別にいいもん。

今泉:はいはい、すねない、すねない。さて、じゃあ、今回、わざわざおまけコントを書いている理由というのがタイトルのことがあって、です。

時枝:これってどういう意味だっけ。

今泉:思いもかけないところで目的を果たせた、ということでしょうかね。

時枝:で、前回のテーマは・・・?

今泉:テーマっていうほどのことはないですけど、辛いことがあっても、ちょっとした幸せで元気になれるっということでしたよ、確か。

時枝:それじゃ、あんまり関連ないのね、タイトルと内容。

今泉:うん、まあ、それで作者も悩んでたみたいですけど。他に考えてたタイトルが「なんとかなるさ」とか「明日があるさ」とか。

時枝:それも、またベタねぇ。

今泉:もし近いことわざとか故事成句を探すとすれば「禍福はあざなえる縄のごとし」とか「塞翁が馬」とかだと思うんですけどね。

時枝:なんか、重いわね。

今泉:それでやめたらしいです。で、見切り発車して・・・。

時枝:敵討ちにしたと。

今泉:ちょっと違いますけど・・・。

時枝:それにしても、今回のタイトルも微妙な気がするけど。というか、あてこすってるのかしら?

今泉:ああ、この間、オーブンに入れられたケーキ、結局、焼きすぎて失敗してお茶の時間に出せなかったから朝ごはんのデザートにしたという暴露話ですね。

時枝:しょうがないじゃない。あの後、延々飲んじゃって、加減をみられなかったんだもん。

今泉:まあ、諦めましょう。実際、作者も失敗したみたいだし。

時枝:そうなの?

今泉:どうも作った苺ジャムを嬉しげに生地に入れすぎた挙句、生焼けになったらしく・・・。

時枝:ああ、それは職場には持っていけないわね。

今泉:他の職員さんがマドレーヌを持ってきていたので、だぶらなくて良かった、というオチはついているんですけどね。

時枝:いいわねぇ、手作りお菓子のいっぱいの職場って。

今泉:それなりに苦労はあるみたいですけどね。

時枝:人生に苦労はつきものよ。なんとかなる、なる。

今泉:ははは・・・、何事も前向きに、ですね。

時枝:その通りよ。

今泉:じゃ、まあ、今回はこの辺りで。

時枝:それでは、またお会いしましょう。

今泉:さようなら。

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SS:江戸の敵を長崎で

 玄関に入るとヒールの高い靴があった。
 谷さん、来ているんだ、とその家の長男にして一人息子の今泉森哉くんは思った。土曜の昼下がり、確かに仕事は休みだから来ていてもおかしくはない。

 リビングのドアをノックして部屋に入った。

「こんにちは。」

 森哉が声をかけると、谷はテレビを見たまま振り返らずに右手をひらひらさせて答えた。それほど愛想のいい人ではないが、礼儀正しい谷しては珍しい。それになぜこのDVDを見ているのだろう。

 キッチンには苺の甘い香りが充満していた。

「あ、苺ジャム?」

 アクをすくう手を休めずに時枝がうなづく。

「今日ね、1パック300円だったのよ、ジャム用苺。つい買っちゃった。」

「ところで、谷さん、なんで一人で星組キャメラ見てるのさ?」

 ふう、と大きなため息をついて、木ベラでジャムをかき混ぜた。

「あのね、谷さん、今、定額給付金の対策本部にいるの。」

「えっと、住民サービス課じゃなかったっけ?」

「そうよ。でも国が定額給付金の支給を決めたでしょ。でもだからってそのために新規に人を増やせないし、増やすにしたって役所の仕組みがわからない人では仕事にならないから、本来の業務を抱えながら給付金の仕事もすることになってね。毎日、夜遅くまで準備に追われているんだって。」

「それで疲れているんだ。」

「うん。お父さんも商工会議所の春祭りで、なんとか地元の売り上げ増を計らないといけないから今日も打ち合わせに行って遅いしね。あ、もーちゃん、冷蔵庫から牛乳と卵出して。」

 心の中で、もーちゃんって言うな、とつぶやきながら、冷蔵庫を開けて言われたものを出した。ふと目に留まる深いグリーンの瓶。

「奥山ワイナリーのワイン。しかも赤白ロゼ三本セット・・・。」

「あ、それ谷さんのお土産。今日はお泊りコースよ。」

「お泊りコースというか、飲み倒しコースというか。」

 軽く首を振りながらつぶやく。
 コンロの火を止めて、今度はボールに卵を割りいれハンドミキサーをかまえて時枝が言う。

「なんだかね、疲れているから、とりあえず座ってもらって、紅茶を出したらね、ポツっと、あれが見たい、って言い出すのよね。」

「あれって、星組キャメラ?しかも最初のヤツ?」

「そう。なんかね、以前、見せた時には、ふ~ん、って感じだったんだけど、今日はすごく見入ってるでしょ?」

「確かに。」

「自分より若い人たちが、他の仕事も抱えて忙しくてたいへんなのに、たった一ヶ月であれだけの舞台をみんなで心を一つにして作っている姿を見たくなったみたいなの。」

「・・・・・・それって、今の仕事が上手くいってないから?」

「仕事として量的にたいへんなのもあるけど、対策本部で仕切っていた課長さんが倒れられたそうなの。」

「大変じゃないか。」

「元々血圧が高い人らしかったけど、無理がたたったみたいでね。脳梗塞だか脳卒中だかで絶対安静が二週間は続くらしいから。」

 二人とも黙って、目の前にある手作業、粉をふるったり、溶かしバターを作ったりした。そしてオーブンのスイッチを入れると、やることがなくなってしまった。

「さて、それじゃ付き合いますか。」

「まだお日様は高いけどね。」

 親子で共犯の笑いを浮かべ、グラスと瓶を抱えてリビングに向かった。

 ・・・数日後・・・

「あら、谷さん、久し振りですね。」

 どうにも基礎化粧品の類がなくなりそうで、買出しに行かないといけなくなり出かけた化粧品店。疲れていて、上手く答が返せず、少し口の端を上げて微笑んだ。

「・・・なんだか、きれいになられました?」

「は?」

 思わず間の抜けた声が出る。鏡を見るたび、疲れて、血色もぱっとせず、エステとかマッサージとか行ったほうがいいんだろうか、とため息混じりに思っていたのに。とんでもなく意外なことを言われる。

 必要な品名を言って、用意してもらっている間にも、肌色が明るくなって、雰囲気が大人っぽくなって、と誉められる。向こうも客商売だから誉めるのも仕事のうちなんだろうが、背中がくすぐったくなるくらいだった。でも、まあ、いいか。誉められるのは、決して気分の悪いものではないし。

 このところ仕事面で運が悪いとか、面倒ばかりだ、とマイナス思考が続いていたが、少し気分が持ち直す。仕事と美容では方向性が違うけれど、江戸の敵を長崎で、と言うしな。ここで悪くても、別のところで良ければ、帳尻は合うのかもしれない。いずれにせよ、同じ自分のことなのだから。

*****おまけ******続きを読むより

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~二幕③

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。  

 カーテンコールのBGMは「バラ色の人生」。会場中に鳴り響く喝采。ダンサーさんたちが一人一人お辞儀をしていきます。そして手拍子と音楽に合わせて、順々にキャストが登場。まずは男性アンサンブルの三人。色んな役をやった三人ですが、ここではリ・シュウメイにジェームズにウボボとして。ダンディ団の三人が揃い踏み。そしてラッシー先生、双葉さん、レッドベリー。ワンペアの杏里とプラム。歓声の中で階段を降りてくるサニーとラチェット。続いて新次郎。ここからは一人ずつの登場ですね。さすがにスターファイブになると登場の時の拍手がすごい。昴、いつものように指先まできれいに伸びたお辞儀。それからダイアナ、投げキッスをしてくれるのは舞台でのダイアナならでは。リカは、おっと銃捌き、がんばりましたね。サジータは、クールなのに、ちょっと照れが入っている。最後はジェミニ。うん、いい笑顔だ。
 全員が揃って、「バラ色の人生」のサビの部分を歌いながらお辞儀を繰り返して。ふと思ったのですが、こんなにブロードウェイを誉めそやす歌も珍しいですね。・・・それがリトルリップ銀河シアターの持ち味なんですか。ふーん。

 さて、いつものように「地上の戦士」。オールスタンディングだ。毎度のことですが、やっぱり客席で踊ってる人がいるんですね。小学生の女の子が踊っているのが可愛かったんですか。そりゃ、可愛いでしょうね。たぶんテレビで見て覚えたせいで左右が間違っていた、と。それは、仕方ないか。子どもですからね。うん、まあ、ともかく、舞台のみんな、すごくいい笑顔ですね。

 「地上の戦士」の後は、ゲストの紹介。ダンディ団の三人。あ、でもベロさんはレギュラー扱いだから挨拶はなし。ボスは劇団四季でラチェットさんの後輩だったそうで、十数年ぶりに同じ舞台に立てて、感無量だった、と。西村さんはキャストやお客様の暖かさに、サクラ大戦最高、っとエールを送ってくれました。
 続いてスペシャルキャストのラチェット。はじめまして?・・・あ、そうか、ショウは始めてなんですね。母さんたちが見たときの挨拶はもっと長かった?とても暖かいお客様に感動しています、というような内容だった、と。そうか、それも特典映像に入っていたらよかったですね。
 で、スペシャルゲストがさくらさんとエリカさん。サクラさんは、やっぱりこういう挨拶は慣れている感じですね。ノリツッコミって感じで。意欲的だし。それから、すみません、僕はこのエリカさんというキャラが、とうとうわかりませんでした。可愛いんだか奇怪なんだか・・・。きっとゲームをやればわかるんでしょうね。

 お待ちかね、だったんですよね、いつものアレ?「摩天楼にバキューン」。そういえばこのレビュウショウの最初の千秋楽のとき、ジェミニがすっかり忘れてしまっていて、昴に言われて、慌ててましたね。あの時の心細そうな彼女が、今や座長として落ち着いてしきっている。挨拶を促す様子も、すっかり板について、その成長振りが嬉しい、んですね、母さん?はい、力強いうなづきありがとうございました。
 そしてサニー、オーナーからの挨拶が行われます。ラストショウの挨拶。充実、達成感のあるショウを行えて感謝をするサニー。深々とお辞儀。

 いよいよ本当に最後の曲「ここはパラダイス~リトルリップシアターのテーマ」。オープニングもエンディングも、この曲にはふさわしい。明るくて、前向きで、ゴージャスな歌。ああ、またキャストさんたちが客席へ。ウボボたちは3階席まで行っていたんですか。それでなかなか帰ってこられなかったんですね。サービス精神が旺盛というか、どんだけお客さんを好いてくれているのか。ありがたいことですね。それにしても、すでにヒートアップしているお客さんに、もっと元気出して、って言うサニーのパワーに負けそうです。会場の歓声に合いの手の「ハイハイハイ」もすごい。言いました?言ったでしょうね。谷さんも釣られたんですか?いや、そりゃ郷に入らば郷に従え、とは言いますが。幸せオーラがそれだけすごかったということですか。うん、ハッピーなのは大事ですから。

 歌が終わって、最後の締めの挨拶だそうです。今回はラッシー先生。自身が振付をし、舞台に立つ振付師。今回は23曲、これまでの公演を合わせると全64曲を振り付けたそうです。全員の個性を生かしながら振り付けをした、と。ラッシー先生の言葉は、いつも心に来ますね。形のあるものは壊れるけど、形のないものは永遠に残る。一つの舞台を共有したこの時間、その思い出は消えない、か。

 幕が降りて、拍手がやまず・・・。あ、幕が開きました。スターファイブの挨拶。この映像は28日夜公演ですが、DVDの特典映像には全公演の挨拶が入っているんですね。
 昴は役柄から、常に全体をまとめる挨拶をします。でも、気持ち、目が潤んでいるのがなんとも言えません。ダイアナは、本当にダイアナだなぁ。いや、だって、松谷彼哉さんという役者さんが演じているのは周知の事実じゃないですか。でも、なりきっているというか、この挨拶は、ダイアナと松谷さんが二重写しになってるみたいで、芝居に興味のある人間には面白いんですよ。リカ、いつも元気。リカはダイアナとは別の意味で、まんまリカなんだな。リカが現実にいれば、きっとこんな風と思わせるような。サジータは、これはかっこいい。短く、キリっと決めました。ジェミニは、本当に可愛い。こんなに一生懸命に楽しませよう、喜んでもらおう、と思われると、ファン冥利につきるでしょうね。

 さあ、本当に幕が降りました。見えなくなるまで、ずっと手を振り続ける五人。終幕の挨拶、これは昴の声ですね。ああ、最後にお約束の「摩天楼にバキューン」。昴が言うと、ちょっとギャップがあるのか客席から笑いが起こって・・・。本当に一体感のあるショウだ。

 よし、本編終了。

 
 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~二幕②

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。 

 さて、またピピピ隊の登場。今度は新次郎が丸テーブルを二脚持ってきてセッティングをしていきましたね。これはまた芝居のシーンがあるのかな。ああ、開拓時代かぁ。アメリカの歴史を語るには欠かせない時代ですね。
 カウンターにいる赤毛のガンマンはジェミニですね。男役は初じゃないですかね。元々カウガールだからか、後姿がすっきりかっこいいぞ。酒場のマダム(?)は双葉さん。これがまた色っぽいドレス。特に胸元が・・・ぇふん、おほん。それでというわけではなく、男ばかりの中の女性一人だからカウボーイたちに絡まれてますよ、マダム。おっと、そこへカウンターで一人で飲んでいたジェミニこと抜き撃ちのジョーが颯爽と手助けを。ジョーのガン捌きにタジタジとなる男たち。決まってますね。大事なところを撃ちぬかれたら困るし。・・・ところで、なんで抜き撃ちなんでしょうね?早撃ちとかって言いませんか?あ、そこ、やっぱり劇場でも心の中でツッコミ入りましたか。思わず、テスト、抜き打ちテストか?って・・・。ま、どうでもいいことなんですけどね、そこんとこ。
 で、ダンディ団ボスの登場。これは新聞記者か何かかな。ヨーロッパから女性が来ないと西部のカウボーイたちは結婚できないと言って嘆いていますね。お、ここで抜き撃ちのジョーがひらめきましたよ。確かに西部開拓の時代に少ない女性を確保するために生まれたのがレディーファーストでした。で、この歌「淑女たちよ」。アメリカは女性に優しいから、嫁においでよ、という内容。今の日本の少子化対策にも使えるんじゃないですか。
 楽しい歌ですね。カントリー調。「その名はロデオ」を思い出させる。あ、このラインに並んでステップ踏んでいるところなんか、めちゃくちゃ楽しそう。だけど、けっこうこの足捌きはつらそうだ。うん、でもすごい笑顔。一緒に踊っているジョーの馬のジャンプもはずんでる。中の人・・・、元気だな。

 さて、またピピピ隊。今度は三人がジェミニ、双葉さん、ボスとそれぞれペアで踊ってますね。それから上手と下手にはけました。

 あれ、なんかうめき声と鞭の音がして、雰囲気が重苦しくなりましたが。ああ、アメリカの歴史を語る上で欠かせない奴隷制度の解放ですね。ん?ちょっと違いますか。黒人解放宣言。ゲティスバーグとは違うのかな。
 歌は「ジョージア」。あ、そうか、マーティン・ルーサー・キングの出身がジョージア州だからか。黒人、あるいは有色人種の差別制度を撤廃させるための歌を黒人のサジータとメキシカンのリカが歌うのは妥当なキャスティング。・・・なんか、こうやって書いていると気がつきます。ただのゲームだと思っていたのに、重い背景を抱えてたんですね。
 話をショウに戻すと、これはパンチの効いた歌とダンス。アンサンブルの動きもすごいしリカとサジータの歌い方も腹から声が出て、劇場が震えているような。衣装もラフだけどベルトやインナーを金にしたりして、さりげなく華やかにしてるな。見ごたえ、聞きごたえ十分。ラッシー先生とレッドベリーも激しい群舞から、歌っている二人とのダンスへの切り替えとめまぐるしく切れのある動きを見せてくれてます。ガツンと終わりましたね。

 今度はピピピ隊出ませんね。星が降ってくるような音楽が流れて、紗幕の向こうから現れたのはラチェット。彼女だけは普段のストライプのワンピース姿です。現代、ということかな。
 「夢よ」。舞台上にはラチェット一人。朗々と歌い上げてますが、すごい、すごいです。『エビータ』の「アルゼンチンよ、泣かないで」や『キャツ』の「メモリー」のような、そのミュージカルのハイライトを飾るにふさわしい曲ですね。
 そうか、夢か。簡単に夢のない若者、とか言われるけど、夢がどんなに残酷かを知っていたら、気楽に語れるものではないと気がつきますね。本気で夢を追いかけていたら、それは自分にも周囲にも、どれだけ苦しいものか。それでも、追い求めて・・・。そしたら、笑えるのかな、この歌のように。自分に。
 はい?あ、この歌の間奏の、ピアノがリズムを刻む、きれいなメロディーはゲーム中のラチェットさんのテーマだったんですか。・・・あの、わかりましたから、そんなに涙目でこちらを見ないで。テレビ見てください、ほら、紗幕の向こうに誰かいますよ。ダンサーさんたち、大きな羽飾りをつけたダンサーさんたちです。
 
 歌い終わると、にっこり微笑み、紗幕の中に消えるラチェット。なんだかお礼を言いたくなりますね。すばらしい歌をありがとう、と。

 新次郎が上手より現れました。これが皆様にお届けするラストショウです、と切り出します。ショウというものは終われば消えていくものだと語っていく彼の後で、その言葉通りに羽飾りをはずすダンサーさんたち、次々と片付けられる舞台装置。まさかホリゾント幕まで開けてしまうなんて。舞台の最奥の、芝居の最中に客席からは決して見ることができないはずの剥き出しの壁面。そんな寒々とした舞台の上で、ぼくたちはみなさんの思い出の中に永遠に生き続けるのです、と語り終えると、お辞儀をして退場する新次郎。・・・これは、母さん、バスタオル目にあててますけど、確かに泣かされるでしょう。だって、このショウの客席との一体感はDVDしか知らない僕にもわかるから。

 暗くなった舞台にスポットライトが当たって、スターファイブが登場。これが「シンフォニー・ウィズ・フレンド」ですね。舞台奥の照明が剥き出しのまま光り輝いて、それぞれの歌声が響いて、客席の手拍子が鳴って。みんな、いい笑顔ですね。どの歌も、歌詞の内容がいいんですけど、この歌もいいですね。なんだか、さっきまでの終わってしまうという悲しい気持ちに、新しく勇気をもらえるような。
 あ、舞台袖からキャスト一同総出演。手をつなぐ、というダンスの振りはありきたりな気もするんですけど、なんだかこの人たちが手をつないでいる姿は、自然で、ふだんの仲の良さが伝わってきますね。
 今度はキャストさんが客席に降りてきて、お客さんたちと握手してます。えっと、母さんはレッドベリーとラッシー先生と杏里と握手できたんですか。良かったですね。はあ、レッドベリーはとても美人で、ラッシー先生はものすごく優しい笑顔で、杏里はめちゃくちゃキュートだった。それは良かったですね。え、いえいえ、おざなりになんか言ってないですよ。ですよね、谷さん。ほら、谷さんも、ウンウンってうなづいてるじゃないですか。

 ショウの最後はこの歌「Kiss me sweet」。これも随分聞かされたけど、優しい歌ですよね。舞台の上の紙吹雪が、星みたいだ。スターファイブが星の海の中で歌っているみたいです。客席もサイリュウムが光って、こちらも夜空の中の流星のようですね。
 なんだか五人が歌いながら目線を合わせては微笑みあっているのが、なんともいえない。なんて言えばいいんだろう?ずっと見ていたい、そう思ってしまう。

 とうとう幕が降りてしまいました。鳴り止まない喝采。カーテンコールへと続きます。

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~二幕①

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

 さて二幕です。「バラ色の人生」が始まるまでのBGMか。これも胸をわくわくする曲だからいいですね。

 上手からラチェットとサニーが登場。台本を見ながら、よく出来ているわ、と言うラチェット。どうやら新次郎のひらめきはちゃんと形になったようですね。
 これはまさかのサニーからの「好きだ」発言。随分唐突な・・・。え?ゲームからのファンは全員いつ言うか待っていたんですか。それは、まあ、母さんの独断でしょうが伏線はあったと了解しておきましょう。
 しかし「手遅れね」とサラリとかわされてしまった。がっかりするかと思いきや、笑い飛ばしてますが。面白いな、人間は前向きにしか歩くようになっていない、と言いながら、後ろ向きに歩いてみせるサニー。そしてサプライズ、サプライズ、手遅れ、と歌いながら楽屋に向かう後姿の明るさの中に哀愁を感じなくもない。
 苦笑しながら、あの明るさは貴重ね、というラチェット。いいコンビではあるんだな。ここで、今回のスペシャルゲストのさくらさんが登場。映画で一緒に出演したことがあるんですか。おや、歌が。「全ては海へ」。これは・・・、すごい。もし色物だと思ってこの公演を見ないとしたら、それはものすごくもったいないと思わせるほど、きれいなハーモニー。
 二人が楽屋へ向かって無人になった舞台の中央、緞帳の間から顔をのぞかせている、これは入国管理局をお祈り一つでパスしてしまった強者エリカさんですね。ここは一体どこですかぁ?って叫んでますが。リトルリップシアターにいることをお客さんに確認して(それもちょっとめまいがする展開ですが)、安心した途端、歌いだしましたよ。なんのコミックソングだろう。違う?コミックソングじゃない?いや、まあ、いいか。
 舞台で歌っているのを新次郎が発見して、慌てて退場させようとさせてます。モギリの仕事を一生懸命していると。叔父さんの知り合いなんで若干当惑させられてますが。それにしても、てこずりましたね、思わず口調が新次郎じゃなくなってた。恐るべし、エリカ。

 さあ、いよいよレビュウショウの開幕。サニーさんの美声で紹介される今宵の演目は「ロード・オブ・アメリカ~ひらめきの彼方へ」。アメリカの歴史を歌と踊りで綴るショウ。

 あの、舞台上に吊るしてある「ピ」の電飾は・・・。歌が「ひらめきピピピ」だからって、そん無茶な。うっ、でも衣装もすごい。ワンペアがエナメル生地でノースリーブのワンピースに色違いの大きな帽子、手にはバトン。ラッシー先生、双葉さん、レッドベリーは下は普通の白のコットンパンツっぽいけど、上はワンペアと同じエナメル生地のシャツ、極めつけは頭の触覚もどき。みんなカラフルでサイケな柄。えーと、あれ、例えばNHKの子供向け番組とか、なんかそんなのに出てくるキャラクターっぽい。歌もそんな感じ。リズミカルで音を楽しむ歌ですね。ダンスも、ひらめきの魔法をかけているっぽくて面白い動きです。
 あれ、今、気がついたけど、新次郎一人いつもの衣装じゃないですか。頭にライト付きヘルメット被っているだけで、普段と全く変わらないのは、ある意味気の毒な気が・・・。

 いよいよ本式にアメリカの歴史について。まずは「移民の歌」。確かにアメリカの歴史は移民から始まると言って過言ではないでしょうからね。ダイアナさんのソロですね、歌は。これはアイルランドが舞台なのかな。ダンスがアイリッシュダンスみたいだし。苦しい生活にただ耐えるだけではなく、自分の力で新世界での新しい暮らしを作り出そう、と歌いかけてるんですね。これは家族?お父さんとお母さんと弟にダイアナお姉さんが一緒にアメリカへ行こうというお芝居仕立てになっているんですね。ダイアナさんの芝居の時の目線がいいな。しみじみ思います。

 ピピピ隊?ワンペアと新次郎が、さっきの「ひらめきピピピ」のサビの部分を歌っている間に舞台転換をするという。通称ピピピ隊・・・。それ、今、思いつきましたね。谷さんも、うなづいてもだまされませんよ、全く。馬鹿なことを言っている間に、次の歌になります。

 印紙条例を撤回しろ、と群集が叫んでいるシーンから始まる次の歌は「インディペンデンス」。独立宣言か。グレーのいかにも仕立てのいいスーツを着こなした昴はかっこいいですね。雷の音と光でひらめきを現すのはベタですが、昴がやるとサマになるからいいか。ブラスバンドで行進しているみたいな勢いのある歌ですね。へえ、公演を見た夜は、この曲が頭の中で鳴り響いて寝られなかったんですか。母さんもナイーブなところがあるんだ。うん、でも、わからなくもない。耳に残る感じ。
 ダンスがアンサンブルが一斉に動いているので、本当にミュージカルを見ているみたいですね。魚群?オーディオコメンタリーで魚群のような動きって言ってたんですか。あぁ、そう言われれば、水族館なんかで見る小さな魚たちが鱗を銀色に輝かせて、まるで一匹の魚のように泳ぐ姿に似てます。・・・ところで、その魚群の先頭を行くのが昴とサニーなんですが、サニーの表情が怖いんですけど、どうかしたんですか?はあ、初日に色々とちったと。で、芝居のシーンと違って、昴がメインのこの歌でとちるとまずいので強張った表情になっているんですね。ふーん、サニーさんがねぇ。

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~休憩

ここからいきなり読む人はいないと思いますが、一応、ネタバレ注意で。

今泉:はあ、やっと休憩だ。
時枝:何言ってるの?DVDに休憩はないのよ。
谷 :いいじゃないか、時ちゃん。ずっとキーボード叩いてるんだからさ。コーヒーでも入れてあげなよ。
時枝:それもそうね。あ、「シンフォニー・ウィズ・フレンド」作ろうかしら。
今泉:何、それ?
谷 :銀河劇場はその時の公演にちなんだオリジナルカクテルを販売してるんだよ。
時枝:そうなの。で、このショウの時に作られたのが「シンフォニー・ウィズ・フレンド」。
今泉:へぇ、そうなんだ。
谷 :カフェのシーンで、私らが見た回ではリカがメロンソーダの代わりに、これを頼んでたな。
時枝:そうそう。ジェミニがベロさんと話している間、みんなで回し飲みしてて。
谷 :なんか指文字でCの形を作っていたけど、あれって、美味しいの「C」らしい。
時枝:可愛かったわね、あれ。
谷 :そう言えば、一幕終了後の新次郎とワンペアの物販案内で売り切れ続出で、とうとうこのカクテルの紹介をしてたね。
時枝:そうだった。そういえばグッズが売り切れ続出で、谷さんが気を利かせて、この休憩時間にサイリュウムを買ってくれなかったら、二幕で振れないところだったわ。ありがとうね、谷さん。
谷 :いやいや、どういたしまして。・・・ん、どうした、森哉くん?
今泉:いえ、二人のノリについていけなくなりました。結局、ずいぶん楽しんだんですね、谷さんも。
谷 :ああ、ハハハ、うん、そうだね。何事も楽しまないとね。
時枝:そうそう。
今泉:(独白)・・・サニーさんウィルス蔓延中だ。前向きなのはいいけれど、どこまで暴走するんだろう。
時枝:あ、忘れてた。オリジナルノンアルコールカクテル作らなきゃ。えっとカキ氷用のブルーハワイシロップと炭酸水とリンゴジュースを混ぜればできると思うから、ちょっと待っててね。
谷 :星型のパイナップルは省略かい?
時枝:うん、残念だけど。
今泉:母さん、ちょっと待って、いらないから。本物は飲んでみたいけど、今言った危険な飲み物はいらないから。腹こわす、絶対。

 チャンチャン♪ 幕間コントでした。では二幕も引き続きお楽しみくださいませ♪

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕④

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

 暗転。舞台幕前で新次郎が、何もひらめかない、とあいかわらずの苦悩ぶり。すると上手から昴が登場。とうとうと舞台というものは、と語り、とくれば、あの歌ですね。「舞台―Playing」。紗幕の向こうでダンサーさんたちが影絵めいて踊っているのが粋な演出。ショートバージョンではもったいないですね、この歌。

 歌い終わると、さっと退場する昴。も少し説明してやらないと新次郎にはわからないんじゃ、という心配をする暇もなく、今度は上手から、どっかで聞いたような音楽に乗せてリカとワンペアと謎のシェフ(?)がカートを押しながら登場。「3分間ひらめきクッキング」って・・・。怒涛のように料理に絡めた駄洒落コント三連発。わかったようなわからないような。会場を笑わせるだけ笑わせると、登場したときと同じ勢いで退場する四人。取り残された新次郎、なんだったんだよ、と叫ぶ気持ち、わかる。

 上手からラチェット、下手からサニー登場。今度は何だろう、と思ったら、それぞれが、ひらめきとは・・・、と一言ずつ語ると、紗幕の向こうにライトが当たって音楽が流れ始めて、双葉さんと新次郎の親子デュエットですね。双葉さんの声ってきれいですね。高音の伸びがなんて心地よいんだろう。ただ、この衣装は一体、なんなのでしょうね。歌い終わったら新次郎が聞いてくれましたよ。聖母マリアだそうで。観音様かと思った?本人は金の笠地蔵とか、ジュディ・オング。笠地蔵はわかるけど、ジュディ・オングというのはわかりません。ええ、そうですね、いわゆるジェネレーション・ギャップというヤツですね。しんみりした歌なのに、歌い終わると即、親子コントだなぁ。

 新次郎に無理矢理上手に押し出される双葉さん。また、元の悩みモードに戻りましたね。今度はサジータが下手からやってきました。泣きつく新次郎にきっぱりと、(新次郎の悩みは自分にとって)他人事だ、と言いましたね。甘えるんじゃない、とことん悩み苦しんで真実を追求した人間だけにひらめきは訪れる、か。厳しいけど、そうですね。なんか痛いことを言ってくれる。
 でも、やっぱりサジータも新次郎に甘いのかな。ちゃんと評価すべきところは評価しているというか。ここで歌に。「5つのレシピ」。う~ん、ちょっと照れくさいかな。こんなに、好きだ、とはっきり言葉にする歌って、あんまりない気がする。順番に優しい笑顔で見つめられながら、大好きだ、と歌いかけられたら、新次郎でなくても涙目になるよな。うん、だけど、そうやって歌ってもらえるのは、新次郎がみんなに対して誠実に向き合ってきたからこそ、なんですね。
 それにしても新次郎は歌が上手くなりましたね。五人のハーモニーに合わせてソロで違う歌詞を歌って負けていないのだから。

 幕が降りている中、新次郎がついに、ひらめいた、と叫んで一幕の終了。

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕③

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 さて今度は・・・。先ほど温情で入国した中国人、リシュウメイがウェイターの仕事見つけたんですね。カフェ・サバマというのは?あ、ゲーム本編に登場してるんですか。
 舞台下手のテーブルでコーヒーを飲んでいるのは昴ですね。他の仲間から待ちぼうけを食わされているんですか。おっと上手からダイアナさんがパラソルを持ってふらつきながら現れましたね。体弱いのに大丈夫かな、と思っていたら、自分に気合を入れながら歩き出して・・・、あの、何を言っているんですか、ダイアナさん?この気合を入れるときの台詞って、アドリブで毎回変わったんですか?ものすごい力入れているから、昴と目があった途端に・・・倒れた。でも、すぐに気合を入れてもらえて息を吹き返して良かった。・・・あの、ダイアナって、こんな性格でしたっけ。確か、彼女も遅刻してたはずなのに、さらっと「時間厳守は最低のマナー。」って言ってますよ。反論しかけて固まっている昴というのも珍しい。
 おや、漂流中の時はボロボロのシャツにズボンだったダンディ団がスーツで登場だ。しかし派手なスーツですね。昔からなんですか。上手のテーブルに座ってコーヒーを注文。英語が通じて喜んでいる。そうでした、ここは紐育、英語圏でしたね。
 キーンという声とともにリカが登場。ダンディ団のテーブルをぐるっと回って昴の隣の椅子に立ち上がって「大遅刻~!」って言ってます。続いてサジータが遅刻にも関わらず悠々と登場。こちらは仕事の手続きで遅くなったという、ちゃんとした理由があったから良いのか、な?でも、遅刻した事実に変わりないのにジェミニが遅刻と聞いて有罪か無罪かを問うのはいかがなものか。最初はかばっていたのに、有罪だな、とさらっと言う昴に、じゃあ撃っとくかって、リカ、それは行き過ぎ。みんなが止めてくれて良かった。
 噂をすれば影、ということでジェミニが、なんと最前列の客席前にベロさんと一緒に現れましたよ。ジェミニ・・・、サンバが踊れるからブラジル人じゃないから。それにベロさんのサンバは明らかにおかしい。いいですけどね。ベロさんに「ベロちゃん」って呼びかけて、デレデレになるベロさん。そりゃそうだ。ん?後ろからダンディ団が忍び寄ってきた。楽日はボスが高い声で「ベロたん」と言いながら近づいて、トドメに灯油缶で頭を叩いたんですか。何かすばらしく古典的なコント。
 久し振りの再会を喜ぶ三人とジェミニ。そこで待ちぼうけを食らっていた四人がジェミニを発見。本当に忘れていたんだね。思わず倒れこむジェミニに、撃っとこうぜ、と銃をかまえるリカ。こらこら。なんとか止まった。必死に謝るジェミニに昴が「君はチャイルド症候群だ。」と宣言。チャイルド症候群って、体は大人でも中味は子ども、と言ってますが、リカに合わせてターザンごっこをいきなり始めて、しかもリカがやめてもやっているジェミニは・・・、確かにそうかも。
 ようやく怒涛のお笑いコーナーが終わって、本題に入りました。なぜみんなにあつまってもらったかというと、悩んでいる新次郎を元気づけよう、ということだったんですね。しかし、微妙なやり取りが可笑しい。芝居のシーンはとにかく細かく笑わせようとしますね。おっと、ノコ使い昴だ。ダイアナさんがパラソルを回しながら、大河さんにはいっぱい大切なものを教わりましたから、今度は私たちが・・・、って言ってますが、観客の目はノコに釘付けだったって?それは母さんだけでしょ。あれ、サジータだけが反対してます。姉御肌だから、こういう時は真っ先に世話を焼きそうなのに意外だ。みんながサジータに呼びかけて・・・、って、ノコまで?すみません、一応、ツッコまないといけないかと思ってツッコミました。昴、ノコの声までやってるし。一瞬乗り気になりかけて、だが断る、と言ってサジータ退場。反省するジェミニに、きっとサジータさんもわかってくれますよ、と話がまとまったところで三人が退場。と、ウェイターが「食い逃げか?」と追いすがり、慌ててジェミニが支払って、ようやく退場、かと思ったらダンディ団に挨拶をしてベロダンスを踊りながら下手にはけるジェミニ。にしてもジェミニの動きは、やたら可愛い。
 入れ替わりに上手からラチェットと新次郎が登場。落ち込んでますね、新次郎。さきほど五人が座っていたテーブルに着くとラチェットが新次郎に「夢がひらめきを生むのよ」とアドバイス。ウェイターにコーヒーとホットミルクをそれぞれ注文すると、今度はボスがラチェットに話しかけますが、これはナンパ・・・、というわけもなさそうですが。へぇ、この二人、劇団四季の先輩後輩なんですか。で、しかも回を重ねるごとにボスのアドリブが変わっていくのでラチェットさんが微妙に緊張した表情になってたんですか。
 話が戻って、夢がかなうのかについて、ラチェットが新次郎にどんどん質問を重ねていって、とうとう口ごもる新次郎。さっと立ち上がり、自分で考えなさい、と颯爽と立ち去るラチェットはかっこいいですね。
 せっかくシリアスだったのに、またコントになりましたね。確かにミルクを頼んだけれど、なぜ一気飲み?二回目は辛いや、と言ってますが、そうか昼公演もあったんですね。お腹を抱えて下手へはける新次郎。演技とはいえ大丈夫かな。

 まだまだ続くカフェのシーン。今度はサニーが女性二人を連れて登場。ふーん、劇場のオーナーということでスター志望の女性たちに取り囲まれるとは・・・。しかし、本当に嬉しそうだなサニーは。ここでベロがボスに命令されて、ボスたちをショウに出すようにサニーに頼みに行くのだけれど、女性たちの黄色い声に阻まれます。黄色い声とは言うけど、まともに聞いたの初めてかも。おっと、なんとか気がついてもらえたけど、今一つの返事に、ボス自ら名乗りを上げましたね。ステップ、残念。まあ、たまには失敗もありますね。それにしても、日本びいきのサニーに日本のヤクザというのは魅力的な響きなんだろうな。急に乗り気になっている。しかも、夢を追いかけて紐育に来たのが気に入ったらしい。台詞の後が歌になります。

 「ゴールデンウェイ」は、やたら男くさい、ですね。これまでが女性中心だったから余計そう感じるだけかな。サニー&ボスの美声がすごい。マイクいらないんじゃないかな。ダンスも決まっている。それに、これもいい歌ですね。サニーらしい、人生はお気楽、と歌いながら、だけど自分の道は自分で切り開くものだ、と。あ、ラチェットが舞台中央奥から登場。三人のハーモニーがすごいな。

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕②

ちょっと説明:このブログに時々登場する今泉森哉くんと紐育星組を心から愛するその母時枝、母の友人の谷さんが「歌う♪大紐育♪3ラストショウ」DVDを見ているコント(?)。ネタバレ注意。森哉くんが感想を書きながら、母たちのボケツッコミをかわしているところがコントといえなくもない・・・。

なんだ、この部屋は、という双葉さんが舞台下手の緋毛氈を引いた椅子に腰掛けてます。確かに巨大招き猫にお地蔵様、富士山の絵に天井に鯉のぼりがぶら下がって。日本が好きな外国人は、どうしてこう勘違いをしているんだ、と慷慨する双葉さん、気持ちはわかりますが、最後の「ヤッタァ、ヤッタァ!!!」っていうのは一体。えっ、「ヒーローズ」というアメリカのドラマの日本人がよく叫んでいるんですか。それは、正しい誤った日本人の引用例ですね。あれ、なんかヘンな日本語になってますね。ま、なんにせよ、こんな部屋はサニーの部屋に間違いないですね。
 と、叫んでいるところにレッドベリー登場。色っぽいですね、あいかわらず。そしてキツイ物言い。でも、親バカ街道爆走真っ最中の双葉さんに、捨て子であることを気遣われた辺りの戸惑っている姿はいいですね。なんか今まで突っ張っていたものが、すっと取れた感じで。
 下手にはけた双葉さんを見送るレッドベリー、上手から聞こえる「ダメだ~!」という叫び声に慌てて振り返ると、巨大招き猫の顔の真ん中が開いてプチミントの顔がのぞいている。えっと、これ、今回のプチミントは、またえらくほっぺたが赤い、ですね。まあ、同じ男として、それでも可愛く見える新次郎には、ある意味、脱帽ですが。レッドベリーの痛烈なバカ発言に、また招き猫に引きこもるプチミントこと新次郎。慌てて追いかけるレッドベリー。あれ、本当に可愛い性格してるな。

 入れ替わりに下手からサニーとワンペア登場。大福帳みたいな巨大な売上帳を嬉しげに見るサニーに対して、仏頂面のプラムと杏里。それもそのはず連日劇場は満員なのに赤字が出ているとは。ここからなぜ赤字になったかを思い出すサニーが走る、動く、しゃべる。去年の武道館ライブって、母さんたちが行った、あの?そう、楽しかったんですね、(ふっ、聞くんじゃなかった)。良かったですね。
 お、ラッシー先生登場。レビュウショウについて熱く語り、ステップを踏む。楽しいなぁ、あいかわらず。ただ、ちょっと、悩むんですが、合体には・・・。ま、いいか。語るだけ語るとラッシー先生退場。
 いつの間にか招き猫から出てきた新次郎とレッドベリーを発見するサニー。ずいぶん新次郎を評価しているようですが、本気なんですかね。噛みまくってますが。それはさておき、レッドベリーのおかげでいいアイデアが浮かんだと、二人で手を握って盛り上がってます。カメラワーク、面白い。ヤキモチを焼く杏里とそれをなだめるプラム。面白がるサニー。イッツジョーク、ユーノウ?って、言うたびに、冗談になってない、とプラムに突っ込まれるサニー。怒って退場するレッドベリー。恥ずかしがって髪を指でもてあそぶプチミント。この辺りは噛み合わない会話で盛り上がってます。

 ようやく本筋、次回のショウの構想の話になりましたね。でも、妄想テレビジョンって。妄想はないだろうと思うんですが・・・。え、伝統?歌謡ショウからの伝統って、妄想が伝統なんて、どんな伝統ですか?詳しくは知らないけど、昔からあったんですか。妄想ショッピングとか・・・。怪しい、怪しすぎる。が、今は追及しないでおこう。
 スターファイブがそれぞれの持ち歌、衣装を交換して日替わりで演じる、というのは面白い演出ですね。あ、早速、始まりましたね。最初は「その名はロデオ」。ジェミニのピンクのドレスが可愛らしかった、あの。って、ええっ、まさかのサジータですか!?有能な弁護士で元暴走族のリーダー、ハンサムウーマンのサジータが、カントリーソングにピンクのふわふわドレス。うわぁ、面白い・・・。はい、何ですか?母さんたちが見たときは、わざと音程を上げ下げして、その度にダンサーさんたちにジェスチャーで上げろとか下げろとか言われていたんですか。へぇ、そりゃ、全公演を見たくなる話ですね。
 続いて「ジャングルレビュー」。リカのおサル姿が可愛かった・・・、う、ダイアナさん、セクシー。同じ衣装なのに、なんでこんなセクシーに。いや、前回の黒豹リカも色っぽくしていたけど、これはもう・・・。周りのサルもオスザルになって絡んでくるし。オスザルたちの動きはコミカルなんだけど、でもダンスの厳しさは半端じゃないですね。
 そして「モノクローム」はダイアナの演じるクレオパトラの歌。連続セクシー系なのに・・・、リカ!?リカは11歳の設定だったはず。あ、でも、やっぱ、可愛いや。良かった。はい?歌の最後、DVDでは収録されていないけど、ラッシー先生演じる男性ダンサーの腕に抱え上げられるリカがキュートだった、と。それは残念、見られなくて。
 今度は「愛の花」ですね。これはダイアナ演じるピンカートンと昴演じる蝶々夫人による名曲ですが・・・、あ、ジェミニがピンカートン。凛々しいな。これははまってて安心して見られる・・・って、おぉい、サニーさん。何を一体。まさかのサニーサイドバタフライ・・・。美声ではあるが、ビジュアル的にはとんでもない。これまでのショウで、しんみりと一幕の幕を締めてきた曲をこんな・・・。楽日はジェミニに「キモい」って言ったんですか?わからなくもない・・・。
 動揺を覆すかのように「ビバ!ハーレム」。昴、締めてくれます。すばらしい。これは違和感なく聞けますね。え、武道館ライブのマリアを思い出させる?それもカッコよかったんですね。そりゃ、良かった。それにしても最後のハイキックは魅せますね。

 で、妄想テレビジョンを見終わったサニーの評価は・・・。人間が小さい、と言われ、ダメージを受ける新次郎。大河さん、壊れちゃった、という杏里がおかしい。確かに、すごい表情でした。プチミントがあんな顔をしちゃまずいよなぁ。ともかく、壊れた新次郎は下手によろよろと退場。ワンペアに責められるサニー。少しでも気を抜くとショウは失敗する、サプライズが大事だと言うサニー。はは、言うだけじゃないですね。すごいダンスつき。で、大事なのは、そのサプライズを生むためのひらめきだ、と言うと、上手からリカが登場。手にした魚を前に出し、一言。「はい、平目(き)。」って、どんな駄洒落なんだろう、これ?可愛いからいいんだって、全くリカがやることなら何でもいいんですね、母さんは。

 暗転の後は、毎度おなじみ入国管理局コント。今まで働いていたジェームズが今日で退職、後任のウボボ(ウボボ?)に引継ぎをするという設定なんですね。それにしてもチャドとニジェールがお隣同士の国だ、ということで盛り上がって始まる「オッオッオッ」というダンスは一体・・・。
 最初は中国からの密入国者。すごいバック転を見せてくれます。それにしてもパスポートの代わりに「地球の歩き方」を出すところが何とも。当然、入国できないとして、密入国者には死を、と言うウボボ。それは明らかに行き過ぎだけれど、だからといって、なんと三度もウボボに飛び蹴りするジェームズ。そして、ジェームズの温情によりパスポートではないのにも関わらず、入国許可のスタンプが押される「地球の歩き方」。・・・これって、役所的にありなんですか、谷さん?あるわけがない?そうですよね。所定の場所に押されていないスタンプでは有効にはならないんだろうに・・・。あ、でも、ここはコントだからいいんですよね。
 ネクスト、と言われて入ってきたのは臨月妊婦さん。こらこらラマーズ法の呼吸しながら手招きして、生まれたらどうするんだ、というツッコミを劇場中の人がしたんだろうな。すんなり入国できるかと思いきや、ジェームズからのウボボへの飛び蹴り。またもやすごい高い打点での蹴りが決まる。蹴られたウボボも痛いだろうけど、蹴った後は全身で舞台に落ちているから、ジェームズもさぞ痛いだろうな。結局、この妊婦さんはお腹に麻薬を隠していた偽妊婦だったわけだったんだけど、確認のために服を脱がせるシーンで照明がピンクのピンスポットになっているのが笑える。
 結局、捕まえようとするジェームズを打ちのめし偽妊婦ことマッスル女は逃げ出します。それをジェームズが追っかけていき、ウボボが一人残される。はい、楽日では、待てー、と言った後に、マッスル女、好きだ~、と叫んでいたジェームズなんですか。細かく変えてきますね。
 一人になったウボボが迎えるのは、2景で遭難したはずのダンディ団の二人。よく無事だった。千秋楽では舟が真っ二つになったにもかかわらず二人揃っての入国ですか。まさに、メイク・ア・ラック、奇跡を呼ぶダンディ。嫌な予感にひるみながら仕事だからとパスポートを出すよう求めるウボボ。しかし言葉の壁か、わからないダンディ団は適当にさっき釣り上げた魚を渡す。当然、ウボボは怒るので、じゃあとボスが賄賂を渡す辺りは、さすが設定ヤクザ。即座にウボボが悪党には死を、と拳銃を出しますが、それも極端な話。ところが、ダンディ団もさるもの。ウボボの腕をボスがブランブランに・・・。まるで交通整理の人が手信号のよう。通っていいと勝手に解釈して通るダンディ団。行きかけた西村がウボボの腕に目を止めて、あっという間に治してしまいました。え、他の回は、箱の中から色んな道具を渡すだけで治さないんですか?この後のスペシャルゲストのために、今回だけは治したんですね?
 言っているうちに出ましたよ、スペシャルゲスト。帝都のさくらさんと巴里のエリカさん・・・、でしたっけ。えっと、展開がすごすぎて脳がついていかないんですが。12年のショウの歴史を知らないと、途方にくれますね。谷さん、そんなに面白いですか?はあ、勢いにつられた、と。わかります。パスポートを忘れてるのにお祈り一つで入国許可を取り付けるとは、恐ろしい人ですね、このエリカという人は。お、舞台の上でエリカのノリに置き去りにされていたさくらがすごい。すごい刀捌きだ。銃を切られたジェームズとウボボ、とうとう二人を入国させてしまいましたが、二人して新しい仕事を探すことにしましたか。気の毒に。オッオッオッの声に合わせてジャンプしながら退場する二人。
 
 
 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~一幕①

 なぜか「歌う♪大紐育♪」についてのレビューを書かされることになった今泉です。ふと見ると、そもそも原因というか諸悪の根源の母は膝にバスタオルを抱え込んでいます。それって・・・、号泣する気満々ということか? ははは・・・。笑うしかないな。これだけ思い入れがある舞台がラストだから、というのはわからないわけではないけれど。とにかく、気を取り直して。幕が開きます。

 きれいな劇場ですね、銀河劇場。おや、誰だっけ、この人。あ、去年のショウで紐育にやってきて行き倒れになりかけたベロムーチョ武田さん。前説に登場して、その経緯をジェミニと話してますね。前説からいきなりはじけてますね、ジェミニ。ぴょんぴょん飛び跳ねる姿が可愛らしい。で、おなじみのバキューン講座。ベロさんも一緒にやってますが、いきなり完璧な振りでポイントの説明忘れたって・・・。ジェミニらしい。そして会場に無理矢理「バキューン」と言わせてます。へ、はあ、自分たちが見に行った回は、しっかり「バキューン」って言ってたんですか。はいはい。さて、ジェミニは早替えがあるので舞台をはけました。

 あ、去年までの掃除人のOGからの手紙が。飴を配れ、とか、観劇の注意とか、色々指示が出てますね。・・・全然、関係ないですけど、ベロさんのシャツの柄というか絵って、ものすごいですね。この服、セクハラになるんじゃないかと心配しますが。って、いきなり幕が一部開いて、あのOGの着ていた衣装~キラキラサロペットと雷様コントに使うようなアフロのカツラ一式がハンガーにかかっていて、また手紙が。明日からこれを着ろ・・・、と。毎回日替わりで進化する前説、ですか・・・。

 お、いよいよオープニング。開幕のアナウンス。昴ですね。これも毎回、変わっていたんですね。母さんたちが見に行ったときはラチェットさんだったんですか。へえ、会場がどよめいたんですか。アナウンスだけでどよめくとは、さすがですね。

 さてサニーさんの「イッツ・ショウ・タイム」の声に合わせて「ここはパラダイス」でスタート。ワンペアは今回お揃いの金色の燕尾服。サニーさんは、これはピンク、なんですね。ダンサーさんたちも大きな羽飾りで豪勢だ。・・・やっぱり、いい曲ですね、これ。ショウの始まりにふさわしい、明るくて引き込まれる。
 お、舞台奥の階段上に新次郎、ラッシー先生、レッドベリーが登場。いい笑顔ですね。続いてスターファイブ。あ、これがウワサのレビュウ服。黒と白なんだけどガラスのボタンや銀のリボンがちりばめられていて華やかな上に、一人一人に合わせてデザインが全く違っている。凝ってるなぁ。
 会場が沸きましたね。ラチェットさんの登場ですか。今回初なんですよね。水色と白のエナメル生地のAラインのワンピースが若々しい。・・・実は母さんより年上って、余計なことは言うな?了解。

 で、ジェミニのソロですね。「街の灯」。しっとりとした音楽に、ぐっと光量を縛ったライティング。他の四人がジェミニの歌を聞きながら、階段に腰掛けたり、壁にもたれたり。と、アップテンポに変わったら、今度は一人ずつ踊りながらはけました。それぞれらしい。あ、はいはい、リカは可愛いですね、元気良くて。その後のジェミニのダンスもすごくないですか?何かに操られているような、背の倒し方とか。うっかり真似すると、そのまま倒れますよ、二人とも。

 次は何か音がキラキラしているような曲です。おや、ワンペアが燕尾服のまま登場。歌い上げてますね。ダンサーさんたちも続々舞台に現れて、へえ、一転華やかなダンスナンバー。なんか「コーラスライン」を意識しているんですかね。ダンスのアンサンブルが見ごたえあり、ですよ。あれ、ダイアナさん、えらく田舎臭・・・、もといカントリーな衣装で現れました。ブロードウェイにスターを夢見てやってきた女の子、という設定か。ミュージカル仕立てなんですね。おっと、台詞がなかなか。売り込みのコツとか言ってるし。ラッシー先生は有名プロデューサーの役で登場。取り巻きのダンサー陣のダイアナさんを見る目つきがきついなぁ。ダンスシーンだけど、細かく演技してるし。って、突然、新聞に叩かれたプロデューサーが拳銃自殺。それが日常茶飯事のようにダンスが続く。あ、ステージの上で花がくるくる回っているようなライティング、きれいですね。大合唱とともに全員でポーズしてフィニッシュ。

 ん、なんかキュッキュウってヘンな音が。と、思ったら拍手と一緒に謎の歌。そして船に乗った二人組みが登場。誰ですか?ダンディ団?ベロさんのいたヤクザのボスと兄貴分の西村なんですか。なんか釣ってますよ。釣ったかと思ったら、あっという間に船盛りになって。
 太平洋で遭難しているのかと思ったら、紐育に本場のダンスを習いにいくために船旅行をしているんですか。おや、すばらしい歌声ですね。素晴らしすぎて嵐、来ましたね。やれやれ、どうやら本当に遭難してしまうらしい。ご苦労様です。

 そして暗転・・・ということで続きは②へ・・・

 

 

 

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コント:レビュー・ザ・レビュウ~幕前

 いつもの今泉家。リビングのドアを開ける今泉。コタツの上にはおでん。ビールが並んでいる。すでにほろ酔いの谷に時枝。

今泉:(おそるおそる)・・・ただいま。
時枝:お帰りぃ~。
谷 :お邪魔してるよ。
今泉:あの、今日は一体・・・、何事ですか?
時枝:見てわからない?
今泉:わかりません。
谷 :おでんを食べて呑んでるところ。君の帰りを待ちながらね。
今泉:うっ。
時枝:露骨にイヤな顔しないでよ。母は悲しい。
谷 :お、母を泣かせるとは、反抗期かい?
今泉:二人ともふざけないてないで・・・(ため息)。
時枝:そうだわ、こんなことをしている場合ではなかったわ。とにかく座って。(慌てて部屋を出て行く)
谷 :とにかくテレビの真正面の席に座って。
今泉:はあ。・・・あの、本当に今日は何なんですか?まだ五時過ぎですよ。
谷 :(笑っている)
時枝:お待たせ。さ、パソコンをセット。
今泉:ちょ、なんで僕の前にパソコンを置くんですか?
谷 :(笑っている)
今泉:谷さん、何を笑っているんですか?
谷 :(DVDのパッケージを見せる)・・・わかる?
今泉:それって、もしかして、夏に母さんと谷さんの二人で見に行った、あれ?
谷 :そうだよ。
時枝:でね、この感動をぜひ文章として残しておきたくて。
今泉:あ~、そりゃ、前にも書いたけど、っていうか書かされたけど。
谷 :(拍手)
今泉:拍手されても。そうだ、一緒に見たんだから、谷さんが書けばいいじゃないですか?
谷 :無理、却下。
時枝:お願い。あたしはそもそもキーボードをたたきながら画面を見るなんて器用なことできないもの。
今泉:二人で、そんなに見ないでください。あぁ、もう、わかりました。やればいいんでしょうが、やれば。
谷 :偉い!
時枝:もーちゃん、ありがとうねぇ。
今泉:(ため息)・・・それじゃ、早速見ましょうか。ちゃっちゃと終わらせましょう。
時枝:さ、ディスクセット。「歌う♪大紐育♪3 ラストショウ」の開演!

 というわけで、またまた母のためにレビュウショウのレビューを書くことになった今泉くんでした。

 

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見終わった・・・

 ようやく「歌う♪大紐育♪3 ラストショウ」のDVDを見終わりました。本当に、目の保養というか眼福な時間なのですが、体への影響は大きく、体調を崩してしまいましたshock いえ、DVDのせいだけではないんですよ。ある有名な翻訳家さんの講演会があったので参加したところ、会場が冷蔵庫のように寒かったんです。気温変化に弱いもので、完全にそれでやられました。ちなみにその翻訳家さん、御年の割りにすごぉくお若く見えるので、質問コーナーで「若さの秘訣はなんですか?」と聞きたくて、手を上げたのですが、指名されませんでした。リベンジで、一緒に行った人がサインをもらうときに尋ねてもらいました。

 皆さん、いいですか?若さを保つ秘訣は「毎晩、お酒を呑むこと」です。特に、日本酒がお勧めだそうですよ。さあ、明日から実践しよう(ウソ、日本酒苦手だから無理)。
 って、真面目に講演を聞いてないみたいですが、ちゃんと聞いてましたよ。ご自分で翻訳したわけではないけど、面白いからぜひ、ということで、こちらの本を紹介されていましたので、あたしは未読ですがご紹介。

漂泊の王の伝説

著者:ラウラ・ガジェゴ ガルシア

漂泊の王の伝説

 というところで、DVDの感想に入りたいのですが、こちらはネタバレありなので、続きを読む、にて。

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中間報告

 ようやくディスク3枚を見終わったわけですが・・・。何かといえば、はい、こちらです。

サクラ大戦・紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~DVD DVD サクラ大戦・紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~DVD

販売元:SEGA Corporation(VC)(D)
発売日:2009/01/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 なんとディスクが3枚も入っているのです。特典映像満載です。で、3枚見終わったなら、中間報告ではないんじゃないか、という当たり前の疑問があると思いますが、でも、中間報告で間違いないのです。なぜなら舞台本編には副音声バージョンがあるからなのですな。これを見終わる(聞き終わる)までは、完全に見た、ということになりませんの。

 それにしても、仕事をしている普通の人間が、一日のうちにテレビの前に集中して座っていられる時間というのは、せいぜい二時間か三時間。色んなものを振り切っても、そう。なので、完全に見終わるのには5日はかかります。目薬必携必須。

 DVDを心置きなく見るために、やらないといけないことやります。最終報告は後日に。  

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一期一会

「あれ、谷さん、おはようございます。」

 早朝のリビングには来客があった。スーツを着込んだ彼女は切り干し大根を盛った小皿をテーブルに置くと振り返った。

「おはよう、森哉くん。ごめんよ、こんな朝早くに押し

かけて。」

「いえ、いいんですけど。」

「あ、もーちゃん、起きた?朝ごはん持って行くわね。」

 台所のドアが開くとお味噌汁のいい香りがふんわりと漂った。ご飯と味噌汁、鮭のホイル焼きがお盆で運ばれてきた。テーブルの上には大根とホタテのサラダ、肉じゃが、切り干し大根が並んでいる。朝から豪勢なのは一人暮らしの友人にしっかり食べさせたかったかららしい。

「今日は、どこかに出かけるんですか?」

「ほら、郊外にアウトレットモールが出来たろう?冬物を買い込みたいから付き合えってね。」

「そりゃ、ご愁傷様。」

「そんなにバカ丁寧に頭を下げなくてもいいよ。ふふ、こっちも昼酒が飲めるからね。楽しみなんだよ。」

「そうなの、谷さんってば買い物よりも、帰り道にあるワイナリーで昼間っからワインが飲めるのを楽しみにしてるんだから。」

「いいじゃないか、お互い様で。運転手してくれる分、昼食はおごるよ。」

 二人のじゃれあいを横目に森哉は朝食にとりかかった。

「さて、ご馳走様。久し振りに家庭料理を堪能したよ。」

「お粗末様。」

 時枝が食器を片付けかけると、洗い物を手伝おうと谷も立ち上がった。

「あ、母さん。ついでに洗っとくから置いといて。」

「わぁ、助かるわ。じゃあ、行きましょうか、谷さん。」

「悪いね、森哉くん。」

 軽く会釈して返す。男前な母の友人は、自分にとっても気の置けない友人のような存在で、自然と優しくなる。

「ありがとう、母君を少し借りるよ。」

「じゃあ、お父さんが起きたら、お鍋のお味噌汁温めて食べてもらって。それとお昼ごはんはお弁当にしてあるからって言ってね。」

 片手を振って了解の合図。女三人寄れば姦しいというが、二人でもなかなかにぎやかだ。

 乗り込んだ車にエンジンがかかると、音楽が鳴り響いた。

「・・・これって、もしや?」

「あ、わかった?夏に一緒に行ったレビュウショウのライブCDよ。」

「ああ、そうだね。」

 思わず黙り込む谷。

 友人のたっての頼みで東京へ出かけて、件のレビュウショウを見たときのことを思い出す。それは未知との遭遇だった。ものすごい勢いで物販に並ぶ客。時々見かける不思議な扮装の人物。中には可愛らしい衣装の子どももいたが、何かよくわからない動物の着ぐるみ、しかも手には肉球までついているほど凝った着ぐるみも歩いていた。ショウそのものも内容以上に、どこかで訓練してきたとしか思えない息のあった観客の手拍子、拍手、掛け声に圧倒された。おかげで肝心の歌やダンスはすごかった・・・気がするという曖昧な記憶しか残っていない。

「すごく・・・懐かしいね。」

「でしょ、でしょ。ちょうど往復で2枚組がちゃんと聞けるの。BGMにぴったり。」

 満面の笑顔の友人に、軽くうなづいてみせる。何事も忍耐だ。

      ・

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「オ~、ジョージアー♪」

 帰りの車の中は二人で大合唱になっていた。

「いい曲よね、この曲も。」

「そうだけど、飲みすぎたからノドにくるよ、このシャウトはさ。」

「うん、まあ、フルボトル空くとは思わなかったわ。」

 片手で口を押さえて笑いをこらえている。

「いや、最高に美味しくってさ。・・・ん、この曲は?」

「ラチェットさんの『夢よ』。きれいよね。」

 確かに星がきらめくような前奏。でもこの歌詞は、なんて重いんだろう。

「あれ・・・。」

 運転に集中しているふりをして、友人はこちらを見ないようにしている。もういい加減、くたびれるくらい生きてきた年だと思っていたのに、なんだってまた瞼が熱いんだろう。ショウでは、話に追いついていくのが精一杯で心にまで届いていなかったのが、今頃わかった。

「そうか、これを生では、もう聞けないんだね。」

「うん、そうね。」

「そうか、残念だ・・・ね。本当に。」

「うん、でも、聞くことができて良かったよね。」

 水滴がこぼれないように、そっとうなづく。

   ・

   ・

   ・

 数時間後、リビングのソファで気持ちよさげに熟睡している谷とリビング中に戦利品を広げる母を今泉森哉は発見し、無言で自室にこもった。

 

 

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ドキドキしながら

 某密林ネットより「歌う♪大紐育3♪ラストショウ」のCDが届きました。ヤタッ。ええ、ご存知の方は、もう持っているのでは、と疑問に思われるかも、ですが、今日、届いたのはライブCDでございます。8月28日夜公演の模様をくまなく録音してあるらしく、客席の手拍子、拍手、歓声も漏れなく入っております。お芝居部分ももちろんしっかり。ショウを見に行ったのは別の日ですが、思わず思い出し涙が・・・。

 もうもうサニーさんとワンペアの歌うオープニング「ここはパラダイス」は最高です。ドキドキしながら聞いています。ああ、でも、これはショウを全て録音している、つまり二時間以上聞き続ける必要がある、ということで、時間が・・・、時間が。

 ジャケットの裏がロングで撮影してあって小さいけど、この公演限りのレビュウ衣装のスターファイブの姿があって、それもまた嬉しいっす。来月は彼哉さんのライブDVDも届くし、再来月は、いよいよラストショウのDVDが届くし、毎月、お楽しみだわ。が、残念ながら、紐育星組さんの公式の何かは、それで終わりなんですよね、一応は(まだ一応と言い張る辺りがファンの習性といいましょうか)。

 そういえば、11月23日の松谷彼哉さんのトークショウ、あるファンの方のサイトで、あまりに盛り沢山でレポできないと書いてありました。そうかぁ、まあ、トークショウだと書きにくいかもしれません。話題が豊富でしょうし、メモしている時間がもったいないですもんね。あいかわらず可愛らしく、美しい姿で、ファンを悩殺していらっしゃったそうですが。

 別の方の記事に彼哉さんが5月にライブをする予定とありました。そ、それは行きたいかも。だって園崎さんも出演される可能性大ですし。その頃も忙しいとは思いますし、時期的に家族旅行をネタにするのも厳しい・・・。だが、ダンディボスも言っているように、何もかも前向きに行かなくては。たとえ日帰り並みのきつい日程になっても行く方向で努力しようっと。

補足です。収録日はゲストさんが来られた日だったのですが、ゲストさんの登場シーンはカットされておりました。あたしは、DVDのときに見るように配信も見なかったので、OKです。それにしても、ダンディ団漂流中コントは収録されているのが微妙におかしいです。そして、やっぱり久野さんの「夢よ」は素晴らしかった。ううむ、レビュウショウのコンピ作っちゃおうかしら。

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千秋楽

 やっぱりセガは太っ腹だなぁ、と。ショウのブロードバンド配信をしているのですよ。前のショウの時もやっていたのですが、まあDVD買うし、パソコンの画像や音声を考えると、わざわざ配信を見るほどのこともないわなぁ、と思って。ホントはウェブマネーの買い方がよくわからなかったからだったりして。

 今回は、どうしても千秋楽を通しで見たかったのです。DVDにはダイジェストでしか入りませんからね。頑張ってウェブマネーも買いました。そこまでする自分にビックリですが、すっごく簡単でびっくりしました。もっともコンビニにプリントアウトした買い方の紙を握り締めていたりしましたが。

 思ったより、うちのパソコンは性能が良かったらしく、画像は全画面にしなければ、まあ見られます。全景になると人が豆粒みたいになるのが、やや残念。音声はヘッドホンで聞けば、それなりに。というわけで、見ました「歌う♪大紐育3♪ラストショウ」千秋楽。

 ネタバレはしないように、と思っても、若干はあるかもです。一幕は歌に踊りに芝居にコントと盛りだくさんだったのですが、自分たちが見た公演よりも明らかに、何もかもが長い。そしてアドリブの連発。千秋楽を見られた方のレポートを読んでいたので、おお、これが○○ダンスか、と大笑いしてしまいました。初めて見たかのようにウケてしまった。

 二幕は本格的なレビュウショウ「ロード・オブ・アメリカ」がメインになるので、ちょっと芝居シーンはあるものの(でも、これ結構重要なシーン。色々な意味で)、歌と踊りが続きます。やっぱり、どの歌もいい。そして凝っている。ショウの中のショウが終わり、そこでラチェットさんの歌。これがすっごく今回のショウに合ったもので。

 夢について歌い上げたラチェットが幕の中に消えた後、衝撃のシーン。この演出は・・・辛い。かなりショックを受けた人もいたようですが、あたしは嫌いではないです。ただショック。この部分については続きを読むでどうぞ。

 そして、今回の新曲と定番のラストソング「Kiss me Sweet」。サイリュウムがきれいでした。物販されていたサイリュウムはとっくに売り切れだったので、ほとんどの人が事前に買って用意していたんでしょう。客席がきれいな光に揺れています。一旦幕が降りるのですが、すぐに開きます。カーテンコールはお約束ですから。観客も一体になって歌って踊るいつものカーテンコール。そして挨拶。さすがにね、これが辛かった。本当に最後なんだな、というのを思い知らされて。ゲストやスペシャルキャストの挨拶に続き、劇場の支配人(役の上で)サニーさんからの感謝の言葉と別れの言葉、そして再び客席も一緒になって歌います。そしてまた幕。もう一度開いてスターファイブ5人の挨拶。もらい泣きしてしまった。

 何がそんなに、と言えば、やっぱり、このショウができるまでに、どれだけみんなが大変だったかわかるせいでしょうね。歌手でもないしダンサーでもないのに、あれだけの歌とダンスを一発勝負の舞台でこなさないといけない。しかも、他の仕事も抱えている。だから練習にメンバーが揃うことも中々ない。それでも一ヶ月弱の期間で作り上げている。お客さんの笑顔に会いたくて頑張りました、というのが心からでてきた言葉だというのが伝わってきて。

 振り返ってみると、このショウに行くことで、ずっと頭が一杯で(いや、仕事はしてましたよ、人として最低限のことですから)、BB配信の千秋楽を見終わって、ようやく気がつきました。あたし・・・、一体、これから何を楽しみにして頑張ればいいんだろう? 目の前に人参をぶら下げられて走る馬みたいな生活だったのに、人参がなくなってしまったわ。しばらく呆然としてます。はい。

 

続きを読む "千秋楽"

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リオグランデの女王

 9月のア○マルプ○ネットで放映予定の「リオグランデの女王」について読みふけっていたら、自分のブログをアップするのを忘れてしまいました。嘘です。アップするのを忘れたのは本当ですが、アニ○ルプラ○ットでこういう番組が放映されるわけではないです。

 こちらのサイトさんのブログを読んで笑い転げていただけです。絵がうまくて、文章が面白い人ってうらやましい。絵の上手さを見て欲しくて、今回はURLではなくバナーを載せてみました。

Banner_tikuba_01

 そもそもサクラ大戦ファンのサイトさんなので、知らない人が読んだらよくわからないけど、知っている人が読んだらすごくウケます。絶対天竺へ行けないメンバーで西遊記のキャスティングをしたら・・・、という流れから始まっていまして。途中、キントウンをロスト、如意棒もロスト、そしてわざわざ牛魔王が看板を作ってくれているのに読めないばかりに正しい方向へ進んでいかない三蔵法師ご一行様。

 というところで、突然、メキシコの奥地で幻のリカの生態を追うドキュメンタリー番組の放映決定が伝えられ・・・。しかもこの辺から別のサイトさんとの交換日記ならぬ交換マンガみたくなってきました。これは一体、と思っていたら、なんとマイケル・サニーサイド・カワ○チ探検隊まで登場。リオグランデの女王を追い求めていく探検隊が見たものは・・・!!なぜか天竺ならぬアメリカ大陸にたどり着いている三蔵法師ご一行様なのでした。あ~、笑った笑った。絵も可愛くって最高です。

 ところで、そんなにお気に入りならリンクで貼り付けておけばいいのに、とか思わないでもないのですが、それをしないのにはそれなりの理由があるのです。やっぱりね、著作権的にはね、まずいからね。仕事柄どうしても自分に厳しくしないとな、というのがありまして。

 そもそも著作権法は親告罪っていって、権利者が訴えない限り罪にはならないのです。だから著作権法的にはアウトなんだけど、権利者が何も言わない間は現実問題としてはスルーされちゃいます。でも違法は違法なんだよね。

 今、著作権法の世界は技術の進歩に法律が追いついていなくて、担当者も、「変革を強いられている」、と決意表明なんだかぼやいているんだかわかりません的発言をするくらい日々、変化していってるわけです。だから今日は大丈夫だったけど、明日はどうなるかはわからない、というのが著作権の世界。

 でもさ、この間、ライトノベル原作の某人気アニメの動画サイトが警告を受けていたんだけど、そのサイトのおかげでアメリカですっごい人気になったので、警告を取り下げた、という記事を読んだんですよ。なので、膨大なサイトをチェックするのは大変かもしれないけど、何かしら公式のほうが、このサイトさんはうちの作品への愛があるから利用OKみたいなお墨付きを上げるとかしてくれないかな、と思いまして。いや、だって、好きなものについては語りたいじゃない。で、絵心だとか文才だとかがある人は作品に仕上げたりもするわけで。それを見て、他のファンが面白いなぁって盛り上がっていくのっていいことじゃないかなぁ~っと思うのですよ。というより、著作権法が厳しくなって、こういうサイトさんが規制されたら、あたしが楽しくない。なんで、その辺りの調整がうまく行く方向ができると嬉しいです。

 あ、本日のお品書きは省略です。また明日に。

 ちなみにカテゴリが仕事なのは、著作権法のことに触れているから、そしてサクラ大戦レビュウショウなのは、ちくばさんの妄想レビュウショウ予想が面白かったんだよ、ということで。なお、ちくばさんとこは、ちょっとピンク系の絵もあるので、ご用心(とはいえ、大概、笑い落とされてますけど)

追記:友人より指摘を受けまして、少しばかり。リンクを貼ることを自粛しているのは、リンクを貼ること自体が違法だからではありません。法律に基づいて仕事をする立場にある人間として自重しているというのが理由です。まあ、後、このブログが、基本的にお仕事日記なので、リンクを貼るなら、仕事関連のものにするべきであろう、というA型人間的妙に几帳面な線引きです。この記事はC調で書いているので、うまく伝わらないこともあるかもしれないですね、。一つ、声を大にして言いたいのは、あたしは二次創作は否定してません、ということです。もし万一、そういう誤解を招いてしまったらごめんなさい。二次創作というのは、喩えて言えば、きれいな花畑からお花を持ってきて、花瓶に生けて飾る、というものなのです。だから、花畑の人が、お花を持っていっていいよ、とか、あるいは花畑そのものが所有者がいないような場合であれば、なんの問題もないんですよね。日本には昔から本歌取りという、元歌をみんなが知っている上で歌を作る技法もあるくらいなので、二次創作、パロディ作品への許容範囲は広いですし。ただ、そうはいっても著作権法という法律があって、現実に法的問題も起きているんだよ、ということが言いたかったんです。自分自身、まだまだ勉強不足なので、著作権関係の発言については、慎重に行いたいと思います。

 

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ただいま、帰還

 無事、帝都より戻ってまいりました。・・・二の腕は痛いですが。どーして、うちの坊ちゃんは、実の母より伯母さんが好きなのか。理由は明白。抱っこをねだって、断られる可能性がほぼ皆無だからなのだな。帝都旅行の間、座れば椅子になり、歩けば抱っこしてやりと甘やかし放題してましたが、さすがに私の体力の限界が見えたので、実の母がフォローしてくれて助かりました。

 これを書いているのは31日の夜なのですが、アップするのは1日です。体力の限界にチャレンジして勝った試しがないので、さわりだけ書こうかと。明日以降は家族旅日記を仕上げてしまいたいし。もとより記憶力がない上に、時間が立つと自分に都合の悪いことは忘れてしまうという事実があるんですよねぇ。去年の家族旅行記を読んで、しみじみ、こんな大人失格なことを言ったんだな、とか思い出してね。もっとも、家族旅行記なので、このブログでは、それから公開しても良さげなことのみ拾ってアップしようかと思います。(私信ですが・・・Wさん、乞うご期待。)

 とりあえず、今回の目玉、「歌う♪大紐育3♪ラストショウ」ですが、とても楽しかったです。今回が最後なので泣いてしまうかも、と心配してましたが、とてもパワフルだったし、腹の底から笑わせてもらって、涙は出ませんでした。これで終わりだなんて、ああ、もう、本当にもったいない。その一言です。正直、家族旅行が基本(なにせ姪っ子が紐育星組のファン)なので、積み立て解約しないと予算的に厳しかったりで、経済的には苦しかったから来年もまたある、となると、今日から貯金をしなくちゃムリ、なところもあるのですが、まだまだあってほしかった。でも、キャストを始めスタッフの皆さんのこれからのご活躍を期待します。

 で、本日の特筆事項。舞台から客席にキャストの皆さんが降りてこられたときのことです。なにぶん、夜公演だったもので、甥っ子は疲れ果てて眠ってしまったのですが、その頭をレッドベリーさんがなでてくれました。わーい、きれいなレッドベリーさんに頭をなでてもらえるなんて、この果報者め。ラッシー先生は、「寝ちゃったんだね」って目顔で、それはそれは優しい笑顔で見てくださいました。わーん、ありがとうございます。本当は、こんな小さい子を劇場に、しかも夜公演に連れて行くのはよろしくないし、寝言とか言ったときには他のお客様に申し訳なかったりもしたのですが、ラッシー先生の笑顔で許された気がしました。保護者二人、本当に嬉しかったです。

 それから、サプライズだったこと。開演直前にDVDの予約申し込みをしていたら、通りすがりの人がうちの姪っ子をしげしげと見て、「可愛いなぁ。」と言ってくれました。その時、うちの姪っ子はリカの衣装を着てまして(いわゆるコスプレですね)、わりと人目を引いていたのですが、声をかけられる方は少なかったので視線を上げると、なんとOGじゃないですか!? 総合プロデューサーの広井王子さんだったのです。この公演では前説をされていなかったのですが、まさかロビーに出られているとは思いませんでした。もう、あたしたち有頂天です。もともと自分たちがコスプレするなんて、一生ありえないと思っていた上に、学生時代は家庭科なんてなくなればいい派だったのが、星組さんたちの魅力にはまってしまい、頑張って布を買ったりミシンかけたりしたのが報われた気がします。ありがとうございます。

 それにしても、昨年は台風、今年は雷雨と天候があまりよくありませんでした。大人二人はどちらかというと晴れ女なので、旅行中もタイミング的に絶対降ってほしくないとき(舞浜の駅からディズニーランド入場までとか)は晴れていたのですが、やはり前世が雨乞いの巫女さんの歌声に魅かれて雨が降るのにはかないませんでした。前世云々はおくにしても、本当に美しく張りのある歌声を聴くことができて幸せです。CDで予習してましたが、やっぱり生で聴くと違いますね。特に舞台で聞いた「ジョージア」はすばらしかった。ダンスも良かったし。当分は、何か辛いことがあっても、この記憶に助けられるでしょう。本当にすばらしいショウをありがとうございました。

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行ってきます

 いよいよ出発です。「歌う♪大紐育♪ラストショウ」、楽しみです。あまりに楽しみなせいか、緊張してます。自分が舞台に立つわけでもないのに。

 園崎さんのブログに、いよいよ稽古場を撤収し小屋入りだとありました。たった一ヶ月であれだけの舞台を作るのって、どれだけ大変なんだろうと思います。しかも、他のお仕事しながらです。それぞれがそれぞれの仕事をこなし、必然、スケジュールが合わないこともたくさんあり、代役の方と協力しながら、練習をこなしていく。頭が下がります。

 それにしても園崎さんはなんて可愛らしいんだ! 見た目(は、どちらかというと綺麗系です)以上に、心が。可愛いというか、純粋というか。きっと、夢があるから生きていける。そんなことを言ったら、いい大人が何を甘いことを、と笑われてしまうのがオチだけど。

 普通に暮らしていても辛いことって結構ある。劇的なことではなく、日常のささやかな辛さとかやりきれなさは、積み重なると、とても苦しく重いものになるから。一時の夢であっても、夢を見ることで、少しでもそれが軽くなるなら、きっと意味はあるはず。舞台という夢を。劇場で、夢を見ましょう。

 http://yaplog.jp/mie_kingyo/archive/840

本日のお品書き=拝啓 十五の君へ~アンジェラ・アキと中学生たち~

 アンジェラ・アキさんが合唱コンクールのために書いた歌「手紙」をきっかけに、中学校合唱部との出会いを描いたドキュメンタリー。NHKで放映されました。

 あたしが見たのは8月11日の地上波で。実は、園崎さんがブログでこの番組を見て、またこの人は純粋すぎることを、というくらい純粋なことを書いているのです。

  http://yaplog.jp/mie_kingyo/archive/742

 きっと大丈夫。それを伝えたいアンジェラさんの言葉を、せめて身近な誰かに伝えてあげたい。そんなすてきな番組でした。

    

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夏休みの宿題的なもの

Syukudai  これはなんでしょうね?

 シッポ・・・に見えますか?

 レビュウショウに備えて、家庭内合宿した成果でございます。つくづく、病膏肓に入る、というやつで。こんなことする人間じゃなかったのに、いろんな意味で。もっとも、制作に頑張ったのは○バカ丸出しの人で、家庭科の先生とは相性激悪のあたしではありませんが・・・。

 去年のショウのときに、子どもの希望でコスプレさせたら、他のお客さんにものすごく好評で、可愛いって言われまくったのが、よほど嬉しかったらしい。自分の被保護者がほめられると天まで昇っちゃうよ、というのがいわゆる親○カというヤツなんですねぇ。

 そういうわけで今年もやります。がんばりました。普段しないから手際が悪い上に、諸々見当がつかないので不経済この上ない・・・。布地とかかなり無駄に余ったし。もう来年はやらないですみます。ファイナルは悲しいけど、この苦労がなくなるのだけはありがたいです。後は、梱包して無事に飛行機に乗るばかり。って、まだ十日以上あるんでした。大丈夫かいな、あたし。

本日のお品書き

サクラ大戦 レビュウ イン リトルリップ・シアター III(CD) サクラ大戦 レビュウ イン リトルリップ・シアター III(CD)
販売元:ぐるぐる王国CD館 ヤフー店
ぐるぐる王国CD館 ヤフー店で詳細を確認する

 やっと書けます。ちょっとの間、気持ちの問題でカーステ自粛をしていたので、手元にあったけど聞けなかったもので。

 前回の一曲目がレビュウショウのオープニングにふさわしいド派手な曲だったのに対し、今回の一曲目はどちらかというとショウの後半の締めにふさわしい感じでした。「シンフォニーウィズフレンド」、いい意味でサプライズです。

 それにしても、ミュージカルの曲ですよ、今回は。情景が目に浮かびますもん。メインのショウはアメリカの建国の物語なのかなぁ、という感じ。歴史的なエピソードを曲ごとに紹介していく、まさにレビュウショウ。ちなみに紐育のショウの構成は、一幕がミュージカルシアターでショウを作るまでを、二幕では幕間コントなどをはさみながら劇中劇が披露されて、エンディングという感じです。

 おそらくトップバッターになるだろう「移民の歌」。この曲はセリフも入っていて、さすがダイアナさん、ここが見せ場です、ね。

「淑女たちよ!」は、アメリカのレディファーストって、実のところ、開拓時代の女性不足から発生したものであって、逆に言えば、女性をいわゆる生む機械として見てるんじゃないの的ちゃかしが入っているように、あたしは聞きましたけど、うがちすぎかな? ジェミニのコミカルな歌い方がかわいいです。

「ジョージア」はロックです。ゴスペル、ジャズ、ブルースときて、ついにロックに挑戦するサジータ姐さん。しかもリカとデュエット。かっこいい。

 極めつけ、昴さんのマーチ。昴さんがマーチ、間違いなくマーチ。意表を突かれまくったけど、すばらしく歌い上げている「インディペンデンス!」。これが、もう頭に離れなくって、ふと気がつくと口ずさむ罠にはまりまくり。サニーさんと二人で張りのある声で歌っているのが気持ちよいです。

 サニーさんといえば「ゴールデンウェイ」。ダンディ園岡さんとのデュエットがもうノリノリで歌ってます。アメリカンドリームは自分で手に入れるものなのさ。このお二人に歌われると、ごもっともって手を打ったりして。

 あたしの頭の中では、以上の曲が劇中劇(レビュウショウの中のミュージカルパート)の曲。これ以外の曲が、このミュージカルを作るための主に第一幕で歌われるんだろう予測をしています。

 ジェミニの「街の灯」とワンペアの「バラ色の人生」はブロードウェイの華やかで夢にあふれる様子を歌っている曲。でも、夢を、すばらしい舞台を作るのは楽にできるものではない、というところで苦労しているはずなのに、やたらコミカルな「ひらめきピピピ」。ワンペアと新次郎が歌ってるんですが、これを聞いたとき、ひっくり返りましたよ。何を考えてんですか、広井さん&公平先生?いや、好きですけどね。この曲、かなり間奏が長いので、相当ダンスシーンがあると予測いたしますが、そこんところ楽しみです。

 最後に「5つのレシピ」。しっとりとしたいい曲です。あるファンの人のブログで、「みんなどんだけ新次郎が好きなんだ!」と書いてありましたが、全く、その通り。ファイナルの曲にふさわしいです。happily everafter・・・ということで。

 このCDには間に合わなかったけれどラチェットさんや双葉さん、大河親子の歌もあるので、これがおそらく一幕にどんな風に出てくるかが楽しみです。

 

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来た、来た~!

 何が来たか、というと、チケット、正確にはチケット引換券が来ました。よっぽど電話でどうなってるか確認しようかと思いましたよ。

 今まではコンビニを通してチケットを買っていたので、何番何列というのがわかっていたのですが、今回は特殊なので当日まで座席の場所がわかりません。たぶん、この辺だろうなぁ~、という。

 まあ、なんにしても無事に届いて良かった。もう、後、月末に迫ってきたので、どうにか無事に旅立てることを祈るばかりです。

本日のお品書き

前略人間様へ―生きてるって、すごくない? Book 前略人間様へ―生きてるって、すごくない?

販売元:幻冬舎コミックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 写真集ではなく動物学に分類してあるとおり、色々な生物の生態のワンカットが取り上げてあります。表紙の指を組んで考え込んでいるような蛙もユニークですが、中の写真にはもっとすごいものも。さすが副題に「おもしろ生き物ベストショット写真集」と謳ってあるだけのことはあります。

 お気に入りは「うちら陽気なおちゃらけ野郎」のイワトビペンギンたち。彼らにとっては普通に群れで海岸を移動しているだけだろうに、なんかおかしい。それから「そしてボクは、空を見上げて考えた」のタテゴトアザラシの赤ちゃん。腕を組んで、仰向けに空を見上げて寝そべっている姿は確かに何かの瞑想にふけっているみたい。

 気持ち悪い写真や残酷ととれる写真もありますが、むしろよくぞこのショットを撮った、と感心します。おすすめの一冊。

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前説ターイム

 上映会、というのが仕事の中にあるのです。まあ、会場設営して、時間が来たら上映開始して、後は音量に注意するくらいで、映画が終わるまで、特にしないといけないこともない、考えてみれば楽な仕事なんですが・・・。

 問題は前説。やらないといけないものなのかどうか?とりあえず、前任者である上司がやっていたので踏襲しているわけですが・・・。うちの上司は、前に立って喋っているだけで、なんとなく面白いんですよね。あのかもし出される可笑し味というのは、身に備わったものなので、真似しようとしてできるものでもないのです。

 というわけで、上映する映画にまつわる豆知識を前説で披露するようにしています。映画の内容を説明するとネタバレで興醒めしてはいけないので、ちょっとはずしたところでネタを拾ってきます。ネタを拾う作業っていうのは、ネットで検索してやっているのですが、これがけっこう面白いサイトさんに当たったりするんですよね。

 この間、新撰組関係のネタを拾っていたら、糸井重里さんの有名な「ほぼ日」にいいのがありました。NHK大河ドラマで「新撰組!」を放映していたときに実物模型を展示していた博物館があって、それを取り上げていたのです。で、有名な池田屋の階段落ちの階段の実物模型もあって、こんなに天井低けりゃ刀振り回してチャンバラなんかできませんわな、というのが一目瞭然。ジオラマファンも必見のできでした。

 も一つ、豪華客船で大西洋横断するのって何日くらいかかるのかなぁ、と思って探していたところ、「タイタニック」を特集したサイトさんがありました。そこでは客船の歴史と共に航海期間の短縮合戦の様子がまとめられていて、参考になりました。およそ四日間で北米からヨーロッパへは行けるようです。ちなみに現代の豪華客船旅行・・・、すごい金額です。日本から直接、航海しているクルーズというのは少ないみたいで、飛行機で一旦、どこかの港へ行くのが多いかな。そして、金額・・・。まず百万円は下回りません。しかも、やっぱり船上パーティーみたいなのもあるみたいで、ドレス着てます、ご婦人方は。ということは、ドレスとかから買わないといけないのでって、一体いくらかかりますか?もちろん、世界一周コースになると田舎なら土地付き一戸建て買えます、というか建てられます。気が遠くなる世界でした。

 ま、映画って本当にすばらしいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら・・・って締めてみたいてんてんでした。

プレ・本日のお品書き(内容はカテゴリ参照のこと)

 ちょっと、続きを読む、にしてみました。ええっと、まだ販売前なのですがジャケット絵が気に入りましたので。CD聞いたら、ちゃんと取り上げようかと思ってます。

続きを読む "前説ターイム"

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新曲い~っぱい

 さてさて、サクラ大戦紐育レビュウショウの話題ですので、興味のない方は「回れ、右」をお願いしますね。

 12日にトークイベントがありまして、積み立てを一つ解約した身としましては、さすがに行くことはできなかったのですが、詳しい(という以上に熱のこもった)レポートを読んで、もうワクワクになってしまいました。

 なんといっても目玉、スターファイブと新次郎の掛け合いの歌。もうこれはね、楽しみなんてもんじゃないです。スターファイブは最初から歌が上手いのです。それに対して新次郎はね・・・。いや、でも、ホントに新次郎(というか中の菅沼さん)は、よく頑張ったよ。そりゃ、昔は舞台俳優さんが洋画の吹替えをしていたわけで、舞台に立つのが本業だったでしょうが、今は声優は最初から声だけの出演なわけです。にもかかわらず観客の前で演技して、なおかつ歌って踊らなくちゃならない、それも初舞台で主役クラスで、出演者の中にはミュージカル俳優までいるのに。声の演技がプロでも歌と踊りは別だし、なおかつ生の舞台はね、独特ですよ。役者だけが作るんじゃないですもん、観客も一緒に作っていくものですからね。でも、すごく成長したと思います。歌もずいぶん上手くなりました(踊りはラッシー先生の講評待ちですけどね)。

 ショックだったのはあたしの愛する(ああ、ついに「愛」とか言っちゃってるよ)昴さんのソロ曲がないこと。聞きたかった。ラストショウだから、ものすご~く聞きたかった。代わりと言いますか、デュエット曲はあります。なんとサニーさんと。件のミュージカル俳優こと、現在、絶賛上映中の「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」のハリソン・フォードの吹替えをやっている内田直哉さん。でも、フリーダムな人なんだよねぇ。孤高の天才と言われた昴さん相手に歌詞間違えなきゃいいけど。とはいえ実力派の二人のデュエットは、期待Max間違いなしです。

 他にも話題にしたいことはたくさんあるけど、全部は語りつくせません。

本日のお品書き=Body Butter

Butter_2  写真がボケボケでごめんなさいです。

 このところ冬でもないのに指先の乾燥がひどくて、何か対処するものはないかと思っていたところに、すごく良いものがありました。元々アロマオイルを買おうとしていたのですが、その隣にボディバターなるものを発見。ものめずらしさに購入しました。これが、すごく良いです。バターというからベトベトしているかと思えば、全くそういうことはなく。塗り込んだら、そのまま肌に吸い込まれる感じです。

 香りはきつくありません。あたしが購入したのはオレンジでしたが、カモミールとかココナツとかもありました。一応、品物にあったアドレスを http://www.ginhide.com

 

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Victory!!!!

 チケット大戦、無事終了しました。うはぁ~、きつかった・・・。

 といっても、自分は仕事で妹に頼んだんですよ。メールが来るまでドキドキでした。というより胃が痛かった・・・。結局、最初のメールは全滅cryingというものだったのです。いや、ウワサでは薄々知っていたので、これはもう転売屋を頼るか、当日チケットを狙うしかない・・・、でも家族旅行なのに一人分しか取れかったら、と思い乱れていました。チケット大戦開始から1時間経過。あっという間にローソンもピアもe+も完売になったもかかわらず、結局、レイネットさんでゲット成功。取ったどぉ~、というメールに思わず、頭が白くなってしまいました。

 いや、レイネットさんはファミリーチケット=小学生以下の子ども連れ用しか取り扱っていないある種の穴場なので、ここがダメなら、もう本当に諦めるしかない、と思っていたのですよ。取れて良かった。

 実は、今日、職場でものすご~く腹の立つ利用者さんが来たのです。思わず、しばき殴ってやろうかっていうくらい(お里が知れますね。関西圏の飯場育ちなんだもん)腹が立ったのですが、もう、それすらもリセットされるくらい嬉しいlovely

 この幸せ気分が当分、続きますように。というわけで(?)本日のお品書きはお休みです。

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出ました、公式発表!

 ホントはね、今日は図書館のお勉強会に出たので、その話を書こうかな、とか、本日のお品書きで紹介しようと思っている本関連のネタにしようかな、とか思ってたのですよ。でもね、公式発表が出ちゃったからね、これをアップせずして、なんのためにブログやってるのかって感じでね(・・・あれ、図書館の話をするためのブログだったんじゃあ・・・?)

 とにかく詳細はこちら

 http://www.sakura-taisen.com/08_newyorkrevue/

 ま、こんなところをチェックする人は、言われるまでもなく公式サイトを見ているに違いないですが。

 それにしても、それにしても、ラストショウだからでしょうか、なんと劇団四季の久野綾希子さんが特別出演されますよぉ。すっごい、すごーい。はっ、今泉の母がのりうつってますね、あたくし。

 考えてみれば、田舎の高校生にミュージカルのすばらしさを教えてくれたのが久野さんが主演された「エビータ」でした。劇団四季のすごいところは、全く儲けにならない地方公演を本当に全国くまなく行ってくれることです。この出逢いがなければ、あたしの人生の面白みはずいぶん少なかったことでしょう。市村正親さんのチェ・ゲバラとのデュエットの、あの緊張感。心奪われて、今に至る気がします。

 だから「サクラ大戦 活動写真」というゲームから派生したアニメーション映画に声で出演され、歌も歌われたのは、本当に驚きました。そりゃ、自分はゲーム好きですし、アニメも好きですが、バリバリの舞台の役者さんのお仕事としてはいかがなものか、と思ったのです。もちろん、舞台の役者さんで声優としても活躍されている方もいらっしゃいますが、どちらかというと外画のイメージがあったので。でも、それだけでは終わらずにゲームの方にも同じ役で出演されて、凛々しい副指令としてチームをまとめてくださいました。

 今回、どのような経緯で出演されることになったかはわかりませんが、ラチェットさんに会えるかと思うと、そして歌が聴けるかと思うと、嬉しくて嬉しくて。って、気が早いですね。これでチケット大戦は更に厳しい戦況になるでしょうに。でも、なんとかなるなる、きっとね。

本日のお品書き

B型自分の説明書

著者:Jamais Jamais

B型自分の説明書

 えー、なにやら現在ベストセラー街道驀進中らしいです、このシリーズ。A型はすでに刊行されてまして、引き続きO型、AB型も出版される見込みなようです。

 ちょっと雑誌の問題でクサクサしてまして、書店に行ったついでに衝動買いしました。バカです。血液型とか星座とか、基本的に話のネタくらいにしか思ってないくせに。いや、一つには、このところ予算が厳しくて、真面目な本か実用書か貸出が見込めそうな小説とかばかり選んでいたので、私費で買って寄贈するなら、この種のジャンクフード的本を入れても文句あるまい、というか、文句言わせんもんね的勢いで買ったもんで、ろくに読みもしないで図書館の蔵書になった本。A型も一緒に・・・。

 あっという間に貸出されて、本館(まあ、本館も買わんわな)から相互貸借依頼が来る始末ですよ。まあ、でも面白いですよ。普通だと箇条書きで書かれた文章って次の項目に続かないのに続いている、という常識破りをしてみたりだとか、もしB型人間が赤頭巾ちゃんだったら、という仮想話なんか、思わず吹きだしてしまいます。喜んでいただければ、買った甲斐があるというもので・・・。いや、あたしの懐には痛いですがね。いや、いいや・・・。ははは。

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最果ての地よりこっそりと

 例のレビュウショウ情報です。

 なんとさくらさん役の横山智佐さんの公式HPで、いきなり公演日程が発表になりました。いいのでしょうか? いまだにセガでも銀河劇場でも発表されていないのに・・・。

 詳細はこちら

 http://www.chisa-club.com/information/information.html

やっぱりラストショウってなってましたよcrying その辺りは覚悟するしかないんですよね。物事には、いつか終わりがあるのだから・・・。

 なんにしても日程が発表になっただけで、チケット大戦の開始はまだなので、今後の展開に注目してます。

本日のお品書き

塩の街 
Book
塩の街 
著者 有川 浩
販売元 メディアワークス
定価(税込) ¥ 1,680

 「図書館戦争」シリーズでおなじみの有川さんのデビュー作。電撃大賞受賞作です。受賞されて、電撃文庫で出版された作品は、本人さんによれば、色々と修正を加えられてしまったので、改めてハードカバーで出版されたときにはかなり設定を元に戻されたそうです。おまけに事件の前後のエピソードも添えられています。ハードカバー版はかなりおいしいです。

 最初は、世界終末ものの美しいバージョンなお話で始まります。最初のエピソードの時には、脇役っぽかった人がどんどん存在感を増してきて、最後にはえらいこっちゃ、になっていきます(・・・ヘンな説明だ)。ま、どうえらいこっちゃなのかを説明するとネタバレになるのですが、図書館戦争シリーズが好きな人には絶対オススメ。いちゃいちゃする主人公カップルに耐性ができていること前提ですけどね。

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歌のお稽古

 といっても、稽古しているのは、あたしではありません。いや、してはいるけどね、自分も。9月にけっこう大きなイベントをやることが決まったようなので、出られるように練習用CDとか作って車の中で聞いてます。ついでに歌ってます。プレ~~~イズヒィ~ム♪って、ずっとソの音で歌わないといけない凶悪な歌とかあるので。いやいや、自分のことはいいのです。

 久々の・・・

☆☆☆松谷彼哉さんニュース☆☆☆

http://homepage1.nifty.com/Kaya-M/index-frame.html

 この記事を読んで、嬉しくてキャアキャア騒いでしまいました。レコーディングですって。ウキャア、新曲ですね。CDが出るんですね。どんな曲かな。前回の新次郎くんとのデュエット曲は、元気になったダイアナさんの面目躍如たる歌詞に、楽しくて、しかも実にミュージカルな曲とダンスがステキでした。クレオパトラの女王らしく野心的な面と愛に翻弄される女性の脆さの二面性を表現した演技もすばらしかったし。

 彼哉さん、今年前半は「アルジャーノンに花束を」の地方公演がずっと続いていて超がつくくらい多忙なのにレビュウショウをやってくださるんですよね。嬉しいですけど、あの細い体を見ていると倒れないでくださいね、と祈ってしまいます。しかし、本当に舞台稽古の期間が一ヶ月しかないんですねぇ。八月最終週がレビュウショウなのに、七月一杯は「アルジャーノンに花束を」の舞台をされているのだから。

 とりあえず、職場のみなさんには、ごめんね、と言いながら、八月末の土日のお休みをお願いしております。ごめんよ、本当に。でも舞台はまさに一期一会。その時、その場所にいないといけないんだよ。イベント以外の土日は休みませんから、どうかこの時だけはお休みさせてください。

 前回に引き続き、本日のお品書きはお休みです。いや、前回は一応foodsだから、ネタ=本日のお品書きなのよ、とも言えますが、今回は、どうにも。CDができてたら、速攻、紹介するのですが、これからレコーディングだそうなので。お品書き用の品物はあるのですが、レビュウショウ絡むと、若干、正気を失っ・・・、もとい、バランスを失う傾向があるので。

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ここはパラダイス

Booster_2  ここ数年、我が家のブースターにはこのような鍼治療が施されていました。このツマヨウジのおかげでテレビを見ることができていたのです。けれど、UHFが見づらい状態が続いたり、テレビの音量調整がリモコンでできなくなったり、DVDはDVDで開閉ができなくなったり、あまつさえリモコンが全く効かなくなったり、とトラブル続きのため、この連休中に交換してもらう決心をいたしました。

 で、本日、交換に来ていただいたのですが・・・。ブースターってテレビの側だけではなく、アンテナの側にもありまして、たいへんでした。アンテナの位置がけっこう高くて・・・。雨も降ってたので屋根に上がってもらうことも難しくて、結局、梯子の長いのを取りに帰られました。特に、何をするということもないのですが、梯子に足をかけながら、腰に巻いた用具入れを使いこなして作業をするのに見入ってしまいました。機能的なものって美しいですよね。

 さて、そんなこんなで交換が終わり、業者さんが帰った後で、自分で番組予約なんかをやり直したりとか、色々調整することがあるのですが、世界の亀山モデルを堪能するべくDVDを見る方向へ走ってしまいました。

 へへっ、見たのはもちろん「紐育レビュウショウ歌う大紐育」&「紐育レビュウショウ歌う大紐育2」。言い訳をすると、舞台の方が、変化がはっきりわかるかな、などと・・・。いえ、そうではなく、たんに見たかっただけです。だって、なかなか二時間以上、テレビの前に座り続けるなんて無理なんだもん。いい理由ができちゃった。

 あたしはふだん、昴さん、昴さんって言ってますが、ジェミニも大好きです。なんといっても頑張り屋さんだからね。続けてみると、ジェミニの成長がよくわかります。いい子や、ジェミニー。座長さんだしね。ほんと、しっかりしました。いい舞台を見せてくれてありがとうございます。

 ところで、肝心の亀山モデルの威力ですが・・・。舞台だと、照明が当たらないところって真っ暗なんですが、その黒がはっきりしてました。ああ、リアル舞台だと、こんくらいコントラストくっきりだよね、と思えました。それとダイアナさんの金髪がきれいだったのにビックリ。ダイアナさんはきれいな金髪なのですが、舞台用のカツラは蛍光入っていて、お世辞にもきれいだとは言いがたかったのですが(彼哉さんご自身も若干気にしておられたようなのですが)、きれいでした。これはどうしたことでしょう?

 また「愛の花」も、何度も見てるくせに、今さら、雪洞の美しさなんかに気が付いたのはどういうことなのでしょう。元々、照明やアンサンブルの効果に定評があるシーンなのに、今更、気が付く自分が歯がゆいです。

 それにしても、デジタルハイビジョンになると肌のきめとかが明らかになるので女優さんにとっては怖い、と評判なのですが、みなさん、お美しかったです。はあ、八月の舞台がとーっても楽しみ。

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続・本日のお品書き番外編⑤

今泉くんレビュウをレビューする その2の5

暗転幕が開くと、ショウの大成功を受けて楽しげにスターファイブが登場。打ち上げのお店に行こうとして、さて店はどこだ、という話に。・・・ちょっと、面白いですね、この場面。いや、そんなすごく笑わせるネタじゃないはずなんだけど、なんかみんなキャラ立ってるから、とってもおかしい。で、結局、ジェミニが店を聞かずにみんなに出かけよう、って言ってしまった責任を感じてお店を確認しに帰ろうとするとプラムが登場。お店の地図を手渡して立ち去ろうとして振り返りり、恥ずかしそうに、今日のショウが素晴らしかった、と伝えて去ります。みんながプラムは純情で可愛いな、と盛り上がります。そこへペンキで白く塗られた男ことベロ武田が登場。もう十日も飲まず食わずなんだ、と訴えると、リカが「じゃあ、このノコ食うか?」って。えっとぉ、非常食なんですか、ノコって?そうなんだ・・・。が、武田氏は怒ります。まあ、確かにフェレットを生で食べられませんね。

おや、ジェミニが日本人だから、という理由で財布を渡します。確かに武士は相見互いとはいいますが。ジェミニらしくっていいですね。

レッドベリーバージョンだと、やっぱり打ち上げのお店を伝えに来て、で、ショウが素晴らしかった、と伝えます。ただ、プラムと違うのは、リカがみんなで仲直りって言って、サジータとリカとレッドベリーの三人で手をつないで「仲直り、仲直り」って踊るとこなんですね。

武田ネタが落ち着くと、星空を仰いで「Kiss me sweet」が。この曲を聴くと、いよいよ終わりに近づいたな、と思います。・・・前回もしみじみ聞き入りましたが、今回もいいですね。

歌い終わると幕が閉まり、アンコールの拍手が鳴り響きます。

再び幕が開き、「LOVE is」の曲にのりダンサーさんたちが踊ります。ピンクと黒のチェッカーフラッグのようなミニのワンピースが可愛らしい。次々とキャストが登場し、挨拶をします。ショウのラストは、やっぱり華やかですよね。寂しくなるのを吹っ飛ばすかのように。

フィナーレは「地上の戦士」。やっぱり観客がいいですね。オールスタンディングで拍手喝采。こういう舞台と客席が一体になってる感じって、いいな。僕にとっては、無条件に心地よい。

それにしてもアンコールからずっと手拍子し続けで、手は大丈夫なんだろうか?あっ、やっぱり痛かったんですね。

ん?いつものアレってなんですか。あの銃撃つポーズするのか。やることになってるんですねぇ。

続いてアンコール。「ここはパラダイス」ですね。同じ場所にいたら、これ以上はないくらいの一体感が味わえるでしょうね。スターファイブでスタートというのはオープニングと同様。次々に他のキャストも登場し盛り上がってます。そりゃプラムや杏里たちが客席に下りて一緒に歌ってるんだから盛り上がらないわけがない。

カーテンコールです。これは千秋楽ではないので、本日お別れのプラムのみ挨拶、と言う感じですね。泣いてます。可愛いです。でも、舞台を掛け持ちというきついスケジュールなのに、よくぞ参加してくださった、と思います。

今、客席から「お母さんは?」って声がしましたが・・・。なんとジェミニは今回の舞台から参加した双葉さんと武田氏の紹介をするのを忘れていたんですか。なんかお客さんもスタッフの一員みたいな・・・。

何ですか、初日初回公演って?ああ、母さんが見た時は、台風がそれた、というので盛り上がったんですか。確かに行けるかどうか、ものすごくハラハラしてましたよね。結局、母さんが乗った次の便から全便ストップしましたし。ある意味、おそろしく運が強いですよね、母さん。へえ、だからDVDを見て、平常状態というのが見られて感動してるんですか。うーん、やっぱり舞台って生モノだ。

前回は涙涙のフィナーレでしたが、今回は、あ、千秋楽バージョンではやっぱり涙涙だったんですか。こっちとしては、前回の初々しさ、それは一面危うさにつながるものだったのが、すっかり安心して見られるようになったな、っていう風に締めたかったのに。いや、まあ、涙はともかく、内容としては本当に見応えありました。

しまった、なんだかんだ言いながらこんな時間だ。・・・ま、いいか。すっかり楽しんだし。あー、でも、もう完全に舞台モードだ、頭の中。しょうがない、ランニングに行ってきます。体を動かさないと、勉強モードへの切り替えモードになりそうにないんで。

・・・あ、そうだ。大学に受かったら、次回はつきあいますよ、ショウを見に行くの。

それじゃ、行ってきます。

             *                         *

             *    おまけの親子コント         *

             *                       あります      *

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続・本日のお品書き番外編④

  今泉くんレビュウをレビューする その2の4

さて、杏里の挨拶で二幕開幕。

中央からセリ上がってきたのは、・・・でぇえっ、ジェ、ジェミニ!?シルバーのカウボーイハットに、シルバー尽くしでセパレートのノースリーブのトップにホ、ホットパンツ。足元もシルバーで決めてて、まるで、ダーティペ○。田舎から出てきた純朴な女の子がずいぶん垢抜けて、っていうかなんというか・・・。はい?顔が赤いですか、僕。・・・意表つかれたもんで、ちょっと。

新曲「ZING ZING ZING」はリズム命のノリノリの一曲。ジェミニの動きに合わせて中割幕から次々にセクシー衣装のダンサーさんが次々と登場。最後は白の燕尾服でビシッと決めたラッシー先生が登場。軽快なステップ、この曲はダンス主体なのかな。ずっとタイトル通りジンジンジンって歌ってて、それで突然、「祭りだ、祭りだ、ラブアンドピース」って、急に日本風のリズムに踊り。でも、頭に残りますね。うっかりすると口ずさみそう。

あれ、暗転長いですね。う、今度はプチミントか。なんか公園っぽいところでベンチに座ってます。話しかけようとする昴に、口説かれると思って断りを入れるプチミント。って、お茶くらいならいいのかよ~。でも、結局、昴の言いたかった言葉は、「そのベンチ、ペンキ塗りたてだぞ。」でした。・・・なんと、コントだったのか。真剣に見入ってしまっていました。

この後もベンチコントが続きます。なぜかサングラス装着のサジータが、これまたなぜか入国管理局事務官の二人と肩を組んでベンチに座ってます。三人にベンチ塗りたてだと言いたいプチミントだけど、強面の皆さんに思わず逃げ腰に・・・。煮え切らないプチミントを問い詰めようとする三人組がベンチから立ち上がると同時にベンチの背もたれがバキッと取れました。思わず出たのが「なんじゃ、こりゃ~」。すっごい昔の刑事ドラマの有名なセリフ。パロディされまくってるヤツですよね。

続いて肌着姿のベロ武田がベンチによろよろと座ります。半ば失神状態の武田氏に事務官二人がおもむろに、ひどい、ペンキ塗ってますよ。うわ、顔まで真っ白。二人組が仕上げに「ペンキ塗りたて」という看板をかけて立ち去ります。そして、上手から昴が・・・。武田氏の姿を見て、一言、「おまえ、ペンキ塗りたてだぞ」と。なんか昴とコントってメチャクチャ不似合いなんですけど、このギャップがさらにおかしさを増しますね。

続いてコント、なのかな、これも?前回はサニーさんがダンサーさんを従えて歌いまくった「Try」を、プチミントを真ん中にサジータと昴が歌ってます。おおっと、サニーさん乱入。サジータと昴に追い出されます。プチミントは一生懸命に歌ってますね。・・・なんか、だんだん慣れてきたせいか、可愛く見えてきた気が。いや、気のせい、気のせい。

サニーさんとの攻防の果て、結局、エンディングをサニーさんに歌われちゃいましたね。でも、三人で気を取り直して、いよいよ二幕のクライマックスであるエジプトレビュウナイトの開幕を告げます。

っと、突然、ダイアナと新次郎の会話が場内に響きます。まあ、確かに新次郎演じるプチミントのクレオパトラではコミックショウになるかな・・・。

そんなこんなで本来ならプチミント演じる主役のクレオパトラを、急遽、ダイアナが演じることに。侍従役たちの動揺も「私のあまりの美貌ゆえ」と、上手につなげます。そして、女でもあり統治者でもあるクレオパトラが愛を歌う「モノクローム」へ。はぁ、きれいだな、ダイアナは。目線といい、手の動きといい。

歌い終わるとセリフに入ります。猛々しい野生の恋がしたい、と。それにあわせてセリが上がり、野性を暗示する黒豹の女王登場。全身黒でコーディネイトされたボンデージ。これはびっくり、セクシーなリカです。前回も歌われた「ジャングルレビュー」も、ずいぶん印象が変わりますね。ダンサーさんたちも黒のセパレートの上下で、色っぽいです。そして相変わらずきっついダンスが・・・。

いやあ、ここはやっぱり、舞台女優であるダイアナこと松谷さんの演技が光りますね。黒豹たちに魅入られるその目付き。怖いくらいです。そしてラッシー先生が運命の毒蛇を持ち込み、ダイアナと絡んで踊ります。

それらの流れを背景に、神を称える重々しいコーラスが流れて、サジータ演じるシーザーが登場。新曲「ポアゾン」。自分を輝かせるために美貌のクレオパトラを求めるシーザーの歌。続いて自分を堕落させることがわかっていても、クレオパトラを求めずにはいられない昴演じるアントニオの歌。いずれ劣らぬ凛々しさ。黒豹の女王に惑わされてクレオパトラはついに毒蛇に自らの命を奪わせます。神を称えるコーラスは重々しさをいや増し、シーザーとアントニオの歌は高らかに、けれど空しく響きます。

いやぁ、見ごたえありました。すごいですよ、これは。史実とはだいぶ違うけど、そんなのどうでも良くなりますよね。

と、感動してたら新次郎が登場。ダイアナに任せて良かった、と自分の判断に納得してます。そこへジェミニが怒りながら登場。そりゃ、役者が舞台を直前に降板すりゃいけませんが、新次郎は元々モギリですから。ジェミニもあっさり納得いたしました。そこへ今度は双葉さんの登場です。ショウにすっかり感動した双葉さん、何を思ったか突然、スターファイブの中から嫁を選べ、と言い出します。へえ、ここはアドリブなんですか。双葉さんに新次郎の嫁になれ、と言われるたびにジェミニの妄想シーンが始まって、それが毎回、微妙に違う、と。というか、ジェミニって妄想する人なんですね。知らなかった。エェって、驚かないでくださいよ。前回のレビュウショウでは、そんなのなかったですよ、確か。いや、だから僕はゲームを知らないんだってば。納得?

ともかく「僕に結婚はまだ早いです。」という新次郎に無理やり舞台袖に押しやられてジェミニはそのまま退場。なおも嫁選びに固執する双葉さんは、他のメンバーに当たって砕けろ、と新次郎を引っ張って上手へ退場。

さてさて、今度はサニーさんが親子の仲が良いのはいいことだといいながら登場します。そこへプラムと杏里がおおはしゃぎで現れます。確かに主役の急な変更にビックリしたものの結果オーライ、ということでショウの大成功に盛り上がります。ここでサニーさんが、ショウは愛、と今回のレビュウのテーマである愛を強調します。で、観客にコールを求めましたね。愛はサプライズ、というのもなんかすごいんですが、お客さんがしっかりコールに応えてるところが、前回もそうでしたが、いいお客さんですねぇ。

レッドベリーバージョンだと、今までツンケンしていたレッドベリーが、このショウを見たお客様から感謝されて、そのことを告げながら涙するシーンが見所なんですね。は?泣いているレッドベリーを抱きしめるサニーさんはセクハラかどうかが微妙って・・・。うーん、アメリカならいいんじゃないんですか、よくわかりませんけど。

どちらのバージョンも、みんなで打ち上げに行こう、ただし割り勘でね、というオチで場面転換になるのか。

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続・本日のお品書き番外編③

              今泉くんレビュウをレビューする その2の3

で、舞台転換に入りましたね。下手から双葉さんが登場。紐育の恋人たちを見て歌う「それから・・・」。なんですか、母さん?松田聖子?昔のアイドルの人ですよね。ああ、こんな感じの歌だったんですか。双葉さんは、じゃあアイドルなんですかね。・・・違いますよね、やっぱり。でも母親役なのに十分かわいらしい人ですよ。

この歌のダンサーさんは四組のカップルで踊っているんですけど、なんかそれぞれカップルに物語があるみたいですね。いかにも裕福そうなカップルに喧嘩しているティーンエイジャー、膝枕しているカップルにベッタベタのカップル。

歌が終わったところで新次郎が下手より駆け足で登場。いきなり中央で筋トレって、しかもブートキャンプかよ。そういや前回もイナバウアーって流行りものをネタにしてたし。おっと、新次郎が双葉さんに気が付きましたよ。うあ、抱きつかれて、のけぞってる。双葉さんは一人息子の新次郎を溺愛してるんですか。この時代に女性が一人で紐育に来るなんて大した度胸の持ち主による溺愛されて育ったんだ新次郎。いや、しなくていいですから、母さん。僕は、もう十分にあなたの愛はいただいてます。・・・今、このときも(迷惑なくらいに)。

で、劇場に向かっていく途中でスターファイブと出会い歌うのは「あなたとならば~アラウンド・ザ・ワールド~」。ノリノリのこの曲に合わせて双葉さんと劇場の皆が挨拶をしていくのが、なんかいい雰囲気のダンスになってるな。この曲は好きなんですよね。うん、お客さんの手拍子もすごいや、あいかわらず。

全員がはけて、おや、急に舞台が変わりました。大型キネマトロンってなんですか?テレビ電話みたいなもの?で、この二人はサクラ大戦シリーズのこれまで登場したメインのヒロインなんですね。なんか不思議な人たちですね。いや、ゲームをやったことのない僕がレビューを書いてること事態が、しみじみおかしいんだ。だから、このシーンがものすごく唐突で、何を書いていいかわからないのが当たり前なんだよな。曲?「花雪洞」ですか。ああ、すごくいい曲ですね。さすがメインヒロインということで、ジェミニも含め、とても美しく歌い上げていると思いますよ。

歌が終わって、サニーさんがキネマトロンの成功を喜びながら登場。そこへ中割幕が開いて、うあっ~と、新次郎ならぬプチミントが登場。ピンクのフリルの付いた赤いワンピースに長い金髪、でも頬紅は濃くないですか?そういう役どころだからかまいません、なんですね。はいはい。

えっと、それで新次郎いわく、母さんが来たから女装がいやだ、とは言いにくいので別の理由で出ないようにサニーさんを説得にかかります。でも、相手が悪いですね。結局、意味不明な理屈に何も言い返せないところに双葉さんが登場。慌ててサニーさんの後ろに隠れるプチミント(・・・で、いいか。この衣装の間は)。結局、女装姿を見られて大慌てをする息子に対しての母のセリフが「可愛い!」って、さすが双葉さんというべきか。感動の余り、また抱きついてますね。ま、とりあえずは丸く収まり、双葉さんを案内して退場するプチミント。足元に気をつけて、とか言ってたりして、なんかほのぼのする親子だな。

さて、舞台に残ったサニーさんの元へ、プラムと杏里が立見席が必要なくらい今日のショウが大人気であることを報告に来ました。三人で大喜び。再び公演の準備に戻ろうとするプラムをサニーが呼び止めます。突然のアドリブ、なんですかね?なぜプラムが昼公演にしか出られないかをサニーさんが言い出して、プラムを困らせてますが。ようするにプラムは別の舞台と掛け持ちしてる、ってことですね。すごいな。さすが「ミス・サイゴン」のロングラン公演をこなした人なだけはある。母さん、パンフレット持ってますよね、「ミス・サイゴン」の。うん、ここ、ここ。ほら、この人だ。この頃と変わらずきれいな方だなぁ。

それにしても、この場面はサニーサイド・オン・ステージな気が・・・。踊り、踊らされってノリで。

レッドベリーバージョンだと、レッドベリーが満席なのを報告しにくると。サニーさんが立見席を増やすことを指示するのにあわせて、現場で判断できるように、と珍しくお説教するんですか。で、やっぱりレッドベリーが踊る破目に。もちろんサニーさんも踊るんですか・・・。アプローズ(喝采)の意味を伝える大事な場面なのにお笑いで終わっちゃうんですね。

ん、舞台上手でラッシー先生が踊ってます。キャストやスタッフを集めて、公演前の心構えを語り始める、という一人芝居です。前回も、セリフのないレビュウに戸惑うダイアナに恋をするように舞台に立ちなさい、と示唆してましたしね。僕はラッシー先生、結構好きなんですよ。うん、今回も、いい言葉だな。舞台の神様に愛されるくらい、心をこめて演じられるといいな。いや、僕は脚本作る立場だから、舞台には立たないけど、そういう舞台を作れるようにしたいな、っと。・・・いいじゃないですか、もう、僕のことは。うるさいですよ、母さん。もう、これ書くの止めましょうか。はい、口にチャックして。次は「愛の花」ですから、静かに見てください。

この「愛の花」はオペラで有名な「蝶々夫人」を一曲で表現してしまっているすごい作品だと思います。前回はうまく表現する自信がなくて逃げを打ちました。今回も、とても書くことができません。強いて書くとするならば、総合芸術である舞台―セリフにあたる歌、曲、ダンサーたちの踊りがあらわす時の流れの無情さ、全てを際立たせる照明―として完成されているんじゃないか、と僕は思う。生の舞台が見たい、と思ったな。

しっとりとした舞台が終わった途端に下手から掛け声高らかに新次郎が登場。あ、幕間コントですっけ?今回はちゃんと前説でやってるからないのか。ちょっと残念、かな。休憩時間の案内と物販の紹介か。こまめに働きますね、新次郎は。

さて、休憩して第二幕です。

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続・本日のお品書き番外編②

  今泉くんレビュウをレビューする その2の2   

 

 場面変わってリトルリップシアターの楽屋。前回のサニーさんの部屋の怪しい日本趣味から、一転して優雅なセットになりましたね。

 お茶の時間ということで杏里が昨日から発売されたクリームパフ、これって実際に物販していたんですか、それをスターファイブの五人に勧めています。これって昴がリカを餌付けしてるみたいに見えるなぁ。難しい話になってリカがわからないって言うたびにクリームパフを食べさせてるのが。

 おや、上手からサニーさんとプラムが出てきましたよ。次の公演で新次郎をプチミントとして出演させましょう、とプラムからの重大発表が。どうでもいいけど「売り上げがアップアップ」と言いながら、胸を強調されると目のやり場に困るぞ。えっと、はい、あ、プラムがいない時は杏里がこの提案をするんですね。

 ところで、前回のお茶の時間の話を簡単に流したのはプチミントのせいなんだけど、今回は流すわけにはいかないんですよね。僕はゲームをやってないから、新次郎が女装する必要性がわからないんです。だから前回は流したんだけど。要は、原作というかゲームでは彼が女装する必然性があったんですよね。それがあんまり可愛かったので、もう一度やらせよう、ということでいいんですか。そんな感じでOK?しかし、生身の男が、それもミドルティーンくらいまでならともかく、女装・・・。そりゃ、確かに新次郎は可愛らしい顔立ちしてるけど、骨格がなぁ。

 おっと、新次郎がサニーさんのセリフを受けて中割幕(これがラメ入って華やか)を割って登場。必死で抵抗する新次郎。最初は賛成していなかったはずのサジータにまで覚悟を決めることを迫られ、思わず出た言葉が「だって恥ずかしいんだもん。」って、すでにプチミントになりかかってるような気が・・・。

そして、ダイアナと新次郎のデュエット「タブー」。この歌は舞台に立つことを勧めるダイアナと、自信がないという新次郎の掛け合いの歌詞が面白いですよね。それに歌の間、みんなで踊りながら新次郎を励ますっていうのも楽しい演出になってるな。

それにしても、確かに役者に男も女も関係ないっちゃ、ない。動物や生き物以外のものにもなりますがね。そうきますか、ダイアナ。なんか、こんな人でしたっけ?

続いてリカとジェミニが新次郎を応援しよう、と歌う「夜明け」。関係ないけど、この歌のサビにトゥモロウって繰り返しがあるせいか、ミュージカル「アニー」の「トゥモロウ」って曲を思い出しますね。それにしてもリカとジェミニのコンビって、お日様みたいに明るい。本当に励まされるなぁ。

レッドベリーバージョンだとダイアナと新次郎の歌の後にレッドベリーがプラムの代わりに会計をするということでサニーさんに紹介される形で登場するんですね。トゲトゲのレッドベリーが、いつも和気藹々のメンバーを険悪な雰囲気にして退場。機嫌の悪いリカをジェミニが説得。気を取り直して「夜明け」を歌う、という流れだそうです。

・・・昴、かっこいい・・・。あ、つい頭の中身がもれてしまった。

さっきと一転して、オトナの雰囲気ですね。ああ、ここからレビュウになるんですね。えっと、リカとジェミニが下手にはけてセンターにスポットが当たり、摩天楼を背景にして昴が登場したところで、頭の中身がもれてしまいました。「舞台-Playing」は舞台を昴がどう思っているのかを歌い上げている曲ですよね。星空は豆電球だし、アドリブも稽古だし、涙も笑いも脚本なんだけど、舞台では世界が作られるのだ、という想い。

それにしても昴の手先の動きはきれいだ。歌はあいかわらず上手い。声を張り上げているわけではないのに、よく通っている。それにラッシー先生とダンサーさんのブロードウェイというよりラスベガスなダンスもかっこいいな。それにしても普段は静かな動きしかない昴が、歌い終わったら髪が乱れるほどの動きのあるダンスを見せてくれましたね。

おっと、今度はサジータの「ブラックペッパー」か。新曲が続きますね。そういやサジータはゴスペル、ジャズときて、今度はブルースかぁ。難しいことばかりさせられてるな。それだけ期待されているんでしょうね。彼女の歌はソウルフルな曲が多くて、しかも歌詞がいつも心に訴えかけるものばかり。

実は僕、サジータは実力があるから黒人であっても社会的地位を獲得しているのだ、と納得しようとは思っても、1920年代の紐育でそんなことが本当にあるのだろうか、という違和感を感じていたんだ。でも、この歌で、そのギャップが少し埋まったかな。なかったわけではなく、乗り越えてきたんだ、と思うことで。いや、母さんはゲームをやってたから違和感がないんですって。

さてダンサーさんが今度は役者に早代わり。歌に感動したハーレムの若者に酒を勧められて、すばらしい飲みっぷりで飲み干すサジータ。で、この後、舞台中央のセリが開いていて、そこに東洋人の何某が落ちて、というわかる人にしかわからないコントが入ってるんですね。それで笑い転げながら、今度は飲みすぎるとピンクの象が見えるという秘蔵の酒を飲むことに。

一気に酒をあおるサジータが正面を向くとセリが上がって三人(?)のピンクの象が登場。思わず「見えましたっ!」って叫ぶサジータの慌てっぷりがおかしい。

飲みすぎたサジータの見ている幻の象になって歌うのは全身ピンクのリカ。タイツも長袖の上着もピンクな上に、メタリックな艶のあるミニのワンピース。頭には大きな耳と長い鼻の象キャップ。シッポもしっかり付いている。NHKのみんなのうたで流れていそうなかわいらしい曲「ピンクエレファント」。歌はかわいらしいけど、タップダンスしながら歌うのは、さぞたいへんだろうに、声がぶれてない。すごいな、リカ。

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続・本日のお品書き番外編①

今泉くんレビュウをレビューする その2の1

もしもし、あ、はい、あけましておめでとうございます。母ですか、ちょっとお待ちください、代わります。

 母さん、電話だよ。保留にしてるから出て。

 さて、と。コーヒー入れて問題集やるか。コーヒーはインスタントに限るな、手軽で。

 っと、何、母さん?というか、その企み笑い・・・。それと、手に持ってるDVDは、もしかして前になんか似たようなジャケットを見た覚えがあるけど・・・。「サクラ大戦紐育レビュウショウ 歌う♪大紐育♪2」って、前に無理やりレビュー書かされたヤツの次の舞台。ということは、まさか、受験生の僕にまた、レビューを書かせようってつもりじゃないよね?

 今の電話がなに? 前のレビューが面白かったので続きを書いてほしいって電話だったって・・・。うわぁ、何考えてんですか、まったく。

 そりゃね、気分転換は必要かもしれないけど、また勉強モードから芝居モードに頭が切り替わったら、戻すのがたいへんなんだって。・・・はぁ~。わかりました、わかりましたよ。っとに、こっちが諦めるしかないのはわかりました。それじゃ、さっさと始めますか。

 あれ、メインメニューにプラムバージョンとレッドベリーバージョンって出てるけど、もしかして二本立て? ではなくて、ワンペアの一人のプラムが出演する日が限られていて、その役をレッドベリーが担当してる、と。それはいわゆるダブルキャストじゃないのかな。違う?セリフとか役柄とかが違うんだ。ええっと、そうするとどっちを見てレビュー書いたらいいんだろう。ああ、そうか、母さん、両方見てるよね。じゃあ、今回はプラムバージョン見ましょう。で、随時、レッドベリーバージョンについて内容を教えてもらうってことで。

 じゃあ、始めましょうか。

 あれ、いきなりサニーさんの声が・・・。あの前説の人はどうしたんですか、アフロかぶってるけど本当は偉い人? あ、前説は特典映像になってるのか。それじゃ、余力があれば、またそっちも。

 さて、まず新曲「LOVE is」。ショウのオープニングにふさわしい華やかな曲ですねぇ。前回は大階段がどーんと舞台に据え付けてありましたが、今回はエッチングで描かれているような摩天楼を書割にして背景にしてますね。なかなか渋くて、いい感じの舞台装置じゃないかな。

あいかわらずサニーさんノリノリで楽しそうに歌ってますね。おや、振り付けのラッシー先生も最初っから踊ってますね。杏里は今回は着物なんですね。で、ウェイトレス姿のマリリン・モンローみたいな人がプラム。・・・これって、つい胸に目がいくんですけど。そこ、女の母さんがウンウンうなづくとこですか?ま、いいけど。でも、こうみえてシアターの会計をしきるデキル女、なんですね。ダンスもかっこいい。

 あ、スターファイブが摩天楼の後ろからせり上がって登場ですよ。サニーさんが紹介をしてますが、あれ、この歌には少しだけ参加して下がっていきましたね。

 おっと、続けざまに二曲目「ここはパラダイス~リトルリップシアターのテーマ~」。背景が割れてスターファイブの登場。新次郎が下手から登場するのにあわせてサニーさんやダンサーさんたちがはけましたね。スターファイブと新次郎の六人による「ここはパラダイス」、ということは新次郎がサニーさんのパートを歌うんだ。・・・出世しましたね、って違うか。いや、でも大事なところを任されてるじゃないですか。

 途中、会場に降りたりしてサービス満点ですね。ダンサーさんもサビのところで登場してガツンと盛り上げてくれてるし。歌の最後のところ、・・・あはは、どうしても新次郎はオチをさせられますね。

 さて、お次は前回でおなじみの入国管理事務所コントですか。おや、今回はモブのダンスですね。なかなか見せますね。オレンジの照明から通常の照明に変わってコント開始、ですね。スピーク・イングリッシュ・コント。おっと、きれいな足。そして力強い腕。謎のスペイン人のスタンプ技にスリッパではたき返す事務官。古典的コントだけど、絶妙の間だ。

 で、この人は誰ですか?ベロ武田さんは歌謡ショウ時代から活躍してる人なんですね。ギャングなんですか、ヤングシンガーなんですか?訳わからないうちに、なんか追いかけられて上手に逃げていきましたよ。

 入れ違いに白いブラウスに紺のロングスカートの女性が登場。事務官に日本から来たフタバ・タイガって紹介してますが、これが噂の新次郎のお母さんですね。貫禄あります。事務官たちをいいようにあしらって下手から退場。

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本日のお品書き番外編 d-part

今泉君レビュウをレビューする その④

さて、後半戦はレビューショーなんですね。ゲームの中ででてきた演目から1曲ずつ披露していく、と。

まずは『ジャングル・レビュー』。これ、ラッシー先生がダンサーに、めちゃくちゃきついダンスをさせるって言ってたヤツですよね。ほんとだ。サビのところ、ダンサー全員片足上げ続けたまま、踊ってる。普通の人間は片足上げてるだけでも、そんなに長くは立っていられないのに。え、見所はそこではなく、リカの衣装なんですか。おサルの衣装、ベージュのファーが胸と肩と手首、膝、足首にたっぷり使ってあって、はいはい、かわいいですね。お尻の尻尾も。

続いて『ロデオとジュリエット』から『その名はロデオ』。悲劇なんですか、これ?名前をもじってるだけなんですね。西部でモテモテのジュリエットに、荒くれ者でラブロマンスに縁のないロデオが恋をして、結局、それにほだされたジュリエットもロデオに惚れて、「あたしは普通の女になっちまった」っと。・・・ジェミニ、カントリーがうまいですね。

さて、サジータの『ビバ!ハーレム』です。ジャズです。サジータは難しい曲が多いですね。おお、ダンサーのみなさん、燕尾にタイツの古典的衣装、食い込みが、すご・・・、殴るの禁止ですよ。だって、セクシーさはジャズの売りの一つでしょうが。ラッシー先生もダンサーに混じって帽子を小道具に、見事な踊りと振り付けを見せてくれましたね。

いよいよ終わりが近づいてきましたね。ゲームのエンディングに使われていた『Kiss me sweet』。これ、けっこう聞かされましたけど、本当にしっとりとしたいい曲で、僕も気に入ってました。

最後はクリスマス公演で歌われた『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』。舞台から客席にかける虹、か。そうか。そうだな。僕もかけられたらいいな・・・、って、いかんいかん、つい、つられてしまった。

再び幕が上がって、フィナーレです。『ここはパラダイス』が流れる中、順番にキャストが登場。で、全員揃ったところで、『地上の戦士』と。ゲームのオープニング曲ですよね。この曲はメッセージ性が強くて、ちょっと浮くな、どこに持ってくるんだろうと思ってました。ここならいいですね。曲としてはトランペットが大活躍で、ブラスバンドとかマーチングバンドが演奏してもいい感じ。う、・・・・・・、見るんじゃなかった・・・、腕を高らかに上げて踊ってる人がいる。自分の親でなければ・・・・・・

ついに出演者の挨拶ですが、おーい、リカが泣いてるからって、あんたまでもらい泣きするな~。いい年だよね、母さん。え、練習期間が3週間半しかなかったんですか、これ。で、みんなのスケジュールがなかなか合わなくて、ダンサーに代役をお願いしながら練習を続けた、と。で、リカは拳銃さばきの練習で指の皮がむけてタコになるまでがんばったんですか。それで、つい、ねえ。

まあ、泣いててください、好きなだけ。二幕からは見入ってて、あんまり突っ込みもなかったくらいだし。

さて、お付き合いいただいてありがとうございました。僕は勉強があるんで、ここらで失礼しますよ。まーったく、母さんの道楽には付き合いきれない。実際、これ書くのに何回も見直ししましたよ。・・・でも、楽しくなかった、とは言いませんけどね。

それでは皆さん、良いお年を。

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本日のお品書き番外編 c-part

今泉君レビュウをレビューする その③

歌が終わって、誤った日本かぶれの2人によるショートコントですね。って、いきなりサニーさん、セリフ忘れたって言ってますが、こんな掟破りな脚本、許されるのか。しかも、このセリフがあるゆえに、アドリブし放題だったんですか。僕は、こんな危険なセリフは入れられないぞ。よっぽど役者が信用できなければ。

ともかく、盛り上がったサニーさん、

「次の舞台は、『マダム・バタフライ』で行くぞ~!」

と大絶叫。舞台は暗転。しめやかな曲が流れます。

すっごく嫋嫋とした、悲しい曲が歌い上げられる舞台を見ながら、こんなこと聞くのもなんですけど、なんでピンカートンがダイアナなんです?この人、いかにも女らしい女性ですよね。昴は、男役も女役もこなせるから、蝶々役も不思議はないんですけど。え、金髪だから?それだけ?はあ、後、ダイアナ本人が男役やりたかった、と。えっと、野暮なことはこれ以上聞くな?そうですね。いや、僕、この手のもの悲しいのって、苦手で、つい逃げを打ってしまいました。『愛の花』の歌の最後、五木の子守唄が情感豊かに歌われました。いいですね、民謡をうまく持ってきてる。

これで、一幕が終わりました。と、幕間コント?え、バキューン講座って、本当は前説でやるはずだったのを忘れちゃったんで、今、やるということか。なんか、母さんの子どもの頃、仮面ライダーショーとかで、みんなで掛け声をかける練習やったのを思い出させますか。ふーん、僕にはわかりませんけど。舞台が全部終わった後に客席も一緒になって、ポーズを決めようってことで、練習するんだ。ふふ、思わず脱力してしまいましたよ。じゃあ、二幕行きましょうか。

さて、二幕。レビューの冒頭はパンチが必要、ということでロカビリー。『Try』。オーナー自らが歌うのは、ある意味、サプライズ。サニーさん、ノリノリ。羽根の大扇子をもったバックダンサー4人を従え、歌い、踊りまくりましたね。それに客席の手拍子、合いの手もすごい。こんないいお客さん、なかなかいませんよ。うらやましい。

で、次は『あなたとならば~アラウンド・ザ・ワールド』。歌で世界を巡るというのは、けっこう古典的な手法だけど、1928年という設定だから、逆に最新の手法、ということなんですね。これ、ロンドンの近衛兵、ハワイのフラダンス、リオのサンバダンサーとか、バックダンサーの皆さんの衣装が楽しいな。

で、小芝居。ラッシー先生登場。レビューは歌と踊りだけでセリフがないことに悩むダイアナに、シェイクスピアの『お気に召すまま』の一部を引用し、恋をするように歌い踊ることで、セリフがなくても観客に伝わるものがあるよ、と語る。なかなか含蓄あるな。

小芝居が続きます。心のこもったまずいクッキー事件と、いくら流行してるからってモギリに女装は暴走しすぎ事件ってまとめましょうか?え、まとめすぎ?そうですね。でも長くなりますよ。いいじゃないですか、ここはこれで。星組のみんながとっても仲が良くて、息が合ってるのが伝われば。

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本日のお品書き番外編 b-part

今泉君レビュウをレビューする その②

 さて、新次郎とサニーが次回のショーの構成について話をする場面です。間の小芝居がお話を進める、いわば狂言回しみたいな役割をしているんですが、なんか、ほとんどコントですね。で、いよいよメインの方たちの歌となります。

出だしはジェミニの『サムライ魂』。軽快で楽しいジェミニにぴったりの歌ですね。最後に愛馬のラリーに乗って舞台をはけるんですけど、あの馬の足って男性ダンサーさんなんですよね。男性ダンサーさんは、他にもサジータにからむ不良や、新次郎をからかう入国管理官と小芝居にも参加して、大活躍というか、なんというか身につまされる。限られた人数で舞台を作るのはなー。

まあ、僕の苦労は置いといて、続いて、杏里とサジータ、新次郎の紐育賛歌ともいえる『ザ・シティー』。杏里、かわいいですね。振袖に白いエプロンで、って、痛い、また、なんで殴るんです?健全な高校男子が見たら、普通、かわいいなって思うでしょうが。そりゃ、母さんは新次郎がちゃんと歌えるか、心配でしょうがなかったんでしょうけど。

もう一つの母さんの心配。サジータは黒人なので、ひょっとしてラッ○&スターになっていたらどうしようか、は杞憂に終わってましたね。むしろ、よく日に焼けた人、くらいです。それにしてもサジータのゴスペル『ダウンタウン・ハート』はスゴイ。歌が空に還っていく感じです。難しいんですよね、ゴスペルって。それにしても、舞台に使われた曲って、作詞は全部、前説に出ていたあの人が作っているんですよね。OG.シンプソン、只者ではないです。

あ、母さんの好きな、とりあえず撃っとく人が出ましたよ。本当にとりあえず撃ってるな、リカ。これってボサノバですよね?よくわからないけど、ラテンのリズムでとても楽しい曲『バウンティハンター・リカ』。ほらほら、一生懸命タップダンス踊ってますよ。え、リカ、本当は17歳?ということは僕と同級生?本当に?リカは11歳だけど、リカ役の人は17歳なんですね。学生か~。頭、下がります。

で、2曲静かな歌が続きます。

ダイアナは、なんか癒し系ですよね。癒し系の人が歌う癒し系の曲『ある日青空を見上げて』。透き通った声ってこういう声なんでしょうね。途中、振付師の人がダンスに参加しますが、この人、本当にこの舞台の振付師なんですね。昔、活躍したボブ・フォッシーという振付師で、なおかつ舞台に立っていた人をもじってボブ・ラッシーにした、と。うーん、知らないんですよね。僕も勉強不足だな。後で、調べてみよう。

次は昴の曲。実は母さんがメインの5人の曲の中で一番好きな『輝く星座』。ゲーム中でこの曲がかかると、ちょっと停止してましたよね。ピアノの余韻の残し方がとても美しい。昴もよく声が出てますよ。うん、すごい。ミュージカル向けの声だ。いいな、何か、色々と役を振ってみたくなりますね。

最後に、ジェミニの『ボクノユメ』。これも歌詞がいいですね。都会に出てきた女の子が、夢をかなえるのが、そんなに簡単なことじゃないって気づいて、でも、やっぱり、夢を信じて歩いていくんだよ、って素直な気持ちを、本当に素直に歌っている。

さて、小芝居に戻りましたね。サニーの部屋って、なんか石灯籠や巨大福助、鎧が書割に並んでますけど、これって何の意味があるんです?はあ、日本かぶれ。おや、ラッシー先生が踊りながら出てきました。今度の舞台は、東洋のスタイルでいくことにすると。で、ジェミニとサニーによる『BON-SPY』。ボンスパイ・・・?ああ、盆栽。は、ははは。でも歌は気持ちがいいくらいのびのびとしてる。壇上のラッシー先生たちの怪しげな東洋の踊りも不思議感たっぷりです。

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本日のお品書き番外編 a-part

                今泉君レビュウをレビューする その①

 なに、母さん、そのDVD?「サクラ大戦紐育レビュウショウ 歌う大紐育」って、ああ、母さんがはまっていたゲームの関係のDVDか。2006年7月発売っと・・・。内容は、ゲームの声優さんがそれぞれの役でレビュウショウを演じる、という。ふーん。それが僕と何か関係があるんですか?はあ、何言ってるんだか。どうして僕がレビュウショウのレビューを書かなきゃならないんだか。えっと、友達に感想を書くって言ったけど自分が書くと思い入れが強すぎて書けないって、そんなん自業自得でしょうが。大体、高校の演劇部に所属してるからって、舞台なら何でも見るってわけじゃないんだから。えっ、・・・おはぎ、演劇部のメンバー全員に差し入れしてくれるの?そうだなぁ、家庭クラブの子たちにも作ってもらえるなら。いつも衣装の手伝いをしてくれてるから。OK?・・・、じゃあ交渉成立ということで。

 最初はキャスト紹介からでいいですか? キャストは、リトルリップシアターのスターであるサジータ、昴、リカ、ダイアナ、ジェミニともぎりの大河新次郎。で、オーナーのサニーサイド、売店の売り子の杏里、専属振付師ボブ・ラッシー。メインのキャストは9人。で、バックダンサーが女性8人、男性2人。これで全員ですか。わりと小人数ですね。バックダンサーはともかくとして、うちの部でもなんとかできそうな人数だな。まあ、しませんけどね。 

 それで、次は舞台装置?そんなの読む人は興味ないと思いますけど。はいはい、舞台のイメージがわきにくいといけないんですね。大道具としては舞台奥に高さは3メートルはあるかなと思われる足場が組んであって、そこで歌い踊ることができるようになっている。それに可動式の大階段4脚の組み合わせ。この階段、神社の階段みたいに奥行きが結構あるんですね。大体、どこでも踊れる状態にしてあるわけだ。これが主にレビューの時に使われる舞台装置。で、間に小さな芝居が入るけど、その時には大階段は袖にしまわれて、書割が据えられるわけです。・・・こんなとこでいいですか。

 はい、じゃあ、本編に入りますよ。 え、大事なこと?この舞台のコンセプトですか・・・。あったんだ・・・。痛っ!殴らなくても。だって、一種のファンサービスでしょうが、これって。違うの?じゃあ、なんですか、コンセプトって。

   ☆☆☆舞台と客席が一体となったすばらしいショウを作りまショウ☆☆☆

 最後、・・・駄洒落入ってますよ。いいんですか。そうですか。サクサク進めますよ。じゃあ、DVDスタート。 

 なんか、いきなり変な人出ましたよ。キャスト紹介になかったけど、O.G.シンプソンって誰です?リトルリップ・シアターの掃除人?いや、それは本人がそう言ってるからそうなんでしょうけど、ええっ、総合プロデューサーの広井王子って、一番偉い人じゃないですか。前説に出るのはいいとして、なんかの雷様コントみたいなかつらに、ラメきらきらのサロペット、しかも胸に真っ赤なキスマークまでつけたすごい衣装ですよ。はあ、本番3日前にできた衣装があまりにすごいので、頭も何とかしなくちゃと、ハンズで宴会用のかつらを急遽用意した、と。 気を取り直して、あ、ジェミニ出てきましたよ。二人で前説やるんですね。それにしても、なんというか、おっかなびっくり感が漂ってますけど。無事に終わりましたね。無事に終わって良かったと、こっちもほっとしました。 

は、これ入れるんですか?しかも、目立たせろって、あのねえ。まあ、毒を食らわば何とやら、っていうからやりますけど・・・。      

   LADIES&GENTLEMEN IT’S SHOW TIME!  

 オープニングは『ここはパラダイス~リトルリップ・シアターのテーマ~』からです。サニーサイドと杏里がメインで、ダンサーの皆さんはレビューショーらしく、大きな羽根飾りにレオタードもしくはドレスできめてますね。これ、いい曲ですね。リズムもアップテンポで、ノリがいいし。 サニーさん、うまいですね。すごく豊かな声量だ。へえ、『レ・ミゼラブル』のファーストメンバーだったんですか、って、それ、すごいですよ。帝国劇場が初めて全キャストをオーディションで選出したっていう、日本のミュージカル史上、かなり重要な出来事ですから。そういえば、母さん、観たんじゃないですか、『レ・ミゼラブル』。さすがに、20年近く前だから覚えてない。まあ、無理もないか。へ、はあ、このDVD買った理由は、あまりにもサニーさんの歌がうまかったから、ですか。・・・それは意外な理由ですね。 

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