メダパニ中
平成27年度と平成28年がごっちゃになって困ります。
会議自体は平成28年なのに、でも開催は平成27年度なのでした。・・・気が付かなくて直されること数回。何とかしたい今日この頃・・・。
平成27年度と平成28年がごっちゃになって困ります。
会議自体は平成28年なのに、でも開催は平成27年度なのでした。・・・気が付かなくて直されること数回。何とかしたい今日この頃・・・。
今週は分室勤務のてんてんです。
あ~、ここ国道なんですけど、歩道にサル発見。
雨の中、何かしら困ったような気はしますが・・・、あ~、サル、るるる、なのでした。
色々なことがあるのが仕事。わかっちゃいるけど、やってらんない♪
うん、自分が甘いのはわかってるんだけどね。それで相手になめられるっていうか、なんというか。でもしんどいのってわかっちゃうと、そうそう強くも出られなくってね。結局、自分が損しちゃうのさ。
・・・何を言っているのかわからないでしょうが、わかるとまた困るので、蔵書点検でのトラブルとだけ言いましょう。
そう、図書館を利用される皆様、蔵書点検中の図書館は修羅場なのですよ。休んで何やっているんだと思われるでしょうが、中は煮えているのです。それもきちんとした蔵書管理のためなので、どうぞご理解くださいませ。
うう、とりとめないことを書きましたが、ただ今の心境を書きたくってしまいました。
かしこ
・・・イノシシ見ました。道路の向こう側の山の斜面に。ああ、それは、かつてサルを見たところの近く。
今、色々、煮えたぎっている頭を冷やす出来事でございました。
全国的に・・・って、あれ、なんか太字なんだけど、ま、いっか。
要するに貸出冊数が減っていて、図書館存続の意義が失われつつあるって話。これが予算獲得にも影響があってね、色々と抜け道を考えて図書費を確保しているわけです。いや、違うな、確保しようとしている段階なのだな。
にしても、図書館に対して住民の意識が高くなくちゃCCCがのさばることになるのだよね。ふぬふぬ。困ったものじゃ。
新しい図書館作りに必要なものは住民力に間違いないけど、それを呼び寄せるのは職員の仕事でもあるし。迷路の中にたたずんでいるようです。
休館明けは返却本が多いです。処理するのが大変。だから黙々と作業していたら、思わず「うわぁ~!」と、叫んでしまう出来事が。
これ、乾いた手触りのこれって通称屁こき虫、即ちカメムシくん。ちょっと触っただけで済んだので臭いにおいが発生しませんでしたが、トラウマあるので、かなりショック。
このシーズンはガムテープが必須です。不思議とガムテープならカメムシ君はおとなしくあの世に逝ってくれるのです。はふ~。これも仕事のうちですな。やれやれ。
図書館の定期事業、蔵書点検。これにシステム更新と雨漏り工事が重なって、職場環境は極寒の極みです。いや、西日本ですから東北以北の方たちには暖かいのかもしれませんが、工事の機具の搬入で開けっ放しのエントランスから寒風が吹き込むのですよ。当然、暖房しても電気代の無駄なので入ってません。ひたすら着込むしか打つ手がない。
そんな状態ですが、みんな一生懸命仕事したおかげで進捗状況は順調です。ある人から、その作業の様子をホームページにアップしたら、長期休館に対する理解が得られるんじゃないかといわれました。でもねぇ、何やっているかわからないでしょうからね。あ、うちはICチップじゃないので、本当に1冊ずつ手作業でバーコードをなぞって棚卸をしています。本の大きさ、厚みはバラバラなので、バーコードを読み取るために本を持つ左手の負担は半端ないです。うう、マッサージに行っても、全然、楽になった気がしない。
まだまだ始まったばかりなので、体を休めつつ頑張りましょう。
何日ぶりの更新だろう・・・。ネタがなかったとはいえ、前は読んだ本の感想とか、見てるアニメとか書いてたのに、なんかそういうの書けなくなってしまったんだな、これが。
それが思わず書かずにはおれないネタが発生しました。うちの図書館の男子トイレ(洋式)があふれだしたという恐怖ストーリー。こういう時に限って貴重な男手がなく、必死でかっぽんかっぽんすれど被害は増すばかり(ああ、しかもただの水だけだったら良かったんだけど、排泄物がまざっているんだよ)。
結局、業者さんを呼びましたが、業者さんがかっぽんしたら直りました。やっぱり力加減でしょうか・・・、無力感ひしひし。
原因は不明です。特に流してはいけないようなものはなかったそうなので。う~ん、築10年を超える頃から色々問題は発生するというけれど、今回もそうなんかな。原因不明なのが一番恐ろしいです。
久しぶりに大きな研究大会に参加しました。最近は研修はあっても研究はなかったので。ふ~んと思ったのは、悪の権化扱いされていた指定管理制度に対して、その行政単位で、どのようなプランニングをもって図書館を運営するかによって、ありなのかもしれない、という見方がでてきたことです。ただし、地方の図書館にノウハウのある指定管理者が必ずしも(というより、いないでしょ?という言い方に思えたよ)存在しない以上、直営の方がよろしいのではないか、ということでした。
なんでそういう話が出てきたかというと、指定管理者になる会社(某T社のことと思われる)では、ある程度、経験を積むと他の図書館へ異動させ能力アップを図ることをしている、というのが大きな理由でした。でした、と断言していいか、聞き取りに自信がない私ではありますが、確かに図書館に司書として入ってしまうと異動がないですからね。マンネリ化するし、ある程度頑張ると諦めたりするしね。かといって異動先が行政職場だと図書館に帰ってこられる当てがないから、異動しましょうとは積極的に言えませんです、はい。
結構、時間が押して、皆さん、早口だったのでメモを見て、もう一回、考えをまとめたいとは思いますが、刺激的な大会でした。昔、行った研究大会は規模が大き過ぎて、身の丈に合わなくて面白くなかったので、今回は目からうろこ、でしたよ。
図書館というのは、大体において教育委員会に所属していると思われます。でも、著作権的には、図書館で許されることであっても、教育委員会の他の部署では許されません。学校図書館で許されることと公共図書館で許されることも違うわけです。
ということで、説明めんどくさい&小うるさい人だと思われたに違いないダメージを抱えながら、電話対応してました。
あ~、本当に著作権めんどくさい。大事なことだけど、現実に追いついてないし、グレーゾーン多いし、一般的な認知が低すぎるのよ!
ということで、久しぶりのブログ更新は仕事カテゴリながら、愚痴なのでした。さ、後は雅とデレデレして過ごすぞ。
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