サクラ大戦レビュウショウ

新曲い~っぱい

 さてさて、サクラ大戦紐育レビュウショウの話題ですので、興味のない方は「回れ、右」をお願いしますね。

 12日にトークイベントがありまして、積み立てを一つ解約した身としましては、さすがに行くことはできなかったのですが、詳しい(という以上に熱のこもった)レポートを読んで、もうワクワクになってしまいました。

 なんといっても目玉、スターファイブと新次郎の掛け合いの歌。もうこれはね、楽しみなんてもんじゃないです。スターファイブは最初から歌が上手いのです。それに対して新次郎はね・・・。いや、でも、ホントに新次郎(というか中の菅沼さん)は、よく頑張ったよ。そりゃ、昔は舞台俳優さんが洋画の吹替えをしていたわけで、舞台に立つのが本業だったでしょうが、今は声優は最初から声だけの出演なわけです。にもかかわらず観客の前で演技して、なおかつ歌って踊らなくちゃならない、それも初舞台で主役クラスで、出演者の中にはミュージカル俳優までいるのに。声の演技がプロでも歌と踊りは別だし、なおかつ生の舞台はね、独特ですよ。役者だけが作るんじゃないですもん、観客も一緒に作っていくものですからね。でも、すごく成長したと思います。歌もずいぶん上手くなりました(踊りはラッシー先生の講評待ちですけどね)。

 ショックだったのはあたしの愛する(ああ、ついに「愛」とか言っちゃってるよ)昴さんのソロ曲がないこと。聞きたかった。ラストショウだから、ものすご~く聞きたかった。代わりと言いますか、デュエット曲はあります。なんとサニーさんと。件のミュージカル俳優こと、現在、絶賛上映中の「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」のハリソン・フォードの吹替えをやっている内田直哉さん。でも、フリーダムな人なんだよねぇ。孤高の天才と言われた昴さん相手に歌詞間違えなきゃいいけど。とはいえ実力派の二人のデュエットは、期待Max間違いなしです。

 他にも話題にしたいことはたくさんあるけど、全部は語りつくせません。

本日のお品書き=Body Butter

Butter_2  写真がボケボケでごめんなさいです。

 このところ冬でもないのに指先の乾燥がひどくて、何か対処するものはないかと思っていたところに、すごく良いものがありました。元々アロマオイルを買おうとしていたのですが、その隣にボディバターなるものを発見。ものめずらしさに購入しました。これが、すごく良いです。バターというからベトベトしているかと思えば、全くそういうことはなく。塗り込んだら、そのまま肌に吸い込まれる感じです。

 香りはきつくありません。あたしが購入したのはオレンジでしたが、カモミールとかココナツとかもありました。一応、品物にあったアドレスを http://www.ginhide.com

 

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Victory!!!!

 チケット大戦、無事終了しました。うはぁ~、きつかった・・・。

 といっても、自分は仕事で妹に頼んだんですよ。メールが来るまでドキドキでした。というより胃が痛かった・・・。結局、最初のメールは全滅cryingというものだったのです。いや、ウワサでは薄々知っていたので、これはもう転売屋を頼るか、当日チケットを狙うしかない・・・、でも家族旅行なのに一人分しか取れかったら、と思い乱れていました。チケット大戦開始から1時間経過。あっという間にローソンもピアもe+も完売になったもかかわらず、結局、レイネットさんでゲット成功。取ったどぉ~、というメールに思わず、頭が白くなってしまいました。

 いや、レイネットさんはファミリーチケット=小学生以下の子ども連れ用しか取り扱っていないある種の穴場なので、ここがダメなら、もう本当に諦めるしかない、と思っていたのですよ。取れて良かった。

 実は、今日、職場でものすご~く腹の立つ利用者さんが来たのです。思わず、しばき殴ってやろうかっていうくらい(お里が知れますね。関西圏の飯場育ちなんだもん)腹が立ったのですが、もう、それすらもリセットされるくらい嬉しいlovely

 この幸せ気分が当分、続きますように。というわけで(?)本日のお品書きはお休みです。

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出ました、公式発表!

 ホントはね、今日は図書館のお勉強会に出たので、その話を書こうかな、とか、本日のお品書きで紹介しようと思っている本関連のネタにしようかな、とか思ってたのですよ。でもね、公式発表が出ちゃったからね、これをアップせずして、なんのためにブログやってるのかって感じでね(・・・あれ、図書館の話をするためのブログだったんじゃあ・・・?)

 とにかく詳細はこちら

 http://www.sakura-taisen.com/08_newyorkrevue/

 ま、こんなところをチェックする人は、言われるまでもなく公式サイトを見ているに違いないですが。

 それにしても、それにしても、ラストショウだからでしょうか、なんと劇団四季の久野綾希子さんが特別出演されますよぉ。すっごい、すごーい。はっ、今泉の母がのりうつってますね、あたくし。

 考えてみれば、田舎の高校生にミュージカルのすばらしさを教えてくれたのが久野さんが主演された「エビータ」でした。劇団四季のすごいところは、全く儲けにならない地方公演を本当に全国くまなく行ってくれることです。この出逢いがなければ、あたしの人生の面白みはずいぶん少なかったことでしょう。市村正親さんのチェ・ゲバラとのデュエットの、あの緊張感。心奪われて、今に至る気がします。

 だから「サクラ大戦 活動写真」というゲームから派生したアニメーション映画に声で出演され、歌も歌われたのは、本当に驚きました。そりゃ、自分はゲーム好きですし、アニメも好きですが、バリバリの舞台の役者さんのお仕事としてはいかがなものか、と思ったのです。もちろん、舞台の役者さんで声優としても活躍されている方もいらっしゃいますが、どちらかというと外画のイメージがあったので。でも、それだけでは終わらずにゲームの方にも同じ役で出演されて、凛々しい副指令としてチームをまとめてくださいました。

 今回、どのような経緯で出演されることになったかはわかりませんが、ラチェットさんに会えるかと思うと、そして歌が聴けるかと思うと、嬉しくて嬉しくて。って、気が早いですね。これでチケット大戦は更に厳しい戦況になるでしょうに。でも、なんとかなるなる、きっとね。

本日のお品書き

B型自分の説明書

著者:Jamais Jamais

B型自分の説明書

 えー、なにやら現在ベストセラー街道驀進中らしいです、このシリーズ。A型はすでに刊行されてまして、引き続きO型、AB型も出版される見込みなようです。

 ちょっと雑誌の問題でクサクサしてまして、書店に行ったついでに衝動買いしました。バカです。血液型とか星座とか、基本的に話のネタくらいにしか思ってないくせに。いや、一つには、このところ予算が厳しくて、真面目な本か実用書か貸出が見込めそうな小説とかばかり選んでいたので、私費で買って寄贈するなら、この種のジャンクフード的本を入れても文句あるまい、というか、文句言わせんもんね的勢いで買ったもんで、ろくに読みもしないで図書館の蔵書になった本。A型も一緒に・・・。

 あっという間に貸出されて、本館(まあ、本館も買わんわな)から相互貸借依頼が来る始末ですよ。まあ、でも面白いですよ。普通だと箇条書きで書かれた文章って次の項目に続かないのに続いている、という常識破りをしてみたりだとか、もしB型人間が赤頭巾ちゃんだったら、という仮想話なんか、思わず吹きだしてしまいます。喜んでいただければ、買った甲斐があるというもので・・・。いや、あたしの懐には痛いですがね。いや、いいや・・・。ははは。

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最果ての地よりこっそりと

 例のレビュウショウ情報です。

 なんとさくらさん役の横山智佐さんの公式HPで、いきなり公演日程が発表になりました。いいのでしょうか? いまだにセガでも銀河劇場でも発表されていないのに・・・。

 詳細はこちら

 http://www.chisa-club.com/information/information.html

やっぱりラストショウってなってましたよcrying その辺りは覚悟するしかないんですよね。物事には、いつか終わりがあるのだから・・・。

 なんにしても日程が発表になっただけで、チケット大戦の開始はまだなので、今後の展開に注目してます。

本日のお品書き

塩の街 
Book
塩の街 
著者 有川 浩
販売元 メディアワークス
定価(税込) ¥ 1,680

 「図書館戦争」シリーズでおなじみの有川さんのデビュー作。電撃大賞受賞作です。受賞されて、電撃文庫で出版された作品は、本人さんによれば、色々と修正を加えられてしまったので、改めてハードカバーで出版されたときにはかなり設定を元に戻されたそうです。おまけに事件の前後のエピソードも添えられています。ハードカバー版はかなりおいしいです。

 最初は、世界終末ものの美しいバージョンなお話で始まります。最初のエピソードの時には、脇役っぽかった人がどんどん存在感を増してきて、最後にはえらいこっちゃ、になっていきます(・・・ヘンな説明だ)。ま、どうえらいこっちゃなのかを説明するとネタバレになるのですが、図書館戦争シリーズが好きな人には絶対オススメ。いちゃいちゃする主人公カップルに耐性ができていること前提ですけどね。

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歌のお稽古

 といっても、稽古しているのは、あたしではありません。いや、してはいるけどね、自分も。9月にけっこう大きなイベントをやることが決まったようなので、出られるように練習用CDとか作って車の中で聞いてます。ついでに歌ってます。プレ~~~イズヒィ~ム♪って、ずっとソの音で歌わないといけない凶悪な歌とかあるので。いやいや、自分のことはいいのです。

 久々の・・・

☆☆☆松谷彼哉さんニュース☆☆☆

http://homepage1.nifty.com/Kaya-M/index-frame.html

 この記事を読んで、嬉しくてキャアキャア騒いでしまいました。レコーディングですって。ウキャア、新曲ですね。CDが出るんですね。どんな曲かな。前回の新次郎くんとのデュエット曲は、元気になったダイアナさんの面目躍如たる歌詞に、楽しくて、しかも実にミュージカルな曲とダンスがステキでした。クレオパトラの女王らしく野心的な面と愛に翻弄される女性の脆さの二面性を表現した演技もすばらしかったし。

 彼哉さん、今年前半は「アルジャーノンに花束を」の地方公演がずっと続いていて超がつくくらい多忙なのにレビュウショウをやってくださるんですよね。嬉しいですけど、あの細い体を見ていると倒れないでくださいね、と祈ってしまいます。しかし、本当に舞台稽古の期間が一ヶ月しかないんですねぇ。八月最終週がレビュウショウなのに、七月一杯は「アルジャーノンに花束を」の舞台をされているのだから。

 とりあえず、職場のみなさんには、ごめんね、と言いながら、八月末の土日のお休みをお願いしております。ごめんよ、本当に。でも舞台はまさに一期一会。その時、その場所にいないといけないんだよ。イベント以外の土日は休みませんから、どうかこの時だけはお休みさせてください。

 前回に引き続き、本日のお品書きはお休みです。いや、前回は一応foodsだから、ネタ=本日のお品書きなのよ、とも言えますが、今回は、どうにも。CDができてたら、速攻、紹介するのですが、これからレコーディングだそうなので。お品書き用の品物はあるのですが、レビュウショウ絡むと、若干、正気を失っ・・・、もとい、バランスを失う傾向があるので。

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ここはパラダイス

Booster_2  ここ数年、我が家のブースターにはこのような鍼治療が施されていました。このツマヨウジのおかげでテレビを見ることができていたのです。けれど、UHFが見づらい状態が続いたり、テレビの音量調整がリモコンでできなくなったり、DVDはDVDで開閉ができなくなったり、あまつさえリモコンが全く効かなくなったり、とトラブル続きのため、この連休中に交換してもらう決心をいたしました。

 で、本日、交換に来ていただいたのですが・・・。ブースターってテレビの側だけではなく、アンテナの側にもありまして、たいへんでした。アンテナの位置がけっこう高くて・・・。雨も降ってたので屋根に上がってもらうことも難しくて、結局、梯子の長いのを取りに帰られました。特に、何をするということもないのですが、梯子に足をかけながら、腰に巻いた用具入れを使いこなして作業をするのに見入ってしまいました。機能的なものって美しいですよね。

 さて、そんなこんなで交換が終わり、業者さんが帰った後で、自分で番組予約なんかをやり直したりとか、色々調整することがあるのですが、世界の亀山モデルを堪能するべくDVDを見る方向へ走ってしまいました。

 へへっ、見たのはもちろん「紐育レビュウショウ歌う大紐育」&「紐育レビュウショウ歌う大紐育2」。言い訳をすると、舞台の方が、変化がはっきりわかるかな、などと・・・。いえ、そうではなく、たんに見たかっただけです。だって、なかなか二時間以上、テレビの前に座り続けるなんて無理なんだもん。いい理由ができちゃった。

 あたしはふだん、昴さん、昴さんって言ってますが、ジェミニも大好きです。なんといっても頑張り屋さんだからね。続けてみると、ジェミニの成長がよくわかります。いい子や、ジェミニー。座長さんだしね。ほんと、しっかりしました。いい舞台を見せてくれてありがとうございます。

 ところで、肝心の亀山モデルの威力ですが・・・。舞台だと、照明が当たらないところって真っ暗なんですが、その黒がはっきりしてました。ああ、リアル舞台だと、こんくらいコントラストくっきりだよね、と思えました。それとダイアナさんの金髪がきれいだったのにビックリ。ダイアナさんはきれいな金髪なのですが、舞台用のカツラは蛍光入っていて、お世辞にもきれいだとは言いがたかったのですが(彼哉さんご自身も若干気にしておられたようなのですが)、きれいでした。これはどうしたことでしょう?

 また「愛の花」も、何度も見てるくせに、今さら、雪洞の美しさなんかに気が付いたのはどういうことなのでしょう。元々、照明やアンサンブルの効果に定評があるシーンなのに、今更、気が付く自分が歯がゆいです。

 それにしても、デジタルハイビジョンになると肌のきめとかが明らかになるので女優さんにとっては怖い、と評判なのですが、みなさん、お美しかったです。はあ、八月の舞台がとーっても楽しみ。

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続・本日のお品書き番外編⑤

今泉くんレビュウをレビューする その2の5

暗転幕が開くと、ショウの大成功を受けて楽しげにスターファイブが登場。打ち上げのお店に行こうとして、さて店はどこだ、という話に。・・・ちょっと、面白いですね、この場面。いや、そんなすごく笑わせるネタじゃないはずなんだけど、なんかみんなキャラ立ってるから、とってもおかしい。で、結局、ジェミニが店を聞かずにみんなに出かけよう、って言ってしまった責任を感じてお店を確認しに帰ろうとするとプラムが登場。お店の地図を手渡して立ち去ろうとして振り返りり、恥ずかしそうに、今日のショウが素晴らしかった、と伝えて去ります。みんながプラムは純情で可愛いな、と盛り上がります。そこへペンキで白く塗られた男ことベロ武田が登場。もう十日も飲まず食わずなんだ、と訴えると、リカが「じゃあ、このノコ食うか?」って。えっとぉ、非常食なんですか、ノコって?そうなんだ・・・。が、武田氏は怒ります。まあ、確かにフェレットを生で食べられませんね。

おや、ジェミニが日本人だから、という理由で財布を渡します。確かに武士は相見互いとはいいますが。ジェミニらしくっていいですね。

レッドベリーバージョンだと、やっぱり打ち上げのお店を伝えに来て、で、ショウが素晴らしかった、と伝えます。ただ、プラムと違うのは、リカがみんなで仲直りって言って、サジータとリカとレッドベリーの三人で手をつないで「仲直り、仲直り」って踊るとこなんですね。

武田ネタが落ち着くと、星空を仰いで「Kiss me sweet」が。この曲を聴くと、いよいよ終わりに近づいたな、と思います。・・・前回もしみじみ聞き入りましたが、今回もいいですね。

歌い終わると幕が閉まり、アンコールの拍手が鳴り響きます。

再び幕が開き、「LOVE is」の曲にのりダンサーさんたちが踊ります。ピンクと黒のチェッカーフラッグのようなミニのワンピースが可愛らしい。次々とキャストが登場し、挨拶をします。ショウのラストは、やっぱり華やかですよね。寂しくなるのを吹っ飛ばすかのように。

フィナーレは「地上の戦士」。やっぱり観客がいいですね。オールスタンディングで拍手喝采。こういう舞台と客席が一体になってる感じって、いいな。僕にとっては、無条件に心地よい。

それにしてもアンコールからずっと手拍子し続けで、手は大丈夫なんだろうか?あっ、やっぱり痛かったんですね。

ん?いつものアレってなんですか。あの銃撃つポーズするのか。やることになってるんですねぇ。

続いてアンコール。「ここはパラダイス」ですね。同じ場所にいたら、これ以上はないくらいの一体感が味わえるでしょうね。スターファイブでスタートというのはオープニングと同様。次々に他のキャストも登場し盛り上がってます。そりゃプラムや杏里たちが客席に下りて一緒に歌ってるんだから盛り上がらないわけがない。

カーテンコールです。これは千秋楽ではないので、本日お別れのプラムのみ挨拶、と言う感じですね。泣いてます。可愛いです。でも、舞台を掛け持ちというきついスケジュールなのに、よくぞ参加してくださった、と思います。

今、客席から「お母さんは?」って声がしましたが・・・。なんとジェミニは今回の舞台から参加した双葉さんと武田氏の紹介をするのを忘れていたんですか。なんかお客さんもスタッフの一員みたいな・・・。

何ですか、初日初回公演って?ああ、母さんが見た時は、台風がそれた、というので盛り上がったんですか。確かに行けるかどうか、ものすごくハラハラしてましたよね。結局、母さんが乗った次の便から全便ストップしましたし。ある意味、おそろしく運が強いですよね、母さん。へえ、だからDVDを見て、平常状態というのが見られて感動してるんですか。うーん、やっぱり舞台って生モノだ。

前回は涙涙のフィナーレでしたが、今回は、あ、千秋楽バージョンではやっぱり涙涙だったんですか。こっちとしては、前回の初々しさ、それは一面危うさにつながるものだったのが、すっかり安心して見られるようになったな、っていう風に締めたかったのに。いや、まあ、涙はともかく、内容としては本当に見応えありました。

しまった、なんだかんだ言いながらこんな時間だ。・・・ま、いいか。すっかり楽しんだし。あー、でも、もう完全に舞台モードだ、頭の中。しょうがない、ランニングに行ってきます。体を動かさないと、勉強モードへの切り替えモードになりそうにないんで。

・・・あ、そうだ。大学に受かったら、次回はつきあいますよ、ショウを見に行くの。

それじゃ、行ってきます。

             *                         *

             *    おまけの親子コント         *

             *                       あります      *

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続・本日のお品書き番外編④

  今泉くんレビュウをレビューする その2の4

さて、杏里の挨拶で二幕開幕。

中央からセリ上がってきたのは、・・・でぇえっ、ジェ、ジェミニ!?シルバーのカウボーイハットに、シルバー尽くしでセパレートのノースリーブのトップにホ、ホットパンツ。足元もシルバーで決めてて、まるで、ダーティペ○。田舎から出てきた純朴な女の子がずいぶん垢抜けて、っていうかなんというか・・・。はい?顔が赤いですか、僕。・・・意表つかれたもんで、ちょっと。

新曲「ZING ZING ZING」はリズム命のノリノリの一曲。ジェミニの動きに合わせて中割幕から次々にセクシー衣装のダンサーさんが次々と登場。最後は白の燕尾服でビシッと決めたラッシー先生が登場。軽快なステップ、この曲はダンス主体なのかな。ずっとタイトル通りジンジンジンって歌ってて、それで突然、「祭りだ、祭りだ、ラブアンドピース」って、急に日本風のリズムに踊り。でも、頭に残りますね。うっかりすると口ずさみそう。

あれ、暗転長いですね。う、今度はプチミントか。なんか公園っぽいところでベンチに座ってます。話しかけようとする昴に、口説かれると思って断りを入れるプチミント。って、お茶くらいならいいのかよ~。でも、結局、昴の言いたかった言葉は、「そのベンチ、ペンキ塗りたてだぞ。」でした。・・・なんと、コントだったのか。真剣に見入ってしまっていました。

この後もベンチコントが続きます。なぜかサングラス装着のサジータが、これまたなぜか入国管理局事務官の二人と肩を組んでベンチに座ってます。三人にベンチ塗りたてだと言いたいプチミントだけど、強面の皆さんに思わず逃げ腰に・・・。煮え切らないプチミントを問い詰めようとする三人組がベンチから立ち上がると同時にベンチの背もたれがバキッと取れました。思わず出たのが「なんじゃ、こりゃ~」。すっごい昔の刑事ドラマの有名なセリフ。パロディされまくってるヤツですよね。

続いて肌着姿のベロ武田がベンチによろよろと座ります。半ば失神状態の武田氏に事務官二人がおもむろに、ひどい、ペンキ塗ってますよ。うわ、顔まで真っ白。二人組が仕上げに「ペンキ塗りたて」という看板をかけて立ち去ります。そして、上手から昴が・・・。武田氏の姿を見て、一言、「おまえ、ペンキ塗りたてだぞ」と。なんか昴とコントってメチャクチャ不似合いなんですけど、このギャップがさらにおかしさを増しますね。

続いてコント、なのかな、これも?前回はサニーさんがダンサーさんを従えて歌いまくった「Try」を、プチミントを真ん中にサジータと昴が歌ってます。おおっと、サニーさん乱入。サジータと昴に追い出されます。プチミントは一生懸命に歌ってますね。・・・なんか、だんだん慣れてきたせいか、可愛く見えてきた気が。いや、気のせい、気のせい。

サニーさんとの攻防の果て、結局、エンディングをサニーさんに歌われちゃいましたね。でも、三人で気を取り直して、いよいよ二幕のクライマックスであるエジプトレビュウナイトの開幕を告げます。

っと、突然、ダイアナと新次郎の会話が場内に響きます。まあ、確かに新次郎演じるプチミントのクレオパトラではコミックショウになるかな・・・。

そんなこんなで本来ならプチミント演じる主役のクレオパトラを、急遽、ダイアナが演じることに。侍従役たちの動揺も「私のあまりの美貌ゆえ」と、上手につなげます。そして、女でもあり統治者でもあるクレオパトラが愛を歌う「モノクローム」へ。はぁ、きれいだな、ダイアナは。目線といい、手の動きといい。

歌い終わるとセリフに入ります。猛々しい野生の恋がしたい、と。それにあわせてセリが上がり、野性を暗示する黒豹の女王登場。全身黒でコーディネイトされたボンデージ。これはびっくり、セクシーなリカです。前回も歌われた「ジャングルレビュー」も、ずいぶん印象が変わりますね。ダンサーさんたちも黒のセパレートの上下で、色っぽいです。そして相変わらずきっついダンスが・・・。

いやあ、ここはやっぱり、舞台女優であるダイアナこと松谷さんの演技が光りますね。黒豹たちに魅入られるその目付き。怖いくらいです。そしてラッシー先生が運命の毒蛇を持ち込み、ダイアナと絡んで踊ります。

それらの流れを背景に、神を称える重々しいコーラスが流れて、サジータ演じるシーザーが登場。新曲「ポアゾン」。自分を輝かせるために美貌のクレオパトラを求めるシーザーの歌。続いて自分を堕落させることがわかっていても、クレオパトラを求めずにはいられない昴演じるアントニオの歌。いずれ劣らぬ凛々しさ。黒豹の女王に惑わされてクレオパトラはついに毒蛇に自らの命を奪わせます。神を称えるコーラスは重々しさをいや増し、シーザーとアントニオの歌は高らかに、けれど空しく響きます。

いやぁ、見ごたえありました。すごいですよ、これは。史実とはだいぶ違うけど、そんなのどうでも良くなりますよね。

と、感動してたら新次郎が登場。ダイアナに任せて良かった、と自分の判断に納得してます。そこへジェミニが怒りながら登場。そりゃ、役者が舞台を直前に降板すりゃいけませんが、新次郎は元々モギリですから。ジェミニもあっさり納得いたしました。そこへ今度は双葉さんの登場です。ショウにすっかり感動した双葉さん、何を思ったか突然、スターファイブの中から嫁を選べ、と言い出します。へえ、ここはアドリブなんですか。双葉さんに新次郎の嫁になれ、と言われるたびにジェミニの妄想シーンが始まって、それが毎回、微妙に違う、と。というか、ジェミニって妄想する人なんですね。知らなかった。エェって、驚かないでくださいよ。前回のレビュウショウでは、そんなのなかったですよ、確か。いや、だから僕はゲームを知らないんだってば。納得?

ともかく「僕に結婚はまだ早いです。」という新次郎に無理やり舞台袖に押しやられてジェミニはそのまま退場。なおも嫁選びに固執する双葉さんは、他のメンバーに当たって砕けろ、と新次郎を引っ張って上手へ退場。

さてさて、今度はサニーさんが親子の仲が良いのはいいことだといいながら登場します。そこへプラムと杏里がおおはしゃぎで現れます。確かに主役の急な変更にビックリしたものの結果オーライ、ということでショウの大成功に盛り上がります。ここでサニーさんが、ショウは愛、と今回のレビュウのテーマである愛を強調します。で、観客にコールを求めましたね。愛はサプライズ、というのもなんかすごいんですが、お客さんがしっかりコールに応えてるところが、前回もそうでしたが、いいお客さんですねぇ。

レッドベリーバージョンだと、今までツンケンしていたレッドベリーが、このショウを見たお客様から感謝されて、そのことを告げながら涙するシーンが見所なんですね。は?泣いているレッドベリーを抱きしめるサニーさんはセクハラかどうかが微妙って・・・。うーん、アメリカならいいんじゃないんですか、よくわかりませんけど。

どちらのバージョンも、みんなで打ち上げに行こう、ただし割り勘でね、というオチで場面転換になるのか。

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続・本日のお品書き番外編③

              今泉くんレビュウをレビューする その2の3

で、舞台転換に入りましたね。下手から双葉さんが登場。紐育の恋人たちを見て歌う「それから・・・」。なんですか、母さん?松田聖子?昔のアイドルの人ですよね。ああ、こんな感じの歌だったんですか。双葉さんは、じゃあアイドルなんですかね。・・・違いますよね、やっぱり。でも母親役なのに十分かわいらしい人ですよ。

この歌のダンサーさんは四組のカップルで踊っているんですけど、なんかそれぞれカップルに物語があるみたいですね。いかにも裕福そうなカップルに喧嘩しているティーンエイジャー、膝枕しているカップルにベッタベタのカップル。

歌が終わったところで新次郎が下手より駆け足で登場。いきなり中央で筋トレって、しかもブートキャンプかよ。そういや前回もイナバウアーって流行りものをネタにしてたし。おっと、新次郎が双葉さんに気が付きましたよ。うあ、抱きつかれて、のけぞってる。双葉さんは一人息子の新次郎を溺愛してるんですか。この時代に女性が一人で紐育に来るなんて大した度胸の持ち主による溺愛されて育ったんだ新次郎。いや、しなくていいですから、母さん。僕は、もう十分にあなたの愛はいただいてます。・・・今、このときも(迷惑なくらいに)。

で、劇場に向かっていく途中でスターファイブと出会い歌うのは「あなたとならば~アラウンド・ザ・ワールド~」。ノリノリのこの曲に合わせて双葉さんと劇場の皆が挨拶をしていくのが、なんかいい雰囲気のダンスになってるな。この曲は好きなんですよね。うん、お客さんの手拍子もすごいや、あいかわらず。

全員がはけて、おや、急に舞台が変わりました。大型キネマトロンってなんですか?テレビ電話みたいなもの?で、この二人はサクラ大戦シリーズのこれまで登場したメインのヒロインなんですね。なんか不思議な人たちですね。いや、ゲームをやったことのない僕がレビューを書いてること事態が、しみじみおかしいんだ。だから、このシーンがものすごく唐突で、何を書いていいかわからないのが当たり前なんだよな。曲?「花雪洞」ですか。ああ、すごくいい曲ですね。さすがメインヒロインということで、ジェミニも含め、とても美しく歌い上げていると思いますよ。

歌が終わって、サニーさんがキネマトロンの成功を喜びながら登場。そこへ中割幕が開いて、うあっ~と、新次郎ならぬプチミントが登場。ピンクのフリルの付いた赤いワンピースに長い金髪、でも頬紅は濃くないですか?そういう役どころだからかまいません、なんですね。はいはい。

えっと、それで新次郎いわく、母さんが来たから女装がいやだ、とは言いにくいので別の理由で出ないようにサニーさんを説得にかかります。でも、相手が悪いですね。結局、意味不明な理屈に何も言い返せないところに双葉さんが登場。慌ててサニーさんの後ろに隠れるプチミント(・・・で、いいか。この衣装の間は)。結局、女装姿を見られて大慌てをする息子に対しての母のセリフが「可愛い!」って、さすが双葉さんというべきか。感動の余り、また抱きついてますね。ま、とりあえずは丸く収まり、双葉さんを案内して退場するプチミント。足元に気をつけて、とか言ってたりして、なんかほのぼのする親子だな。

さて、舞台に残ったサニーさんの元へ、プラムと杏里が立見席が必要なくらい今日のショウが大人気であることを報告に来ました。三人で大喜び。再び公演の準備に戻ろうとするプラムをサニーが呼び止めます。突然のアドリブ、なんですかね?なぜプラムが昼公演にしか出られないかをサニーさんが言い出して、プラムを困らせてますが。ようするにプラムは別の舞台と掛け持ちしてる、ってことですね。すごいな。さすが「ミス・サイゴン」のロングラン公演をこなした人なだけはある。母さん、パンフレット持ってますよね、「ミス・サイゴン」の。うん、ここ、ここ。ほら、この人だ。この頃と変わらずきれいな方だなぁ。

それにしても、この場面はサニーサイド・オン・ステージな気が・・・。踊り、踊らされってノリで。

レッドベリーバージョンだと、レッドベリーが満席なのを報告しにくると。サニーさんが立見席を増やすことを指示するのにあわせて、現場で判断できるように、と珍しくお説教するんですか。で、やっぱりレッドベリーが踊る破目に。もちろんサニーさんも踊るんですか・・・。アプローズ(喝采)の意味を伝える大事な場面なのにお笑いで終わっちゃうんですね。

ん、舞台上手でラッシー先生が踊ってます。キャストやスタッフを集めて、公演前の心構えを語り始める、という一人芝居です。前回も、セリフのないレビュウに戸惑うダイアナに恋をするように舞台に立ちなさい、と示唆してましたしね。僕はラッシー先生、結構好きなんですよ。うん、今回も、いい言葉だな。舞台の神様に愛されるくらい、心をこめて演じられるといいな。いや、僕は脚本作る立場だから、舞台には立たないけど、そういう舞台を作れるようにしたいな、っと。・・・いいじゃないですか、もう、僕のことは。うるさいですよ、母さん。もう、これ書くの止めましょうか。はい、口にチャックして。次は「愛の花」ですから、静かに見てください。

この「愛の花」はオペラで有名な「蝶々夫人」を一曲で表現してしまっているすごい作品だと思います。前回はうまく表現する自信がなくて逃げを打ちました。今回も、とても書くことができません。強いて書くとするならば、総合芸術である舞台―セリフにあたる歌、曲、ダンサーたちの踊りがあらわす時の流れの無情さ、全てを際立たせる照明―として完成されているんじゃないか、と僕は思う。生の舞台が見たい、と思ったな。

しっとりとした舞台が終わった途端に下手から掛け声高らかに新次郎が登場。あ、幕間コントですっけ?今回はちゃんと前説でやってるからないのか。ちょっと残念、かな。休憩時間の案内と物販の紹介か。こまめに働きますね、新次郎は。

さて、休憩して第二幕です。

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続・本日のお品書き番外編②

  今泉くんレビュウをレビューする その2の2   

 

 場面変わってリトルリップシアターの楽屋。前回のサニーさんの部屋の怪しい日本趣味から、一転して優雅なセットになりましたね。

 お茶の時間ということで杏里が昨日から発売されたクリームパフ、これって実際に物販していたんですか、それをスターファイブの五人に勧めています。これって昴がリカを餌付けしてるみたいに見えるなぁ。難しい話になってリカがわからないって言うたびにクリームパフを食べさせてるのが。

 おや、上手からサニーさんとプラムが出てきましたよ。次の公演で新次郎をプチミントとして出演させましょう、とプラムからの重大発表が。どうでもいいけど「売り上げがアップアップ」と言いながら、胸を強調されると目のやり場に困るぞ。えっと、はい、あ、プラムがいない時は杏里がこの提案をするんですね。

 ところで、前回のお茶の時間の話を簡単に流したのはプチミントのせいなんだけど、今回は流すわけにはいかないんですよね。僕はゲームをやってないから、新次郎が女装する必要性がわからないんです。だから前回は流したんだけど。要は、原作というかゲームでは彼が女装する必然性があったんですよね。それがあんまり可愛かったので、もう一度やらせよう、ということでいいんですか。そんな感じでOK?しかし、生身の男が、それもミドルティーンくらいまでならともかく、女装・・・。そりゃ、確かに新次郎は可愛らしい顔立ちしてるけど、骨格がなぁ。

 おっと、新次郎がサニーさんのセリフを受けて中割幕(これがラメ入って華やか)を割って登場。必死で抵抗する新次郎。最初は賛成していなかったはずのサジータにまで覚悟を決めることを迫られ、思わず出た言葉が「だって恥ずかしいんだもん。」って、すでにプチミントになりかかってるような気が・・・。

そして、ダイアナと新次郎のデュエット「タブー」。この歌は舞台に立つことを勧めるダイアナと、自信がないという新次郎の掛け合いの歌詞が面白いですよね。それに歌の間、みんなで踊りながら新次郎を励ますっていうのも楽しい演出になってるな。

それにしても、確かに役者に男も女も関係ないっちゃ、ない。動物や生き物以外のものにもなりますがね。そうきますか、ダイアナ。なんか、こんな人でしたっけ?

続いてリカとジェミニが新次郎を応援しよう、と歌う「夜明け」。関係ないけど、この歌のサビにトゥモロウって繰り返しがあるせいか、ミュージカル「アニー」の「トゥモロウ」って曲を思い出しますね。それにしてもリカとジェミニのコンビって、お日様みたいに明るい。本当に励まされるなぁ。

レッドベリーバージョンだとダイアナと新次郎の歌の後にレッドベリーがプラムの代わりに会計をするということでサニーさんに紹介される形で登場するんですね。トゲトゲのレッドベリーが、いつも和気藹々のメンバーを険悪な雰囲気にして退場。機嫌の悪いリカをジェミニが説得。気を取り直して「夜明け」を歌う、という流れだそうです。

・・・昴、かっこいい・・・。あ、つい頭の中身がもれてしまった。

さっきと一転して、オトナの雰囲気ですね。ああ、ここからレビュウになるんですね。えっと、リカとジェミニが下手にはけてセンターにスポットが当たり、摩天楼を背景にして昴が登場したところで、頭の中身がもれてしまいました。「舞台-Playing」は舞台を昴がどう思っているのかを歌い上げている曲ですよね。星空は豆電球だし、アドリブも稽古だし、涙も笑いも脚本なんだけど、舞台では世界が作られるのだ、という想い。

それにしても昴の手先の動きはきれいだ。歌はあいかわらず上手い。声を張り上げているわけではないのに、よく通っている。それにラッシー先生とダンサーさんのブロードウェイというよりラスベガスなダンスもかっこいいな。それにしても普段は静かな動きしかない昴が、歌い終わったら髪が乱れるほどの動きのあるダンスを見せてくれましたね。

おっと、今度はサジータの「ブラックペッパー」か。新曲が続きますね。そういやサジータはゴスペル、ジャズときて、今度はブルースかぁ。難しいことばかりさせられてるな。それだけ期待されているんでしょうね。彼女の歌はソウルフルな曲が多くて、しかも歌詞がいつも心に訴えかけるものばかり。

実は僕、サジータは実力があるから黒人であっても社会的地位を獲得しているのだ、と納得しようとは思っても、1920年代の紐育でそんなことが本当にあるのだろうか、という違和感を感じていたんだ。でも、この歌で、そのギャップが少し埋まったかな。なかったわけではなく、乗り越えてきたんだ、と思うことで。いや、母さんはゲームをやってたから違和感がないんですって。

さてダンサーさんが今度は役者に早代わり。歌に感動したハーレムの若者に酒を勧められて、すばらしい飲みっぷりで飲み干すサジータ。で、この後、舞台中央のセリが開いていて、そこに東洋人の何某が落ちて、というわかる人にしかわからないコントが入ってるんですね。それで笑い転げながら、今度は飲みすぎるとピンクの象が見えるという秘蔵の酒を飲むことに。

一気に酒をあおるサジータが正面を向くとセリが上がって三人(?)のピンクの象が登場。思わず「見えましたっ!」って叫ぶサジータの慌てっぷりがおかしい。

飲みすぎたサジータの見ている幻の象になって歌うのは全身ピンクのリカ。タイツも長袖の上着もピンクな上に、メタリックな艶のあるミニのワンピース。頭には大きな耳と長い鼻の象キャップ。シッポもしっかり付いている。NHKのみんなのうたで流れていそうなかわいらしい曲「ピンクエレファント」。歌はかわいらしいけど、タップダンスしながら歌うのは、さぞたいへんだろうに、声がぶれてない。すごいな、リカ。

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続・本日のお品書き番外編①

今泉くんレビュウをレビューする その2の1

もしもし、あ、はい、あけましておめでとうございます。母ですか、ちょっとお待ちください、代わります。

 母さん、電話だよ。保留にしてるから出て。

 さて、と。コーヒー入れて問題集やるか。コーヒーはインスタントに限るな、手軽で。

 っと、何、母さん?というか、その企み笑い・・・。それと、手に持ってるDVDは、もしかして前になんか似たようなジャケットを見た覚えがあるけど・・・。「サクラ大戦紐育レビュウショウ 歌う♪大紐育♪2」って、前に無理やりレビュー書かされたヤツの次の舞台。ということは、まさか、受験生の僕にまた、レビューを書かせようってつもりじゃないよね?

 今の電話がなに? 前のレビューが面白かったので続きを書いてほしいって電話だったって・・・。うわぁ、何考えてんですか、まったく。

 そりゃね、気分転換は必要かもしれないけど、また勉強モードから芝居モードに頭が切り替わったら、戻すのがたいへんなんだって。・・・はぁ~。わかりました、わかりましたよ。っとに、こっちが諦めるしかないのはわかりました。それじゃ、さっさと始めますか。

 あれ、メインメニューにプラムバージョンとレッドベリーバージョンって出てるけど、もしかして二本立て? ではなくて、ワンペアの一人のプラムが出演する日が限られていて、その役をレッドベリーが担当してる、と。それはいわゆるダブルキャストじゃないのかな。違う?セリフとか役柄とかが違うんだ。ええっと、そうするとどっちを見てレビュー書いたらいいんだろう。ああ、そうか、母さん、両方見てるよね。じゃあ、今回はプラムバージョン見ましょう。で、随時、レッドベリーバージョンについて内容を教えてもらうってことで。

 じゃあ、始めましょうか。

 あれ、いきなりサニーさんの声が・・・。あの前説の人はどうしたんですか、アフロかぶってるけど本当は偉い人? あ、前説は特典映像になってるのか。それじゃ、余力があれば、またそっちも。

 さて、まず新曲「LOVE is」。ショウのオープニングにふさわしい華やかな曲ですねぇ。前回は大階段がどーんと舞台に据え付けてありましたが、今回はエッチングで描かれているような摩天楼を書割にして背景にしてますね。なかなか渋くて、いい感じの舞台装置じゃないかな。

あいかわらずサニーさんノリノリで楽しそうに歌ってますね。おや、振り付けのラッシー先生も最初っから踊ってますね。杏里は今回は着物なんですね。で、ウェイトレス姿のマリリン・モンローみたいな人がプラム。・・・これって、つい胸に目がいくんですけど。そこ、女の母さんがウンウンうなづくとこですか?ま、いいけど。でも、こうみえてシアターの会計をしきるデキル女、なんですね。ダンスもかっこいい。

 あ、スターファイブが摩天楼の後ろからせり上がって登場ですよ。サニーさんが紹介をしてますが、あれ、この歌には少しだけ参加して下がっていきましたね。

 おっと、続けざまに二曲目「ここはパラダイス~リトルリップシアターのテーマ~」。背景が割れてスターファイブの登場。新次郎が下手から登場するのにあわせてサニーさんやダンサーさんたちがはけましたね。スターファイブと新次郎の六人による「ここはパラダイス」、ということは新次郎がサニーさんのパートを歌うんだ。・・・出世しましたね、って違うか。いや、でも大事なところを任されてるじゃないですか。

 途中、会場に降りたりしてサービス満点ですね。ダンサーさんもサビのところで登場してガツンと盛り上げてくれてるし。歌の最後のところ、・・・あはは、どうしても新次郎はオチをさせられますね。

 さて、お次は前回でおなじみの入国管理事務所コントですか。おや、今回はモブのダンスですね。なかなか見せますね。オレンジの照明から通常の照明に変わってコント開始、ですね。スピーク・イングリッシュ・コント。おっと、きれいな足。そして力強い腕。謎のスペイン人のスタンプ技にスリッパではたき返す事務官。古典的コントだけど、絶妙の間だ。

 で、この人は誰ですか?ベロ武田さんは歌謡ショウ時代から活躍してる人なんですね。ギャングなんですか、ヤングシンガーなんですか?訳わからないうちに、なんか追いかけられて上手に逃げていきましたよ。

 入れ違いに白いブラウスに紺のロングスカートの女性が登場。事務官に日本から来たフタバ・タイガって紹介してますが、これが噂の新次郎のお母さんですね。貫禄あります。事務官たちをいいようにあしらって下手から退場。

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本日のお品書き番外編 d-part

今泉君レビュウをレビューする その④

さて、後半戦はレビューショーなんですね。ゲームの中ででてきた演目から1曲ずつ披露していく、と。

まずは『ジャングル・レビュー』。これ、ラッシー先生がダンサーに、めちゃくちゃきついダンスをさせるって言ってたヤツですよね。ほんとだ。サビのところ、ダンサー全員片足上げ続けたまま、踊ってる。普通の人間は片足上げてるだけでも、そんなに長くは立っていられないのに。え、見所はそこではなく、リカの衣装なんですか。おサルの衣装、ベージュのファーが胸と肩と手首、膝、足首にたっぷり使ってあって、はいはい、かわいいですね。お尻の尻尾も。

続いて『ロデオとジュリエット』から『その名はロデオ』。悲劇なんですか、これ?名前をもじってるだけなんですね。西部でモテモテのジュリエットに、荒くれ者でラブロマンスに縁のないロデオが恋をして、結局、それにほだされたジュリエットもロデオに惚れて、「あたしは普通の女になっちまった」っと。・・・ジェミニ、カントリーがうまいですね。

さて、サジータの『ビバ!ハーレム』です。ジャズです。サジータは難しい曲が多いですね。おお、ダンサーのみなさん、燕尾にタイツの古典的衣装、食い込みが、すご・・・、殴るの禁止ですよ。だって、セクシーさはジャズの売りの一つでしょうが。ラッシー先生もダンサーに混じって帽子を小道具に、見事な踊りと振り付けを見せてくれましたね。

いよいよ終わりが近づいてきましたね。ゲームのエンディングに使われていた『Kiss me sweet』。これ、けっこう聞かされましたけど、本当にしっとりとしたいい曲で、僕も気に入ってました。

最後はクリスマス公演で歌われた『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』。舞台から客席にかける虹、か。そうか。そうだな。僕もかけられたらいいな・・・、って、いかんいかん、つい、つられてしまった。

再び幕が上がって、フィナーレです。『ここはパラダイス』が流れる中、順番にキャストが登場。で、全員揃ったところで、『地上の戦士』と。ゲームのオープニング曲ですよね。この曲はメッセージ性が強くて、ちょっと浮くな、どこに持ってくるんだろうと思ってました。ここならいいですね。曲としてはトランペットが大活躍で、ブラスバンドとかマーチングバンドが演奏してもいい感じ。う、・・・・・・、見るんじゃなかった・・・、腕を高らかに上げて踊ってる人がいる。自分の親でなければ・・・・・・

ついに出演者の挨拶ですが、おーい、リカが泣いてるからって、あんたまでもらい泣きするな~。いい年だよね、母さん。え、練習期間が3週間半しかなかったんですか、これ。で、みんなのスケジュールがなかなか合わなくて、ダンサーに代役をお願いしながら練習を続けた、と。で、リカは拳銃さばきの練習で指の皮がむけてタコになるまでがんばったんですか。それで、つい、ねえ。

まあ、泣いててください、好きなだけ。二幕からは見入ってて、あんまり突っ込みもなかったくらいだし。

さて、お付き合いいただいてありがとうございました。僕は勉強があるんで、ここらで失礼しますよ。まーったく、母さんの道楽には付き合いきれない。実際、これ書くのに何回も見直ししましたよ。・・・でも、楽しくなかった、とは言いませんけどね。

それでは皆さん、良いお年を。

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本日のお品書き番外編 c-part

今泉君レビュウをレビューする その③

歌が終わって、誤った日本かぶれの2人によるショートコントですね。って、いきなりサニーさん、セリフ忘れたって言ってますが、こんな掟破りな脚本、許されるのか。しかも、このセリフがあるゆえに、アドリブし放題だったんですか。僕は、こんな危険なセリフは入れられないぞ。よっぽど役者が信用できなければ。

ともかく、盛り上がったサニーさん、

「次の舞台は、『マダム・バタフライ』で行くぞ~!」

と大絶叫。舞台は暗転。しめやかな曲が流れます。

すっごく嫋嫋とした、悲しい曲が歌い上げられる舞台を見ながら、こんなこと聞くのもなんですけど、なんでピンカートンがダイアナなんです?この人、いかにも女らしい女性ですよね。昴は、男役も女役もこなせるから、蝶々役も不思議はないんですけど。え、金髪だから?それだけ?はあ、後、ダイアナ本人が男役やりたかった、と。えっと、野暮なことはこれ以上聞くな?そうですね。いや、僕、この手のもの悲しいのって、苦手で、つい逃げを打ってしまいました。『愛の花』の歌の最後、五木の子守唄が情感豊かに歌われました。いいですね、民謡をうまく持ってきてる。

これで、一幕が終わりました。と、幕間コント?え、バキューン講座って、本当は前説でやるはずだったのを忘れちゃったんで、今、やるということか。なんか、母さんの子どもの頃、仮面ライダーショーとかで、みんなで掛け声をかける練習やったのを思い出させますか。ふーん、僕にはわかりませんけど。舞台が全部終わった後に客席も一緒になって、ポーズを決めようってことで、練習するんだ。ふふ、思わず脱力してしまいましたよ。じゃあ、二幕行きましょうか。

さて、二幕。レビューの冒頭はパンチが必要、ということでロカビリー。『Try』。オーナー自らが歌うのは、ある意味、サプライズ。サニーさん、ノリノリ。羽根の大扇子をもったバックダンサー4人を従え、歌い、踊りまくりましたね。それに客席の手拍子、合いの手もすごい。こんないいお客さん、なかなかいませんよ。うらやましい。

で、次は『あなたとならば~アラウンド・ザ・ワールド』。歌で世界を巡るというのは、けっこう古典的な手法だけど、1928年という設定だから、逆に最新の手法、ということなんですね。これ、ロンドンの近衛兵、ハワイのフラダンス、リオのサンバダンサーとか、バックダンサーの皆さんの衣装が楽しいな。

で、小芝居。ラッシー先生登場。レビューは歌と踊りだけでセリフがないことに悩むダイアナに、シェイクスピアの『お気に召すまま』の一部を引用し、恋をするように歌い踊ることで、セリフがなくても観客に伝わるものがあるよ、と語る。なかなか含蓄あるな。

小芝居が続きます。心のこもったまずいクッキー事件と、いくら流行してるからってモギリに女装は暴走しすぎ事件ってまとめましょうか?え、まとめすぎ?そうですね。でも長くなりますよ。いいじゃないですか、ここはこれで。星組のみんながとっても仲が良くて、息が合ってるのが伝われば。

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本日のお品書き番外編 b-part

今泉君レビュウをレビューする その②

 さて、新次郎とサニーが次回のショーの構成について話をする場面です。間の小芝居がお話を進める、いわば狂言回しみたいな役割をしているんですが、なんか、ほとんどコントですね。で、いよいよメインの方たちの歌となります。

出だしはジェミニの『サムライ魂』。軽快で楽しいジェミニにぴったりの歌ですね。最後に愛馬のラリーに乗って舞台をはけるんですけど、あの馬の足って男性ダンサーさんなんですよね。男性ダンサーさんは、他にもサジータにからむ不良や、新次郎をからかう入国管理官と小芝居にも参加して、大活躍というか、なんというか身につまされる。限られた人数で舞台を作るのはなー。

まあ、僕の苦労は置いといて、続いて、杏里とサジータ、新次郎の紐育賛歌ともいえる『ザ・シティー』。杏里、かわいいですね。振袖に白いエプロンで、って、痛い、また、なんで殴るんです?健全な高校男子が見たら、普通、かわいいなって思うでしょうが。そりゃ、母さんは新次郎がちゃんと歌えるか、心配でしょうがなかったんでしょうけど。

もう一つの母さんの心配。サジータは黒人なので、ひょっとしてラッ○&スターになっていたらどうしようか、は杞憂に終わってましたね。むしろ、よく日に焼けた人、くらいです。それにしてもサジータのゴスペル『ダウンタウン・ハート』はスゴイ。歌が空に還っていく感じです。難しいんですよね、ゴスペルって。それにしても、舞台に使われた曲って、作詞は全部、前説に出ていたあの人が作っているんですよね。OG.シンプソン、只者ではないです。

あ、母さんの好きな、とりあえず撃っとく人が出ましたよ。本当にとりあえず撃ってるな、リカ。これってボサノバですよね?よくわからないけど、ラテンのリズムでとても楽しい曲『バウンティハンター・リカ』。ほらほら、一生懸命タップダンス踊ってますよ。え、リカ、本当は17歳?ということは僕と同級生?本当に?リカは11歳だけど、リカ役の人は17歳なんですね。学生か~。頭、下がります。

で、2曲静かな歌が続きます。

ダイアナは、なんか癒し系ですよね。癒し系の人が歌う癒し系の曲『ある日青空を見上げて』。透き通った声ってこういう声なんでしょうね。途中、振付師の人がダンスに参加しますが、この人、本当にこの舞台の振付師なんですね。昔、活躍したボブ・フォッシーという振付師で、なおかつ舞台に立っていた人をもじってボブ・ラッシーにした、と。うーん、知らないんですよね。僕も勉強不足だな。後で、調べてみよう。

次は昴の曲。実は母さんがメインの5人の曲の中で一番好きな『輝く星座』。ゲーム中でこの曲がかかると、ちょっと停止してましたよね。ピアノの余韻の残し方がとても美しい。昴もよく声が出てますよ。うん、すごい。ミュージカル向けの声だ。いいな、何か、色々と役を振ってみたくなりますね。

最後に、ジェミニの『ボクノユメ』。これも歌詞がいいですね。都会に出てきた女の子が、夢をかなえるのが、そんなに簡単なことじゃないって気づいて、でも、やっぱり、夢を信じて歩いていくんだよ、って素直な気持ちを、本当に素直に歌っている。

さて、小芝居に戻りましたね。サニーの部屋って、なんか石灯籠や巨大福助、鎧が書割に並んでますけど、これって何の意味があるんです?はあ、日本かぶれ。おや、ラッシー先生が踊りながら出てきました。今度の舞台は、東洋のスタイルでいくことにすると。で、ジェミニとサニーによる『BON-SPY』。ボンスパイ・・・?ああ、盆栽。は、ははは。でも歌は気持ちがいいくらいのびのびとしてる。壇上のラッシー先生たちの怪しげな東洋の踊りも不思議感たっぷりです。

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本日のお品書き番外編 a-part

                今泉君レビュウをレビューする その①

 なに、母さん、そのDVD?「サクラ大戦紐育レビュウショウ 歌う大紐育」って、ああ、母さんがはまっていたゲームの関係のDVDか。2006年7月発売っと・・・。内容は、ゲームの声優さんがそれぞれの役でレビュウショウを演じる、という。ふーん。それが僕と何か関係があるんですか?はあ、何言ってるんだか。どうして僕がレビュウショウのレビューを書かなきゃならないんだか。えっと、友達に感想を書くって言ったけど自分が書くと思い入れが強すぎて書けないって、そんなん自業自得でしょうが。大体、高校の演劇部に所属してるからって、舞台なら何でも見るってわけじゃないんだから。えっ、・・・おはぎ、演劇部のメンバー全員に差し入れしてくれるの?そうだなぁ、家庭クラブの子たちにも作ってもらえるなら。いつも衣装の手伝いをしてくれてるから。OK?・・・、じゃあ交渉成立ということで。

 最初はキャスト紹介からでいいですか? キャストは、リトルリップシアターのスターであるサジータ、昴、リカ、ダイアナ、ジェミニともぎりの大河新次郎。で、オーナーのサニーサイド、売店の売り子の杏里、専属振付師ボブ・ラッシー。メインのキャストは9人。で、バックダンサーが女性8人、男性2人。これで全員ですか。わりと小人数ですね。バックダンサーはともかくとして、うちの部でもなんとかできそうな人数だな。まあ、しませんけどね。 

 それで、次は舞台装置?そんなの読む人は興味ないと思いますけど。はいはい、舞台のイメージがわきにくいといけないんですね。大道具としては舞台奥に高さは3メートルはあるかなと思われる足場が組んであって、そこで歌い踊ることができるようになっている。それに可動式の大階段4脚の組み合わせ。この階段、神社の階段みたいに奥行きが結構あるんですね。大体、どこでも踊れる状態にしてあるわけだ。これが主にレビューの時に使われる舞台装置。で、間に小さな芝居が入るけど、その時には大階段は袖にしまわれて、書割が据えられるわけです。・・・こんなとこでいいですか。

 はい、じゃあ、本編に入りますよ。 え、大事なこと?この舞台のコンセプトですか・・・。あったんだ・・・。痛っ!殴らなくても。だって、一種のファンサービスでしょうが、これって。違うの?じゃあ、なんですか、コンセプトって。

   ☆☆☆舞台と客席が一体となったすばらしいショウを作りまショウ☆☆☆

 最後、・・・駄洒落入ってますよ。いいんですか。そうですか。サクサク進めますよ。じゃあ、DVDスタート。 

 なんか、いきなり変な人出ましたよ。キャスト紹介になかったけど、O.G.シンプソンって誰です?リトルリップ・シアターの掃除人?いや、それは本人がそう言ってるからそうなんでしょうけど、ええっ、総合プロデューサーの広井王子って、一番偉い人じゃないですか。前説に出るのはいいとして、なんかの雷様コントみたいなかつらに、ラメきらきらのサロペット、しかも胸に真っ赤なキスマークまでつけたすごい衣装ですよ。はあ、本番3日前にできた衣装があまりにすごいので、頭も何とかしなくちゃと、ハンズで宴会用のかつらを急遽用意した、と。 気を取り直して、あ、ジェミニ出てきましたよ。二人で前説やるんですね。それにしても、なんというか、おっかなびっくり感が漂ってますけど。無事に終わりましたね。無事に終わって良かったと、こっちもほっとしました。 

は、これ入れるんですか?しかも、目立たせろって、あのねえ。まあ、毒を食らわば何とやら、っていうからやりますけど・・・。      

   LADIES&GENTLEMEN IT’S SHOW TIME!  

 オープニングは『ここはパラダイス~リトルリップ・シアターのテーマ~』からです。サニーサイドと杏里がメインで、ダンサーの皆さんはレビューショーらしく、大きな羽根飾りにレオタードもしくはドレスできめてますね。これ、いい曲ですね。リズムもアップテンポで、ノリがいいし。 サニーさん、うまいですね。すごく豊かな声量だ。へえ、『レ・ミゼラブル』のファーストメンバーだったんですか、って、それ、すごいですよ。帝国劇場が初めて全キャストをオーディションで選出したっていう、日本のミュージカル史上、かなり重要な出来事ですから。そういえば、母さん、観たんじゃないですか、『レ・ミゼラブル』。さすがに、20年近く前だから覚えてない。まあ、無理もないか。へ、はあ、このDVD買った理由は、あまりにもサニーさんの歌がうまかったから、ですか。・・・それは意外な理由ですね。 

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